それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
だが、いよいよ【第一王女】が登場するにあたってごまかしが利かない状態になった。
【マツリ】が、
「ウソでしょ……」
とつぶやく。
【ホウジ】が、
「【ハルカ】――お前……」
と言った。
【ホウジ】と【マツリ】だけじゃない。
他の5名も一斉に【ハルカ】を見た。
いや、仲間の7人だけじゃない。
食堂に居た全員が、【ハルカ】の方を見た。
続く。
【マスル】は、
「あ、お前も思った?
俺もそう思ってたんだよなぁ。
ひょっとして【ハルカ】ちゃんって王女様?って思った事もあったんだよな」
と言った。
その言葉にビクッとなる【ハルカ】。
そして、
「き、気のせいじゃない?
他人のそら似よ。
そら似」
と言ってごまかした。
【ハルカ】は、
「何でも良いでしょ。
ただ、そう思っただけよ」
と再度答えた。
【ホウジ】は、
「そう言やぁ、この【第二王女】達ってさぁ――
何となくだけど、【ハルカ】に似てんだよなぁ」
とつぶやいた。
【ハルカ】は、
「――何でもないわ。
ただ、これから現れる【第一王女】は全員、偽者だって事だけはわかる。
そんな気がしただけよ」
と答えた。
【マツリ】が、
「なんで、そんな事あなたにわかりますの?」
と食ってかかる。
【マツリ】は、
「そうですわね?
変な話ですわ」
と同意する。
【ハルカ】は、
「あぁ、それね……
【全て偽者】よ……」
とつぶやいた。
【ホウジ】が、それに気づき、
「なんだ、【ハルカ】。
お前、何か知ってんのか?」
と質問する。
今日から土曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
日曜日は【都立夢異世界部活学校】の第5章の清書を14ページ目までやります。
来週以降も続きを作っていきます。
続きです。
後は、第2部、第3部は戦闘などがメインになる可能性が高いので第1部では日常シーンを多めに表現しようと思っていました。
なので第1部には何でこんな話が?と思える話も結構、あると思っています。
とにかくごちゃ混ぜで色んな事をしてみようと言うのが第1部/スタート・エピソード編での構想で、100パーセントとは言いませんが、大体80パーセントくらいの達成率かな?と思っています。
と言う所で以上ですね。
明日明後日は第2部の構想について書きます。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
後は出来るだけ登場キャラクターを増やそうと言うのが第1部の目的ですね。
第2部、第3部とスケールはアップする予定ですが、登場キャラクターがやたらと多いのは一番少ない話数である第1部に見られる特徴になっています。
続きます。
続きです。
後は、それに合わせて、不穏な空気を作ろうと思って、物語の途中に正体不明の存在がちょこちょこチラッと登場する様な感じに第1部を構成しました。
第1部が、部活動をしていたと思ったら、突然、展開がガラッと変わって、全く別の話をする様に構成されているのはそう言う理由からです。
続きます。
続きです。
【都立夢異世界部活学校】では当初異世界では部活をやって普段はバイトや創作活動の3つの光景を淡々と描く予定でしたが、それだとインパクトが弱い様な気がして途中で路線変更する事にしました。
それでこの作品が三部作にすると言う事を決め、第2部で覇王/覇者となり第3部で覇王として外敵と戦う事にすると言う方針を決めました。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は4月4日木曜日です。
今日も【都立夢異世界部活学校】のネタを少し書きたいと思います。
今回は第1部/スタート・エピソード編の構想の続き、後編という事で書きます。
昨日はヒロインが登場するまでが第1部であり、ヒロインが登場するまでは他のキャラクターにヒロインの代わりの役目をしてもらっているという所まで書きました。
今回は他のネタについてです。
続きます。