Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

「風間公親-教場0-」第8話 *感想*

2023-05-31 | 春ドラマ(2023)感想
あれ?あれあれ?

面白かったわ。

今まで視聴した中では今回が一番面白く感じたわ。



名越哲弥(小池徹平)も小田島澄香(ソニン)も存在感十分だ。

魅力的な二人の力で、

ドラマの世界にグイッと引き込まれたよ。

不気味で、姑息で、皮肉なストーリーを楽しんだわ。




鐘羅路子(白石麻衣)の軽薄さもいい塩梅。

バカだよなぁ、、

なんて愚かなんだ、、

なんと勿体無いことを、、

などと思わせる、

独特なしょうもない感じは面白味があった。



風間(木村拓哉)の指導力を改めて感じた回でもあったわね。

やり直す鐘羅の姿にホッとしたわ。



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日曜の夜ぐらいは... 第5話  *感想*

2023-05-29 | 春ドラマ(2023)感想
お〜

サクサク進んでいったねぇ。

決断してからの行動力、凄いな。



サチ(清野名菜)の父と若葉(生見愛瑠)の母は大丈夫なのか?

邪魔に入ってこないのか?

気持ちが滅入るものを見せられないか?

などなど、

嫌な展開への心の準備を怠ることなく、

(ストレスを緩和させるには心構えをしておかないとね)

今の前向きな状況を、

さらに高まる彼らの結束力を、温かく見守ったわ。



翔子(岸井ゆきの)のことを心配するサチの姿、、

若葉の転機に駆けつけるサチ、翔子、みね(岡山天音)の様子、、

などなど、

彼らの雰囲気はかなり好き。



若葉の別れの挨拶もいい。

サチや翔子と比べると気の弱さを感じる若葉の強気っぷり、、

清々しかったわ。



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だが、情熱はある 第7話 *感想*

2023-05-28 | 春ドラマ(2023)感想
面白かったわ。


もちろん今までの回も面白く視聴してるんだけど、

今回はM-1グランプリという大舞台で成果を残すという、

今までにはないドラマチックな展開。

これはやはり面白さの質が違うわ。



南海キャンディーズのあのネタを初めて見たため、ネタ自体もガチで楽しんだよ。

声を出して笑っちゃったよ。

面白かった。




山里(森本慎太郎)の努力も見応え十分。

努力、執念、妬み嫉み、陰湿の天才だと

しずちゃん(富田望生)が言うだけのことはあるよねぇ。

あの分析力も凄いと思ったわ。






若林(高橋海人)のパートも面白く視聴。


「なんで俺が全部決めなきゃいけないんだよ!」

という若林の主張が強く心に残る。


春日(戸塚純貴)にキレる若林の言葉に、

なるほどなぁ、、確かになぁ、、と納得させられたよ。

ホント面白いコンビだねぇ。



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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 第6話 *感想*

2023-05-27 | 春ドラマ(2023)感想
畑野さん(上白石萌歌)は逞しいねぇ。

前々からそう思ってはいたのだが、

今回改めてそう感じたわ。

萱島(山田裕貴)が畑野の生存力の強さについて語っていただけのことはある。



そんな彼女が見せた涙は印象的。

弱さや不安や安堵が感じられる涙だ。

そういう感情も見られることにホッとしたよ。




畑野への想いを、

畑野の靴に触れることで表現する萱島も印象的。


感情が溢れ出して思わずハグするのかな?

などと思っていただけに意外な行動だったわ。

捻くれている萱島らしさがあるし、

萱島の想いが感じられるし、良かった。




6号車が絡むエピソードは期待していたほどではないというか、

思っていたよりも雑に感じられ、そこまで引き込まれず。

でも、それなりに面白く観たし、、いいや。




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あなたがしてくれなくても 第7話  *感想*

2023-05-26 | 春ドラマ(2023)感想
怖い〜っ。

いいね、いいね、怖くていいね。

楓(田中みな実)がいい感じに怖くていい。



三島結衣花(さとうほなみ)の過去の不倫エピソードはどうでもいいんだが、、

などと思っていたのだが、

なるほど、、

妻の恐ろしさを重ねて描くために必要なのか。



自分に刺さっていた杭を奥さんに刺しただけだ。

杭を刺された妻は今度はそれを不倫相手に刺すのだ。


結衣花が陽一(永山瑛太)にキレた際の言葉が印象的だ。

確かにな、、そうだよな、、

私もそうすると思うわ、、

などと思わされたわ。




夫の気持ちを思いやり、

至らないところを省みる みち(奈緒)と楓。

でも、時すでに遅しな感がひしひしと伝わってくる。


どうなるかねぇ。

拗れないといいけどねぇ。

拗れる感じが面白いんだけどねぇ。




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それってパクリじゃないですか? 第7話  *感想*

2023-05-25 | 春ドラマ(2023)感想
あら、、

又坂(ともさかりえ)と高梨(常盤貴子)にはあんな因縁があったのね。


5話で見られた又坂の険しい表情。

あの表情はこの因縁によるものということなのかしら。

あたしゃ又坂がスパイ行為を働いてるんじゃないかと疑ってしまっていたよ。


高梨部長には信頼しか感じてなかったので、

明るみになった過去にちょっと驚く。

何かの間違い、、であってほしいわ。




特許を悪用する人たちと、

特許というワードに安易に引っかかる人たちを描いた今回のストーリー。

展開には荒さも感じたけれど、最後まで興味を失うことなく視聴できたよ。



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unknown 第6話  *感想*

2023-05-24 | 春ドラマ(2023)感想
ラストの展開は予想外。

なるほどねぇ。そっちか。

まんまとミスリードされちゃってたよ。



今回印象に残っているのはこれくらいかな。


こころの涙や、加賀美の気遣いや、虎松の不安も、

それなりに印象的ではあった。



ただ、、このドラマへの興味や愛着は薄れつつある。

6話だというのにこの感覚、、

正直ドラマ視聴がそこまで楽しくない。



サスペンス部分がやっと動き出したので、

それがどうなっていくのか気にはなるけど、

さて、どうするか。

気持ち、高まるのか。

 

* 追記 *

感想を書く気にはならず、その後は最終回までとりあえず視聴。

感想をやめて正解だったと思ったわ。

色々と残念な気持ちにさせられたわ。



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「風間公親-教場0-」第7話 *感想*

2023-05-23 | 春ドラマ(2023)感想
軽いな。

ずいぶん軽薄なんだな。

鐘羅路子(白石麻衣)のキャラクターに驚く。


風間(木村拓哉)と一対一だというのに、

サシで指導されているというのに、軽い。

あの風間相手にあの軽薄さ、、

これは逆に強みでもあるのか?

物怖じしないし、度胸もあるみたいだし。


いや、しかし、愚かさも感じられ、危なっかしい。

しでかしてしまいそうな気配に面白さは感じる。




事件の内容自体も、それなりに興味を持てはしたものの、

犯人の舞台役者的な大仰さや、

犯行を警察官の寸劇で見せるアホらしさに、

私の気持ちは全くついていけず。

好みじゃないもんを見せられた不満足感が強い。



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日曜の夜ぐらいは... 第4話  *感想*

2023-05-22 | 春ドラマ(2023)感想
サチ(清野菜名)、若葉(生見愛瑠)、翔子(岸井ゆきの)、、

それぞれが語る「友情の歴史」が痛い。


どれもこれもが痛い過去だ。

深手を負うヤツだ。


とても辛い過去なのだけど、

3人それぞれの人となりや背景がさらに深く感じられるため、

満足感も得られるストーリーだ。

 



後半は思いがけない展開。

なるほどねぇ。

あのカフェはあのように関係していくのか。

みねくん(岡山天音)はこのように絡んでくるのか。



辛くて厳しい要素が盛り沢山のストーリーなのだけど、

サチと翔子と若葉が集まり、

楽しそうにはしゃぐ様子に癒されたよ。

みねくんの涙にグッときたよ。

彼らの幸せを願いたくなったよ。



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だが、情熱はある 第6話 *感想*

2023-05-21 | 春ドラマ(2023)感想
南海キャンディーズが初めてウケた舞台。

そこで山里(森本慎太郎)としずちゃん(富田望生)が最後に頭を下げる姿に、

思わずウルッときちゃったよ。

やだわ、、泣かされるとは思ってなかったよ。

もがいている姿を観てきているからね、、

ちょっと感動しちゃったよね。



山里の悪い癖が出てしまったり、

ボケたい願望や面白い人だと思われたい欲に囚われたりと、

山里らしい嫌らしさを見せつつ、

しずちゃんとのコンビがカタチになっていく様子を面白く視聴。





若林(高橋海人)の方はまだまだ悶々状態なのね。

若林がそんな状態のなか、我が道を行く春日(戸塚純貴)。

春日のマイペースっぷりが、鬱々とした雰囲気を柔らかくしてくれている印象。

エンタの神様への出演が決まった際の二人のやり取りが、二人らしくって面白い。



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