ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、授業開始初日

2017-04-19 23:25:00 | 日記
 先週の今年度高大初登校日ではオリエンテーションだったが、今日からがいよいよ授業のスタートである。

 今年は昨年より少し男性が増えて男女の比率が少し戻ったが昨年は2/3が男性で女性が非常に少なかったのには驚かされたものである。

 私が受講生だった4年前は男女同数だったが、CDを始めた年は女性の方が2人多くなり、その翌年は更に女性が増えて3/5程が女性となっていたので昨年は更に女性が増えて2/3ぐらいになるかと思いきや全くその反対の男性が2/3となったので唖然としたものである。

 PCに限らず大抵のクラスは女性が多いのが一般的だがこんな逆転現象になったのは先生がOfficeのクラスも担当するようになってその追っかけで昨年は急激に増えたということは察しが付く。

 今年はその追っかけが少なかったということのようだが、それでも去年より女性が2人増えただけである。

 従って相対的には男性の方がかなり多いという現象には変わりがない。

 そんなこともあった先週のオリエンテーションだったが今週(本日)からいよいよ初授業と言うことになるが、なんと私が受講生になった年も含めて全員が初日のオリエンテーションに出席したのは初めて経験することである。

 それだけ今年のメンバーが真面目と言うことになるのだろうと思ったのも束の間、今日は早速2名がお休みとなってしまった。

 1人は受講生時代にクラスメートだった男性で昨日のメールで指を5針縫うほどの切り傷を負ったということで今日の授業はお休みさせて貰うという連絡が入ったのである。

 来週も休むことになるかも知れないということであった。

 欠席だったもう1人は女性でしかも50代の若き(高大生の中では…)女性でしかも遠くから通って来ているのだが午前中の授業だけ受ければいいと思っていたそうで午後にはクラスミーティング時に班の中で役割分担をすることなど思ってもいなかったので他の人の迷惑になるだろうし、現在仕事をしているので午後は殆んど出られないので辞めようかと思っているという電話が高大事務所に入ったということである。

 取り敢えず辞めると結論は出さずに班の人に役割分担を免除できないか訊いてみるからということで後で電話を入れることにした。

 折角前向きに勉強しようと受講料も払ったのに勿体ないというものである。

 授業が始まる前に手配していたブログのテキストを配り各班で決めた班会計の人に班全体の集金をして貰いCDが受け取る。

 先生がやって来て点呼を行なったが先述してように2人の欠席者を確認しいよいよ授業の始まりである。

 今日の初授業は高大で授業用に使用しているWin10を使用するに当たってその準備段階でインターネットのアイコンをデスクトップに持って来るやり方から始まった。
 
 高大で使っているPCは3年間のリースで月曜から金曜まで別々のクラスで毎日使用するから大事に取り扱うことも必要だが、その曜日によって使うソフトも別々だから当クラスで使う主なソフトも必要に応じて入れるが、今日はインターネットの最初の画面をどのサイトにするかの設定の仕方、そのやり方から学ぶ。

 その後にいよいよブログ①の授業となって本来の授業の始まりであるが、先ずはFC2への登録をすることになるのだが、高大のこのクラスから全員が一度に登録が出来ないので各々が自宅に戻って行なう宿題となリ、そのやり方・方法の説明が行なわれる。

 午前中の授業が終わり昼休憩に入って午後からのクラスミーティングに入り、各班から選出された班長4人が一旦廊下に集まり互選で委員長と副委員長を選出した。

 その他の担当委員も班毎に出揃ったところで各班の同じ担当委員が集まりそれぞれのグループ長を選出し、今後の活動方針を話し合って貰う。

 その時遠足担当委員の方から5月に予定されている遠足の日程が迫っているので候補地を3カ所選んだのでその中から何処がいいかクラスで諮りたいとのことだったので他のグループの話が一段落したところで遠足委員からの提案があった場所の選定に入って行き先を決める。

 と言うところで今日の予定は終了ということになったが慌ただしい一日であった。

 これで一段落が終わってヤレヤレというところである。

 解散をして机椅子を収納して後はパソコンの収納確認などを行なった後、CDのMさんが資料やテキスト代のチェックをした後、一緒に高大事務所に上がり、必要書類の提出と共にテキスト代を立替えて払ってもらった会計へ集金したお金を返却する。

 そして高大を辞しての帰り道に北方面のスーパーにバスでいき買物を下げて自宅へ戻って来たが、しばらく自宅でくつろいだ後、夕食の準備に入る。