＊ 「姉よりも美しく」 ＊
相変わらずなのね・・といった感じの真っ直ぐで生真面目な主人公と
上品で居心地が良さそうな雰囲気溢れるクリニックに 何だか知らないがやたらと美しいスタッフたち
あっけらかんと語られる女たちの貪欲なまでの美への欲求 といった要素が交じり合った物語は
何だか観ていて妙に居心地悪く感じるというか しっくりとこない気持ち悪さを感じるというか・・・
そんなこんなで こりゃあ感想を書く気にならないわ～っと放り投げていたドラマなのだけど
２話では 女たちが見せる毒っ気と それに翻弄される峯太郎（佐藤隆太）に興味を持ち始め
３話では あらぁ？チョッと面白いかも～などと思うように・・・・。
女って・・ 女心って・・解らない～っ と 同性の私でさえも思ってしまう双子の物語は 観ていてなかなか楽しめた。
外見は変わっても ちっとも満たされるコトのないふゆ・・
中身を変えていかなくっちゃダメなんじゃあないの～っ！ と 思わず毒づきたくなるトコロなのだけど
この物語では 決してそんなコトを言ったりはしないのね～。
峯太郎に殴りかかるふゆを見て 裕（綾野剛）が語った言葉が優しさに溢れているのが印象的。
コンプレックスを持つ女たちを非難することなく見守っていくワケなのね～。
大いに反省する峯太郎には好感が持てるし 今までとは違う一面を見せまくる睦（稲森いずみ）は魅力的だし
登場人物たちの内面が次第に見え始めてきて面白くなってきたので （葵ちゃんもお気に入り）
次回がチョッピリ楽しみになってきたわぁ。
最後まで読んでくださって ありがとうございます
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相変わらずなのね・・といった感じの真っ直ぐで生真面目な主人公と
上品で居心地が良さそうな雰囲気溢れるクリニックに 何だか知らないがやたらと美しいスタッフたち
あっけらかんと語られる女たちの貪欲なまでの美への欲求 といった要素が交じり合った物語は
何だか観ていて妙に居心地悪く感じるというか しっくりとこない気持ち悪さを感じるというか・・・
そんなこんなで こりゃあ感想を書く気にならないわ～っと放り投げていたドラマなのだけど
２話では 女たちが見せる毒っ気と それに翻弄される峯太郎（佐藤隆太）に興味を持ち始め
３話では あらぁ？チョッと面白いかも～などと思うように・・・・。
女って・・ 女心って・・解らない～っ と 同性の私でさえも思ってしまう双子の物語は 観ていてなかなか楽しめた。
外見は変わっても ちっとも満たされるコトのないふゆ・・
中身を変えていかなくっちゃダメなんじゃあないの～っ！ と 思わず毒づきたくなるトコロなのだけど
この物語では 決してそんなコトを言ったりはしないのね～。
峯太郎に殴りかかるふゆを見て 裕（綾野剛）が語った言葉が優しさに溢れているのが印象的。
コンプレックスを持つ女たちを非難することなく見守っていくワケなのね～。
大いに反省する峯太郎には好感が持てるし 今までとは違う一面を見せまくる睦（稲森いずみ）は魅力的だし
登場人物たちの内面が次第に見え始めてきて面白くなってきたので （葵ちゃんもお気に入り）
次回がチョッピリ楽しみになってきたわぁ。
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秘密のヴェールに包まれた？美容整形の内容は、知りたいような知りたくないような。
怪我もしてないのにメスを入れるのはドラマとはいえ画面見てるだけでも疲れます。
＞真っ直ぐで生真面目な主人公
他病院から転院してきたという点は同じだけれど、DOCTORSのような真っ当な野望(笑)はありません。
芯がありそうで無さそうな佐藤隆太演じる峯太郎は過去を引きずり過ぎる等々、癖がありありです。
連続ドラマ的にはこの主人公ってどうなんだろうと思いますが。
とはいえ、いつもの”全力な感じ”の役ではないので演技の幅がどう広がるのか注目してます。
整形の結果がその人の人生を左右させる、、
その行為自体の是非は主人公が判断するわけでもなく(主人公はひたすら責め続けられますが。苦笑)
最終的に観てる人にゆだねるという放置プレイ。
ビューティーコロシアムレベルの患者さんが未だ登場しないので
整形することへの真実味が薄く院長の言葉にもやや説得力に欠けます。
また、仲間との友情連携や恋愛への進展等の伏線も現時点では皆無に近いので
観てる人はどこに焦点を当てればよいのか？？そのあたりが自分もしっくりこない点です。
きっと普通のドラマならば、
性格に難有りの”葵ちゃん”が峯太郎と関わることで回を追うごとに改心ってことになるのだろうけど。
そうなんですよ～っ。
健康な体にメスを入れることには やはりどこか抵抗を感じるし
淡々と おっぱいやら 鼻の形を手術シーンで決めていく感じも 少々ヘビーで ぐったり。
それでも “放置プレイ”や “性格に難アリの”葵ちゃん “ひたすら責め続けられる”峯太などなど
妙にクセになるというか・・・。
１話ではいまひとつピンときませんでしたが ジワジワと面白さを感じてきているので 今後に期待しておきます～。
(次回分のストーリーも載っちゃってるので、HP閲覧時は要注意です。)
脚本家さん曰く
「この所、ディープなラブストーリーが続いていたので、今回はポップなコメディーに挑戦します」だそう。
う～ん。これ、コメディドラマなのかな？
にしては手術シーンはリアル志向だし、
キャラにしてもその要素はあんまり感じられないってか、元々がコメディっぽい設定じゃないよね。
唯一、稲森いずみが演じる睦の”肩こり”だけがコメディ。(笑)
睦の姑の嫌味さとか、、半端ない。。
１話の葵の手首の件なんかもさら～っと流してはいますが
その後完全に立ち直っているという設定で軽く済ませたのかな？
そもそもコメディの１話でその話は有り得ないと思うけど。
美容整形を軽い感じで捕らえれば表面だけを取り繕った薄っぺらな物語になりがちで
”美”という抽象的なテーマを扱うだけに、それはそれで苦情も殺到しそうだし
出来ればヒューマンドラマと書きたいんだけど、
物語が安易に美容整形を擁護しないように放置プレイせざるを得ないというか
スタッフも恐る恐る手探りで進行してるのかな。
視聴率含め横槍も多そうだけれど、脚本家さんに期待します。
アタフタする睦だとか ヅラOFF状態に驚く睦だとか
ヅラをONした殿方が丁寧にスプレーを振り掛ける様子だとか・・
今回は コミカルな演出が目立つなぁとは思っていたのですが
あたしゃ 視聴率を何とかするためのテコ入れか何かなのかと思ってました～。
放置プレイの件は そのような大人の事情もあるのかもしれないですねぇ。
３話のテイストは気に入っているので この路線で行ってくれるのなら それはそれで楽しみです。
美容業界の話は それなりに面白い。周りは気にしてなくても、本人にとっては死活問題。 顔の一部を変えるだけで 印象がかなり違ってくる。でも 本当に必要なのは、整形ではなく気持ちの問題。整形をしたことにより、前向きなり自分を変えることができるなら、この行為はあり！な気はしますが・・
綾野剛さんはカーネーションに出演されてからすごい人気ですよねぇ。
独特な雰囲気が印象的な俳優さんなので 長髪の頃から注目してはいましたが
やっぱり短髪にしてからの綾野さんに より魅力を感じています。
あゆさんが書かれているように ホント色っぽい～っ♪
美容整形は 女性達が前向きに 元気に 幸せに生きていける手助けをすることもある・・
でも 整形しただけじゃ変わらないこともある・・
ってなコトなのでしょうねぇ。