それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
それぞれの架空世界の突破条件はそれぞれの架空世界の絶対的な地位にあるものの制覇という事になる。
琴太とウェンディはアルファ・ワールドで、
ドロシーと【K】はベータ・ワールドで、
アリスはガンマ・ワールドで、それぞれの戦いを始めた。
まずは、そこに居るキャラクター達とのバトルだ。
続く。
黙っていたら粛正されるだろう。
だから、【シャッフル・ワールド】の架空世界をバトルフィールドとして提供することにしたのだ。
出来れば【シャッフル・ワールド】が無傷のままで琴太達を全滅させたい。
そんな【シュガーレス】思惑を余所に三つの架空世界によるバトルが開始された。
だからこそ、【シュガーレス】はこの三つの架空世界の完成度に酔いしれ、執着するようになったのだ。
本人が二度と作り出せないバランス感覚でくみ上げられた世界観。
ならばこそ、【シュガーレス】はこの三つの架空世界が壊れるのを極度に恐れていた。
出来れば、琴太達の討伐などに使いたくはなく、自分の作った最高傑作をいつまでも眺めていたかった。
だが、ティアグラは怖い。
このあたりの作り込みは人間的に問題のある【シュガーレス】は直接作っては居ない。
自立関係システムというのをプログラミングして、そのシステムが作り上げた人間関係がベースとなっていた。
つまり、偶然出来た世界観なのだ。
【シュガーレス】本来の実力では決して作り出せなかった世界観が偶然、うまく行った。
オリジナルで世界は作れるが彼の本来の実力は№12か№13あたりなのだ。
その部分のアイディアが面白く、人格的に問題がある【シュガーレス】でも№5の地位を得ていたのだ。
また、架空世界が変われば絶対的な地位にあるものは変わるがそれまでの人間関係は変わらない。
別の世界から来たキャラクターは異邦人(いほうじん)という事になり、新たに人間関係を形成して行かないとその世界では孤独となってしまう。
さて、今回も【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ テララ編第007話(プレイバック)】となります。
25日目になりますね。
5回更新という事でお願いします。
今日の予定ですが、1日作業予定が早まりますがこの後は【都立夢異世界部活学校/第2章】のストックを7回目まで作ります。
明日の予定ですが、【都立夢異世界部活学校/第2章】のストックを14回目まで作ります。
来週の火曜日で21回目、木曜日で28回目という感じで7回ずつ作って行きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
実は、早起きして、【都立夢異世界部活学校/第1章】のストックを77回目まで作ってしまっていました。
一応カウントしない作業としておこうかなと思っています。
昨日はサボり癖のある人が理由をつけて休んだため、僕の定位置から1人連れて行かれて僕の手間が2倍に増えて大変でした。
ただ、サボり癖のある人は普段素行の悪さから昨日をもって契約は更新しないと言う事になっているのでそのままフェードアウトという感じですね。
余りにも酷い勤務態度でしたからね。
切られるのも仕方ないかと思いますね。
結局最後の挨拶とかも無しになりますね。
と言う様な感じで人員がどんどん変わっていますね。
ちょっと今、大変な時期です。
慣れるまでしばらくかかりそうですね。
と言う訳で今日もよろしくお願いします。
ベータ・ワールドのキャラクターも同様にアルファ・ワールドに行ったら、九つの大魔法を追い求める戦いになり、ガンマ・ワールドに行けば九匹の大魔獣を追い求める戦いになる。
ガンマ・ワールドのキャラクターも同様だ。
郷に入っては郷に従えの様にその架空世界の絶対的地位にあるものを追い求めるようになってくる。
続く。
飛ばされたら、飛ばされた架空世界のルールで生きていくことになるというものだ。
つまり、アルファ・ワールドで九つの大魔法を追い求めていたキャラクターがベータ・ワールドに行ったら九つの大法具を追い求める戦いに身を投じ、ガンマ・ワールドに行ったら九匹の大魔獣を追い求める戦いに身を投じる事になる。
それぞれの架空世界には様々なキャラクターが存在し、それぞれの絶対的な地位を持つものを追い求めて他のキャラクターとバトルを繰り広げて行くというストーリー展開となっている。
例外があるとすれば、それは、【天変地異】イベントが起きる時だ。
その【天変地異】イベントで選ばれてしまったキャラクターは他の架空世界(アルファ・ワールドの場合はベータ・ワールドかガンマ・ワールド、ベータ・ワールドの場合はアルファ・ワールドかガンマ・ワールド、ガンマ・ワールドの場合はアルファ・ワールドかベータ・ワールドを指す)のキャラクターとキャラクターシャッフルという事になり、その架空世界に飛ばされる。