雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

コールマン

2022-08-28 00:25:06 | 不思議
人間をダメにするというのはこういうことなのね......
的な椅子。
「コールマン(coleman)」さんの
「インフィニティチェア(Infinity Chair)」



インフィニティの名の通り、
リクライニング角度は仰向けになれるほど自在で広角。
ベッドとして使っても十分寝れちゃいます。
もはや手放すことのできない、
長いお付き合いとなっている僕さんのお気に入りさん。
アウトドアチェアですので、
うすーーーーく折りたためて、
取手も付いていて、持ち運びも便利。
外でなくても、家のどこでも、
部屋の中でも使えます。



マストアイテムはネジ止め式のドリンクホルダーさん。
テキトーに、
フレームの良き場所に付けれますのです。(´∀`*)



いつでもどこでもリラックス。
お座りさんの寝そべりさん。
こーんな感じっす。







ダメ人間になります。
ええ。



色んな場所で、
天も地も横も斜めも向きほーだい。
ダメよダメダメ♡
足元には、
心地良いさざ波がチャポンチャポン♪のチャンピオン。



—————————と、いいつつ、
上の磯の写真。
カンのある方はちとお気をつけを。
海から不成仏系さんがガンガンと入ってきてしまい。
僕さん、この後大変なことに。

体調最悪。

ナマリにオモリの体。
頭は痛いは、肩は重いは、背中は全面的に痛むは。
清明風呂に入って、
ベッドに倒れ込むようにして休んでみるも、
微熱も出てきて、苦しさで夜通し寝ることもできず。
ようやく、明け方に、
寝ながら瞑想的深呼吸をして真言を唱えていた自分の口から、
海の底のヘドロの様な臭いの空気がドババーーっと出てきて。
その臭いにはかなり驚きましたけど、でも、
そんな強い磯の臭いの気を幾度か吐き出して、
それでやっと寝れるくらいの体調に。
しかし、そのままではヤベーので、
少しウトウトとした数時間後には、朝イチで、
重い体を引きずりながら深川不動尊さんに。
とにかく、すがるような思いで深い呼吸を繰り返しつつ、
御護摩修行を受けさせていただきまちて。
お堂に鳴り響く大音量のお経や真言や太鼓の音はありがたく、
一般系衆生の皆さんとはここでさよならを。
残りの皆さまは、どーも、
旧日本軍の軍人さんや偉い司令官さん達のようだったので。
そのまま靖国神社へとソッコー移動。
本殿の前で手を合わせた瞬間!
つかの間の土砂降りの雨が!
警備員さんもドビックリ!の慈愛の雨。
情(なさけ)の雨。
僕さんはそのまま拝殿の軒下の隅の方に移動して。
みるみる良くなっていく体を自己観察しつつ、
数分で止むと確信している雨を眺めながらゆったりと。
見事、完全復活、楽ちん軽々ヘブンリー。





無事、雨も上がりまちて。

ええ。

本当のお話なのですけど......ね......

まいど、まいど、

意味もわからぬヒドイ目に......

ま、誰に話したところで信じてもらえるコトもなく。

もらえなくても良いのですけど。

タダの孤独な愚痴ということで御容赦いただきまちて。

阿呆(あほう)な御伽噺(おとぎばなし)なんてことで。

ええ。ええ。

とても大切なことは、

海辺で椅子を出すときは!

場所を選べよ!

よーーーーーーーーく!

考えろよ!

ココ、やべーーーーー感じじゃね!?暗くね?

なんて思ったら!

ちゃんと!

やめとけよ!

コールマンだけに呼んじゃうよ!

と。

僕さん。

ちょっと反省至極。

僕さんの住んでいる首都圏の海だと、
わかりやすいところでは観音崎とか、
17時過ぎの鎌倉の山や海とか、
江ノ島の橋のたもとの某お寺周辺とか、
北陸の東尋坊あたりとか、
北九州は玄界灘の周りとか、
沖縄本島は南の方とか、
僕らの様な人間にはなかなか厳しい状況がありますけど。
しかし、
こんなことばかり何十年も対応してきて。
やらざるをえない状況に追い込まれたりして。
心身を護る為に必要な色々な勉強もしてきて。
なんとか耐え、こなしてきて。
その都度、体はボロボロ。
心もヘロヘロ。
すぐに治るのに、
そのときはいつも死ぬような思い。苦しさ。体調。
でも、いろいろな人の悲しみも感じるし。
嘆きも感じるし。
頼む、なんとか、
俺たちを連れて行ってくれないか......
とか。なんとか。

なんなんだ!?

いつも!

いったい!?

と、叫んでみても、
事態は変わらず。
世界は変わらず。
自分もまったく進歩せず。成長?もできず。
まぁ、ちょっと、なんだか、
時折、ダメでポンチキな自分を嘆き、
深く落ち込みもするわけなのです。
はい。
秋の気配も強まって、
だいぶ涼しくなってきまちたなぁ......って。ね。
ええ。
お風邪などめしませんよーにぃーー。。
(*´ω`*)ぽふーーん。。



灯籠流し(とうろうながし)というのは川や海で
亡くなった方の慰霊となっているとも思うのですが、
陸と違って、
このような形を取るしかなかったのだろうなぁ、と、
思うわけです。
この灯籠にすがって引き上げられる御霊さんもいるでしょうし、
とてもよく考えられた大切なことだなぁ、と。
この国の先人達の感性や知恵にいたく感心してしまいます。
上に記した場所などでも定期にやってくれたらなぁ......
とか、よく思ったりもするのですが......
写真は福井新聞さんの九頭竜流し記事のものを拝借しました。
敬具。


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マーニー

2022-08-24 00:32:53 | 面白い...映画/音楽
「なんだろ、
あのお屋敷、知ってる気がする。。」



「思い出のマーニー」というアニメーション映画作品で、
主人公の少女「杏奈(あんな)」ちゃんが言っていたセリフ。
言わずと知れたスタジオジブリのヒット作で、
上の画像にある屋敷を舞台にした物語。
原作はイギリスの文学作品のようなのですが、
ジブリ作品においての舞台は
北海道の釧路湿原という設定になっていて。
湿原のほとりにある屋敷は、劇中では

「湿っ地屋敷(しめっちやしき)」

と呼ばれていました。
そんな屋敷のモデルとなったのは長野県、軽井沢市にある
「睡鳩荘(すいきゅうそう)」
という別荘建築のようでして。
「軽井沢タリアセン」
という美しい自然レジャー公園施設の中にあります。



先日、
温泉に行きたいと言うワガママよし子(おかぁちゃま)
トンボの湯」に連れて行った時にチロッと寄ったのですが、
ここに来ると、僕は、ついつい、
その「湿っ地屋敷」に住んでいる登場人物の一人、
金髪少女の「マーニー」を思い出してしまうわけなのです。

「まーにぃーーーーーーーーーっ!(/´Д`)/ 」

的な。
ええ。
前回記事の中でも呟いてしまいまちて......
おはずかちい。(*´ω`*)
DVDも、
おはずかちい。



この作品の監督さんは、
かの宮崎駿(みやざきはやお)さんから指名を受けた米林宏昌さん。
作品の広告コピーには米林監督のこんな言葉が使われていました。



「変わろうと願う人だけが変われると、
ぼくは思っているんです」



映画の冒頭では、
主人公の杏奈ちゃんが
北海道、札幌市の街中にある公園で、
1人ベンチに座ってつぶやくこんな言葉から始まります。



「この世には目に見えない魔法の輪がある。
輪には内側と外側があって。
この人たちは内側の人間。
そして私は外側の人間」

「私は、私が嫌い」



米林監督はこの辺のセリフに関して、後に、
あるインタビューでこんなことを言っていました。



「—————それは自分じゃないものになりたいっていう、
そういうスタートなんじゃないかなと思っていて、、、」



そんなアンナの前に現れた
「湿っ地屋敷」に住む同い年ぐらいのマーニー。
意気投合した二人はかけがえのない夏の時間を過ごしていって......
という感じのお話。



「あなたは私の大事な秘密よ。
誰にも話していないし、これからだって話さない。
だって、
誰かに知られたらむちゃくちゃにされるだけだもの」



「私、もうここからいなくならなくてはいけない。
あなたに、さよならしなければならないの」



「マーニーはあの屋敷が好きだった。
窓から見える湿地の風景を愛していたわ。
鳥たちが自分に話しかけてるみたいだって。
彼女、寂しい人だったけど、
いつも一生懸命生きていたわ。
幸せになろうと、笑顔で前を見ていた。
......あなたも、マーニーに会ったのね」



エンディングに流れるテーマ曲がまた素晴らしく。
美しく。
せつなくもあり。
プリシラ・アーン(Priscilla Ahn)さんの
「Fine On The Outside(ファイン・オン・ザ・アウトサイド)」



I never had that many friends growing up
So I learned to be okay with just me
Just me, just me, just me
And I’ll be fine on the outside

小さい頃からずっと友達は多くなかった
だから一人きりでも平気になった
私一人でも 一人でも 一人でも
皆の外側にいても大丈夫



I like to eat in school by myself anyway
So I’ll just stay right here
Right here, right here, right here
And I’ll be fine on the outside

学校では一人で食事するのが好きだったし
だからいつも私はここにいる
ここに ここに ここに
皆の外側にいても大丈夫



So I just sit in my room
After hours with the moon
And think of who knows my name
Would you cry if I died?
Would you remember my face?

私は自分の部屋に座って
月と一緒に何時間も過ごすの
誰が私の名前を知ってるのか考えてみる
もし私が死んだらあなたは泣いてくれる?
私の顔をおぼえていてくれる?



So I left home
I packed up and I moved far away
From my past one day
And I laughed
I laughed, I laughed, I laughed

だから私は家を出たの
ある日 荷物をまとめて 遠くに引っ越した
過去からできるだけ遠くに
そして笑った
笑った 笑った 笑った



I sound fine on the outside

だから外側にいても大丈夫な気がするの



Sometimes I feel lost,
sometimes I’m confused
Sometimes I find that I’m not alright
And I cry, and I cry, and I cry

時々、迷子になって
時々、混乱して
時々、自分は大丈夫じゃないと思って
泣くの 泣くの 泣くの



So I just sit in my room
After hours with the moon
And think of who knows my name
Would you cry if I died?
Would you remember my face?

私は自分の部屋に座って
月と一緒に何時間も過ごすの
誰が私の名前を知ってるのか考えてみるの
もし私が死んだらあなたは泣いてくれる?
私の顔をおぼえていてくれる?



「軽井沢タリアセン」の入り口はこんな感じで。
有料の公園ですが、なかなかに美しく。
レストランやバーベキュー場やゴーカートなどもあって、
1日ゆったり過ごせるようなところ。
屋敷はカールおじさんも指をさして絶賛!?



屋敷の周りも静かで柔らかく。







——————私のことを覚えていてくれますか?

——————ずっと、大好きでいてくれますか?


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反省会

2022-08-20 00:22:50 | 美味い
反省会なんす。(*´ω`*)

前回記事に

「ザンギ」
「共栄堂」
「スマトラカレー」
「カシミールカレー」

なんていうワードが入っていたらしく。

そヤツラも妙に気になるじゃねーか!

こら!

と。

ええ。

そんなメールを頂きまちて。

キーボードの赴くままにツラツラと記事を書いてしまっていたもので。
言葉の記憶も意識もうっすらで。
しかし、読み直してみると、確かに......
ええ。
そんなワードがありまする。
なので、今回は僕さんの反省会なんす。





北海道は釧路市にある「南蛮酊 (なんばんてい) 」さん。
「ザンギ」なる、
北海道名物「下味付きの鶏の唐揚げ」の名店さん。
町中からは少し離れた、
釧路湿原もほど近い郊外にあるのですが、もう、
圧倒的な定番店さんでしょうか。
ホッコリ、ホッ♡としてしまうような雰囲気のお店さんでして。
とにかくココロが喜ぶんす。
鶏の唐揚げがこんなにも美味しいとわわわ!的な。
釧路はザンギの発祥地なのですが、
中でもこの南蛮酊さんは、そのザンギにタレを合わせた
「ザンタレ」
発祥のお店としても有名でして。





「ザンタレ定食」
これでもハーフサイズなのでつ。
ええ。
なぜ普通サイズにしなかったのか?と、
反省しちゃうんす。(●´ω`●)
北海道はでっかくて偉大なんす。
やっぱり釧路湿原も偉大すぐるのです。
こんな湿原のほとりで食べられる定食さんなんす。





マーニーはいないのかな。
マーニー。。(マニア向け発言)



湿原には幻の魚の「イトウ」が生息していたりもしまして。
余談ですけど。ええ。
釣り師にわ憧れのお魚さん!?ですのな。きっと。
詳しくは懐かしの漫画
「釣りキチ三平」あたりを読んでもらえたらと。
ええ。(マニア向け発言)



して、コチラが「共栄堂」さんのスマトラカレー。
東京はカレーの街、
神田の古書街にあるお店さん。



インドはスマトラ島のカレーらしいのですけど。
小麦粉を一切使わないのが特徴とか。
サラサラ系のシャバシャバまでいかない系っす。



それでもって、こちら様が!
にゃんと!あの!
ロイヤルホストさんでも有名な!
「カシミールカレー」
を生んだ名店中の名店「デリー(DELHI)」さん。
もはや聖地。
東京は台東区、上野、御徒町の辺りにありまする。
上野に行くとついつい寄ってしまうのでつ。





コチラさんももはや揺るがない名店さんでしょうか。
カレー界の重鎮。東の横綱。
比類なき元祖「カシミールカレー」さん。
いつ食べても美味しいのでつ。



サラサラを超えたシャバシャバカレーの代名詞的なカレー。
もはや芸術。
敵無ち。
とてもシャバってるのにこれほどコクのあるカレーがあるのか!?
的な。ええ。個人的な感想っすけど。
ちなみに、カシミールカレーという名前は、最初は
「マドラスカレー」という名前で出そうとしていたらしいのですが、
なぜか?
メニュー印刷を間違えてカシミールと刷り上がってしまったらしく。
それでそのままの名前にしちゃったのだとか。
それでもって忘れてはいけないのが、
ファンの間で圧倒的な支持を受けるつけ合わせさん。
スパイシーなオニオンピクルス。
通称「オニピク」。
カシミールには外せないんす。
いつも入れすぎて反省してるんす。(●´ω`●)



そんなカシミールと並ぶ2トップ看板メニュー。
「コルマカレー」
コチラもデリーで外せない定番でしょうか。
辛味を追求したカシミールよりはマイルドでトロリ系。
シャバでない分コクウマさに関してはコチラの方が感じられる仕様。



しかし......

やっぱり、B級お子ちゃま野郎の僕さん。

反省してるんす。(●´ω`●)

反省ついでに......

オコチャマー☆なカレーライス過去記事一覧。



キャラウェイ(神奈川県、鎌倉市)
喫茶 蔵(茨城県、土浦市)
島野菜カフェ リハロウビーチ(沖縄県、石垣市)
ブルームーン(神奈川県、葉山町)
スパイスチャンバー(京都府、京都市)
curry 草枕(東京都、新宿区)
みのりんご(東京都、渋谷区)
すき家(全国チェーン)
茄子おやじ(東京都、世田谷区)
路地裏カレー サムライ(東京都、世田谷区)
カレーの惑星(東京都、世田谷区)
狛犬珈琲(東京都、世田谷区)
カフェ ハイチ(東京都、中野区)
ソウルフード(東京都、大田区)
キッチン南海(東京都、千代田区)
エチオピア(東京都、千代田区)
ナインチェ カフェ(長崎県、佐世保市、ハウステンボス)
ノイエ ポスト ダイニング(群馬県、草津市)
藍い月(東京都、台東区)
晦事(山口県、萩市)
カレーハウスCoCo壱番屋(全国チェーン)
みぼうじんカレー(東京都、港区)
宝川温泉 汪泉閣(群馬県、みなかみ町)
松本楼(東京都、千代田区)
とんかつ まさむね(東京都、港区)
奥芝商店(北海道、札幌市)
上等カレー(全国チェーン)
神南カレー(東京都、渋谷区)
エムエム タイ(神奈川県、横浜市)
カレー食堂 心(北海道、札幌市)
ピカンティ(北海道、札幌市)
夕月(長崎県、長崎市)
横須賀海軍カレー本舗(神奈川県、横須賀市)
日清カップカレーライス(全国販売)


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せしぼーーん♪

2022-08-16 01:26:26 | 美味い
「第一問!
カレーライスの影に隠れがちなものってなーーんだ?」

「うーーんと、、、、
ハヤシライス!」

「せーかい!(╹◡╹)」



なーーーんて!
クイズがあったとか!?なかったとか。
メニューにカレーライスとハヤシライスが並んで載っていると、
ついついカレーライスを選んでしまう若輩者な僕さん。
そんな僕さんにとっての灯台下暗し的メニューが
ハヤシライスさんでしょうか。



東京は品川区、五反田にある「グリルエフ」さん。
ハヤシライスと言えば!の名店さん。





フレンチベースの一流洋食店さんなのですが、
とにかくハヤシライスの人気が群をぬいておりまして。
超有名。
つい先日、
mikoちゃんの美容室に置いてあった雑誌で偶然見かけて、
そのまま2人してノリノリ♪で食べに来てみたのですけど。
噂に違わずマジ美味しかったっす。
やべーーっす。
もはやハヤシライスでわないです。
カレーとハヤシと肉野菜炒めの間に位置する感じっす。
「3つのピークを擁する偉大な山」
とでも言いましょうか。
抜群ス。





玉ねぎ、牛肉、マッシュルームのざっくざく感が
たまらんぽんち。
お米も粒立っていて美味しい。
どこか「カシミール・カレー」も思わせられ。
東京、神田の「共栄堂」さんの
「スマトラ・カレー」も彷彿させられます。
僅かに、ほんのりスパイス感もあるハヤシライス。



しかし、流石!
のフレンチ系洋食屋さん。
フレンチドレッシングのサラダも美味しいし、
このフライドチキンさんなんて......
絶品!(´∀`*)
肉に染み込んでいる下味の美味しさが半端なく。
北海道のザンギを超えるほどの美味しさ。
しかし、コロモの感じはフレンチプライド。
ハヤシライスに乗せて食べてもヤバス。
すごい。
イケちゃう。



でもって、
ハヤシライスの美味しさに突然目覚めてしまったアチキさん。
確か鎌倉の方にも美味しいお店があったハズ......と。
古都、鎌倉探検にお出かけ。

狙うわハヤシライスただ一つ......

ふぅーーーーーーむむむ......

むむむ......

む......

......

......

あった!

ここや!(`・∀・´)/

この、

昔からあるぜええぇぇエーーーー感満点!

の佇まい!

ココや!



「キャラウェイ」さん!
やべーっす。
予想以上の「ザ!」ハヤシライス感。
スタンダード中のスタンダードでわないのか?
デミグラスソース(ドミグラソース)としても完璧。



お肉の微細、且つ、しっかりとした歯触り。
なんだ!?このバランス。
甘過ぎないし。
デミグラ過ぎないデミグラ。
福神漬けとの相性も抜群☆系。
美味しい。
大正解。
でかした!
じぶーーーーーーん!(=´∀`)人(´∀`=)



ちなみに、
コチラは主軸となるカレーライスさんの写真ですけど。



実は「キャラウェイ」さんは以前もカレーを食べに
幾度か伺ったことがあるお店さんなのですが。
その頃の僕さんわハヤシライスなんてメニューには目もくれず。
それがわざわざハヤシライスを頼むようになるなんて......

アチキ、

よーやく大人に!?

なれたのか!?(・ω・)

あ、いや!

フランス人になったんじゃね!?

せしぼーーん♪


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きゅうり

2022-08-12 00:20:33 | 面白い
ふと思い立ち。
東京都は江東区にある深川不動尊(ふかがわふどうそん)さんに
プラリとお伺いしまして。
とても空いていたお堂にチョコンと上がらせていただき、
迫力ある御護摩(おごま)のシャワーをドップリコと
浴びさせていただきました。
それでもって、
そんなありがたい御護摩修行が終わった後には、いつも、
必ず、お坊さんの短い説法があるのですが。
それが、まぁ、毎回毎回、話す人も内容も違っておりまして。
ちょっと不思議なのは、なんだか、いつも、
その時々の自分にとって意味があるような話となることが多く。
なので、
僕さんは毎度そこまで座って耳を済ませていたりもするのですが、
その日の説法においては、
少々違和感のある言葉が発せられていまして......



「きゅうり......」



などと。



「この土用(どよう)の期間限定の秘術となりますので......」



と。



そんなことを壇上からお坊さんがおっしゃるのでつ。
それで、そんな「きゅうり話」をよくよく聞いてみると、
なんでも、真言密教の開祖であり、
スーパースターの空海さんが異国より持ち帰った密教の秘法!
とのことで。
どーも、
夏の土用の時期に、3日間ほど、
野菜のキュウリ(胡瓜)で体の悪いところをなでなでして、
ワルイモノをキュウリに移して封じ込め。
最後はそのキュウリを不動さんの塩で清め、
土に埋めるなり、川に流すなり、海に流すなりして、
ワルイモノを流し清める秘術!とのこと。
そんな秘術を行うキットが期間限定で土用(どよう)の
わずかな期間にだけセールされるのだと。
そんなプロモーショントーク!?
だったわけなのです。
受付窓口に貼られていたチラシさんわこんな感じで。
「久離加持(きゅうりかじ)」なんて書くのですね......
久離って、断絶とか勘当という意味みたいですけど......



僕さん、
こんな秘法!?があるなんてことは全く知らず。
初耳で。
それでもって、なんだか、
そんな期間に来てしまったことに縁を感じてしまい。
アタマが悪いこと以外、特に病気などはないのですが、
お試しで!
潔く!?
お話にノッてみることに。
少々お高めの料金でしたが......身体健全☆で良いですよー☆
とのことで。
まずわ、三日間。
キュウリ一本。
初体験。
がんばりまちゅ。(`・ω・´)





がんばりまちた!(=゚ω゚)ノ

なので、お世話になったキュウリさんを包から抜いて。

不動さんの塩でお清めして。

家の近くの多摩川さんに持っていって......

ワルイモノよさよーーなラァァ......



三日の間、
せっかくなので、
コニャ(アホな奥ちゃま)にもスリスリとやってあげていたのですが、

「なんだかとても体が軽くなった!(@。@)」

などとワメイテおりました。
ええ。



マジ秘術なのか!?



空海さん!?



キュウリというのは水分が多い個体で、
人の体と似ている部分もあって。
そんなところからも様々な使い方もあるようでして。
ええ。
やってみたら、
なかなか興味深かったのです。(^^)



キュウリ加持の仕上げに!?
近くの海にお出かけして、
波打ち際にボーッと裸足で佇んでみたりして。
ええ。





キュウリには全国各地に様々な逸話や
伝承があったりもしていて。
地域によっては

「キュウリを食べてはいけない」

「キュウリを栽培してはいけない」

「キュウリと一緒に他の野菜を栽培してはいけない」

「祇園祭ではキュウリを山盛りお供えする」

「祇園祭ではキュウリを食べてはいけない」

「木瓜紋(もっこうもん)はキュウリの断面だ」

「八坂神社の神紋や織田信長の家紋もそうではないのか?」

「キュウリの蔓のトゲで神様が目を痛めてしまった」

「神様がキュウリ畑で命拾いをした」

......などなど。
統一性を欠いた伝承となってもいますが。
共通することは、
そのほとんどが牛頭天皇(ごすてんのう)スサノオ(素戔嗚)さん、
蘇民将来さんにまつわる逸話であることでしょうか。

空海さんの秘法も、なんとなく、
この辺の逸話とリンクする感覚もあって。
この術が色々と広がっていく過程で生まれた
多様な解釈などもあるのではないか、とか。
その辺はとても興味深いなぁ、と。

そんなこんなを統合的、且つ、
総合的に読解してみると、きっと、
キュウリは何かと使える!
貴重な食べ物なのではないかと。
特に暑い夏や厄事には。
ええ。
そんなことは確信的に思わされるわけなのです。(^^)


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じわじわ

2022-08-08 00:02:24 | 美味い
日本で2番目に大きい湖なのですけど。

霞ヶ浦。

かすみがうら。



ふーーん。。
帆引き船発祥の地なのかぁ......
などと、つい先日、
近くまで行ったのでぷらりと寄ってみたのでつ。



初めて来た♪ということでは無いのですが、
いつ来てもなんだか不思議と?地味?なんす。
ええ。

1番じゃないからかな......?

琵琶湖様が大スターすぐるからかな。

なんだろーか。。

ま、周囲に山がない湖ですし。

ポツンと池、、的な地味さなのでしょーけど。

きっと。

でも、そこがとてーも良いところ?

じゃないの?かな?

ええ。

じわじわくるっす。

かすみがうら。

色々かすんじゃうんす。

ええ。

高いところに登ったら派手になるのかなぁ......
なんて思いまちて。
無機質で突然高い展望タワーと道の駅のある
霞ヶ浦大橋のたもとなどにも寄ってみたんすけど。
なんだろー......
湖幅の狭いトコロだから川に見えちゃいますのなぁ......



やっぱり、なんだかジミーちゃんですなぁ......
自然地形の展望台の方が良いのかなぁ......
山がないけど、あるのかなぁ......
歩崎展望台かぁ......
あゆみざきてんぼうだい。
階段をたくさん登らんとですな。ええ。
えっほ、えっほ、、、



上には観音堂さんが。
歩崎観音とのことでして。
お堂の門前には金毘羅神社さんも。



どちらさんにもご挨拶をしつつ、
展望台は、っと、、



ふーーーーーーーーーーむむむむ。。。。

ジミですかなぁ。。

景色は......と......



じわじわわわぁぁ......

じみかなぁぁ......

むむ!?

水族館とかもあるの?

マジか。

きっと、そこわ派手だとおもわれ。

ええ。ええ。



もふーーーーーーん。。(´ω`*)

ジミィィ。。

でも芝生きれーーい。。

カフェもバーベキューテントもあるうぅ。。





きっと、湖畔の土浦という街は派手なんす。

だって、

むかーーーしお出かけした花火大会わとても派手でしたから。

ええ。

おそらく派手なんす。





喫茶「蔵(くら)」さん。
蔵を改装したとても落ち着く良いお店。
このお店の周辺がこの町で一番良い雰囲気っぽくもあり。

、、うーーんと、、、

土浦名物の人気メニューですかぁ......
「ツェッペリンカレー」



なにゆえ?
ツェッペリン?
ジミー・ペイジ!?(音楽マニア向け発言)
やっぱりジミーなわけ!?

ああ、、

蓮根(レンコン)さんが入っているのがポイントで。
蓮根は土浦市の一大産物ですし。
霞ケ浦の湖畔もレンコンだらけですしね。



ええ。
じみめっすけど美味しいっす。
素晴らしいっす。
カレー好きにはたまらんす。
しみじみとしますな。
それでもって土浦市には、その昔、
ドイツのツェッペリン号が来ていたとのことで。
飛行船の。
ほーほー。
なるほど。
それで「ツェッペリンカレー」なのか。
ご飯は飛行船の形だったのですな。
ほーほー。。
しかし、そんなことを知ったのが、
カフェ横の神社の境内でやってくれていた、
おじちゃんの紙芝居でして。
ええ。
ついつい子供達と一緒になって見てしまったのです。



しかし、



蔵の街で紙芝居って......



じわじわじわーーーーーーーーーーーーー。。。



なにかと、じわっときますな。
ええ。
紙芝居の後には、
「喫茶蔵」さんの横にある土蔵を改装した、
こんな資料館も覗かせてもらいましたけど。





この街の良さがじわじわと心に忍び込んでくるんす。
ええ。
霞ヶ浦というのは、
じわじわくる湖なのですな。
きっと。
じわじわ。

ただ、
これだけわ言えるんす。
アチキの生まれ育ったトコより断然!
派手!
っす。
ええ。
これだけわ間違いなどないんす。
(*´ω`*)もふーーん。。





そーいえば、
日本で3番目に大きいサロマ湖も......
地味系だったしのぉぉ......
じわじわとたまらんのぉぉ......



おまけ。
ツェッペリンといえば、
レッド・ツェッペリン(LED ZEPPELIN)。
Black Dog(ブラック・ドッグ)とか。派手まくり。
レスポールの神、
ジミー・ペイジ(Jimmy Page)さんのギターが凄すぐる。


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Omamori

2022-08-04 00:01:28 | 面白い
「御守りって、
いらなくなった時はどうしたらよいのですか?」



なんていう質問を時折いただくのですが。
「僕、個人の答え」としては、



「わざわざ神社などに返しに行かなくても大丈夫ですよーー」



と、そんな感じなのです。
もし、必要が無くなったら、
先ずはしっかりと真心と感謝をお捧げして。
ティッシュや紙などにくるみ。
そのままゴミ箱にイン!なんていう形で大丈夫ではないかと。
ゴミ捨ての日までかなりの時間があったり、
いろんな意味でひどく汚れたお守りだったりした場合は、
包んだ紙の中やゴミ箱の中に塩を沢山フリフリしたりするのも
良いかと思います。
塩漬け的に。ええ。
家の中でなく、
近くの公共的なゴミ箱などに持っていくのも良いかと。



そもそも、
御守りはお札などとは違い、
携帯することを念頭に作られたコンパクトなものですから、
持ち方としても、
いつも持ち歩いているモノの中とか、
バックの中とかに入れて持ち歩くのが最善と思われ。
家の棚などに置いて
家全体を守護して頂くような「御札」などとは、
その役割も含めて全然違うものになるのではないかと。

それでもって、
いつも一緒に持ち歩くわけですから。
御守りさんは常に、お札などより格段に、
様々な悪意や邪なるモノモノに晒されてもいるわけで。
持つ人をそんな邪気から守り、
ワルモノを吸うような場面も沢山あるとも思われ。
となると、
そのチカラや効力が無くなる!
なんていうこともしょっちゅうある!
ということになるかとも思います。
それは、僕らの間では

「つぶれる=潰れる」

なんていう言葉で会話されたりもしているのですが。
そんなふうに大活躍をしてくれて、
つぶれてしまった御守りさんに関しては、
沢山の邪気を含んでいる故に、逆に、
持っていると良いことも無く。
やはり、感謝と共にすぐに捨てた方が良いかと思います。
それが携帯品の特徴でもありますし、
役割を果たしてくれたということでもありますし。
そんな感じのことが質問を頂いた時に
いつもお答えしていることとなりますでしょうか。



ついでに?
僕さんのポンチキ余談などを記せば。
つい最近もあったことなのですけど、僕さん、
つぶれた御守りや御札を手にしたりなんかすると、

「げろげろげぇぇぇーーーーーーーっ。。。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」

なんてなってしまう癖などがありまちて。
ええ。
バカなんす。ええ。
それで、そんな強烈な吐き気をもよおした時は、
もう、すぐに捨てたりもしちゃうのですが。
先日も、その

ゲロゲロゲェーーーー、、、

という逆流性食道炎的症状が
幾つかの御守りをまとめて入れているポーチを触った時に
突然押し寄せてきたもので。
一緒にまとめて入れている、
高い山の頂上でしか貰えないような貴重な御守りさん達を
間違って捨ててしまわないようにするためにも、
念には念をで。
プリリンねーさんにツブレタお守りの
抽出(ちゅーしゅつ)審神者(さにわ)を
お願いしたりなんかしたのです。
そんなアホなことを、普通に、
のんきにカフェなどでやっていたもので。
お店では異様な異邦人感を醸し出すテーブルになりつつ、
しかし、そのつぶれた御守りは、
お店のゴミ箱に破棄させて頂いちゃったりなんかもして。
ま、そんな感じでも大丈夫なのでつ。
感謝の気持ちが大事なんす。
ええ。ええ。



ちなみに、ですが。
「御札」に関しては、なるべく、シッカリ、
頂いた神社さんか、もしくは、
納札所のある近くの神社さんに持っていくのが良いかと思われます。
くれぐれも仏様系の御札と神様系の御札を混濁して扱ったり、
持って行ったりなんてことはしないように注意願えればと。

仏札は仏閣に。
宗派などにもご留意を。

神札は神社さんへ。
神社はどこでも、なんでも問題なし。

そんな感じで。
仏様と神様の違いに関しての哲学的考証!?
は過去記事のコチラに記していたりもしています。



深川徒然。。おまけ



今回はこんな感じで。
前回記事で
「次回に記しますぅぅーーー。。」
なんて書いていましたので。
お約束通り。
アホなお話を御一読していただき、
大変恐縮のお疲れさまなのです☆(^^)



盛り塩とか、
お皿のお塩などにしても、
「ツブレル」と、
ビチャーー、、、っと水浸しになったり、
妙にカピカピして生気が無くなっちゃったりもしますので。
そんな時はすぐに捨てて、
新しくしたほうが良いかと思いまする。
余談ですけど。ええ。ええ。(^ω^)


☆ブレスレットに関してのエトセトラはコチラ。
ストーン・ブレスレット


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