それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
【バラエティー番組】も、
【旅番組】も、
【イベント番組】も、
【カラオケ番組】も、
【企画物番組】も、
【素人放送番組】も、
【情報番組】も、
【特別番組】も、
【スペシャル番組】も、
【ドッキリ番組】も、
~……ここでは教育上よろしくないとして見るのは禁止されている。
続く。
第四章 全て偽者
【ホウジ】と【ハルカ】の倶楽部活動は続いていた。
授業を受け、お昼の食堂ではいつも相席だ。
そこに6人の仲間達も加わってくる。
食堂にはテレビがついており、昼はテレビを見ながら談笑したりする。
テレビは、【ニュース番組】と【教育番組】だけが許可されている。
【アニメ】も、
【歌番組】も、
【クイズ番組】も、
【ドラマ】も、
【スポーツ】も、
【アダルト番組】も、
それを見て、【マツリ】が、
「きぃ~悔しい。
わたくしが教えたかったのにぃ~」
とヒステリーを起こした。
これが、仲良し8人組のいつもの光景だ。
言い争いはしょっちゅうだが、みんな仲が良かった。
【戦身】を手に入れ、青春を謳歌しようとする仲間達だった。
【ホウジ】は、
「おいおい。
勘弁してくれよぉ。
オレッチ、お化けは苦手なんだよぉ~」
とつぶやいた。
【メルヘ】は、
「大丈夫。
【フェアリ】ちゃんは、花の妖精だから。
お化けじゃないよ」
と言うと、【ホウジ】は、
「こえ~よぉ~」
と震えたのだった。
この組み合わせだと【ホウジ】の取り合いをしていた【ハルカ】と【マツリ】が他のメンバーを教えるという事で争いにならずに済んだので良かったという事になった。
また、【カレン】が【ホウジ】に教える場合も【オタク】同士、横道にそれるため、【ホウジ】に教えるべきなのは【メルヘ】しか残っていなかった。
と言っても、誰も居ない所に話しかける【メルヘ】に教える能力があればの話だったが。
【メルヘ】は、
「じゃあ、一緒に【ホウジ】君に教えようねぇ~
【フェアリ】ちゃん」
と言った。
今日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として【都立夢異世界部活学校】の第5章の清書を7回目を目指して書き進めます。
また、バイトでのメモですが、バイト中のメモを書きすぎると後でパソコンにメモを取るのが増えてしまうので控えめにメモを取るか誰かと雑談してお休みにしようと思っています。
しばらくはバイト中のメモはかなりスローペースで取っていこうと思います。
明日から土曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
新番組が始まっていますので、そのチェックを中心にして、見る見ないを決めないといけません。
後出来ればどうしようもないくらい貯まっている番組の消化もしたいと思っています。
制作再開は日曜日からで、今日の続きからやります。
続きです。
また、【恋人チーム】は既に登場済みの【龍馬】と【エレオノーラ】ですが、【夫婦チーム】は【吸血鬼の妻ミザリー】と【狼男の夫ローンウルフ】です。
この夫婦の特徴は、【フィクション作品】に見えるけど作中では【ノンフィクション】として描いていると言う事です。
【特別なアンデット】を中心にした実話という設定の物語が出来ていると言うのが特徴です。
今の所、登場している8チームは全てがフィクション作品を作っています。
ノンフィクションは【夫婦チーム】が初めてです。
と言う展開になっていると言う所を書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
それに対して、それぞれが作ると言う【作品】もありますが、一部の作品が【共同制作】、つまり、切っても切れない絆があるのが【恋人チーム】と【夫婦チーム】です。
【恋人チーム】は【13作の特別な図鑑や画集】、【夫婦チーム】は【13種類の特別なアンデット】を作っていますが、その内の一部は恋人同士、もしくは夫婦による共同創作になります。
続きます。
続きです。
第3試合の【ヌルチーム】、第4試合の両チームは結束力があるチームとして表現していますが、チームリーダー同士の結束力(チームメンバーを抜かして)が最も優れているのが、【恋人チーム】と【夫婦チーム】の二チームです。
どんなに結束力があっても第3試合の【ヌルチーム】、第4試合の両チームのチームリーダー達は、【特別な作品】は、基本的に1人で作っています。
続きます。
続きです。
対戦カードは【恋人チーム】対【夫婦チーム】の愛情対決という事になります。
愛情対決というのはどういう事かと言うと、順転参戦方式に参加している16チームの中でこの2チームにだけ見られる特徴があります。
それは、チームが保有している【特別な作品】を【共同創作】しているものがあると言う事になります。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
それでは、【都立夢異世界部活学校】のネタを少し書きましょう。
現時点でのバイト中のメモについて書きますが、第2部/覇王杯/オーバーロード・カップ編の1回戦第4試合までは全部メモが終わっており、第10章から始まる第5試合のネタを書いています。
続きます。