雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

かも、しれません。

2022-07-31 10:17:57 | 面白い
本当は、最初、
最近あった「御守り」のお話でも記してみようか......
なんて思っていたのですが。



「確か、以前に一度、
お守りの話を書いたことがあったよなぁ、、」



と、過去記事の検索をしてみると、
「Twilight」という記事にあたりまして。



「あぁ!そうそう。
これだ、これ......」



と、久しぶりにチロっと読み直してみたのです。
すると、その記事のコメント欄に
「あかりこ」さんからこんなコメントが入っていたことも
改めて見つけてしまいまして。
そのままコピペをしますと......



「日本の神話では、
天照大御神(女神)と月読命(男神)がおられますが、
個人的には太陽(男性)、月(女性)、
地球(子・命)のイメージがあります。
一説によると、もともとの太陽神はニギハヤヒであったとか…。
もしそうなら、
ニギハヤヒと対になる月の女神様もおられるのでしょうか?」



勿論、「あかりこ」さんにはこの記事のコメント欄でも
お返事をさせてもらっていましたが、
久々にこのコメントを見た時に、ふと、
頭に浮かんだことがありまして。
今回はそれを記しておいてもよいのかなぁ......と、
急にそんなことを思ってしまい。
最初に記そうと思っていた御守りの話は一旦、次回にずらして。
あくまで個人的な、その「タワゴト」を記しておこうかと。
今回はそんな感じでして。
私的感覚という範疇を決して出ないお話ですが。
ええ。
申し訳ないのです。



僕は「神」なるものには常に「天」を感じていたりします。
「親」なるものは「地」に感じていて。
そして、
「月」には「癒やし」なるものを感じていたりします。



この辺りの感覚......それはごく個人的なものですが......も含めて、
この時の「あかりこ」さんの質問に、
今さらながら、
思い出したかのようにお答えしますと......



太陽は男性的。
地球は女性的。
月は中性的。



と、まぁ、
そんな感じでしょうか。
また別な表現をすると、



太陽はひたすら投げ、与える。
地球はひたすら受け、育てる。
月はひたすら癒し、守り、導く。



太陽は未来。陽。
地球は今。間。
月は過去。陰。



太陽は軸。
地球は動。
月は静。



では、なぜ?
この国では、
太陽神であるアマテラスさんを女性的に表現することが多くなっているのか。



どこかで、



捻じ曲げた人がいるからです。



きっと、色々な都合があったからでしょう。



でも、間違いというわけではありません。



男性陣の皆様において、
女性的な要素が全く無い人などいるのでしょうか?



逆もまた然り。



ただ、この国でも、
太古の昔は上記した感覚の形で神々が拝されていたとも?
思われます。



そして、とても興味深いのは、
近年、またこの形に向かっている、
ネジレたものが修正されてきている、
もう取れちゃっている!?
なんていうことを感じることでしょうか。
捻じ曲げてきた方々からしたら都合の悪いことこの上ない!
とは思いますが。
なんつって(^^)



本来、
太陽神はニギハヤヒさん!?
とスサノオさんやイザナギさんも入ったオオモノヌシさん!?
かもしれません。
地球神はクニトコタチさんとスサノオさんと国と子達さん。
月神はツクヨミさんとスサノオさん。



全ての神々の間を行き来できて、
影響を与えられることが出来るのがスサノオさん。




アマテラスさんは、
時代の必要性に応じて神々が創り出した人工的.....いや、
神工的?な神様かもしれません。



へへ。。(^^)
クレームなどわ自民党さんあたりにでも!?と。
ええ。何卒。
僕さんでは小物過ぎてこの手のお話はポンポコですし。
ええ。
あいすいませぬ。





今日も朝からとんでもなく暑いですが、
なんとか乗り切りたく。
がんばるどー!(`・ω・´)ノ" おーっ!


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タイソン節考

2022-07-27 00:15:27 | セツナイ
ふと、目に止まったニュースがありまして。
7月22日ぐらいに回っていたものなのですが、
見出しはこんな感じで......



=============================
マイク・タイソン
自らの死が「すぐそこに迫っている」と発言。
資産14億円も金銭に執着なし。
=============================



中身はこんな感じで......



=============================
マイク・タイソン氏。
ボクシングの元ヘビー級世界王者マイク・タイソン氏(56)は、
自らの死が「本当に近い」と考えているという。
このところ自らの死について考えており、
「有効期限」が近づいていると感じているそうだ。
タイソンは、自身のポッドキャスト番組で、
トラウマと依存症を専門とするセラピストの
ショーン・マクファーランドにこう話している。

「我々は皆、もちろんいつか死ぬ」

「そこで、鏡で自分を見てみると、
顔に小さなシミがあちこちあるんだよ。
“これは、有効期限がすぐそこに迫っていることだ”
と言えると思う」

タイソンは2003年に自己破産したものの、
現在は総資産が推定1000万ドル(約14億円)と言われている。
お金は重要ではないとして、

「金は私にとって何の意味も持たない」

「大金を手にしたことがない人は、
お金で幸せになれると思っているが、
私はいつも言っているんだ、
大金を持っていると、誰からも愛されないということはない。
君が大富豪だったら、私は君に愛の告白なんてできるだろうか」

「間違った安心感を持ってしまう。
何も起こらない、銀行は破綻しないって考える。
多くの金を持っていると無敵だと考えてしまうんだ。
でもそれは真実じゃない。
だから、金は間違った安心感だといつも言っているんだ」

と続けた。
しかし妻のラキハ・スパイサーは、
より安心感を得るためにさらに多くの資産を求めているそうだが、
タイソンはその考え方に疑問を抱いているようで

「なにが安心だろう?分からないね。
銀行に貯金し、毎週小切手を受け取り、
一生生活することができる。
それが安心かい?
そうなら、病気に感染したり、車に轢かれたり、
橋から飛び降りたりしないってことかい?
どうだろう。
それが安心っていうものだろうか?
金でそれらから守られるってことかい?」

と話している。
=============================



記事を読んでいたら、なぜか?
介護師をしている友達(♂)が以前言っていた言葉を
思い出したりもしまして。



——————俺たちの介護を必要とするような
おじいちゃんとかおばあちゃんて、
思い出の中を生きててさ。
皆、大切な思い出と共に生きてる感じがしてね———————



きっと、
多くの人は、
栄光に輝く過去なんてものを持っているわけでもないだろうし。
普通極まりない過去ならあるけれど、
思い出の中に生きるなんて年齢でも体でもなかったら、
当然、過去に生きるなんてわけにもいかないし。
でも、未来を生きるにも未来が見えない。
自分の未来の姿がわからない。
今の自分すら、何をやっているのか?わからない。
お金だってない。
自分なんて、
踏まれてもわからないアリと一緒だろう。
何かにすがりたい。
でも、力をもらいたい神様の姿も存在も見えない。
神様なんていない。
頼れる人もいない。
いつも一人ぼっち。
全てを捨てろ、諦めろ、楽になれ、などと言われても、
その最中にいる人には、
それを超えた人の達観さはまだ見ぬ地平にあるわけで。
こんな時って、いったい、どうしたらいいのだろう。
真に悩むとはこういうことじゃないのか。
絶望ってこういうことじゃないのか。
自分はもう病気なんだろうな......
誰か、助けて。
助けて、助けて、助けて、助けて......



そこまで行くと、
結局、
目前にあることを一つ一つ、
何も考えずに、
ただひたすらこなしていくことに集中するしかなく。
今やるべきことを淡々粛々と、
無心でやることしか生きる術がなく。



「今、ここ」



って、
そんな時に初めてよくわかる言葉であって。
真に追い込まれない限り、
実はよくわからない言葉であろうとも思いますし。



集中......集中......



余計なことは考えない......



わからないことなんて考えない。



期待なんてものは持つな。



期待など、いつも裏切りとセットだ。



無になれ、無になれ......



呼吸を、深く整えろ......



僕らはきっと、
皆、同じところに行くのでしょうか。
同じところで会えるのでしょうか。
人類最強ともうたわれた猛者タイソンさんは、今、
どんな世界をみているのでしょうか。
少し気にかかったニュースでした。



タマに、
心身が落ち着く場所に行って、
のびのびとストレッチやヨガっぽいことをしてみたり。
マインドフルネスな感じで、
一人、静かに座って。
呼吸にだけ全集中して。
瞑想的に目を閉じたり、薄目にしたり。
肩や首や背中や、
カラダ中の筋繊維の一本一本の力みを内見して。
感じて。
そんな力が抜ける様にグニャグニャと動いてみたり。
とにかく自分と向かい合って。

大抵は!?
かなりの絶望と向かい合うことになったりもしますけど......

呼吸も乱れ出したりして......

それでも、
とにかくゆっくりと時間を使って。
全てを落ち着かせ。
頭をクリアにせんとして。
無心に、無心に、無心になんて思わない無心に。
空を見て、海を見て、山を見て、
遠くを見て、近くを見て、自分の手や足を見て、
入江を行き交う船を見て、何も見ないようにもして......
そんな時間の後に、
ゆったりとコーヒーを飲んでみたり。
本を読んでみたり。



ボーッと座っていてもお腹わ減りまちゅし!?
お腹が減るなんて生命力があって幸せなことでして。
以前も「ソーダ水の物語」という記事で記していた
「観音崎」という岬の近くにある「味美食堂」さんとか。ね。
アジの刺身やフライの定食がとても美味しいのでつ。
ええ♪(^^)







勿論!
大盛りよん♡


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ヨギーな空

2022-07-23 00:06:55 | 凄い
近所のカフェで本を読んでいたのですけど。
なんだか、
ワサワサとした空模様にひかれまして......



読んでいた本を一度閉じて。
そのまま小脇に抱えながら、
なんとなく、
空模様を追いかけたい気持ちになって......



追って、追って......



気がつくと、
江ノ島が見える街に......





この時に読んでいた本は
「パラマハンサ・ヨガナンダ」さんのもので、
西欧諸国に本格的にヨガを広めたということで有名な方。
かの、スティーブ・ジョブスさんや、
ジョージ・ハリソンさんを筆頭としたビートルズの面々、
マハトマ・ガンジーさんなど、
様々な方々のメンターとしての影響力が絶大だった
ことでも有名ですが......





———————あなたが目にしているものは、
すべて意志というチカラの結果なのですが、
この意志というのは、
意識して使うものとは限りません。
意志には、
意識的に使うものと機械的に働くものとがあるのです。
この2種類の意志が、
私たちの持つあらゆる力の源となっているのです。

意志がなければ歩くことも話すことも、
働くことも考えることも、
感じることも出来ません。
意志の力を使うのをやめるとなると、
横たわって完全に静止するしかないでしょう———————



江ノ島の街も、
最近は様変わりしていて......
おしゃれでモダンでハワイィィ......なお店も数多く。
ややっ!?
江ノ島プリン!?ですかぁ......



プリンソフトに惹かれまちて......
メタうまい♪



ラーメン屋さんもおしゃれですのなぁ......
「MENGA(麺雅)」さんですかぁ......



おしゃれなのでビールとか頼んじゃお―っと......



ビールと合わせるシュウマイが!
スバラスィ!(@。@)



京都の新福菜館リスペクト!?なのかなぁ......
勿論、美味しいですけど。ええ。





———————意識的な(機械的でない)意識を使うには、
訓練が欠かせません。
また、意志の力を使ってよいのは、
間違いなく建設的な目標の為だけです。
害のあること、
くだらないことに使ってはなりません。

意志の力が高まると、
それだけ肉体の各所に宿るエネルギーも強くなります。

成し遂げられる可能性があるのに戦うのを止めるくらいなら、
もがきながら死んだほうがましです——————————



おそらく、
日本一人出が多いビーチ?
であろう江ノ島片瀬海岸は......エグイ......ので......
そちらには向かわず。
ひっそりとした堤防の突端に。
江ノ島と海に感謝のお酒をお持ちして......





———————自分はどのような人間なのか、
どうなりたいのか、
どのような傾向や短所がそれを妨げているのかを分析しましょう。
そして、深く秘められた務め、、、この世での使命、、、を
見定めるのです。
そうすれば、あるべき自分、
なりたい自分に変わることが出来ます。
そこへ向かって邁進するにあたっては、
意志の力に加え、
独創力も欠かせません—————————





そんな日のお土産に、
江ノ島プリンなどを。おうちに。
ええ。ええ。
ただいまぁ。。



ヨガナンダさんの本と言えば、
多くの人に影響を与えた「あるヨギの自叙伝」が
名著であって、マストなのでしょうが......



彼の貴重な公演トークや冊子に寄稿したものなどを
シンプルにまとめている、この



「あるヨギの成功の黄金律」もなかなかに、
学び多き本に思えます。


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未来形

2022-07-19 00:15:09 | 不思議...パワスポ寺社
東京2020オリンピック」の狂騒の最中にオープンした
山手線の「高輪ゲートウェイ」駅。
まだまだ、ひたすら開発工事をしている感じですが......
その駅の改札を出て、
工事区域を挟んだほぼ真正面の所に、
こんな神社さんがあります。



「高輪神社(たかなわじんじゃ)」さん。
とても小さく、ひっそりと、
大きなコンクリートマンションの森に囲まれるようにしてあります。
祭神さんは宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)
誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)
猿田彦神(さるたひこのかみ)
境内別社には聖徳太子(しょうとくたいし)。



つい最近、
プリリンねーさんと共にコチラの方にお呼ばれしまして。
それでプリッ!と伺ってみたのですが。
ねーさんによると、



「カズモの神と言ってた。
荒熊の神の友達らしい



とのことで。
個人的には、
普段よく通る道沿いにあったというのに、
これまで一度も入ったことがなかった神社さん。



「意外だったなぁ......
こんなにコンクリートの建物に囲まれているのに
神気がちゃんと強くある.......」



と、僕さんは感心しきり。



「ねーさん。
伏見の稲荷さんがいるね」

「へーーー。そーー。」

「そー。
それで荒熊さんと繋がってるのかなぁ......」



境内はとても綺麗に掃除も維持もされていて、
一帯に漂う気には高貴さを強く感じられます。
相当な「知」や「才」の気配も。
拝殿前にある2対の古く味のある狛犬さんの頭頂には、
どちらにも大きく窪んだ穴が開いていて。
それがとても印象的だったので、
捧げた後のお酒をクピクピと注ぎ込んだりなんかして。
本殿の横にある太子堂さんの方には、
虎や龍が精緻に掘り込まれた石壁や、
大黒さんや恵比寿さんなど、
色々なものが綺麗に整理されて並び置かれてもいました。
力石(ちからいし)さんとかも......



心身がかなり軽くなって、
とてもありがたい参拝だったのですが......
そんな参拝をした翌日には、
ねーさんからこんなラインが......



「朝からカズモの神が話してきた。
カズモは “数模” と書くんだって。
調べると、中国語で “係数” の意味だった。
あなたが思ったように、
伏見のウガノミタマの未来形だと言っていた。
荒熊の神と小俣の神を助けてくれて、
ありがとうと言っていた」



僕がとても不思議だったのは、その翌日の朝、
自宅のリビングで静かに目を閉じて座っていた時に、
頭のてっぺん部分が突然ドロドロ......っと、
液体の様になって溶けてきて。
目の前にダラリ、と、頭皮か?何かが?
ホラー映画のように垂れ下がってきて。
頭頂には大きな穴が開いたような感覚が。
そして、その穴からビュビューーーッと、
なにやら天と繋がるような柱!?光?
のようなものが生まれ出ていく感覚をリアルに味わいました。
その穴は頭頂から自分の体をまっすぐに貫いてもいる感覚で。
しかし、その時は痛くも恐くもなく。
心も深く、深く、深海のように落ち着いていて。
荒れていた心身もゆったりとセットされ。
それで、ふと思い出したのが、
最近、どこからか?
コニャ(奥ちゃま)がもらってきた日本酒のこと。
今、毎日神棚に上げたり下げたり、
色々なことに使っているお酒なのですが、
よくよく見てみると、それは
「玉乃光(たまのひかり)」
という銘柄で。
京都は伏見のお酒のようでして......



好奇心で蔵元さんのHPを覗いてみると、
こんなことが記されていました。



==========================
豊臣秀吉ゆかりの「伏し水」。
土地の恵みで醸します。
京都伏見は、
「伏し水」が語源と言われるほど、地下水に恵まれた地。
玉乃光では、酒米を洗い、蒸して、酛(もと)を造り、
醪(もろみ)に使用する水すべて、
桃山丘陵を水源とする伏し水です。
古くは、豊臣秀吉が醍醐の茶会の際に汲み上げたとされる
御香水(ごこうすい)と同じ伏流水で、
現在は環境省選定の「日本名水百選」に選ばれている名水。
米や麹にとことんこだわる玉乃光ですが、
水に関しては、
豊かな土地の恵みにただただ感謝するばかりです。
==========================



まぁ、全て、
何か明確に意味があるようなお話では無く。
軽く流しおいてもらえればぁーー♪的なものであって。
この記事はいつかの?何かのための?
備忘録というかんじで。
ええ。ええ。
今から気晴らしコーヒーにでも行って、
意味などあるのかなぁー、とか、
色々と考えを巡らしてみようと思っておりますのです。
はいー。(* ´З`*)


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ささやかに

2022-07-15 19:11:45 | 初めに、タイトルの話
「んんーーーーーーーー。。
上手く歌えない」



そんな言葉が、
ボーカルブースの中にいるから、
僕らのいるミキシングルームの方に返ってきました。



「むむむ。。。。
マジか、、、
どーしよかな、、
なんだろ?
なんか問題あるのかな?」



僕はSSLのマルチコンソールについている
トークバックのスイッチを押しながら、
ブースの中にいる螢に話しかけます。



「んんんん......
なんか、明るくて、おかしい。
歌えない。
暗くしていい?」

「そーかー。。
全然。
別に良いよー。
照明は勝手にいじってみて」



僕と螢がそんな会話をしていると、
卓(たく=コンソール)に座っていたエンジニアさんから



「uzmetさん。
こっちも照明落としましょうか?
その方が彼女にはよさそうですね」



「おおお!
そーですね。確かに。
そーしましょ。
ありがとうございます」



僕らは螢の入っているブースと窓を共用している
ミキシングルームの方の明かりも真っ暗に落とし、
それで、螢の望む、
夜のように暗いスタジオにしました。
コンソールやハードウェアのインジケーターの明かりが
夜空の星のようにキラキラと光って見えます。



「ほたるーー。
こっちも消したー。
どう?
こんなかんじわ?」

「うん。
よい。
これでやってみる」



ボーカルダビング再開。
しかし、何テイクか後、
また螢から話が......



「うんと、
ローソク。
欲しい」

「ろ?ローソク?
マジ?
ブースの中で?」

「うん。
もっと良くなると思う」



そんな感じで、
彼女の作品の中には真っ暗なレコーディングスタジオの中で、
ロウソクの炎を灯しながら録音したものがいくつかあります。
ボーカルブースの中にロウソクを入れて録音するなんて、
その時の僕にはちょっと思いつかなかったことでしたが、
やってみると、これがまた、本人の個性と声とに合っていて。
テイクの方もどんどん良くなっていきました。

歌は心。
上手い下手の前に、
その楽曲に必要な心が入っているかどうか。
小道具一つでも、
そんな大切な部分を創っていける。

些細なことがとても大事......

もっとも、
彼女の場合はポエトリー・リーディングの趣(おもむき)なので、
決して歌というわけではないのですが......
この後も様々なアーティストさんと仕事をしていく中で、
ブースの中にパソコンやDVDプレイヤーを入れて、
爽快な南の海の映像を見てもらいながら
歌ってもらったりしたことなどもありましたし。
ちょっとした香りを入れてみたり、
そんな工夫をするようなこともありました。が、
蝋燭(ろうそく)は、まぁ、
火事の危険もありますし!?
防火や防火設備との兼ね合いもありますし。
常識的にはどーなのか?的なことでもあって。
螢以外ではやったことはありません。
今や自宅のベッドルームでレコーディングも
ミックスもできてしまう時代ですから、

こんな工夫や方法も無限にあるとは思いますが......
螢のレコーディングワークにおいては、
今でも強く覚えていることだったりします。





今日の記事は1年毎のマイルストーン記事となります。
記事カテゴリーの
初めに、タイトルの話
という項目にまとめてありますが、
このブログのスタートの記事は
「螢」という13歳の少女詩人さんとのよもやま話で。
それが思いもよらない反応を生み。
その時に、

「このブログを続けている限りは、
彼女とのアレヤコレヤのお話を
1年毎のマイルストーンとして記してみます......」

と、
このブログを一番最初に見てくれた読者さん達と約束をしました。
その約束の記事でもあります。
そして「progress」という記事で記しましたが、
このブログは、元はと言えば、
仕事で使いやすいCMS
(コンテンツ・マネジメント・システム=Webのバックシステム)
の開発ディレクションをしなければいけなくなった時に、
そのコンセプト決めや使用感の見極めをしようと、

「先ずは世にあるブログシステムのCMSを
自分で片っ端から使ってみよう!」

と始めたことが本当のスタート理由であって。
そんな頃に、アノ、
東日本大震災も起こってしまい......
そこから色々と予想外にポンチキなことが!?
ブログを続かせる方向で働いて来たりもして。
当初の目的であったCMSの開発が完了した後には
すぐに閉じるつもりでもあったものが、
なぜか?ここまで
誰に望まれているわけでもないのに!?
ヌルヌルと続けてきてしまいました。



そんな最初の記事が2012年の7月14日。



今回の記事で、



ちょうど、



ピッタリ10年。



まったく、



驚きます。



10年。
よくも、まぁ、記して来たものだ、と。
数日おきの、のんびりとしたものではありますが、
ほんと、自分で信じられません。
10年もの月日が経つと流石に色々なことがあって。
沢山の出来事を潜り抜けてきているような感覚もあり。
それは、きっと、
この後もそんな事ばかりだとも思うのですが、
やはり、
10年というのは一つの区切りなのだろうな......
とは思います。
今後は続けるにしても、もう少しゆったりとした!?
ものに変化していくことになるかもしれませんが、
マイルストーンの約束も含め、
決めごとや妙な気負いは持たないようにして。
平々凡々と、
書けることを、
書きたいと思ったタイミングで、
もう少し記し置いていってみようかなぁ......
などと思ってもいます。
勿論、あくまで「今日時点」での考えではありますが。
そして、
もしかしたらこのブログは、



僕の、



遺書みたいなものでもあるのでしょうか。



そんなモノにもなり得る?



ものなのかな?と。



ボケボケと10年もの間記していたら、
そんな感覚も生まれて来ていたりします。



10年......

ナカナカに......

タフな毎日でした。

願わくば、

我、歩む未来は、

心身も健やかに、

喜びに満ちた日々を過ごしていけますように。

どうか、
奥さんのコニャや、家族や、
僕の身近にいてくれる大好きな人達や、
このブログを見に来てくれる、
支えてもくれる皆さんが、
心地よい日々を過ごしていけますように。
まだまだナニカト頑張らなければなぁ、、、と。

僕は、

皆さんに心から感謝しております。

10年に一度しか言えないような言葉ですが、

二度と言えないようなことかもしれませんが......

僕は皆さんのことを愛しています。

いつの日か、愛する誰かが
「アイツはこんなこと考えて生きていたのか......」
と、このブログを見つけてもらえたら、
それほど嬉しいことはありません。



2022年7月15日。
大好きな我家の目前を流れる、
麗しき多摩川のほとりにあるカフェにて。

一人、無一文で東京に出てきてから、
なんとか頑張っている自分を、
ささやかに、
ほんの少しだけ誉めてあげながら記しています。


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C調

2022-07-11 00:29:33 | 素敵
「オリジナルで焙煎をしてみたのだけど、
テイスティングして意見を聞かせてくれないかな......

と、一流料理人の「KUさん」から
テスト焙煎したコーヒー豆をいただきまして。
聞けば、今、新しいコーヒーの味や豆を
決めにかかっているのだそうです。
とにかくオリジナルのものにしたいのだそうで。



「りょーかい!」

......なんて答えつつも、僕さん、
ストレス過多でちょいと体がボコボコしていた時でして。

「今、ちょっと胃がおかしくて、、、
ブラックコーヒーが飲めなくてさぁ......ごめーん。。
体調戻ったらすぐに飲んで返すねーーー」

なんていう感じで、
お返事は一時停止のポーズ状態に。
ま、こんな感じで心身がボロってしまうような時は、
あの手この手をつくし。
近くの海にでも行って。
靴を脱いで。
裸足になって。
砂浜に佇んでいたいなぁ......なんてことも思うわけなのです。
海無し県で育った人間の悲しいサガ!?憧れ!?
も滲んでしまうワケでちて。ええ。



だせーっす。(T 。T)ぶぇ。



しかしながら、
混沌とした都会で働き暮らしていたりすると、
外で裸足になるようなこともなかなか無く。
それはそれで体にとっては?
僕にとっては?
時折必要なことだったりもしていて。
実は、とても大切なことなのではないか......
なんて思うようなこともあります。
このブログの過去記事を「裸足」という言葉で検索してみると、

玉崎徒然
Grounding
マンハッタン徒然
ガラスの靴の物語 4
Gut Feeling
がんだるふ 2

なんていう記事さん達も見つかりますが、
特に「Grounding」という記事には、

===============================
それでもって、どーも、
ストレスには「土」が良いようなのです。
極々、基本的なことなのですけど。
もしかしたら、
しばらく素足で大地に触れていない様な方も多いのでは?
ないでしょうか。
===============================

なんてことを記してもいたでしょうか......



裸足になりにきまちた☆(^^)



夜の海っす。
神奈川県は三浦半島にある一色海岸。
僕の家からは高速で1時間ほどのドライブ。



昔から、
年に何度か訪れるところではあるのですけど、特に、
夏の間にオープンする海の家
「Blue Moon(ブルームーン)」さんは、
以前も「開会宣言」という記事などで記していましたでしょうか。
社会人になりたてのころから幾度も訪れている
個人的にとても大切に思っているビーチカフェ。
何度来ても、
何度も来たくなる素敵な海の家なのです。





砂浜に寄せてくる波の音の音量や質感が、
抜群のバランスと柔らかさで。
そんな音と風を浴びることが出来る砂浜とお店との距離感がまた最高。
BGMのセンスも素晴らしく。
いつ訪れても、
贅沢で癒される時間を恵んでくれます。



夕方に訪れて、
美味しいビールや珈琲とか。
ご飯を食べたり。



裸足になって、
波打ち際を歩いて......



茅ヶ崎まできちゃいまちた!( ˙-˙ )
Uso!Arukuwakenaiyo!





泣く子も黙る「サザンオールスターズ」さんのお膝元。
遠くに江ノ島や富士山を望むサザンビーチ♪
いつも一休みしてしまうお店さんはこちら。
「サザンビーチカフェ」







茅ヶ崎海岸は背後に山がない分、
一色海岸とはまた違った抜けの良さと柔らかさを感じるビーチ。
南国的な空気と雰囲気とサーフカルチャー。



サザンの歌でも有名な「えぼし岩」
正式名称は姥島(うばじま)だそうで。



八大龍王さんの石碑にもご挨拶。
桑田佳祐さんを強く守護されているような感じでしょうか。
八大さんはエライ神様であり、
スゴイ龍神様の姿をとったりもします。ええ。



ついでに、
海岸から「ラチエン通り」に入って......





この「青海岸」というお蕎麦屋さんにも寄っちゃうんす。
ええ。
田中屋ライセンスの「鴨せいろ」が抜群なんす。





俺は、、

頑張ってるかな、、

大丈夫かな、、、

素足で歩く砂浜は、
いつも何も答えてくれませんが。
優しく、
柔らかく、
何か淀んだものを吸い取って?洗って?
くれる様な感じがして。
やはり、
時折、
訪れたてみたくなるのです。(^^)



「ラチエン通りのシスター」
名曲♪
流石のサザンオールスターズ(Southern All Stars)さん。
ビーチには「茅ヶ崎サザンC」なんていう
アルファベットの「C」の形をしたモニュメントなどもありまして......



C調言葉に御用心



こちらもすこぶる名曲ですなぁ......(*´ー`*)もふーーん。。


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戸隠徒然 2

2022-07-07 00:05:47 | 凄い...パワスポ寺社
ということで、
この後もしっかり登りましょーかねぇ.....

もちっと、つづきますのです。(^^)






戸隠神社「奥社」へと続く長い、長い、
美しき参道。
ココを歩くだけで人生が変わりそう!?でして。
ええ。
本当に貴重な場所だと思いまする。





参道の入口にあるこちらの祠さん
「一龕龍王祀(いっかんりゅうおうし)」
には最初にちゃんと挨拶を、と......
この地を護る龍神さんです。ええ。



途中にそびえるこの随神門(ずいしんもん)はヤバいっす。
アチラの方々に厳しくチェックされるところっす。
この門の50メートルぐらい前から気も変わって、
びっちりと人間性をミラレまする。
ええ。
ヤベーっす。





そして、
お許しを頂いて、
門を抜けさせていただくと......





YABEEE-----SsSUUU......
やはり聖地。
強烈で、美しいのです。(^^)







杉の大木がずらりと並ぶ参道......





以前「進化論の絵図」という記事に記していた通り、
杉というのは大量の水を吸い上げる木ですから、
マサに水の木。水の壁。
水のトンネルのような参道.......





その記事で
「またいつか、、」
と書いていた
「水とは......」
という話しにここで答えると、
「水とは情(じょう、なさけ)」
でしょうか。
ええ。(^^)



昔は、この長い参道沿いに
沢山の修験道寺院や宝塔などがあったのだそうで、
その痕跡も所々、チラホラと。
神仏習合的な空気も未だ強く漂っていたりしますが、
僕さんは今の自然な参道の方がお好みではあります。



やがて見えて来る奥社。
鳥居下のすぐ横には九頭龍社(くずりゅうしゃ)。





九頭龍社さんにはお酒と味付け煮卵のおにぎりと......と、
お米!?
ええ!?
なにゆえ?



......実は、コチラの社には、
この地の自然力そのものである龍神さんも勿論、降りられますが、
それは箱根や北陸の九頭龍さんのような存在ではなく......
僕さん的には、
この地をずっと護り通してきている、
崇高なる修験の方々のトップの皆様が居られる社の感じなのです。
強く、厳しく、しかし、優しくもある9人の勇者。
修行を極めた皆様。
もはや、神。
それは山頂と天に向い立つ9本の鋭い剣(つるぎ)にも見えます。
龍神さんや神様、神社とは違う種のチカラ。パワー。雰囲気。
KUさんをはじめ!?わかる方はわかる!?
のではないでしょうか......
やはりこの地は神仏習合の気が未だ色濃く残っている感じで。
生卵などを置いていく人もいる!?らしいのですけど、
そりわちょっと考えた方が良いかとも思われ......
そして、
九頭龍社と奥社との間にあるこの大岩さんのところは
とても大事なのです。
実は、富士山に関係していて、深く繋がっている感じ。
しっかりと参拝。



いよいよ最後の一社。奥社。
主祭神は「アメノタヂカラオ(天手力男神)」さん。
ポンチキーズの皆の中では
「テヂカラオ」さんであると聞いておりますが。ええ。



以前は拝殿の後ろに戸隠山が見えていたと思うのですけど......
木が高く伸びて見えなくなっている感じですなぁ......
見えていた方が断然良いと思うのですけど......
こんな山奥の植生管理なんてまず無理だろうし......
前方も森が深くなって飯綱山とかも見えにくくなっている感じ。
パワーと印象がだいぶ変わりますなぁ......
ムカーシのガラケー写真などを探して見てみると......
やっぱり、かなり違います。ええ。





ま、ともかくも。
サラッと、
お酒とツナのおにぎりなどを。



人様がいない時に静かに捧げ、
すぐに!
ソッコーで!下げて。
すみっこのベンチで!
神様や修験の皆様と一緒にいただきまちゅ!の巻。
朝から歩きすぎておなかが減ってたの!(=´∀`)



食後はやっぱりコーヒー飲みたい!
鏡池(かがみいけ)の「どんぐりハウス」さんに行くのじゃ!
ちょーど開く時間のハズなのじゃ!





前回記事の冒頭にも写真を載せてましたが、
鏡池はこんな感じっす。







さて!
中社(ちゅうしゃ)前に戻って、お楽しみの!
朝イチで予約していた「うずら家」さんへ。
開店時間に合わせて再訪。
コチラさんは戸隠蕎麦の名店中の名店!なのでつ。
ええ。ええ。





御神木の前の席でいただけまちた。
感激のランチ......(T . T)ぶぇ。





この「蕎麦がき」がまた最高でして。



いろんな味で楽しめまする。



そんな感じで。
戸隠徒然。
我が心の内の太陽は、
この国の太陽は、
ちゃんと、
岩戸の外に出たのでしょうか......
出ているのでしょうか......
この日から猛暑日が続き、
観測史上最速の梅雨明け宣言が出たり、
連続猛暑日日数の新記録が出たりもしていましたが......
どーなのでしょう。
とにかく、おいらわ頑張らねばと。
おーーーーっ!o(`・д・´)ノ!!


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戸隠徒然

2022-07-03 00:03:30 | 凄い...パワスポ寺社
最高気温が35度を超えると「猛暑日」というのだそうですが、
東京の都心部では、
今日で8日連続の猛暑日となったようです。
これは観測開始以来、最長タイの記録なのだそうで、

そりゃ、

あつひですのぉぉ......

そろそろ優しいお天気になってくれないでちゅかのぉぉ......



と、そんな最近。
6月25日の早朝に、
長野県の戸隠神社(とがくしじんじゃ)なるところに伺っておりました。
いつ以来?となるでしょーか......超久しぶり!の往訪。

「なんとなく、むしょうに、行きたくなった」

ので伺ってみたのですが、
そんな感じの時というのは、いつも、
それなりの意味があるとも思うわけでして。
この地は「天岩戸神話」を元にしている
聖地でもあるわけなのですが.......



神界で、
太陽神「アマテラスオオミカミ」さんが岩戸の中に隠れてしまい、
世界が暗くなり、
皆が困り果ててしまって。
そこで、神々が計略を図り、
岩戸の前で飲めや歌え♪の大宴会を開きました。
その岩戸の外の大騒ぎの音が気になったアマテラスさんが、
岩戸を内側から少しだけ開けたところを、
タヂカラオノミコト(テジカラオノミコト)さんがアマテラスさんの手を掴み、
岩戸から外へと引っ張り出し。
その後、
アマテラスさんが二度と岩戸の中に隠れられないように、と、
タジカラオさんは岩戸を遠くへ

「ぽーーーーーーーーーーーんんん!」

と投げ。

「どどぉぉぉーーーーーーーーんん!」

と、下界の彼方(かなた)に落ちて。
それがそのまま山になってしまったと伝わるのがこの戸隠山......



そんな伝承のある地で、
日本神話における聖地の1つ。

「ごぶさたですぅぅ、、、
太陽を外に出しにまいりましたぁぁ、、、
失礼のないようにまわらさせていただきやすぅぅ、、」

と、上の写真にも写っている戸隠山にある五つの神社……
「戸隠五社」さんを下の方から順々に、
登山のように巡ることに。
僕さんの場合、最初に寄らせて頂くのはコチラ。
「一の鳥居苑地(いちのとりいえんち)」



この場所は戸隠神社の本来の「一之鳥居」があったところ。
言わば、一の鳥居跡地。
鳥居は今は地震で倒れてしまっていて、
写真のようにそのままになっています、が、しかし、
この地の力は変わらずに強烈。
やはり、ここが神域の入口と言った場所でしょうか。
「戸隠古道」もココから始まっています。



ここで一礼をして、
それから一社目へと向かうのがアチキの流儀。
ま、車で行きまちゅけど。ええ。ええ。
古道をそのまま歩くと1日がかりになっちゃうので。
ええ。申し訳なし。(●´ω`●)



一社目。
「宝光社」
主祀神はアメノウワハルノミコト(天表春命)様。
アマテラス引っ張り出し大作戦!の計略を練った知恵の神
「オモイカネノカミ(思金神)さんの御子息様。





二社目
「火之御子社(ひのみこしゃ)」
主祀神は「アメノウズメノミコト(天宇受売命、天鈿女命)」さん。
岩戸の前でセクシーに踊った女神様。





ウズメさんにはお茶などを。ええ。



夫婦杉さんにも。
ウズメさんの旦那様はお酒好きなので。
お酒も追加。





実は!
ウズメさんの旦那さんは!
猿田彦(さるたひこ)さんでわなく!
戸隠の奥宮に祀られている方!
なのでございまつ。
だからコチラにも社があると思うのですけど。ええ。

どどーーーーん!!!

と。神話の嘘!?間違い!?
をさりげに指摘してみちゃったりなんかして。
ええ。
またもやショーゲキ回なのか!?
なんつって。ね。
過去記事「クルクルウズメ」と合わせてみていただければ、
色々と整理もつくのではないかと。
一部の方々には衝撃が走るかもしれませぬけど。
どこにも書いていないことですので。
ええ。(*´ω`*)



三社目。
戸隠五社の中心となる「中社(ちゅうしゃ)」
神気も空もやばし......



主祭神は上にも記した知恵の神様
「オモイカネノカミ(思金神)」さん。
別名「やごころおもいかねのかみ(八意思兼神、八意思金神)」
こちらは御神木である三本杉さんのうちの一本。



裏の「さざれ滝」にも手をあわせないとなぁ......っと。





コチラの参拝が終わったら、
鳥居横にあるコノお店さん......「うずら家」さんに寄って、
予約シートに名前を書き書きなんかして......



残りの2社さんを回ったらまた来るでやんす。
開店時間には戻るっすので、ここわひとつ、
食いしんぼーさんわしばしの我慢で。
ええ。ええ。

そして、

いよいよ、

残りの2社へと......

奥宮への参道入り口に......



おーおー......
なんだか、
おりますのぉぉーーー、おりますのぉーーー......
やべーお方さん達が.......





ということで、
この後もしっかり登りましょーかねぇ.....

もちっと、つづきますのです。(^^)


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