まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

タンザニア・キリマンジャロ

2018年10月25日 | Weblog

言わずと知れた、今朝の珈琲。

ギボー農園・キカワ農園、と書いてある。

その二つの農園のオーナーが、コナード・レグ氏、とも。

経営しているのが彼なのか、所有者としての彼なのか、なんてことも考えたり。

なんだけど、このキカワ、という響が、わが列島の、吉川(きっかわ)さんに繋がるかな、なんて妄想なのです。

わが母親がお世話になっている施設が、やんばら、と読んで、山原と書く地で。

そこには、吉川さんという古くからの家があり、毛利元就の三男坊だったか、次男だったか。

彼の地、あれは、長州になるのか、たしか、吉川という武将がいたよね。

そこからの流れなのか、山原から彼の地への流れなのか、って、ちょっとした謎として、自分の中にあるんだけど。

キカワ、という響きから、そんなことに至り。

そんな珈琲豆を、朝から堪能している、という絵柄なんだね。

英国王室御用達、なんて文字も書きつけてある。

ブルボン/ケント種とも書いてあるから、ブルボン種の変種なのか。

いずれにしても、遠くまで思いは飛んでいき、帰って来、去来なんて言葉に思い至る。

ついでに、この二、三日の1分間読書、世に伯楽あり、ってやつで。

韓愈という古人の、「雑感」、というものなんだけどね。

早い話が、伯楽、馬を見分ける人、がいて、千里を走る名馬がいると認識される。

ってことだけど。

韓愈さんの言い分に、多少の違和感もありつつ、グッとくるものがあって。

せっかくの名馬を、あたら無駄に、時間の浪費をさせていないか、という反省というのか。

自社への振り返り、気づき、言い方はなんでもいいけど、そんなことに、これまた、思い至った次第。

なんたって、中国由来のわが列島の、多くの文化なので、そんな集合意識とでもいうものの中に。

わが方も取り込まれているのか、なかなか、グッとくる、そうだよな、なんてね。

なので、思いつきの1分間読書も、まんざら捨てたものではないな、と自画自賛している。

そもそもの始まりが、時間というものを見直す、というのか、時間の使い方というのか。

そんな遊び心から始まったんだけどね。

それもこれも、知ったこと、習ったこと、云い募られてきたことなどなどからの。

逃走、とでも言えるか。

なんて書いてきたら、時間がやってきた、骨ストレッチ。

コメント
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