それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
この後の予定ですが、余計な更新は控えたいと思います。
それよりは番組を見たり作業をしたりするのを優先させたいと思っています。
なので、今日の更新は次がラストになります。
敗北をイメージした二人だったが、真昼は興味なさそうに
「ちょこりんこ」
の一言を残したら、また、どこかに居なくなった。
後に残される一同。
「あ、あれが、真昼ちゃん……」
夕愛は焦った。
思っていたよりも遙かに強い。
全然勝てる気がしない。
夕愛以上に傷ついたのが奈朝だ。
プライドが高い彼女は真昼の圧倒的な実力にショックが隠せない。
続く。
「彼方君は渡さない」
唯夜はそのまま真昼に襲いかかる。
本能の部分で、夕愛と奈朝以上の脅威と感じたからだ。
だが――
「ちょこりんこ」
意味不明のかけ声と共に一瞬で唯夜を気絶させた。
「なっ……」
自分達が二人がかりでやっと対応していた唯夜をあっさり片付けた真昼に驚く奈朝。
「そ、そんな……」
夕愛も驚きを隠せない。
戦慄が走る。
このまま戦えば、夕愛達も負けてしまうだろう。
それだけ実力差が感じられた。
夕愛や奈朝は真っ向からぶつかっていくタイプなのに対して、唯夜は予測外の動きで敵を攪乱して攻撃するタイプだ。
唯夜の戦い方に慣れるにはまだ、時間が早かった。
が、それでも、連携プレイで夕愛と奈朝は何とか対抗していった。
一進一退の攻防が続いた時、その時が来てしまった。
「ちょこりんこ」
ショートカットの美少女が立っていた。
真昼だった。
ついに、真昼が現れてしまったのだ。
真昼は唯夜以上に不思議ちゃんタイプのVRPだ。
その力は三人がかりでやっと押さえ込める程の――
彼方があれこれ悩んでいる内に、夕愛、奈朝対唯夜の戦いが始まってしまった。
夕愛の音珠、奈朝のゲームの具現化能力に対して、唯夜が持っているのは異次元の力による置換能力だ。
別の媒体の意味を変える事によって、別の意味を持たせる能力だ。
唯夜の能力はかなり複雑でこれだと思う事と違う意味を持たせる事が出来るので、迂闊には近寄れなかった。
バッタだと思って近寄ったら糊の塊だったり、銃だと思ったらびっくり箱だったりと攻撃方法に予測が立たないのだ。
対して、二対一とは言え、ディメンションゴーストを使って夕愛達の戦い方をしっかり研究した唯夜は数の不利を思わせない戦いぶりだった。
また、身体の実体化というものに夕愛と奈朝がまだ、慣れきっていないというのも唯夜を有利にしている要因の一つだった。
エッチをするのが恋人になる絶対の条件かと言えば違う。
だけど、恋人になるという条件はどうやって出せば良いのか?
彼方はその解決法を考えた。
何かイベントが無くてはそれが、恋人になったという結論に達する事が出来ないからだ。
しかも、まだ、朝だ。
唯夜が司る、夜には時間がある。
夜までに解決法を見いださなくてはと思うのだった。
さて、それでは、今日も【よったろー屋本舗】三号店の【復活の森】の中の小説を【プレイバック】として、毎日更新の代わりに記事として載せさせていただきます。
【バーチャルリアルパートナーテイク2(プレイバック)】の37日目です。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
明日の予定ですが、早朝に起きてやっぱりこっそり制作をします。
【不思議倶楽部(ふしぎくらぶ)】のメモを40ページ目まで書き進めます。
明後日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
火曜日のお休みの時には早朝こっそり作業で【不思議倶楽部(ふしぎくらぶ)】のメモを60数ページ目まで完成させてノルマ達成を目指します。
日中の通常制作については【クエスト・ガイド~冒険案内人】の第13(完結)話が関税したらそれ以上はやりません。
ひたすら番組を見る事になると思います。
今日の予定ですが、この後は番組を見ます。
制作をしたいのですが、ちょっと番組がたくさん溜まりすぎていますので、一旦、消化します。
午後になったて少し減らせたらまた作業をします。
【クエスト・ガイド~冒険案内人】の第13(完結)話の追加文章を作ります。
出来た時点で今回の作業は終了となります。
番組がとにかくたくさん溜まっていますので、後はひたすら番組を見ていく事になります。
続きます。
おはようございます。
今日はお休みです。
今朝は2時に起きて作業をしています。
おかげさまで23番目の【読み切り小説】の【不思議倶楽部(ふしぎくらぶ)】のメモを20ページ目まで取ることが出来ました。
【七色のファム・ファタル】とほぼ同じ量ですね。
と言うわけで今日もよろしくお願いします。
続きです。
という訳で作業予定を変更したのですが、これはあくまでも予定ですので、今後の状況次第で、変更もあり得るという事だけは書き加えておきます。
【読み切り小説】の方は、26番目から28番目は一応、仮タイトルまでが決まっていて、その後の【読み切り小説】は、まだ考えていませんが、いくつか頭の中に候補が挙がってはいます。
ただ、確定ではないので、ここでは書きません。
長くなりましたが以上になりますね。
続きです。
これ以外に【ブログの更新】、【毎日更新のストック】、【ホームページの毎月更新用イラスト】などの作業が割り込む事になると思います。
もしかしたら、【新・ちっちっぱ】や【まめぼす もういっちょ】などの漫画の作業なども入るかも知れませんね。
続きます。