それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
追加情報ですが、都立夢異世界部活学校の設定で、嘘と思える事でも意外と本当だったりするエピソードもあります。
例えば、主人公が1カ月で400種類以上のゲームのルールを考えたと言うエピソードは僕が昔、本当にやった事です。
他にも嘘の様に見えるけど本当の事が結構入っています。
そう言うのを探してみる楽しみもあるともうちょっと楽しみ方も増えると思いますよ。
この後の予定ですが、バイトに行ってきます。
今日のブログの更新は次がラストになります。
最高の自分で居たい。
それが琴太の希望だ。
それは昔から変わらない。
吟侍の才能に嫉妬した事もあった。
いくらがんばっても吟侍の偉業にはかなわないと隠れて泣いた事もある。
続く。
俺は吟侍の義兄(あに)だと誇れる自分になりたいと琴太は常に思って居る。
だからこそ、強敵が山となって来ようがなんだろうが退くわけには行かない。
俺には俺の戦い方がある。
それが、吟侍やカノンとは異なる戦い方だとしても。
不器用な自分にはこれしか出来ない。
さすがは義弟(おとうと)の――吟侍の彼女だと思わざるを得なかった。
恐らく、カノンや吟侍の様な存在が物語の主役を張れるのだろうと思う。
自分には無理だ。
無理だがそのサポートだけはしてやりたい。
いや、したい。
だからこそ、この負け犬の宇宙世界、ティアグラ・ワールドでいつまでもくすぶっている訳にはいかない。
このティアグラ・ワールドでは誰一人出来ない事を彼女は惑星アクアでの救出活動で行おうとしていたのだ。
交渉で助けると言った時、吟侍を除く誰もが愚かな事をと思った。
そんな事が出来る訳も無いと思った。
だが、出来る出来ないじゃない。
行動に移せるか移せないかだ。
それが出来たカノンはやはり凄いと思う。
負けたら全てが終わりだ。
だから負けられない。
最初に戦いを止めれば負けてしまう。
だから、戦いをやめられない。
琴太はそれを考えると交渉で事を運ぼうとしていたカノンがどれだけ凄い事をしているかを知った。
さて、今回も【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ テララ編第006話(プレイバック)】となります。
21日目になりますね。
5回更新という事でお願いします。
今日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として、【都立夢異世界部活学校】のストック作りをしたいと思っています。
プロローグ編では全部を語る事は無いと思いますが、第1章でも色々新ネタがありますね。
例えば、【桔梗】や【瑠璃】の様なインディーズアイドルではなく、世界的なアイドルも【芳一】に絡んでくるエピソードや、イマジナリー・フレンドや解離性同一症(多重人格)、【芳一】以外の超天才達、【アンドロイド】、作中作の作成などのネタなども入ってきたりする予定です。
他にも……と言っていたらきりがないので、この辺にしておきますけどね。
そんな感じで、難産だった【ファーブラ・フィクタ・プエリーリス(虚構童話)】第4話とはうって変わって、サクサク作れそうな気がしますね。
まぁ、この話はこれくらいにさせていただこうと思います。
おはようございます。
朝早く失礼します。
現時点での【小説家になろう】さんでの【都立夢異世界部活学校】のPVは4486、ユニークは700人になりました。
PV4000突破しました。
嬉しいです。
これくらいで一喜一憂しては駄目だとは思うのですが、それでも嬉しいです。
本当にありがとうございます。
これからも励みとさせていただきます。
今までは全くアクセスの無い時間帯が多かったのですが、最近の特徴としては、何かしらアクセスがある時間が多くなっていった印象がありますね。
分析としてはそんな感じです。
またNさんからメールがあり、自分を反映させたキャラクターを登場させた事へのお礼が届いていましたね。
【都立夢異世界部活学校】は、嘘と本当が入り交じって表現されています。
主人公の【芳一】のプロフィールは大体これまでの僕の人生を一部変更して表現していますし、交友関係なんかも一部は名前を変えたりして登場させていて半分は事実です。
また、僕が作っている作品なども形を変えて登場させていますので、僕の作品を知っている方も楽しめる様にしていますね。
なので、そう言う事情を知っている人はまた少し違った楽しみ方が出来る作品に作っていますね。
どこが本当で何処が嘘かを探せる様になっていると言うことですね。
そんな隠れた楽しみ方も出来る様に作っています。
と言う訳で今日もよろしくお願いします。
その姿勢を崩さない。
わかっている。
わかっているのだ。
敵がいるから戦うだけでは戦いはいつまで経っても終わらない。
戦いは新たな戦いと悲劇を生むだけだ。
後には何も残らない。
何かを残したいから戦うが、結局は何も残らない。
続く。
だから、戦いを止めない。
これは愚かな事だと心の奥で気づきながらも誰もが戦いを止めないから自分達も戦いを止めない。
戦いを最初に放棄するという勇気が誰も持てずにいた。
それは琴太達とて一緒だ。
敵が待ち構えているから戦う。
誰もがそう思いながらもそれが出来ない。
みんな怖いのだ。
負けるのが。
負けて何かをされるのが。
負けて惨めな醜態をさらすのが怖いのだ。