高大、白熱教室①＆曜日CD会議

　このところ、蒸し暑い日々が続いているが、今朝は特別気温が高く感じて汗がほとばしる。

　今日も高大で授業が行なわれるので昨夜セットしておいた目覚ましに6時30分に起こされる。

　すぐに台所に立って朝食の準備に入リ、朝食を済ませた後は食器を片づけ今日持参するものをデイバッグに入れていく。

　8時に自宅を出て地下鉄駅へと向かい電車を乗り継いで高大の最寄駅で下車して階段を登って地上に出て交差点に差し掛かるといつも早く来る当クラスのT氏が信号待ちをしていたので声をかけて朝の挨拶を交わした後信号が青に変わって高大のビル一階にあるコンビニまでずっと一緒に歩いて行く。

　コンビニに到着して彼も同じコンビニに入ったが、私はオニギリとお茶を購入してから先に事務所までエレベーターで上がる。

　事務所に到着すると当クラスのCDであるTさんは既に来て資料のコピーをしている最中だった。

　輪転機の1台が故障していると言うことである。

　アンプを下げて教室の前まで来ると先程コンビニで別れたT氏とこれまたいつも早く来ているOさんの二人がいつもの様に待っていた。

　Oさんは「クラス同窓会で神社をガイドしたそうですね」といきなり話しかけて来た。

　彼女と同じ区から来ていた3年前に同じクラスの受講生だったKさんから聞いたようだ。やがてCDのTさんもやって来てしばらく一緒に話していたが、カギを受け取る時刻が近づいたので受付まで取りに行く。

　戻って来て部屋を開けて早速準備に取り掛かる。

　今日は白熱教室であるが当クラスに於いては先生の指導の下に各班毎に別れて１学期末に発表会を班毎にテーマを決めるための話し合いを行なうことになっている。

当グループコースの下見歩き②＆西隣区K小学校火曜ダンス教室6月③

　今日は非常に蒸し暑い一日となった。

　今月の6月25日に行われる当グループのコースに参加する人数が昨日までの集計で30人を超えるとのことで3班編成となることが決まっている。

　私は1班でしかも、その班のリーダーということになったが、班のメンバーの話し合いでどのポイントを担当するかを決めたのは昨日である。

　その際その中の１人と下見歩きを改めて今日やると決めて午前１０時にJR駅に集合することになった。

　他の１班のメンバーに出来れば参加してくださいとメールを入れておいたが、１０時１５分前に駅に到着しても誰も来ていないのでしばらく待っていたが、うち１人が３分前に到着した。

　もう一人は昨日一緒に歩くことにしていたので待つことしばし少し遅れてやって来た。

　ところが本来は当区ガイドの会全体で下見歩きをすることに決まっていたということだったのでこのコースの責任者に電話を入れてもらったところ参加メンバーが２人しかいなかったので２３日に延期したということであった。

　最初、その日に参加する予定だった１班の男性には連絡がなかったとのことで改めて責任者に今から出発するので一緒に歩いてほしいと言った結果途中で合流することになったようだ。

　ということで電話で話しているうちに時間が経ち、５分遅れで３人で出発する。

　最初は駅の西側にある旧村の中にある寺の壁に掲示板で砦があったことが示されている所を通過して村の鎮守でもあった神社を最初に訪れる。

　その後は寺院、公園、遺跡などを順次回っていく。

　当時の次の村まで歩いていく途中で集合時に電話を入れた責任者と合流したが、この人物がいないと村中の道が複雑でしかも旧国境を接しているところをあちこちと道を折れながら歩くことになるから先導してもらわないと歩くことすらままならないことになったが、おかげで当日何とか歩くことが出来そうである。

　一通り歩き終えて２時間ほどかかっているが、今日は説明することもなかったので本番ではもう少し時間がかかるかも知れないのでもう少しテンポよく行う必要がありそうだ。ツアー最後となる解散場所に来て今日の下見は終わった。

　その後、皆んな揃って地下鉄駅の入り口まで戻って来て、そこで解散しめいめいが自宅へと戻ることになった。帰宅して昼食づくりを始めて、改めてテレビの前で食事をしながら観ることになる。

　その後は、夕刻までいつもの様に過ごすことになった。ダンスレッスンに行く時刻にバス停に行ったが、最近はこのバス路線も利用者が増えて数人は必ず集まって来るようになった。

　S小学校に到着してしばらくしたら先生もペアの女性と共にやって来た。

　時々、この女性を伴ってやって来るが、組んで踊って見せてくれるだけに特に女性の参加者にとっては理解も早いということになる。

　前半はチャチャチャで、昨日の月曜教室と同じ種目だけに時々間違えたステップをしてしまうことになる。

　後半はタンゴであるから他の教室とは違う種目であるだけにやっていても楽しさを感じる。