「こんにちわッ、テディちゃでス!
……ゆきィのォふるまちィをォ~♪」
「がるる!ぐるるるがる~♪」(←訳:虎です!雪の降る町を~♪)
こんにちは、ネーさです。
各地で積雪?ホントにいまは四月なの?!?という声が乱れ飛んだ週末も過ぎ、
さあ、読書タ~イム!
本日は、こちらを、どうぞ~!
―― アクロス・ザ・ユニバース ――
著者の方々は、収録順に、恩田陸さん、北川悦吏子さん、倉本美津留さん、
佐野元春さん、TAKURO(GREY)さん、武田双雲さん、つんくさん、野田秀樹さん、
ピータ・バラカンさん、古川日出男さん、茂木健一郎さん、本秀康さん、
2008年7月に発行されました。
『林檎をめぐる物語』と日本語副題が、
『ACROSS THE UNIVERSE』と英語題名が付されています。
前回記事では、
世田谷文学館『上を向いて歩こう展』について御紹介いたしましたが、
こちらの御本は、12人の著者さんによるエッセイ集……
え? どんなテーマの文章なのか?ですって?
はい!もちろん!
題名の『アクロス・ザ・ユニバース』、そしてリンゴ!
と来れば、これはもう――
「ざ・びーとるずゥ!!」
「ぐるぐる!」(←訳:しかない!)
ええ!そうです!
林檎、すなわちアップルといったら、
PCでもフォンでもパッドでもなく、
ザ・ビートルズ!
音楽史上最大の人気を誇る四人のビートルたち!
「だァ~いすきィ!」
「ぐるるる~!」(←訳:大々好き~!)
ビートルズを嫌いな人はいるのかしら?
嫌いだという人がいたとしても、
ビートルズを認めない人はいないでしょう。
それほどの、彼ら四人は音楽史上の巨人です。
この御本に文章を寄せている方々も、
それぞれに、ビートルズへの特別な想いを抱えています。
或る著者さんは『怖い』と言い、
或る脚本家さんは
『軽はずみにビートルズを使ってはいけない』と言い、
或る戯曲家さんにとっては
『身近にあることが当たり前の音楽』。
「みなさんッ、おもいいれがァ、あるのでスゥ!」
「がるるぐる!」(←訳:分かります!)
『上を向いて歩こう』は
日本から世界へ。
ザ・ビートルズの音楽は、
英国――リバプールから世界へ。
年月を経ても古びない、錆びつかない音楽。
いまもなお愛され、
ふと耳にすれば思わず足を止めてしまうような、音楽。
「ほんもののォ、ますたーぴーすゥ、でスねッ!」
「がるるぐるるがるるぐるぐる!」(←訳:年代も性別も国籍も関係ない!)
おそらく、活字マニアの皆さまも
ビートルズに関しては語りたい事柄がいっぱいある!ことでしょう。
音楽マニアを自認する方々は、
もう一晩かかっても話し尽くせない!くらいに。
この御本でも、同じです。
《ビートルズ》は、
好き嫌いを別にして、
12人の著者さんたちの
人生のどこかに痕跡を残しています。
埋め戻せないほど、深く、大きい、傷跡にも等しい痕跡――聖痕を。
「テディちゃ、じょーじさんのォ、ふぁんでスッ!」
「ぐるるがぅるるるぐるる!」(←訳:ボクはジョンさんがいい!)
四人のうちの、誰が好き?
ボクは、どの曲が、どの盤が好きかな?
あらためて考え、
ビートルズを聴き直したくなる一冊です。
音楽好きな御方は、ぜひ!
……ゆきィのォふるまちィをォ~♪」
「がるる!ぐるるるがる~♪」(←訳:虎です!雪の降る町を~♪)
こんにちは、ネーさです。
各地で積雪?ホントにいまは四月なの?!?という声が乱れ飛んだ週末も過ぎ、
さあ、読書タ~イム!
本日は、こちらを、どうぞ~!
―― アクロス・ザ・ユニバース ――
著者の方々は、収録順に、恩田陸さん、北川悦吏子さん、倉本美津留さん、
佐野元春さん、TAKURO(GREY)さん、武田双雲さん、つんくさん、野田秀樹さん、
ピータ・バラカンさん、古川日出男さん、茂木健一郎さん、本秀康さん、
2008年7月に発行されました。
『林檎をめぐる物語』と日本語副題が、
『ACROSS THE UNIVERSE』と英語題名が付されています。
前回記事では、
世田谷文学館『上を向いて歩こう展』について御紹介いたしましたが、
こちらの御本は、12人の著者さんによるエッセイ集……
え? どんなテーマの文章なのか?ですって?
はい!もちろん!
題名の『アクロス・ザ・ユニバース』、そしてリンゴ!
と来れば、これはもう――
「ざ・びーとるずゥ!!」
「ぐるぐる!」(←訳:しかない!)
ええ!そうです!
林檎、すなわちアップルといったら、
PCでもフォンでもパッドでもなく、
ザ・ビートルズ!
音楽史上最大の人気を誇る四人のビートルたち!
「だァ~いすきィ!」
「ぐるるる~!」(←訳:大々好き~!)
ビートルズを嫌いな人はいるのかしら?
嫌いだという人がいたとしても、
ビートルズを認めない人はいないでしょう。
それほどの、彼ら四人は音楽史上の巨人です。
この御本に文章を寄せている方々も、
それぞれに、ビートルズへの特別な想いを抱えています。
或る著者さんは『怖い』と言い、
或る脚本家さんは
『軽はずみにビートルズを使ってはいけない』と言い、
或る戯曲家さんにとっては
『身近にあることが当たり前の音楽』。
「みなさんッ、おもいいれがァ、あるのでスゥ!」
「がるるぐる!」(←訳:分かります!)
『上を向いて歩こう』は
日本から世界へ。
ザ・ビートルズの音楽は、
英国――リバプールから世界へ。
年月を経ても古びない、錆びつかない音楽。
いまもなお愛され、
ふと耳にすれば思わず足を止めてしまうような、音楽。
「ほんもののォ、ますたーぴーすゥ、でスねッ!」
「がるるぐるるがるるぐるぐる!」(←訳:年代も性別も国籍も関係ない!)
おそらく、活字マニアの皆さまも
ビートルズに関しては語りたい事柄がいっぱいある!ことでしょう。
音楽マニアを自認する方々は、
もう一晩かかっても話し尽くせない!くらいに。
この御本でも、同じです。
《ビートルズ》は、
好き嫌いを別にして、
12人の著者さんたちの
人生のどこかに痕跡を残しています。
埋め戻せないほど、深く、大きい、傷跡にも等しい痕跡――聖痕を。
「テディちゃ、じょーじさんのォ、ふぁんでスッ!」
「ぐるるがぅるるるぐるる!」(←訳:ボクはジョンさんがいい!)
四人のうちの、誰が好き?
ボクは、どの曲が、どの盤が好きかな?
あらためて考え、
ビートルズを聴き直したくなる一冊です。
音楽好きな御方は、ぜひ!