雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

ムズムズ

2020-07-29 00:09:55 | 美味い
ムズムズ......

ムズムズするんス......

ムズムズ......

「(`_ゝ´)メタボなんだから、しっかりしなさいっ!

と、少し前に敏腕お医者様に叱られたので、
それからキッチリとリコピン生活を送っているのですが、
どーも、
ムズムズするんス。
ムズムズ......

噂によると、

何やら、

東京、神田、神保町に、

生姜焼き定食の専門店!

なるものが出来たらしいんす......

ムズムズ......

どしよっかなぁ......

せっかく痩せてきたしなぁぁ......

ここでイッチャウと元も子も無くなりそーだしなぁー......

どしよっかなー.......

......

ムズムズ......

......

......



来ちゃった!ヽ(*´∀`)ノ
しょうが焼き定食専門店!
「しょうが焼きバカ(しょうが焼きBaKa)」さん。
ムズムズ負け!
バッカでぇぇーーーーっす!
生姜だけにショーガナイ!
言わなくていいのに言っちゃった!(◎゚艸゚)ププッ
読者離脱やむなし!
フォロー無し!



コロナ禍中の閉店時間の確認電話などをすると、
お店の女の子が

「ハイ!生姜焼きバカです!」

なんて出ちゃうみたいなんす。

「いきなり!?バカ告白ぅぅぅ!?∑(゚ω゚ノ)ノ」

みたいな。
コチラもなんとなく照れちゃったり。ええ。
そんなお店の定食の御姿は完全無欠のたたずまい。



あくまでパトロールでちゅから。ええ。
スタンダードな「オススメ盛り」ってやつを頼んでみまちた。
生卵さんもとっぴんぐー♪で。
北茨城の奥久慈産の卵みたいっす。
よく見ると、生姜焼きなのに、
上にショウガの細切りがのってるんス。
横には、更に、おろし生姜さんまで添えられていて。
おろし生姜はマヨネーズと混ぜ混ぜして。
つけて食べちゃったり。



豚汁さんは野菜たっぷり。



キャベツの千切りさんに混じって、鶏そぼろも!
ゴキゲン♪(●´∀`●)



ドレッシングは「しょうが青じそドレッシング」。
卵かけご飯専用のだし醤油も。



テーブルには生姜の漬物や細切りたくあん。



どこを切っても生姜度満点。爆発。
まったくもって嫌いでわない。
なんだか体もポカポカ。
卵さんは肉の上に乗せるのが定番みたいなんすけど、
アチキはすき焼きバージョンで。(o´ω`o)うふふ。。



ヤベーとはこのことっす。
卵かけご飯にもできちゃいますのなー(●´3`)♪



ああぁ、、アチキ、
バカになっちゃうーーーーっ!(*´∇`*)ドシヨーーー!
もはや、毒舌お医者様のお顔もファーラウェイ(Far Away)。
僕さん何も見えませぬ。

でもって......

えええ!?

タダなの!?

ご飯のオカワリが?

一杯だけなら?

「あきたこまち」さんが!?

マジっすか!?

でわ!

大盛でぇぇぇ!



絶望的っす(* ̄o ̄)。。
お店のおねいさんわ

「盛れるだけ盛ってきましたー♡」

なんて言うんすけど。ええ。
てんこ盛りっす。
サイコーっす。
キャワユイっす。
問題などどこにあるというのか。
バカはバカを呼ぶのです。

そんな生姜焼き定食さんと言えば、他にも、コチラ。
東京、目黒のおしゃれすぐるカフェ
「チャムアパートメント(CHUM APARTMENT)」
常連の「YUさん」提供のセンス溢るる写真おば......





名前を言うと皆知ってるであろう?
女性タレント・モデルさんが長年やっているお店なんすけど。
ここの生姜焼き定食さんが美味いんス。
ほんと。
カフェで味噌汁付きの生姜焼き☆つーところもイカシてまする。



あとは、ここ。
わちきの基本。ご近所様。
「ざくろ(石榴)」さんの生姜焼き定食。





何一つ裏切らず。
マサに「こうあるべし」的なすばらしさ。
僕さんのお気に入りは「半ラーメン」をつけることっす。
元々、人気ラーメン屋さんなので、そのクオリティーは半端なし。
ここまで美味しい生姜焼きとラーメンを一緒に食べれるお店なんて、
アチキは他に知りませぬ。
実はこのお店は以前も記しているのですが、
少し前に定食屋さんにバージョンアップしたのでやんす。
個人的には正解と思われまする。ええ。ええ。



それと、意外な所では「湘南パンケーキ(湘南PANCAKE)」さん。
サーファー・タウンの湘南を掲げるお店らしく、
ワンプレートでフライドポテト付きで出てきちゃいます。



チェーン店なので、関東中心に幾つかあるのですけど。
にゃんと、こちらの生姜焼きさんはビーフなのです。
牛さん。ウッシッシ。
で、そこにカナダ産のメープルシロップを!
隠し味で使ってるそーナンス。
それが、まぁ、おいちい!のです!
最近、コロナ禍の影響を受けて、
いくつかの店舗でメニューが変わってしまい。
生姜焼きが無くなってしまった所もあるようなのですが......
ま、あるところで勝負っす。ええ。

最後に「サーファーズ・ワンプレート生姜焼き」と言えば、
以前記した、伊豆、白浜にある
「ハナ カフェ(HANA CAFE)」さんも忘れてはいけないのでつ。





味は、まぁ、フツー!?なんすけど、
プレートをほおばりながら眺める目前の風景が......



グッとくるんす。
もう、お太り様でもイイ。
問題などない。
イクトコまでいっちゃお―――!
全部海のせいじゃーーーっ!
って。ね。ええ。
逝っちゃいまちゅ。

さて。

しかし。

またリコピン生活に戻るべーかね。
ええ。
そーすべぇ。
心わムズムズするっすけど、ね、、、(o-´ω`-)むずむず......


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギザギザ

2020-07-25 00:12:34 | 初めに、タイトルの話
「メジャー・デビュー盤のジャケットって、
何かイメージある?」



と、僕は、
向かい合って座っている14歳の少女に話しかけました。
いわゆる、レコード会社による、
レコード会社らしいビルの、
暖炉のあるロビー!に、
置かれている大きなソファーでの会話.......
だったような覚えがあります。
僕の横には美人デザイナーのちーさん
14歳の少女詩人「螢(ほたる)」の横には、
彼女の敏腕女性マネージャーさん。

今回のお話は、
このブログのスタートから見てくれている皆さんとの約束の記事。
ブログが一年経つ毎にマイルストーン的に記してみます、と、
話してきているもの。
このブログのタイトルの元となった、
「当時」14歳だった少女詩人「螢(ほたる)」
にまつわるエトセトラの話となります......



「うーんと、ね、、」

「お!?(゚ω゚)なにかある?」

「ギザギザしてるの」

「ギザギザ?」

「そう。ギザギザしていて、トゲトゲしてる」

「?」

「でもね、マルイの。
ギザギザ、トゲトゲした、丸いモノ。
それを持って写真を撮りたい」

「ほーーーー。。。
そーーーでっか。。。。。。
どーうお?
ちーさん?」

「わかるわ。それ」

「わかっちゃうの!?それで!?(@ 。 @)?」



その後、螢の話を聞いていると、その
「ギザギザして、トゲトゲした、丸いもの」
というのは、その時の彼女の心を表したようなモノであるらしく。
彼女の心は、どーも、そんなふうになっているらしいのです。



「ギザギザなの。でも丸いよ」



螢は大きな丸い目で、真剣に、そう言っていました。



「トゲトゲは時々血が出るの。
だからそれも必要」



そうも言っていました。



この言葉を受けたデザイナーのちーさんは、
その後すぐ、僕を連れて、東京、渋谷の東急ハンズに出かけていき。
いろいろな工作用具と用品とを一式買い揃えました。
僕の頭には依然

「?」

マークが洋服のタグのようにひらひらとそよいでいたのですが、
そんなこともお構いなしに、ちーさんは、
その買い揃えたモノモノ一式をオフィスの大部屋に持ち込み、
大きなテーブルの上に並べ。
ナニやらイソイソと作り始めました。
僕は彼女のアシスタントワークをしながら、
だんだんと姿を表してくる、そのヘンテコなものを見ていると、
それはバレーボールぐらいの球体で。
凸凹としたイビツな輪郭を持ったモノ。
素材は太めの、鈍い銀色をした針金(ハリガネ)で出来ています。
針金をぐるぐると円形に整形していき。
ボールの形になったところで、
部分部分に別で用意していた「有刺鉄線」を巻きつけていきました。
最後の仕上げには、
濃い茶色のスプレーラッカーを吹き付けていきます。

さすが、ちーさん。

彼女は美大出身のグラフィックデザイナー。
こんなこともお手のもの。
想像力も創造力も、螢に負けず劣らず......いや、それ以上!?か。
螢がポソッ......っと放った一言から、
ここまで作り上げるとは......流石!
としか言えません。

グネグネと歪んだ、
ダークブラウンの、
ギザギザとした、
トゲトゲとした、
硬い針金と有刺鉄線で出来たボール。
ココロ?......なのか.......



螢はこの出来上がったハリガネ・ボールを見ると、
ナニやらとても嬉しそうに笑いました。
この「ギザトゲ・ハリガネボール」を胸に抱いて、
外で写真が撮りたいと、
スタジオの中は嫌だ、と、
そう言いました。
僕らはいくつかの場所をロケして、
最終的に決め込んだ撮影場所は、
富士山の裾野にある、とある牧場の隅っこ。
出来上がったジャケットは、こんな感じ。
メジャーデビューシングルのタイトルも「ハリガネ」で決定。



この時は、
このギザギザのハリガネボールは、
どうも、
僕の中にもあるように思えていて。
これを即座に作り上げたちーさんも、
もしかして?
同じだったのではないのか?と。
だから彼女は、
すぐに理解できたのではないか?と。

僕らは時折、
こんなトゲトゲとした心を抱えて。
持て余して。
そうして暮らしていて。

自分も、
触れる人も、
傷つけて。

でも、
どうにもならなくて。

そんな心も、

流れゆく月日や経験や、

時折触れる優しさに、

丸く、

ピカピカに磨かれていくようでもあって。

螢の、

このギザギザ、トゲトゲのハリガネの心は、

2年後ぐらいには、

キラキラと輝く玉になっていた、ような......

気もしています(^^)



「ハリガネ/螢」。1999年の作品。
以前の記事でもリンクしていたと思いますが、
あらためて置いておきます。



☆「初めに、タイトルの話」カテゴリー記事リンク☆
雲と螢
雲と螢 2
雲と螢 3
おちあがるように
平原の丘
少女の手
Klimt,Schiele,Hotaru
厳しいトコロだった
無駄な人数
みんな...
マイルストーン


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツカヘイさんの予告

2020-07-21 00:05:53 | 不思議
Reincarnation」という、
2020年の2月に記した全6話のシリーズ記事の初めに、
座敷わらしのツカヘイさんの言葉として、
こんなことを記していました。



=================================
ツカヘイです。
プーケット楽しいです。
ヤスケとキミにずっと辛い思いをさせていたので、
みんなで来られて良かったです。
ハナちゃんも生まれ変わっているようです。
どこだと思ったら、ヨーロッパらしいですよ。
オーストラリアに行った時に、ウルル富士が繋がりましたね。
変わらない道が出来ているのです。
三鷹熱海東尋坊真脇、富士、五島列島室戸岬十津川利尻......
次は、あわつの話になるのだと思います。
あわつというのは、アトランティスのことですよ。
アトランティスは、同時にある世界ですからね。
ねーさんの中では、とんでもないことが起こっているのです。
地球の連鎖ですね。
理解出来るのは、まだ先です。
=================================



ツカヘイさんがこの話をしていたのは、確か、
タイのプーケットに滞在していた時で。
2019年の2月ぐらいだったでしょうか。
この時の記事に関しては主題が他にあったので、
ツカヘイさんの話の中身には全く触れていませんでした。
が、一部の人や?
ポンチキ系の人!?
などが見たとしたら、
少々気になるフレーズが入っているのではないでしょうか。
特に......



————————次はあわつの話になるのだと思います。
あわつというのは、アトランティスのことですよ。
アトランティスは、同時にある世界ですからね。
理解できるのは、まだ先です————————————————



ツカヘイさんの、この予言のような話の後、
僕の回りではツカヘイさんの言う通りの出来事が続き。
気がつくと、つい最近まで、
僕らポンチキーズの面々はツカヘイさんの言っていた、
その「あわつ」の地へと出かけていました。
やはり、ツカヘイさんは凄い座敷童さんだなぁ......と。
あらためて思い知らされてもいる次第です。

今回出かけたメンバーは、
僕を含め東京からは二人。
神奈川から二人。
山梨から一人。
静岡から一人。
岐阜から二人。
そして、地元「アワツ」から一人。
合計9人。

行くべき日も神々から指定されました。

場所は四国。
徳島県。
アワツ。
阿波の津。
阿波の国。
安房の国。
アワの国。



......死国。



剣山(つるぎさん)



太古の昔、
地球が大きな地殻変動を起こす中で失われ、
隠されてもきた文明の秘密が、
今も尚、地底深く、別の次元で生き続けている国。

ユダヤ。
ヤハウェ。
モーセ。
キリスト。
失われたアーク。
安徳天皇の剣。
あーんなこと、こーんなこと......

それは、
一部オカルト系ピーポーズによく語られているような、
幾多の本に書かれているような、
そんな話ではありません。
僕個人の認識としては、
この地はそんな生易しいものではありません。
もっと、もっと、遥かに古い時代から続くモノモノの話であり、
恐竜や地球外生命体すらも?
関わってくるような話でもあります。

あくまで「僕個人としては」ですが、
そんな避けてもいた場所に行くなんて、
決して好き、好んで、ということではなく。
かと言って、嫌い、嫌だ、ということでもなく。
とにかく、信頼する神々からの御言葉であれば、
必要とされるのであれば?
先ずは何も考えずに、
皆で行くだけ行ってみようか......と。
そこには良しも、悪しも無く。
そんな判断は一切せず。
とてもじゃないですが、
僕のようなチッポケな人間には、
そんなこと、わかるハズもないですし......



行けばわかる。



ただ、それだけの気持ちを持って、
各地で梅雨の豪雨警報が出されている中、
霊的で神的な様々な不安も抱えながら行くことにしました。



そんな場所ですから、昔、
空海さんはこの地に結界を張りました。
それは強烈な呪(しゅ)
諏訪の御柱際と同様に、ある意味、人々を欺き。
人がこの世にいる限り、
この世に宗教的信仰がある限り、
何百年、何千年と、
時間を越えて延々と機能し続けていけるという、
とんでもない呪(しゅ)。
稀代の天才ゆえに考えつく完璧なる呪。
人の思念の力と生命力とを使った強力無比な封鎖のマジナイ。



四国八十八箇所巡り。
お遍路さん。



以前にも「8を巡る旅」というシリーズ記事で記した通り、
「8」とは、僕からすれば強力な呪(しゅ)でもあり。
四方八方の全方位、万能を表しながら、同時に、
ねじって、表も裏も無くし。
全方位で出口をなくし。
エネルギーが延々と内部ループを繰り返し、
張り巡らされる「閉じた系」ともなる呪。
メビウスの輪。

解くには、まず、「8」のねじれをとって。
「0(ゼロ)」として。
そこにハサミを入れ、切り。
一本の線にした時に、
「1」とした時に、
初めて、その無限ループの呪が解かれます。
そんな強烈な「八の呪」を二重にしたものが「88」

ただでさえ強力な、そんな呪を、
2層構造にするというえげつないもの。
アノ空海さんが、
そこまでして閉じ込めたかったものが!?
四国には?
あるのか?
空海さんは、
何を知っていたのか?
気づいていたのか?



「理解できるのは、まだ先です」



ツカヘイさんがそう予告した、
四国を死国という「音」名にしている、
そうたらしめている、
その暗澹(あんたん)たる秘密に、
僕らは、どうしても、
触れに行かなければならなくなりました。



「一人で行くよ」



僕は最初、神々にそうも言ったのですが、
神々はこう答えてきました。



「一人では無理だ。uzmetでも無理だ。意味がない」



そして、そんな神々のガイドに従い、
9人で計画した旅は、その直後にコロナ禍が起こり。
一度は全てが飛んでしまいました。
それからまた、今回。
神々からの再要請を受け、再起動。
しかし今度もまた梅雨前線の大雨をはじめ、
コロナウィルスの第二波や、
その他にも様々な困難が行方を塞いできている状況でもありました。
そんなこともあり、本当は、
身の危険も感じ、ビビってもいたのです。
本心では怖くて怖くて、震えてもいたのです。
他の人はどうであれ、
いつも心身に強烈な影響が出てしまう僕としては、
本当に、心底、怖いのです。

でも、

いかなければいけないようで。

とても、こんなところで、
こんなゴミのような、
チンケなブログ記事などでは表現することなどできない、
深い漆黒の畏怖心が心奥からとめどもなく湧き上がって来ます。
しかし、このことを成さんとすることは、
今回、僕が生まれてきた意味の1つかもしれず。
無事に全てクリアできたとしても、
その後に、僕はどうなるのか。

はい。

さよならよ......

とか。

そういう怖さも心のどこかにあります。

でも。

いたしかたなし。

またここで、

こんなバカげた記事などが書けたら!?

と。

そんなことも励みとして出かけてきました。

目指すは死の国。

太古の昔から、

地下深くに、今もある、

この星の生命をもてあそぶような?

人間をもてあそぶような?

非業の隠された闇空間に、

何かを差し込ませ、

投げ込まん......

とする旅。

少し出来事を整理する時間も必要なので、
準備が出来たら、イソイソとここにも書き残しておこうかと。
それまでは、もし?興味が沸く?
不思議さんな方などいらっしゃいましたら、
日本神話の「国生み」と「黄泉比良坂(黄泉平坂)」
辺りのお話しをチェックしておいてもらえたらより興味深く!?
なるかもしれません。

「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」
「伊弉冉尊(イザナミノミコト)」

言わずと知れた、2柱の神様の物語。
アダムとイヴ的な、現人類の創生に関わる?物語。
......では。また。
しばし(^^)ええ。







☆ツカヘイさん関連の過去記事☆
大切なもの
大切なもの 2
イカスのね!
ナポリタン!の巻
銀座試合(* ̄^ ̄*)
ガラスの靴の物語 6
時ならぬ
ほろり。
ほろり。2
ほろり。3
ほろし。4
ほろり。5
ほろり。6
お洗濯
5月の始まり
寒川徒然 4
ツカヘイ無双♪( ̄  ̄)
精度
Reincarnation
Reincarnation 2
Reincarnation 3
Reincarnation 4
Reincarnation 5
Reincarnation 6
Reincarnation 7

直会(なおらい)】(名前のみ)
Sunrise −サンライズ−】(名前のみ)
ガラスの靴の物語 5】(名前のみ)
鞍馬徒然 2】(名前のみ)
Fireworks】(名前のみ)
鍔とアイヌ 13】(言葉のみ)
恐山徒然】(名前のみ)
「青き炎」首塚編 4】(言葉のみ)
熱海徒然】(名前のみ)
谷根千徒然】(名前のみ)
TRANSIT】(名前のみ)
TRANSIT 2】(名前のみ)
TRANSIT 3】(名前のみ)
TRANSIT 4】(名前のみ)
調和】(名前のみ)
IBIZA COFFEE】(名前のみ)


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リコピン野郎

2020-07-17 01:34:53 | 美味い
特段、僕さんは病気などではないのですけど。ええ。
ただ、前回記した「カルテ 2」という記事にあるように、

「いい加減、痩せろやー。
ちゃんとしぃやぁー。
血液ドロってんぞー。
"大盛り“ なんて言葉は地球にわないぞー。」

と、ベテラン男性医師さんにこっピドク言われちゃいまちて。
で、トマトがいいらしいんすの。ええ。
とてーーも変な話、このことを僕に教えてくれたのは、
実はお医者さんでも、ネットでも無く。
他ならぬ!?トアル聖獣さんと、
冥王星辺りにいらっしゃる!?という神様さんでして。
検診後のある日に、そのありがたいご両名さんが

「トマトが食べたい」

と、おっしゃって来てくれたのです。
プリリンねーさんからも電話など来ちゃって。
それで最初は「お供え」という気持ちで
自宅の神棚に捧げている状況だったのですけど。
お供えした後に自分で下げて、食べているうちに、
ふと、閃きがありまして。

「こ、これ、、、って......
トマトって、もしかして!?
俺のために言ってくれたんちゃうん!?」

と。

「たしか......
トマトにはリコピンとかいうやつが豊富だと、
よく聞くよな......調べてみっぺ......」

などと調べてみると、
リコペン?とも言うらしく。
英語では「lycopen」
それでもって、コヤツ、やはり、
生活習慣病にはめっぽう良いとのことで......

・カロテノイドの一種であり。
・動植物に広く存在する黄色または赤色の色素。
・強い抗酸化作用も持つ物質。

さらには、

・体内の活性酸素を無くす働きが強く。
・血中コレステロールを抑制。
・血栓も抑制。
・血流の改善や生活習慣病の予防などにも効果がある。

その結果、

・肥満も抑制し、
・美肌効果も♡あるっちゅーの。

なんてことのようで。
それでもって、
お医者様が好んで食べるヘルシー食品ナンバー・ワン!
でもあるそうなのでつ。ええ。
ちなみに、以下はそのトップ5だそうですの。

1位!トマト
2位!ヨーグルト
3位!納豆
4位!ブロッコリー
5位!りんご

しかも、世にはこんなコトワザまであるようでして......

「トマトが赤くなると、医者が青くなる」
「トマトのある家に胃病なし」

知らなかったッス。ええ。
ま、そんな感じで。
今や僕さん。
毎日トマトな生活。
リコピン知識の雨あられ。
リコピン博士。
ええ。ええ。

「絶賛!健康にスリムちう!なう!」

でございまつ。
とてーも、頑張っとります。
まね。まね。
アチキ。
今回は(も)本気ですけん。
誰から何と言われようとも、
このコロナ禍の中で、
仕事での食事会なんていうものが滅法無くなっている、
このタイミングでこそ!
絶対にやっちゃるけんね!
ええ。
まね。
しばらくわリコピン野郎っす。
ええ。( ̄+ー ̄)キラーン☆



最近、主食にしている
「マルドンの塩(Maldon sea salt)」で食べるトマトさん。
とにかく、マルドンの塩がヤバすぐるのです。
絶賛!おいちい中。





リコピンは温かいものだとよく体に吸収されるとのことで。
ミネストローネ・スープとか......
ブロッコリーもイン!とか。(^^)



オイルにもよくとけるとのことで。
オリーブオイルのカプレーゼ!とか。
ただ切るだけ!
の、チョー簡単メニュー!



キューピーさんのサイトで見つけた、
卵とトマトのソルト&ペッパー&マヨネーズ炒め。
すぐ出来て。うまし。



試しにゴーヤを入れてみたらもっと美味かったんす!( ̄▽ ̄)/



イケるな。こりわ。ええ。
お医者もびっくり♪血液サラサラ攻撃。
既に検診の時からはマイナス4kg。
痩せちゃう♡困っちゃう♡
間違いなく。ええ。
オリンピック狙おうかな( ̄+ー ̄)☆キラーン


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カルテ 2

2020-07-13 00:28:08 | セツナイ
「あれ!?
いつもの女医さんじゃないの?ね?今日......ブツブツ......」



と、一年半ぶりに訪れた健康診断のカウンセリング・ルームで、
コロナ対策のフェイス・シールドをしたベテラン男性医師さんに
思わずつぶやいてしまった僕さん。



「(`_ゝ´)え!?なんです?」

「いえいえいえいえいえいえいえいえ!
なんでもありませぬ!ええ。ええ。」

「(`_ゝ´)......うーーーんと、メタボリック・シンドロームですね」

「め!?めたぼ!?りっく?」

「(`_ゝ´)はい」

「そ、そりわ、以前コチラで検診した時にも言われたやつですよね?」

「(`_ゝ´)そーですね。
カルテを見ると、一年半前と、その前のものとも全く変わってませんね。
というか、検診を一年半も空けないでくださいね。
会社にも言われませんか?」

「あ、は、はい。怒られまする。いつも。ええ。( ̄ω ̄;)」

「(`_ゝ´)体は大事ですよ」

「でも、体には根拠のない自信があるんすの!((*゜υ゜)ノええ!」

「(`_ゝ´)根拠はあった方がいいですね」

「えぁ......(;゜◆゜)」

「(`_ゝ´)異常はどこにも認められませんが、問題は、、、
メタボリックですね。
脂肪肝にもなってます」

「し!?脂肪肝!?
それって、ふぉ、ふぉ、ふぉあぐら!ですよね!?( ̄ω ̄;)」

「(`_ゝ´)そうです。
変な言い方しますね」

「まえ、女医さんに......あ!いえいえいえいえいえいえ.......」

「(`_ゝ´)?なんです?」

「いえいえいえいえいえいえ。ええ。ええ。
そーですか。そーですか。脂肪肝っすね」

「(`_ゝ´)まぁ、少しお痩せになった方がいいかと」

「デブ病ですよね。ええ。」

「(`_ゝ´)デブ病?おもしろい言い方しますね」

「“顔がおっきくみえていく病” とか。ええ......」

「(`_ゝ´)?なんです?」

「いえいえいえいえいえ!
なんでもないっす!ええ。ええ。」

「(`_ゝ´)今日、この後、
専門職の方の食事等のカウンセリングもできますけど、
して行きますか?

「あ、今日わ、ちょっと、スケジュールがありまちて、、ええ。
また改めて相談しますよって......」

「(`_ゝ´)そうですか。
ちゃんと節制してくださいね。
じゃあ、今日はこんなところで」

「はい。次は、あの、
サディスティックな女医さんがイイかなぁ、、とか、、ブツブツ、、」

「(`_ゝ´)?なんです?」

「いえいえいえいえいえいえいえ!
でわ!また相談しますぅぅーーー。
ありがとうでしたぁぁーーーーっ!(=゚ω゚)ノ」



上の文中にテキスト・リンクもありますが、今回の記事は、
以前記した「カルテ」という記事の続き的なお話でしょうか。
健康診断は毎度、波乱万丈なのです。ええ。
きびちーベテラン医師さんに

「節制します!」

とは言ったものの。
しかし、この、
森永の「いちごチョコモナカ」アイスがやめられないんす。
僕さん。(*´ー`*)ええ。
たまらんポンチ。
だって!
アノ!
永遠の名作!
明治のストロベリーチョコレート!
がそのままアイスになった感じなんすよ!(=゚ω゚)ノ
おいちーことコノ上なし!(=゚ω゚)ノ



まね。まね。
しかしながら、体は、必ず、
キチンと仕上げていきますので。ええ。
嘘じゃないっす。
時々嘘つきますけど。
絶対頑張っちゃうっす。
よくナマケちゃいますけど。
ええ。
指切りげんまーーーん!(´O`)ノ なのだ~


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆山徒然 5

2020-07-09 00:07:35 | 不思議...パワスポ寺社
僕らは伊豆山頂上の小道を更に奥へと登って行きました。

このお話は、

もう一話ほど続きます。




寺院の裏から山頂に向かって伸びていく小道の奥は鬱蒼とした森で。
辺り一面を覆う木々の枝々は陽光を遮り、
昼でも薄暗くなっていました。
そんな小道の奥に進んでみると、少しだけ開けた空間があり、
一帯の地面は落ち葉や草々に分厚く覆われ、
元の地形もよくわかりません。
そこで、皆で周囲をよくよく見回してみると、
こんもりと2メートルぐらい盛り上がった場所がいくつか目につきました。
その盛り上がった土の上には、それぞれ、
古ぼけて崩れそうになっている石塔があります。
数は3つ。
明らかに古墳。墳墓。
それぞれ後ろに木を背負っていて、印象的。
どうやら、これが伊豆山の3仙人が鎮まる塚の様です。





木漏れ日の中で、
僕らは持ってきたお酒とほんの少しのおつまみをお供えしました。
ココは伊豆山神社の大元の地。元宮。
寺院ではありません。
あたりには人っ子一人いませんし。
僕は皆と一緒に
アマテラスさんから貰った祝詞(のりと)
を捧げることにしました。

こういった場所では、通常、祝詞は3回ほど唱えるのですが、
今回は最初の2回がとても曇ってしまっていて。
声もボソボソと小さく、思うように出て来ません。
ソレは、苦しいとか、厳しいとか、そういうことでなく。
まさに「クモル」という感じ。
唱えども唱えども、目前に薄いベールがかかっていて、
それがなかなかめくれない。
無くなってくれない。
そんな感じ。
しかし、3回目に入った直後。
ようやく、その曇った窓の様な、ベールの様なモノがサッ!と、
消えていきました。
僕はその瞬間、祝詞の最中にかなり咳き込んでしまい。
ゲーゲーと空吐きをする状態にもなってしまったのですが、
その直後には完璧な抜けがやって来て.....

「あぁ、通じたかな......やっと開いた......あぶねぇ......
やっぱ、ココ、かなり曇ってたなぁ......
これで少しは元に戻った?かなぁ......」

と、そんなことを思いつつ。
そこからは突如、
声のボリュームがやたらと上がってしまいながら、
最後まで無事に祝詞を唱えることが出来ました。
そして、その時。
僕の左横にいて色々とミエテいたであろうSZさんが、
手を合わせながら涙をこぼしてくれていました。
そのSZさんの姿を見て、
僕は仙人さん達との約束を果たせたという確信と
実感も得ることができました。
その時の石塔はこんな感じ......



そして、そんな諸事を終えると、
今度は右横にいたKUさんがこんなことを言いました。

「おお!まじか!
カナブンが酒に飛び込んで来て飲みまくってるぞー。
笑うなぁ。。
すげー飲みっぷりだな。これ」

すると、ねーさんが、

「スサノオさんだってー(^ν^)キャハハーー♪
八海山だから飲みに来た、だってー。
いつもおかしーねー」



三仙人の塚のすぐ向こう側は鬱蒼とした森が突然途切れていて。
開けて整備された霊園につながっていました。
よくよく見れば、この場所は、
お寺からより霊園の整備された道から来たほうが近いようで。
僕らが車を止めた駐車場も十国峠の山頂展望台も見えています。



「なーーーーーんだ。。
こっちからくれば良かったんじゃね!?
駐車場からも全然近いじゃん。
アスファルトだし。
今度来るときは霊園からこよう。マッタク。
ま、黒アゲハさんもいるし。
寺を回ったのも何か意味があったのかな......ふーむ、、」

僕らは仙人塚にお疲れ様をして。
霊園の舗装路を歩いて車に戻ることにしました。
その後は、せっかくなので、
十国峠の展望台にも寄って帰ることに。
コーヒーを飲んで。
ソフトクリームを食べて。
ケーブルカーに乗って。
しばしのくつろぎ。
ソフトクリームには月星マーク!?
の精霊さん!?
がキラキラと......



神々も!?入れ替わり立ち代わり、
慰労のサインを投げてくれて......





いつもの日輪も......





マスクをしたKUさんは、
相変わらず木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さんに好かれておりまして。
上を見上げながら何か話してますのな。ええ。
ポンチキやろー。



ねーさんを熱海駅に送り。
皆とも分かれた帰り道。
僕は1人、伊豆山の一番下、
海沿いにある「走湯神社(はしりゆじんじゃ)」さんにも
頂上で捧げたお酒を持っていくことにしました。
海から上げた鏡を置いた、伊豆山山頂の本宮跡地に行ったので、
やはり、その海と、
伊豆山の入り口となる神社さんにも寄らなければ、と。



「今日は、1日、ありがとうございました。
御礼でする。
上と繋ぎまする。
ええ。ええ。(*´ω`*)」



最後に。
後日届いた仙人さんや神様からの言葉を置いておきます。
勿論の、ぷりりんねーさんの監修。
三仙人さんのお名前を記しておくと、光る鏡を山頂に置いて、
最初に伊豆山を開いた初代が「松葉仙人」。
あとは「金地仙人」と「木生仙人」。
塚の上の石塔も、由緒によると
熱海市内では最も古い宝篋印塔(ほうきょういんとう)とのことで。
諸々、ひとつ、よしなに(^ω^)


==================================
<松葉仙人(三仙人を代表して)>

昨日は、酒ありがとう。
私達三人のために、祝詞もありがとう。
死ーーーーーんでから、ずいぶん経つが、
私達のことは忘れられてしまった。
東光寺の前は、伊豆山神社の本宮だったのだよ。
私達も、しっかり祭られていた。
今は誰も来てくれない場所だな。
私達は、徐福様と海を渡って来た。
3000人はいたと思う。
伊豆の国は、温暖で住みやすかった。
日本の民達は、私達子供を大事にしてくれた。
私達は、一生懸命修行をして仙人になったのだ。
「時の扉」はまた開いたそうだな。
1000年前以来だと聞いたよ。
UZMETという人の家に昨日行ったよ。
憑いていた魂が祓われて良かったな。
最強の人達だったからと伝えてくれ。
スカイウェイに乗って沢山来てくれたよ。
利他の心だからいいのだな。
ねーさんと話せて良かったよ。
私達は、三人でひとつの神になったので(ねーさんに)就いていいか?

マキイの神と呼んでくれ。
マキイだよ。
よろしくな。

カナブンは、スサノオノミコトだったよ。
面白い神だよな。
偉いのに。
==================================


==================================
スサノオノミコト(素戔嗚、須佐男)

スサノオノミコトだ。
昨日は、私のために「八海山」を選んだだろう。
信じて進めば大丈夫だよ。
全員、モナドエネルギーの人達だったから、パワーが半端なかったな。
世界の神も来ていたし。
だから、UZMETは麒麟も扱えると思うよ。
一年後と思っていたが、早かったな。
つーーーーかーーーーれーーーーは、酷かったからな。
東光寺もキレイになって良かったよ。
ねーさんは、マンション買って良かったな。
あの部屋は、癒しに満ちているからな。
温泉は最高だよ。
いつも神達が入っているからな。
疲れも取れるし、痛みも取れるよ。
もう、1週間に1回は行っても大丈夫だよ。
==================================


==================================
<徐福>

船で来たよ。
だから、私は熱海に着いたのだよ。
熱海は、富士王朝のツカだったからな。
旗神社が伊豆山の上にあったよ。
私は、伊豆山に置いてもらった。
沢山の民達は、伊豆に散らばったな。
クツネ」と、あとで呼ばれるようになってしまったが、
縄文人達はいい人達だった。
私は、帰りたくなくなって、ずっと日本にいたのだ。
不老不死の薬は丹(たん)だと言われていたが、
丹は、毒だとわかっていた。
だから、適当に言って帰らなかったのだよ。
中国には罪なことがあったからな。
罪穢れ(つみけがれ)を祓うことが大事なのだな。
縄文人達は、常に祓いの儀式をしていた。
それを出来る人が沢山いたのだ。
だから、平和に暮らしていた。
==================================


☆「伊豆山徒然」過去記事はコチラ☆
伊豆山徒然
2
3
4


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆山徒然 4

2020-07-05 00:26:38 | 不思議...パワスポ寺社
このお寺さんわ、どーも、
ちゃんと仕事してないのかなぁー......なんて!?ね。ええ。
僕さん、毎度、厳しいことばかりですのぉぉ......(T . T)ぐすん......
つづくぅぅ......




車で東光寺の入り口付近に着いてみると、
富士山が顔を出してくれて。
神々もそぞろ並び、援護体制!?でしょうか?
ありがたい感じ。



車は近くの霊園の駐車場に停め、
僕ら4人は徒歩で寺の参道に入って行きました。
かなり厳しいところなので途中の諸々は省きますが。
参道途中からの境内は、まぁ、
縁者を失った霊さん達がわんさかと漂っております。
そんな寂しい、
悲しい霊さん達を身内に変わり丁寧に供養していくのが
「永代供養」
なるものなわけで。
お寺さんの本来の役目ではないかと。
その肝要な主事を怠り。
単に石仏やお地蔵さんを立て。並べ。
掃除を適当にして......とか。
もし、それが思いやりに欠けるような業であったりもしたならば、
無縁で寂しがっている霊さん達をアチラ世界にお返しする
なんていうことはなかなか難しいのではないかと。
しかし、檀家システムも崩壊している現代で、
小高い山の頂上にある寺ともなれば、
そんなことを丁寧に行うことは至難の業のように思えますし。
致し方ないことなのかなぁ、とも。
さすれば、そんなことを住職さん達に変わって行うのは神仏さんや、
使いの眷属さん達しかいなくなっちゃうわけで。
そんな事情になっている寺社さんがある様な時は、
地元の自治体や人々が協力して、なんとか見てあげられれば......と。
そうすれば、こんな異界も発生せずにすむのでしょうし.......

この世はまこと、むずかしかりけり。

しかし、そんな境内でも、ねーさんKUさんSZさんがいると、
なんだかピッカリ・カプセルの中に入って移動をしているみたいで。
なんだかとても楽々プー。
サファリパーク的な安全移動。
助かりまくり。流石!の皆様。
そして、そんな感じで境内を移動していると、
一つだけ「気」が抜けている救いの場所が目につきました。
ここ。鐘撞堂(かねつきどう)。
高台から広々とした海原に向かい、
かろうじて木々の枝々が見切れて「気」が通り抜けています。
ここだけは写真も撮れる雰囲気。



ここも、もっと広く木や藪を切ってもらえたら良いのですが......
しかし、さすが空海さんの密教。
力こもってます。



「みんなぁーーーっ! (」゚Д゚)」オーイ!
この鐘!
つくよろしぃぃーーーーーっ!」

と。僕らは一人づつ鐘をついていきました。
4人で、合計4回。
境内の御霊さん達に響きますように......と。
伊豆山の山頂に響かせました。
すると、その後、辺りはかなり明るくなり。
境内の菩薩さんもピッカリこん(^^)



さて。
そんな寺の境内の隅から伸びる一本の道。
どうも、この道の先に、
「仙人塚」と呼ばれる地がある様です。
小道の両側には延々と、累々と、
高さ3~50センチ程度の石仏や石塔が並び続いています。



なるほど。
小道から先はマッタク違う「気」となっていて。
明らかに結界。
不浄なものはこの道から先には入れない感じ。
何千年と続いて来た聖地というのは流石にちゃんとしているようで。
凄いっす。
江戸時代などは、
ここは本当に凄い聖地だったのではないかと感じさせられます。
僕らは「気」がガラリと変わる、その小道に入り、
境内とはうって変わって軽くなった心身で歩を進めました。

ようやく、

僕さんが知っている十国峠の気の世界。

もう少しいけば、

伊豆の三仙人さんの塚があるはず。

僕のバッグパックの中には、

仙人さん達に頼まれていたお酒とお猪口(ちょこ)と、

あったら喜んでもらえるかなぁ?

と買い込んだ「おつまみ」も少々。

とにかく。

辿りつかねば、と。

僕らは伊豆山頂上の小道を更に奥へと登って行きました。

このお話は、

もう一話ほど続きます。


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆山徒然 3

2020-07-01 00:01:16 | 不思議...パワスポ寺社
—————————伊豆山神社の始まりは、応神天皇の御代に、
熱海の海で発見された「光る鏡」をこの地に置き、
祀ったことが起源とされていて。
その場所は今は「東光寺」というお寺さんになっていますが......
そこは、あまり......
行くような所ではないのかぁぁ......なんて。ね。ええ。
個人的にわ、です。ええ。
ま、光ある所、そんな所もあったりするのです———————————



なーんていうことを、
伊豆山徒然」という記事に書いてしまったからなのか?
僕さん、それを記している最中から予期していた、
畏れてもいた事態に巻き込まれることとなってしまいまして。
それで今回の記事となるわけです。

「伊豆山徒然」

その「3」

ベースとなる過去記事は以下にテキストリンクを置いておきます。



伊豆山徒然
伊豆山徒然 2



ソノ、上にある記事を記した直後。
僕とプリリンねーさんの間でこんなラインのやりとりがなされます。



「ねーさんは十国峠の記事書いたことなかったっけ?」

「書いたよ」

「見つからないのよねー
俺もそう記憶しているのだが、、」

「今見たら消えてる」

「えええええええええええ!
なんでよ?マジか?驚くな」



そして、その後、直接電話で話すと......



「なんかねぇ、伊豆山の頂上にいる仙人?神様?が、
私達に来て欲しいって。そう言ってくるの。
もう、長いこと誰も来てくれなくて、寂しいし、
お酒も長く頂いてないから欲しいんだって。
江戸時代ぐらい迄は沢山人が来てくれていたんだけどなぁ、、て。
そうも言ってる」

「あーーー、、、あそこ、ツカがあるよね。3つほど。
仙人塚と呼ばれてるみたいだけど。
ソコイッチャッタのね.....は、はぁ、、、( ̄▽ ̄;)、、、」

「私は大丈夫だけど、あなたは、
また大変なことになったりすると......なんか、心配よねぇ......」

「心配よねぇ......( ̄▽ ̄;)」



今回呼ばれたのは、
伊豆山山頂にある「東光寺」の境内最奥地。
いわゆる「十国峠」「日金山」と呼ばれる地。
そこにある「日金山の開祖」と伝わる
松葉仙人さんを初めとする三仙人の塚。
しかし、その塚はともかく、日金山の東光寺というのは、
個人的には入り口を一目見た時から長く避けていた地であり、事態。
そもそも、かの有名な!?
中国から渡ってきた徐福さんも絡んでくるのでは!?
なんていう地。
勿論、ねーさんはそんなことは知らないハズなのですが......



「あそこ、ちょっと、入り口がヤバイから......
入ったことないんだよねぇ.......
つーか、入りたくないんだよなぁ......
ちょっと考えさせてもらえないかなぁ.....
また、体とかが大変なことになるのが怖いんだよネェ......」



と、僕は答え、電話を切りました。
しかし......わざわざ言われたからには......
うーーーーんんんんん......
お願いなのかぁ......うーーーーんんんん.......
と、少し思い悩みつつ、
僕はねーさんにLINEで返事を入れることにしました。



「記事が消えたのだから、よっぽどなんだろうな......
行きます!?か......耐えるのです......みたいな......」



すると、ねーさんからはこんな返事が。



「東光寺に来てくれるのか。ありがとう」



伊豆山の仙人さんからのお言葉......とのことで。
ま、僕さんとしては、東光寺自体は真言宗ですし、
ということは馴染みのある空海さんでもありますし。
仮に何かあっても!?
守ってもらえるのでわ!?
ないか!?
んん!?
と、勝手に良い方に想像をして。
そうして伊豆山山頂にある、
熱海の海底から引き上げた「光る鏡」を最初に置いたという場所、
東光寺へと向かうことに決めました。



頭をよぎるのは、
このブログに記されている範囲の話でいえば、東尋坊とか。
アイヌさんとか。網走刑務所とか。
その辺の記事にある様なコト。事態。
ヘロヘロプーになる僕さんの姿......



「まてよ......
十国峠って......
断層の守護者にして宇宙ポンチキのSZさんの家の近所じゃん。
富士山の主、KUさんもこれそーだな。
そうか。
その辺のメンバーも来てくれれば、
俺も大丈夫なんじゃね!?
そっか!?
あそこの場合、やたら人は連れて行けないしな。
そーしよ。
ええ。ええ。
あの二人ならバッチリでしょ。
そーしまひょ。
ねーさんや!
二人を誘っておくんなさいましぃぃぃーーーーーっ!」



と。そんなワガママ放題的なことでもって、
4人で日にちを合わせ、東光寺へと向かうことにしました。
時は、伊豆山の記事を書いてからわずか10日後。
緊急事態宣言解除後の6月中旬。
集合場所は久々の熱海。
ねーさんのマンション。

さて。

気を引き締めて。

向かいましょうか。

いいですか、

東光寺の入り口から先は.......

ちと......

エグイ......

異界ですぞよ......

まぁ、

簡単にいえば.......

オバケさんいっぱい!

ですぞよ。。

いいでちゅか!?

皆さま!

ナニかあってもアチキのせいじゃないでちゅからぁぁぁーーーーっ!



ここが異界の一丁目。
日金山(ひがねさん)、東光寺、参道入口。
参道、というより、山道、でしょうか。
普通にトレッキングとかしている人もいる様ですが、
付近には沢山の墓地と、お地蔵さんの石像群。
ここから先に漂う数多の気配は......
いわゆる「無縁仏」ってやつでしょーか。
このお寺さんわ、どーも、
ちゃんと仕事してないのかなぁー......なんて!?ね。ええ。
僕さん、毎度、厳しいことばかりですのぉぉ......(T . T)ぐすん......
つづくぅぅ......


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (13)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンクバナー