青柳に感じる春の薫り

昨日は私にしては頑張った気がします。
音楽を聴きながらノリノリになりつつ
豚・酒・結婚式について書き綴る。
これはイケる！と思ったので
ジムで身体を苛めてきてしまった。
トレーニングシューズの底がワニ口になるぐらいw
↑どんなトレーニングだ


執筆とトレーニングの間にお買い物。
スーパーアツミさんで珍しいものを見つけました。



伊良湖の青柳。通称バカ貝。

春の味覚ですね。
口がダラーンと開きっぱなしだからバカ貝。
自分の意志で初めて潮干狩りをした際、
バカ貝とアサリの区別がつかず
でっかいアサリだ！
と喜び勇んでバカ貝を採りまくり
砂を吐き出しにくい特徴も知らず
酒蒸しにして口の中がジャリジャリになった…
と苦い記憶が頭をかすめます。
それをアツミさんでは酒蒸しで試食販売。
食べたら砂も無いし美味しいじゃないですか！
即買い。250円はお買い得。
聞けば３～4日かけて
死ぬ寸前まで砂を吐かしているんですって。
そうだよね。それぐらい吐かせないと。
私はどうやって調理したかというと、




白菜を昆布、塩、酒、醤油の出汁で煮る



柔らかくなったらバカ貝をドボン



口を開いたら即引き上げ



身が詰まってるよ

少々砂が残ってましたが
気になる程ではありません。
白菜に貝の旨味が移ってこれまた美味い。
稲庭うどんで〆てスープを飲み干しました。
今度潮干狩りに行ったら
除けずにちゃんと持ち帰ろう。
水管はお刺身で美味しいですしね。



豊橋産原木椎茸

菌床でなく原木です。
このボリュームで200円。
さすが産直価格。



原木椎茸の肉詰め

豚ひき肉、葱、生姜、筍などを入れて
醤油で味付け麩の擦りおろしつなぐ。
あとはグリルで焼いていただきます。
私は辛子醤油で食べるのが好き。
美味しいですわん。



ゴイクン

毎回写真を撮る必要、無い気がする＾＾；



FBでみんなのお出かけを恨めしく眺めながら
頭と身体を酷使した週末も終わり。
今週は猪鍋の取材があるぞー。
パン工場の見学…もとい取材も♪
仕事とは言え、ウレシイ。
さ、頑張ろっと。