まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

122. アイドルマスターSP、準備

2012年05月22日 | 日記
 このブログはアイマス2専用なので、それから外れる話題は極力避けたいのですが、しかし、アイマス2は一夜にしてできたのではなく、長いアイドルマスターの経緯があり、支えていたプロデューサの想いが詰まっているわけです。だから、そのあたりはある程度押さえておかないと、自己本位の、とんでもないことをやらかす元になってしまうでしょう。
 初代アイマスといっても、アケ版、箱マス、SPといくつかあるわけで、当然、アケ版は今は手に入りません。少しだけならプレイする機会がありますが、当時の再現はほぼ不可能と思います。「箱マス」はアイドルマスターのブレイクに最も貢献した版で、今、ネットで熱心に発言しているのは、多分この層。初の家庭用と言うことで、アケ版からはいくつか変更点があり、必ずしもアケマス層から受け入れられた訳ではないようです。

 アイドルマスターSPは、時期的には箱マスとアイマス2の中間点に位置します。名前から類推できるように、PSP(PlayStation Portable)に移植されたもので、アイマス2に出てくる765プロのアイドルが全員出ています。春香がふたたびメインヒロインになり、美希が出演はするものの、プロデュースできなくなったので、このときも物議を醸したようです。
 とはいえ、システム的には初代アイマスの範囲に入るので、多分、今現在としては初代アイマスに触れる、一番の近道でしょう。この前の冬に会った箱マスのプロデューサからも、私がライトユーザと言うことで、ミッシングムーンのプレイを勧められました。
 ちなみに、昨年末までは、箱マスを強引に勧めるネット住民が目立っていたのですが、どうやら主軸はバイト君だったらしく、いまは鳴りを潜めています。それとは別に、SPを勧める声は、たまに見かけます。

 というわけで、PS vitaを買ってみました。もちろん、アイマスのために買ったのではないですが、セットで安売りしていたアイマスSPのダウンロード権は持っていましたから、関係ないことはないです。
 ところが、まずはvitaのセットアップで一苦労。いや、家庭内LANが妙なことになっているからなんですけど、休日にサポートセンターに電話して解決しました。
 SPはダウンロードしたものの、今度は低ランクでの引退が悲惨だとの余計な情報が気になって、怖くてプレイできず。アイマス2を買ったばかりの時の状況に陥ってしまいました。
 そこで、先に攻略本を取り寄せ。もちろん、箱マス版のも同時発注。少し読んでみると、とうやら、メールは購入する方が良いみたいです。
 SPのダウンロードコンテンツは18回もあって、どうなるのやらと思っていたら、最終の18号でまとめられていて、初期のアイテムは安く手に入るようです。ともかく、無料のコンテンツを追加。ダウンロードプラスという機能がインストールされました。

 ま、とにかくパーフェクトサンを起動。アケマス版と同じ、いかにもゲーム機らしい編曲のメインBGMが始まり、しばらくしたら、順一朗社長が声をかけてくれて、デモPVが始まります。最初は「I Want」を演じる春香。そうか、春香の持ち歌だったのか、と今頃、気づきました。次が「迷走mind」の真、初代のデザインでとてもいい感じ。最後が「キラメキラリ」のやよい。グラフィックの品質はきわめて良好で、これがPSPで動いていたのですから驚きです。画面はvitaの方が派手なので、さらに良く見えているはずです。
 次にワンダリングスター。「Kosmos, Cosmos」の雪歩、後期の声です。「フタリの記憶」の伊織。「スタ→トスタ→」の亜美・真美。さらにミッシングムーン。「目が逢う瞬間」の千早。「いっぱいいっぱい」の律子。「隣に…」のあずささん、もちろん長髪。
コメント
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