ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

久し振りのメール

2016-09-18 23:38:46 | 日記

 今日はドシャ降りの雨になるかもということだったが結局は大した雨にもならなかった。

 とはいっても他の地域では結構降ったのかも知れない。

 今日は日曜日で特に何も予定がない日なのでゆっくり構えて自宅で過ごしていた。

 いつもの様にメールとカレンダーをチェックしていたが、ふと思いついたことがある。

 4年ほど前まで北隣区に住む女性に15周年記念のダンスパーティに来ないかとメールをしてみようと思い立ったのである。

 そのMという女性は私が北隣区のガイドの会にも在籍していた頃にその会に入って来た女性で話すようになり、Mさんは北隣区のダンスクラブで習っているということで私もダンスに興味があったので、北隣区にあるそのダンスクラブに4年程通っていたのである。

 その後、北隣区のガイドの会が解散となったが、ダンスクラブでは一緒にレッスンを受けていたが、そのM女性もカラオケが好きだったのでたまにカラオケ喫茶に行っていた。

 私はポップスしか歌わないがMさんは演歌だったが声量もありかなりインパクトのある曲を歌う女性である。

 ところがダンスの先生は若い頃はブイブイと鳴らしていたということで若い頃は厳しく教えていたということだが、私が入会した頃には80歳を超えて生徒の数も少なく数人づつの初級(月曜)と中級(日曜)の生徒を教えている状態だった。

 私が3年ほど通った頃から先生に腰痛と言う持病があって時々休むようになりパートナーの女性の助手(先生の5歳下)が臨時講師をしていたが、4年目に差し掛かる頃、先生の奥さんが亡くなりピタッと来なくなってきた。

 これでは長いことはないなと思い当区にダンス教室がないかと捜し始めて区の広報で金曜日の区民センター教室を知りそこに通うようになったので一時期は北区のダンスクラブと区民センターのダンス教室に通っていた訳である。

 そのことについては以前このブログでも触れたことがあるがたまたまそこで知り合いになった女性(S)が通っているダンス教室に来ないかということで現在行っているK小学校ダンス教室(月曜)へ行くようになったと言う訳である。

 その頃には北隣区のダンスクラブは初級と中級の両方のクラスの人数も少なくなったので日曜日に統一されていたが、一時的には3つの教室に通っていたことになる。

 しかし先生も余り来ないそんな状態ではダメだということで思いきって私から辞めたいと申し出たことがキッカケで他の女性達も同じ気持ちだったようで解散することになった。

解散してしばらくはMさんとはたまにカラオケでご一緒するだけになっていた。

ところがK小学校ダンス教室を紹介してくれた女性と月曜ダンス教室に一緒にいたのは私が入って2ヶ月だけだった。

 というのは2か月後に先生が替わったのでSさんは前の先生が立ち上げた教室に通い始めたものである。

 私に来い来いと言っておきながら自分はさっさと辞めていった訳である。

 その変わり目の早さと言うか、私にも何も言わずに来なくなった無頓着さに呆れてものも言えない状態であったが、金曜日の区民センターダンス教室には彼女も来ていた。

 北隣区のダンスクラブが解散になって3年ばかり経った頃、カラオケでMさんと一緒に行った際、区民センターのダンス教室に興味を持ったMさんも区民センターダンス教室に来るようになって、MさんとSさんも親しくなって話しをするようになった。

 その後しばらくしてSさんは膝が痛くなってダンスが出来なくなったので区民センターダンス教室だけでなく、月曜ダンス教室を辞めていった前の先生の教室も辞めたということを人づてに聞いた。

 さらに1年ほど経った頃Mさんも同じ様に膝が痛いということで辞めたのである。

 今年の5月になってひょっこりSさんが区民センターダンス教室に来るようになり膝の方もよくなったということである。

 私の方は月曜だけでなく火曜、木曜日も通うようになったが、この3つの曜日は同じダンス同好会のグループで運営しているが、最初に出来たのは月曜教室である。

 今年が創立15周年ということでこの秋10月10日の体育の日にパーティを行なうことになったの既にご承知の通りだが、金曜日の区民センターでもチケットを購入して貰って10人以上が来てくれることになったが、冒頭に述べたように久しぶりにSさんにメールをしたということである。

 ところが本人は膝が痛いと言って辞めてからダンスをしなくなって2年近く経つし、膝も良くなって来ているがまだ不安も残るのでと言うことでダメだったが同じ北隣区のダンスクラブに通っていた人に連絡をしてみるということであった。

 Nさんが突然電話を掛けて来たが、Mさんから電話があって私の電話番号を聞いてダンスに参加したいので他のHさんにも働きかけてまた連絡するということであった。