まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

どのくらいになるんだろう、瞑想。

2021年04月22日 | Weblog

ふと、今朝は、そんなことが思い浮かび。

このブログが、日記のように、事細かく書かれていれば、検索かければほらこの通り、ってなもんだけど。

その都度の、都合、不都合ないまぜになったトピックの選択、ってことでもあるんで。

にしても、今朝の空も空気も気持ちがいい。

思わず、声に出してしまったんだ。

昨日も、それこそ、転がる石のように生きた。

今日もそんな具合になるんだろうな。

ところで、ご近所のトンカツ屋さんの女将さんが、仕事中に急逝されたそうで。

知らなかった。

のだけれど、以て瞑すべし、と言うしかないか。

見事な死に様、なんて表現もありだ。

経営者と職人の死に顔はいいんです、と言ったのは、安岡正篤さんだったな、たしか。

もと新左翼の若者が、ある時に、右翼の大物、思想的な後ろ盾のかの御仁の本にいたく感銘を受け。

なんて時代もあったな、by プチ自分史。

陽明学とか、なにしろ、20代そこそこで老師と呼ばれたくらいの方だから。

その安岡さんも晩年は、ちょっと大変だったみたいな話を、ある編集者の御仁から聞いたことがあったな。

詳しいことは省きますが。

その彼のお宅へ一度、泊めていただいた事があった、東京のどこだったか、忘れたけれど。

今頃どこの空で生きているのか、なんてね。

あの頃、全然普通に灰皿が出てきたな。

何があったのか、今では、喫煙✖️みたいな世相なんだな。

匂い嫌い、汚い、副流煙は健康に害が、ってわけだ。

喫煙率なんてのは、どのくらいの数値なのか、よくJT、日本たばこ産業、だっけ、やっていけてるな。

と他人事ながら心配でもあるね。

そう、瞑想だ。

つくづく、いい出会いだったと思うんだよね。

何はなくともなんとか茶漬け、ならぬ、瞑想、ってなもんだ。

外で起こっていることと内で起こっていること、とでも言い出すと、キリない話になっちゃうか。

さて、それはさておいて、今日を生きるとするか。

コメント
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