ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区S小学校火曜ダンス教室H29年4月③

2017-04-18 23:43:58 | 日記
 今日は昨日とは打って変わって青空が映えるいい天気となった。
 
 昨日の天気予報では午前中は晴れるが午後から雨になるような予報が出ていたがいい意味で予想が外れて良かったことになる。

 今日も昨日と同様に夕方行なわれるダンスレッスンを行なうが、昨日は雨でいつものような買物に行けなかったが今日こそは在庫が少なくなった食料品を中心に買物をしなければということで午後5時を回ってから北方面のスーパーにくことになった、

が午前中から日中にかけてはいつものようにメールやカレンダーをチェックし、しばしゲームに興じた後、MSNニュースやYouTubeを見ることになる。ここのところ北朝鮮とアメリカの間でドンパチが始まるかに見えたが、緊張を煽り立てていた割にはもう一つ腰砕けのような状態が続いている。

 そういった意味では拍子抜けと言う感じだが、もちろん戦争に発展して貰っては困る訳である。

 しかしそれにしても第2次大戦で敗れた後に戦勝国、アメリカからは二度と日本が立ち上がれない程の足かせをハメられて来た日本だがとりわけ航空機産業にとっては二度と復活しないように、また空母や航空機は作らせて貰えなかった訳である。

 ここへ来て北朝鮮の核の脅威が格段に増大し、しかもSLBM(潜水艦からの核ミサイル)もここへ来て急激な技術革新であり、どうやら中国やロシアから教えて貰ったという報道もされているぐらい短期間に技術がアップしている。

 こうなると今まで専守防衛という平和ボケの美学の元にやられた時だけやり返せるというような甘っちょろいことを言える状況ではなくなったということをあまねく日本国民は認識しておかなければならない。

 どういうことかと言うと、第2次大戦までの時代の様に耳や目を通して敵が攻めて来たことが五感で判断できた時代なら反撃も出来るが今やミサイル、それも1発や2発というような悠長なものではなく何10、何100と言うミサイルを同時に発射する飽和攻撃をされれば、たとえ優秀なイージス艦であっても100発100中で迎撃し撃ち落とせる訳がないのである。

 しかもそのミサイルが全て実弾ではなく囮のミサイルも一緒くたに発射されたら、どれが本物かニセモノかを判断出来ないから全て迎撃しなければならない訳である。

 将に下手な鉄砲数撃ちゃ当たると言うもので敵にとっては実弾じゃないからそんなに費用は掛からない。

 鉄砲の弾ならそんなに高価なものではないからめくら滅法に打ち返してもそんなに費用はかからないが、迎撃ミサイルともなると飛んでくるミサイルの弾道を計算して何分何秒後にこの軌道を飛ぶからそれに合わせて迎撃の軌道を常に計算しながら飛ばす必要があるようなミサイル一発が何億と言う値段のものをめくら滅法に飛ばすと直ぐにミサイルが底をつくし、普段から在庫を持つほどの予算がないからある時点でお手上げと言うことになってしまうのが今の日本の専守防衛の状態である。

 またいままでのミサイルはマッハ0.8~1程度で戦闘機より遅いミサイルが多かったが、現在はマッハ3~5の超高速で飛来しレーダーで感知して退避行動を取れる時間が殆んどないようなミサイルを各国が競って開発している時代なのに攻撃されてから国会でこれは反撃できるかどうかなんて論議を始めるようなバカなことをやっているようではハナシにならない。

 とにかく戦後70年も経つのに時代にそぐわない専守防衛を後生大事に守り続け、いかにも正義の味方面をしている民進党や共産党、社会党などハナシにならない。

 お花畑で戦争ごっこをやってるのとは訳が違う現実を眼を見開いてしっかりと現実を見なければならない。

 日記に戻るが、午後5時20分頃に北方面のスーパーに歩いて行き発泡酒や品薄の食品などをりょうてにぶら提げて自宅へと戻ってきた。

 夕方になって西隣区方面行のバスに乗りS小学校へと来たがバス停で先生とペアを組んでる女の先生とバスを降りる時に見かけ一緒にS小学校まで歩いて行く。

しゃべりながらS小学校までやって来たが、部屋に入ってしばらくしたら見学に女性が1人やって来た。先月から入会した女性2人に教えて貰ってやって来たとか。

前半がルンバで後半がタンゴだが、見学に来た女性はその前に入った2人よりダンスがずっと上手である。

 聞けば昔やっていたということである。

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