Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

カエルの王女さま  第8話  *感想*

2012-05-31 | 春ドラマ(2012)感想
* 「決戦!優勝か解散か!?」 *

シャンソンズの驚異的な実力に驚かされた第8話。
「今から3日で仕上げるわよっ!」で アレだけのコトができちゃうんだから・・・スゴイわぁ・・・・。
クライマックスのショークワイアは まあそれなりに楽しめたけれど (福原美穂さんの歌声が素敵ねぇ)
コンクールに向けての練習やら準備やらを もっと丁寧に見せていただけると 
観ている側は さらにさらに気持ちが高まると思うのになぁ・・・・・。
前回アタリから アタシが観たいと思っている物語とは違ってきちゃっているような気がして寂しい・・・。
(今頃になって)再びゼルエルに焦点を当ててくるのも そりゃあいいだろうけれど
それにしちゃあ ゼルエルのエピソードが魅力的な内容だったとは やっぱり言いがたいものがあるし
あの程度のエピソードを見るくらいだったら 衣裳のデザインを決めたり 
歌のフォーメーションの練習をするシャンソンズの面々の様子を もっとタップリと楽しみたかったなぁ。
製作側にしてみたら 今回のコンクールは そんなに力を入れたいエピソードじゃあないってコトなのかしらねぇ。
澪が高らかに歌い上げるシーンには かなりの情熱を注いでいるようだけど・・・。

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カエルの王女さま  第1話  *感想*
カエルの王女さま  第2話  *感想*
カエルの王女さま  第3話  *感想*
カエルの王女さま  第4話  *感想*
カエルの王女さま  第5話  *感想*
カエルの王女さま  第6話  *感想*
カエルの王女さま  第7話  *感想*

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はつ恋 第2回  *感想*

2012-05-31 | 春ドラマ(2012)感想
* 「Frozen Memory」 *

三島(伊原剛志)先生ったら ずいぶんとまあタップリと胸元を開けちゃって・・・
などと 緑(木村佳乃)に手術の説明をする際の三島にゃあ 思わず突っ込んじゃったけど
それ以降は 思いのほかドップリとハマってしまったわぁ。
なんといっても 要所要所で挟み込まれる回想シーンがいい~。
緑(橋本愛)と三島(小林ユウキチ)の微妙な距離感だとか ぎこちない雰囲気だとか
甘酸っぱくって いいわぁ♪ (若かりし頃の三島が若かりし頃なのに少々お髭が濃いのが気になるケド。)
この回想シーンは かなり気に入っていて も~う このエピソードだけで作られたドラマを観てみたいくらい。
でも 緑と三島の青春の思い出を切り取っては見せ 切り取っては見せ・・という小出しにされる感じがいいのかも~。 
肝心な部分をサッパリ見せてくれなくって 焦らされる感じも なかなか楽しめる。

現在のエピソードの方も 緑・潤(青木崇高)・三島 それぞれのキャラクターがとても魅力的で 
少しずつ進展し始める三人の関係を楽しむことができたわぁ。
潤がかなり素敵な夫として描かれているので 潤&緑の関係を壊してほしくはないという思いは強いのだけど
魅力溢れる高校生エピソードの強みを持ちつつ 大人の色気を醸し出してくる三島と緑の関係も やっぱり気になるわねぇ。
(だって 三島先生ったら あんなに胸元開けちゃうんだもの・・・。)  

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はつ恋 第1回  *感想*
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クレオパトラな女たち 第7話  *感想*

2012-05-30 | 春ドラマ(2012)感想
* 「通じ合う二人」 *

互いにそっと相手の顔を見つめる峯太郎(佐藤隆太)と睦(稲森いずみ)の様子に むず痒さを感じてしまう第7話。
「答えなさいっ!」という 妙に高飛車な睦の言葉から始まる
クライマックスシーンのアレコレも 何だかとってもこっ恥ずかしかったわぁ。
峯太郎の告白も 峯太郎の頬に触れながら 自分の中に革命的に起こった初めて体験を語る睦も
う~ん・・・こっ恥ずかしい~っ っていうか ときめかない~っっ。
思っていた以上に峯太郎の恋に力を入れてこられてしまって 
赤裸々に描かれる女たちの欲望だとか 毒っ気に面白さを感じていたアタシとしては かなり戸惑い気味ではあるのだけれど
女嫌いの主人公・峯太郎が いかに成長していくかを描いていくためには仕方のないコトかもしれないわねぇ。
それでも 峯太郎のコトを想い続ける裕(綾野剛)の切なさには 多少のときめきを感じたし
(中学生時代の思い出も なかなか良かったし)
あれだけ大騒ぎをしたのに「ヒロくんって誰ですか?」などと平然とのたまう葵(北乃きい)だとか
結婚式にお金と情熱を注ぎ込む星田(芦名星)や 
癌を患っても結婚という形式にとらわれない生き方を貫くマリ(余貴美子)など
女たちの逞しさも見せてもらえたから もういいか~。(話数が減ったのだもの・・ね・・・・・。)

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クレオパトラな女たち 第3話  *感想*
クレオパトラな女たち 第4話  *感想*
クレオパトラな女たち 第5話  *感想*
クレオパトラな女たち 第6話  *感想*
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37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第8話  *感想*

2012-05-30 | 春ドラマ(2012)感想
* 「医者と患者が向き合うことの意味」 *

このドラマらしい真っ直ぐな物語といった印象。
患者の抱える想いだとか 医師と患者の関係といったものを見せてもらえた感じ。
(今回は 6話のときのように捻くれた感想を抱くコトもなかったわぁ。)
4話に続いて下田(八乙女光)に焦点を当てたストーリーとなっているけれど
4話のときのように 最後の最後にオイシイところを紺野(草なぎ剛)がかっさらっていってしまうことなく
紺野の協力を得ながら(紺野の見せ場も用意しながら) 奮闘する下田の物語となっていたことも好感が持てる。
「任侠ヘルパー」を手がけた脚本家さんらしいトコロを見られたのも良かったなぁ。
「年々意固地になって若い者と向き合うのが億劫になる。」
「生徒達が巣立つのを見て、老いて取り残されていく自分を見てしまう。」
「仕事を辞めた後は何者でもなくなり、新しい何かになることもできず、 
昔、何かだったことを後生大事に引きずって死を待つしかない。」
という 伊達(竜雷太)の言葉・・ 老いていくことへの彼の不安や寂しさが胸に迫る。
年齢差のある伊達と下田の間に信頼関係が生まれていく様子を微笑ましく観ることができたのも良かった。
「宇宙飛行士になりたかったんだよ。」 by伊達   「プロテインとかありますよ。」 by下田 という会話が 
二人の間の打ち解けた雰囲気や イマドキの若い子といった感じの下田らしさが感じられて印象的。
この伊達のエピソードが引き金となって いよいよ物語は大きく動き出す模様。
紺野は自分の意思を貫くことができるのか・・気になるわぁ。

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37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第1話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第2話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第3話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第4話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第5話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第6話  *感想*
37歳で医者になった僕~研修医純情物語~  第7話  *感想*
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リーガル・ハイ  第7話  *感想*

2012-05-29 | 春ドラマ(2012)感想
* 「骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘」 *

正直 小ネタの数々は予告のときが一番楽しめた気がする・・・。
どうもツボにハマらないネタと 空回り気味 スベリ気味な古美門(堺雅人)に
若干 観ているアタシのテンションは落ち気味だったのだけど
そんなアタシの気持ちを ラストのオチでググッと上げてもらえたコトには満足。
嘉平の生前の様態が裁判で証明されたがために・・という皮肉な流れがいいわぁ。
嘉平が遺言書を3つも作成していたことについて 千春(木南晴夏)が面白い見解を述べていたけれど
見事 その通りになったというコトね。 いやあ・・さすが長い間お傍に仕えているだけのことはあるわぁ。
オチの後に付け加えられた古美門の解釈も このドラマっぽさが感じられて好き。
古美門が見せる 人の心を読む鋭さはさすがねぇ。
真知子が思い出した作文の思い出が さらなるオチとなっているのも楽しめた。
依頼人の利益を守るために嘉平を認知症に仕立て上げるくだりで
真知子と古美門の意見が対立するアタリも ブレていなくって好き。
朝ドラのヒロイン真知子ちゃんが 結審するまで朝ドラのヒロイン然としてあり続けたのも良かったと思う。
甘いっちゃあ甘いのだろうけれど 古美門に見せた開き直り方は彼女の成長っぷりが垣間見られたようだったわぁ。
徳松醤油のCMを再現してみせる真知子ちゃんが やたらと可愛かったのも良かったわねぇ。

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リーガル・ハイ  第1話  *感想*
リーガル・ハイ  第2話  *感想*
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リーガル・ハイ  第6話  *感想*
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鍵のかかった部屋  第7話   *感想*

2012-05-28 | 春ドラマ(2012)感想
* 「今回は、密室が破られません」 *

平田満さんがゲストと聞いて かなり楽しみにしていたのだけど・・・・
う~ん・・・・・・期待していたストーリーとは チョッと違ったなぁ・・・・・。
平田満さんの魅力を生かしたストーリーなのだとばかり思ってたわぁ・・・。
「どうしてもっと早く・・・。」 という クライマックスで耳にすることとなる言葉は
その言葉の意味・・ その言葉を呟くほどの壮絶な想い・・といったものを感じさせるもので 
とてもインパクトがある台詞だと思うし 台詞自体は好きなんだけど 好みじゃあないのよねぇ・・・・・。

それでも “窓が開いているのに密室”状態の中で起こった殺人事件のカラクリ自体は 面白かったわぁ。
顔を見なくても猛だと分かるという村人たちの主張を 穿った見方で捉えたアタシは まんまと騙されちゃったわぁ。
種明かしの際に 卑しくも なんちゅうもったいないコトを~っ! などと思ってしまったアタシには
とてもじゃないケド思いつかない展開だったわぁ・・。

本日のツボは 密室事件を解明してほしいと遠藤(平田満)に土下座され その脇でウンウンと純子(戸田恵梨香)に頷かれ 
純子のコトをムスッと・・ひたすらムスッと見続ける芹沢(佐藤浩市)。
模型が登場してこなくなったコトに気付き始めた視聴者に対するいい訳がましさも感じる 想像の中の模型もツボ。
そして その想像の産物を芹沢だけが見るコトができないというのが さらにツボ。
「何も見えない・・・」と呟く芹沢が可愛い~。 
そうそう バス停にポツネンと座る榎本(大野智)の様子と 
純子が 榎本の留守中に勝手に榎本の仕事場に侵入しちゃってるコトが判明する流れも面白かったわぁ。

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鍵のかかった部屋  第1話   *感想*
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都市伝説の女 第7話  *感想*

2012-05-28 | 春ドラマ(2012)感想
* 「幸運が訪れる伝説!!座敷わらしは見た・・・!?離婚夫婦の密室殺人」 *

座敷わらしを扱うというコトだったので 2話のような雰囲気で見せてくれるのかと チョッと期待してたのだけど
思ったよりもサラッと明るい雰囲気なのねぇ。 
(今のトコロ 2話を上回る面白さのストーリーを見せてもらってない気がするのが ちと残念。)

今回は 柴山(平山浩行)をチョッとだけクローズアップしたようなストーリーね。
柴山にも座敷わらしが見えちゃう設定にしてくれたお陰で 
丹内にスポットが当たっていた5話よりも楽しめたのは良かったなぁ。
「何だろう・・励まされたのに非常にムカつく感じ。丹内さんの気持ちが少し分かった気がする。」
などと 今頃になって やっと月子(長澤まさみ)の無礼な感じ・・非常識さに気付いたような郷原(宅間孝行)もツボ。
月子のホワンとした見た目と 惜しげもなく露にされた足に騙されてちゃあダメなのよねぇ。
アタシは そんな月子が好きなので 月子のチャーミングな一面が垣間見られたこともツボ。
月子からのせっかくのお部屋への招待を 柴山によって邪魔され 
つまらぬヤキモチから テキトーに話をあわせたがために 月子をイラっとさせちゃう勝浦(溝端淳平)も可愛かったし
(検証のための撮影のときにも 懲りずに同じコトをやっちゃってるのも可愛い~)
登場人物の描写自体は 前回よりも楽しめた気がするわぁ。
  
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都市伝説の女 第1話  *感想*
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もう一度君に、プロポーズ  第6話  *感想*

2012-05-28 | 春ドラマ(2012)感想
* 「別れの時~壊れた絆・・・ついに夫婦生活に終止符~」 *

桂と裕樹が偶然同じ飲食店で居合わせるという なんとも都合のいい展開に
やっぱり このドラマって この二人のキャラの描き方が ストーリーの魅力に大きく影響するかも~
などと つくづく思ってしまった第6話。
クライマックスシーンをぶった切るように入れられた 祐樹の家に押しかけてきた志乃のエピソードや
二次会で波留を捜す物憂げな桂のシーンが 個人的にはかなり残念。
(今頃になって)万里子(真野響子)に祐樹のコトを語ってもらっても 正直あんまり彼に対して興味は持てないし
揺れる想いを抱く桂のコトは気に入ってはいるものの やっぱり あのシーンに挟み込むのは無粋だろうに・・と思ってしまう。

波留(竹野内豊)と可南子(和久井映見)のストーリー自体は 今回もとても良かったなぁ。
前回の予告で 前もって波留の決断を知ってしまっていたため
失った自分の記憶を積極的に知ろうとしたり 遅れてでも結婚式に駆けつける可南子の姿や 
太助(小野寺昭)の“俺の基本”の話を聞く波留の表情を観ているだけで切なくなってくる。
波留と可南子の結婚式の回想シーンの入れ方や 
“私(可南子)が知っている筈のこと”を クライマックスで波留が可南子に語って聞かせるという展開も好き。
その直後の 決意を固めた波留の表情には思わず涙。
その涙は 突如見せられる祐樹&彼女の(全く興味の無い)シーンでもって す~っと乾いちゃったワケだけど・・・・・。 

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もう一度君に、プロポーズ  第1話  *感想*
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もう一度君に、プロポーズ  第4話  *感想*
もう一度君に、プロポーズ  第5話  *感想*
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ATARU  第7話   *感想*

2012-05-27 | 春ドラマ(2012)感想
* 「さらば男達の絆!!殺人刑事」 *

面白かったわぁ。 ネタ満載なんだけど 今までに見せてもらったネタ満載回とは また少し雰囲気が違う印象。
今回 最も楽しめたのは若かりし頃の沢(北村一輝)・渥見(田中哲司)のエピソード。
いやぁ・・沢も渥見もキャラ変していたのねぇ・・・。
今の姿からは想像できない熱血刑事っぷりを見せる渥見がカッコいい~。
今の姿からは想像できない頭頂部な沢がダサすぎる~。
青臭さタップリな高めの声で喋る沢が かなりツボ。今はあんなにダンディなのに~っ。
渥見が あの喋り方をしているコトにも 関西人の野崎(千原せいじ)が ぎこちない標準語を喋るコトにも
ちゃあんと理由があったというのも面白い。
なんというか・・今回の事件に登場してくる和田(神保悟志)と福留(升毅)だけでなく
沢も渥見も野崎も 警察組織の中でたくさんの苦労と心労を重ねてきているのねぇ・・
などと しみじみ感じさせるようなストーリーね。
冒頭のコインランドリーのシーンだとか 和田の葬儀会場のシーンで
チョコザイ(中居正広)の可愛らしさを楽しむコトができたし
「蛯名は違う。」などという 舞子(栗山千明)への明確な信頼のようなものを見せてもらえたコトも嬉しいし
「鍵かかった部屋」なんていう ファンサービスとも 月9へのライバル心とも とれるような呟きも聞けたし
満足感たっぷりな第7話だったわぁ。

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ATARU  第1話   *感想*
ATARU  第2話   *感想*
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カエルの王女さま  第7話  *感想*

2012-05-25 | 春ドラマ(2012)感想
* 「M あなたしか見えない 」 *

なあんか・・・東京でのエピソードがグダグダだったなぁ・・・・。
(まあ いつもあんな感じっちゃあ感じだと思うけど。)
バスの中のシーンでテンションを上げてもらったこともあって 
東京でのストーリーに期待を抱きすぎたのがいけなかったのかしら。 ・・・薄いわぁ・・・・。
アーバンな感性を磨くシャンソンズの面々のバックで流れる「DOWN TOWN」が
あんまり存在感が感じられなくって 普通のバックミュージックのように聞こえてしまったのも残念。
クライマックスの「ウエディングベル」が可愛らしくって(毒も入って)楽しめたのは良かったわぁ。
あんな状況を受け入れるのは やっぱり難しいだろっ!と 突っ込みたくはなるのだけど
シャンソンズの学級委員なのだから そんな難しいことも出来る・・ 頑張って受け入れる・・
といったコトを当の本人に言わせて 無理矢理まとめてきたアタリはチョッと面白かった。
全体的に 「何?この展開っ」と 澪じゃないけど突っ込みたくなるような強引さを感じるストーリーだったなぁ・・・・。

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カエルの王女さま  第1話  *感想*
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