雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか。。」と見つけてもらえたら、、そんな思いで書き記してます。

しまう

2012-12-30 00:06:37 | 願い
通常、一般メディアなどでは「終わり」を意味する「しまう」は
何も意図が無ければ平仮名で表記していくそうです。
その「しまう」を漢字で表記すると「終う」、もしくは「仕舞う」と書きます。



「仕舞う」



株式などの商取引において売買を成立させる事も「手仕舞い=てじまい」と言います。
取引などに関して一度区切りを付ける......という意味合いで使われているようです。



僕はこの「仕舞う」が「終う」と書くよりとても好きです(^^)



日本の誇るべき伝統芸能である「能」において「仕舞=しまい」というと、
能の舞いどころの一部分を楽器の演奏を無くし、面や装束なども着用せず、
「紋付き袴」の普段着的!?姿で簡素に美しく演じる事を言います。

簡素といってもこの「仕舞」は派手な衣装や演出もないので
観客は手足の先迄しっかり見ることが出来ますし、
故に演者の技量、能における「舞」の本質のような部分が「裸」のように露になる......
といった部分もあると思います。

元来この「仕舞」は観客や主催者から熱烈なるアンコールなどがかかった時に
「舞」の一部分を簡略化して演じ、魅せていたものと伝えられています。
当然それはアンコール、カーテンコール的なものになりますから
その舞台の「最後の最後に舞う」舞い......ということになるのでしょう。

「しまい」「終い」を「仕舞い」と書くということに関しての起源には
「タダの当て字ではないのだろうか、、、」
という説などもある中で、
この「能」から来ているものではないか......ということも言われているようです。



......何にせよ! 、です。
「しまう」を表す時には僕はこの言葉を好んで使います。



2011年の震災。
そこから続く2012年。
僕というあくまで小さな「個人」部分で言えば
今年は今迄にも幾度かあった辛い思いで過ごした年の一つであったということは
間違いありません。
余りに多くの辛辣なる事が一度に起こった年でした。
またそんな状況が「大切な人」「真の友」などの姿をくっきり、
ハッキリと見せてくれたという年でもありますし、
人が「道」を外していく姿、利己的に変わっていく理由や姿などもくっきり、
ハッキリと見させてくれた年でもありました。
それはココにもしっかりと記しておこうと思います。

きっと「今はまだ」そんな出来事をキチンと人に語れるような時期でもないし、
そんな血が滲み、命を削った多くの思いや出来事を適切に正しく理解、
整理出来るにはまだまだ必要な時間、必要な過程があるのだと思います。



だから、「仕舞う」です。



どんな思いも出来事も「終わった」「忘れた、、」などと
「無理やり」「自分に思わせる」ようなことをしてしまうと
潜在意識の中にコンプレックスや傷として押し込むようなことになってしまうハズで、
だからこそそんなことを少しでも減らせる様に、
起きた事、経験した事は常に「そのまま」しっかりと「受け止め」、整理して
未来の為にシッカリと「仕舞い」たい。

自分の為に。
自分の大好きな人達の為に。
未来をしっかりと舞い、踊る為に。
その為にはこの「出来事の仕舞い方」というのが何よりも大事なこと。

どんな過去にも縛られず、
どんな辛い出来事にも捕われず、
どんな理不尽なるものにも挫ける事無く、
常に弱き自分から抜け出すことを道とし、
少しでも自らが自らに誇れる人に成長していけること。
その為にも「しまう」は「終う」ではなく「仕舞う」だと僕は思っています。



今年「あるキッカケ」があって、そっと、ヨチヨチッ......と始めたこのブログ。
なんとなく6ヶ月......まだほんの僅かなことしか記して来ていない感じですが、
この2012年に関してはこの記事が「仕舞い」の記事になるのかなぁ。。。と思います。

今年の後半はココ5年間ではとても想像も出来なかったフィールドに立つ
幾人かのとても面白い、素晴らしい人達に出会う事が出来ました。
機会あれば来年はそんな事もココに少しづつ記していければ面白いのかな......
などとも思いますが、
この出会いはきっと、
僕自身新鮮に感じられる仕事、面白いモノ、作品、世界......
生み出していけるような気もしています(^^)
そんなことの為にも今年一年の様々な出来事を、
しっかりと、美しく、如何にして「仕舞う」事が出来るか。。



それは、未来をより高く「舞う」為に。



それは、「終わり」ではなく何かを準備する時間の始まり。仕込時間の始まり。



世界に暮らす一人でも多くの人が、
このブログを見てくれた全ての人が、
身近に暮らす僕の愛する全ての人が、
2012年の最後に、そんな美しい、綺麗な「仕舞い」が出来ます様に。。。
そんな祈りと感謝を込めて。



関西一の霊峰、琵琶湖を望む伊吹山。その山頂で出会った火の鳥!?......鳳凰!か!?
舞ってるねぇぇーーーーーっ!
ちみーーーっ!(><)/
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我想う、帰り道。

2012-12-28 03:25:33 | 不思議
年末です。
会社も街も、仕事もプライベートも......なんだか慌ただしいです。
ハッキリとした実際の事由もあって慌ただしくもあり、
「ただ何となく」慌ただしいような部分もあり......


クリスマスはクリスマスの空気。
年末は年末の空気。


もうしばらくすれば新年。
きっと、正月は正月の空気感になるのでしょう。


そんな「空気感」といったものはいったい何によってもたらされているものなのでしょうか。
残り少ないカレンダーの日付によって?なのでしょうか。
街の至る所で目にする飾り付けや風景がなどが生む感覚なのでしょうか。
それだけが原因なのでしょうか。
そうだとしても、そんな風景は人の思いから始まり、作られている訳で、
カレンダーも日付に絡む「人の感情」というものが無ければきっとタダの数字なわけで......
じゃあ、
そんな多くの人の「年末!」という思いと動きが
コノ年末の空気感を生んでいるとでも言うのでしょうか。


多くの人が「クリスマス!」という思いで動いていれば
クリスマスの空気感になるとでも言うのでしょうか。。


普段と違った空気感になってしまうというものなのでしょうか。
それも、街や国をも包んでしまうくらいの。。


ふと、
仕事の帰り道、寒空の下、
肩をスボメ、ポケットに手を突っ込み、てくてく......と歩きながら
僕はそんなことを考えていました。


いったい?
この冷たい空気に交じって漂っている年末のせわしない雰囲気は、
何によってもたらされているのだろうか。
人の思いが空気に溶け込むなんて、、そんなことあるのだろうか。
もしそうだとして、
総人口の何人以上が共通のことを思うことからこの空気感は生まれるというのだろうか?
そんな物理的な、数学的な境界線などあるのだろうか?
日本の人口を1億として、7000人超えたところから?
世界の人口を60億として、45億人を超えたあたりから?
そんな線など、ことなど、あるのだろうか......


1900年代中盤。
心理学界最重要人物の一人「ユング」はその後様々なところで語られ、
利用されることになる「集合的無意識」という解釈、概念を打ち立てました。


彼が師事した同じく心理学会の巨人の一人であるフロイトは
全ての心理的、精神的疾患症状の原因を「性的なもの」に帰結させていました。
それは全て間違いということではなく、心理学の礎を築いた重要な理論の一つなのですが、
ユングには全ての心理的問題がそこに起因しているとは思えませんでした。
「他にも原因となる心理的要因がきっとあるはずだ。。」
そうしてユングはフロイトから自立し、独自の心理学の探求を始めて行きます。


チューリッヒ大学の病院で精神病患者の治療にあたりながら研究を続けていたユングは
ある日、とても興味深い現象を発見します。
ある精神分裂症の患者が太陽を眺めながら頭を左右に揺り動かしていたので、
その姿を不思議に思ったユングは彼に何をしているのか?と問いかけました。
すると彼は
「太陽からペニスが下がっていて、
自分が頭を左右に動かすと同じ様にペニスも動いて風が吹くんだ。。」
と答えます。
ユングは意味はまったく分からなかったのですが、何故かこの話しを興味深く思い、
この患者の妄想をノートに書き留めます。
ところが4年後、
その年に出版されたギリシャ語で書かれた「ミトラ教」という古い宗教の教典に
「太陽には尻尾が下がっていて、
これが西を向けば東の風が吹き東を向けば西の風が吹く。。」
と記されていたのを読み衝撃を受けます。


「太陽のゆれる尻尾」


現代の天文学では誰もが知るこの「実在する現象」は「プロミネンス」といいます。
太陽表面で起こる爆発現象が描く虹の弧のような「エネルギーの軌跡」のことです。
この爆発の際、地球には「太陽風」という目には見えない「電磁波の波」が押し寄せます。
オーロラの発生元となる現象です。
日食の時など、
世界が暗くなった時には極希に目の良い人であれば肉眼でも見える事があります。


この患者にはコレが見えていたのでしょうか?


いや、まさか.......違ったようです。。
ミトラ教の本にしても出版時期との時間のズレは勿論、
ギリシャ語などもまったく分からなかった患者です。。


この他にもユングは多くの精神病患者が語るイメージが
自分自身の心に表れるイメージと重なる部分がある事を見出し、さらには、
それらが世界各地に伝わる神話や伝承などと一致する点が多いということまで見出し、
ここで、ユングは一つのアイデアにたどり着きます。


「人類という種には全員に共通して繋がっている意識といったものがあるのではないか」


これがユングが「集合的無意識」という概念を「確立」していったプロセスです。
「発見」とは記さないようにしておきます。
通常、常識では見えないフィールドにある話しですから、
「いろいろな現象、矛盾を埋めることが出来る考え方」
と定義しておいた方が良いように思います。


ユングは人間の無意識の奧底には人類共通の素地......
「集合的無意識」が存在すると考えました。


またユングは、これら共通するイメージを想起させる源を
ARCHETYPE=アーキタイプ=元型」と名付けました。


その後現在に至る迄
「人類に共通して存在する意識」というものは確かにあるのではないか......
という証拠的事象が多くの研究者から沢山提出されます。


アリの無数の隊列は全てが繋がったような動きをする。
イワシの群れも数千、数万もの個体が一糸乱れぬ動きを瞬時にする。。
聖母、老賢者、、世界中の神話、言説の中に共通のものが沢山存在する。
曼荼羅的文様は世界中の文明に表れている。
「100匹目の猿」現象は......ちょっと怪しいようですが。。(・_・)
などなど......ちょっと有名な話だけでも沢山あります。


「シンクロニシティ=共時性=意味のある偶然の一致」という概念も
この集合的無意識の延長上にあるものです。
「集合的無意識」という考え方、存在は今や心理学界でも常識と言った所に座しています。


この概念に従えば、僕らの意識は皆一部つながっています。


「クリスマスだワーーイ!」と誰かが思っていれば、
僕らの潜在意識......集合的無意識にも「ワーーイ!」が存在している。
「年末だ!いそがしーー!」と多くの人が、誰かが?思っていれば、
僕らの意識の何処かに「忙しい!」という意識が入り込んでくる。
依然続くシリアの戦争で人々が苦しんでいれば
それは僕らの潜在意識......集合的無意識にも悲しみ、苦しみとして繋がって存在してもいます。


集合的無意識


年末や年始のイベントが続く街の空気感というのは、
僕にいつもこのユングの打ち立てた論説を思い起こさせます。
特に1月1日の早朝、ダーーーレも居ない都心のビル街に佇んだ時など。。。


せわしない年末。。
ユングのこの論説によれば、ポジティブな思いで過ごせれば、
過ごす努力が出来れば......
そんな意識を皆に発信できて、街の空気にも自分にも反映させることが出来るのでしょうか。。


そんな長ったらしい事をだらだら......と考えながら、
冷え込んだ寒空の下、てくてく......と深夜お家に帰って来た次第でございます。


お家は......やっぱあったかいなぁ。。


ぽじてぃーーーぶっ!ヽ(´▽`)ノ



あまりにポジティブな「東京よみうりランド」のイルミネーション。。。去年のですが。。
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ちゃぽーーん

2012-12-26 00:05:36 | 感謝
ぷひー......
東京原宿、表参道の「クリスマス人混み」はちとエグいっす......(^_^;)

そんなクリスマスの夜。
もし退屈している人などいましたら以前記したこんな映画を、
お家でポチッと観るなんてのもオツなものかもしれません。はいー(^^)

そんなクリスマスの夜。
昨日は現在構想中の新企画に関して
「あーでもねーこーでもねー。。」
ってな話しを友人のMさんとメールなどでやり取りしていました。



「えーーっとですね......Mさん。Sかもしれないけど、Mさん。
この件ですね、少し互いに並行して進めていくってのが一番良いのではねーべか。多分......」



と僕はMさんに問いかけます。



「そーですねぇ。。僕もそう思いますよ」



とMさん。



「ですよね!ヽ( ̄▽ ̄) じゃぁ、そーーんな感じでぇぇ!」



......ってな感じの業務的やり取りをひとしきりした後に、話は四方山方向に移りました。。



「......いやぁ......実わ......ですね、、」



と僕。



「僕ですね、しょーじきに言いますけど......
コレ言うときっと “ひく” と思うんですけどね、間違いなく、きっと......ええ......
Mさん、ひかないで下さいね。ええ。。

実は、昔から、、、いつだって僕の望みは、、
人として間違ってるかもしれませんけど、、
勿論、今迄も自分に幾度も幾度も問いかけて来てもいるのですけど、、
でもですね、いつだってその答えは、
自分の心の底にある本音、というか “望み” みたいなものはですね、、

“全て欲しい”

ってことなのです......

れ!?(・_・;)

ひいた!? やっぱ?

少しかっこ良く表現すればですね、
『THE YELLOW MONKEY』の大好きなアルバム『FOUR SEASONS』の一曲目にある
同じタイトルの曲みたいな感じなんですけど。。知ってます!?
個人的には『JAM』と共に彼らの名曲の一つと思ってる曲なんですけど。

吉井和哉。。
昔メディア担当などしていた時にはとても可愛がってもらっていたのですけど。
好きなんですよ。この人。この人の歌、歌詞。本当に。大好き!

誤解なきように!、という事では、
Mさんの言う “バランス” と同義で話していることでもあるんですが......
ここわひとつ!ひかずに!そんな理解で。手打ちを!(><)ぽん!」



「全部欲しい」



あーぁ、言っちゃいましたよ。昨夜。。
ちょっと自己嫌悪、ですが。。( ̄- ̄;)ンー
でも小さい頃から、一人実家を出てから、社会人になってから、
正直、そんな気持ちで頑張って来たって事も僕的な真実ではあります。
それは自分自身を問いつめるに決して否定出来ない言葉でもあります。



「ひいたよなぁーーやっぱ。。こんなこと言っちゃ。。。」



この言葉を投げてしまった後、そんな気持ちのまま少しMさんの返事を待っていました。
......すると、Mさんからメールでこんな返事が返って来ました。。



「 “全て欲しい” ......じゃないですよ、UZMETさん。
自分の場合は全ては既に手に入った!......と、いつも確信しております。
なので、あとは使い方に智恵を使っております(笑)
たくさん夢をみて、たくさん楽しみましょう、お互いに生きている間に。
それではよいクリスマスをお過ごし下さいね~♪」



ふぇ!?......( ̄。 ̄;)



ふうぅぅーーーーーーーーーーん。。。



「自分の場合は全ては既に手に入ったと、いつも確信しております。。」



ふうぅぅーーーーーーーーーーん。。。( ̄~ ̄;)



や、やるやんな。。若いのにな。。



お過ごしくださいね~♪......やって。。
かるーーーくシメちゃったりして。。



い、言うやんな。。
Mさんいつも「さりげなくドギツイ」コト言うやんな。。



で、でも、そうか、も、な......
MさんやっぱSやんな。



......えーーーと、
お風呂入って、
ち、ちょっと自分をみつめなおそーーっと......



......ちゃぽーーん。。



写真はつい最近近所にオープンしたムーミンカフェのメニュー。
近所では「ちゃぽーーん。。。」と徐々に波紋が広がっています。。
ミイちゃんのラテをたのんだったわ!(* ̄ー ̄*)ふふん!!
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Driving Home For...

2012-12-24 00:07:45 | 願い...映画&音楽&珈琲
世の中には時折「忘れっぽーーい人」がいるものです。
忘れた携帯電話を取りに戻った店で帰る時に手帳を忘れる。
車に乗り込む際、後ろポケットに入れていた財布を車の屋根に置いてそのまま走り出す。
何かを買おうと入ったショッピングモールで何を買うのか思い出せない。。。


だ、大丈夫!?
最早、病気の領域!?......( ̄  ̄;) うーん。。


僕のよく知るそのお方も、そんなヒトの一人。
男性で、仕事は決して嫌いでは無いようで、東京で社会人をそれなりに!?
頑張ってやっているようです。
昔はかなり「各方面の」お世話になったような人で、
ふんわり~......なれども世間で働けていることが
周りからは少し意外にも思われているようで。。


朝、
「今日は◯◯◯さんの誕生日だー。。」
などと思いながら家を出るも、仕事が忙しくなってしまうとその内ソレに没頭し、
気がつくと夜12時を回ってしまう......


「あっ!( ̄_ ̄ i)タラー」


「今日は自分の誕生日やんけー!!」
と、朝イソイソと出かけるも、急な出張!などになってしまい......
深夜に知人のおめでとーメールを見るまで忘れてしまう。


「あっ!今日彼女が料理作って待ってるね~、って、言ってたな......(゜_゜i)タラー...in 大阪」


そんな人です。。
恐らくはアホです。。。
救急車ものです。
何度か僕も病院を勧めた事があります。はい。


しかし、よくよく考えてみると、彼の場合、
どーもイワユル一般的な「忘れっぽい」というのとは少し違うようで、
一旦何かに集中し出したり、興味が移ったり、他の事を考え出したりなんかすると
そこに脳神経の全てが向かってしまうような傾向が思考パターンとしてあるようで、
物事を「基本」忘れはしないけれども時折過剰な集中をしてしまい忘却に近い状況に陥る。。
というのがコトの真相のようです。
悪気はないようです。
周りは悪気に思う事もあるようですが。。


で、
そんな彼が結婚をする事になったときのことです。
多くの友人や一般的ニュースソースから情報を仕入れるに、
やはり結婚する相手......特に女性という生物にとっては結婚式は勿論のこと、
「結婚記念日」というのはやはりとても大切に思う日のようで、
そんな「婚姻届を役所にお届けしちゃった記念日」を
自分の誕生日すらシッカリまともに忘れてしまう様な自分が
果たしてちゃんと覚えていられるだろうか?
......という問題に彼はひとしきり悩み始め、考え込みます。

聞く所によると、
女性は結婚記念日を忘れるとかなーーり怒る事が多いらしく、
ご飯もしばらく作ってくれない、洗濯は自分のモノしかしてくれない、
TVのリモコンは渡してくれない、など......
かなりの大惨事を招く事もあるとか、無いとか......

彼は考えます。

ひとしきり考えます......

そして......出した答えが



「クリスマスに入籍すればいいやんけ!」



「自分が完璧に忘れても世間が絶対に忘れない、
必ず騒ぎ出す日に結婚すれば忘れないやんか!」



「日本中、いや、世界中どこにいてもクリスマスなら大体街中騒いでるしーっ!」



「てんさーーい ヽ( ´ ▽ ` )ノ 」



そーして彼は、相手の女性を連れてクリスマス......12月25日に区役所に向かいます。
彼はクリスマスに結婚をしました。
彼女もなんだかとても喜んでいたようです。
トナカイさんと、サンタさんと、ジーザスさん、そして、
クリスマスの飾り付けにキラキラと輝く街中の祝福も受けれたような......
そんな気持ちで二人は婚姻届を出しました......

その後、彼の話しを聞くに、
相変わらず色々な事を良く忘れる日々を送っているようですが、
彼女との結婚記念日だけは絶対に、嫌でも!?忘れないようです。



12月25日。
仕事や様々な事が起こる毎日の生活の中で、
クリスマスの日にちゃんと家に居れるような事もナカナカ無いようなのですが、
それでも、
必ず毎年「ケーキ」だけはシッカリ買って、奥さんとクリスマスを祝うそうです。
それは、二人の結婚記念日。
輝く街の応援を受けて、
忘れっぽい彼でも決して忘れない結婚記念日。



メリークリスマス。



この星で暮らしている多くの人が、一人でも多く、
その人なりの幸せな時間を過ごせますように。



Driving Home For Christmas by CHRIS REA
「ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス/クリス・レア」

色々なクリスマスがあります。
色々なクリスマスソングもあります。
最近はAORの入門的名曲でもあるこの曲がその歌詞とともにとても響いてきて、
好きです。
写真の、アチコチ持ち出しすぎて少し汚れているベスト盤がオススメでしょうか。
しぶーーい声と演奏の、良い曲が沢山詰まってます。

Chris Rea ~ Driving Home For Christmas (1986)


あっ......文中の「彼」とは......僕です。
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マヤ暦と月

2012-12-22 14:33:32 | 不思議
世界は終わりませんでしたねぇ。。
( ̄ー ̄)ノ よっ!
よかったよかった。
マヤ暦を煽った人達は何と言うのか......ちょっと聞いてみたいものでございます。。

以前「遷宮のこころ」という記事でも記しましたが、
最近発掘されたマヤの遺跡ではカレンダーはこの先まだまだ続いていたそうです。。

マヤ暦というと世界の終わり、なんてことよりも、
つい思い出してしまうものが僕にはありましてですね、コレ......です。
「13 MOON CALENDER=13の月のカレンダー」



もうかなーーーり前、10年ぐらい前のものですが、
むかーーし、マヤ暦の面白さに惹かれた僕は、
その暦をヒントに新たに作られたカレンダー手帳がある......ってな話しを聞きつけて
東京、恵比寿にあったソノ某カレンダー専門店にもぐり込んで買ってみたものがコレです。
あくまでマヤ暦をベースに新しく考えられた......というものなので
「マヤ暦ソノモノとは大分違う」ものでした。
でも
「折角手に入れたのだから、試しに使ってみたらいい事あるかな!?じぶーーん!?」
ってなポップなノリで通常の「グレゴリオ暦」の手帳とともに使ってみたのですが......


「にょにょーーっ!! 混乱!」
「きゃーーーっ!今日何曜日だっけーー!?」
「今日って、、マヤ暦だとなんだっケーー!?」「にゃーーっ!」
「キンっ?て?なんやねん!?きん!」 
「か?カトゥーーン!?ってジャニーズ? なに? うえぇぇ!?」
「(@.@)オロオロ。。」


ってな感じで、
3ヶ月ほどで無事元の生活に戻りました。。d( ̄  ̄)ええ。
だから未だ綺麗でましょ!?この手帳♪


この手帳を使っていて一つだけ面白かったのは
「月のリズムで生活してみた経験。。」でしょうか。
女の子になった気分。。でしょうか。。ええ。


13の月の暦というのは一ヶ月が「7日×4週=28日」になっていて、
一年は「28日×13ヶ月+1日=365日」という構成になってます。
28日×13ヶ月=364日に足すこの「1日」は「時間を外した日」とし、
調整日として入れられるというのが特徴です。

良い点というのは一年を通し「毎月同じ日数」なので、
毎月同じ曜日で始まって、同じ曜日で終わることができる。
毎月「日にちと曜日が同じ」になるので混乱が少ない、物事が管理しやすい。。という事と、
偶然らしいのですが、
月の日数が女性の生理周期と同じになっているから暦に合わせて体調管理もしやすい。。
という事でした。

それで、「結果的」に、ですが、
この暦は基本コンセプトは太陽暦でありつつも、
使っているとナントナク「毎月」のリズム......
月的なリズム、女性的なリズムが生まれて来るようような暦でした。

天体の「月」の満ち欠け......満月と新月の期間は29.53日ですから、
現在のグレゴリオ暦のリズムの方がそれには近く、
天体的な月のリズムというわけでは無いのでしょうが......不思議です。。
使い出すと思考や体が受ける印象としては月のリズムになってしまいます。このカレンダー。
不思議です。
「13」という月。数字。。


二十代中盤の頃、いろんなことから「月」というものにかなり興味をもって、
(いつかまた機会あれば記してみます)
個人的に研究?していた時期があるのですが、
その僕の中にあった「月」に対する興味も相まってこの手帳を使っていた数ヶ月間は
「月の不思議」さというものを改て認識させられました。

そして、この経験から、僕の中では不思議と......マヤ暦、
マヤ文明と月というのがとても近いものに見えているのです。
不思議ですが。
ちなみにマヤ文明の特徴はというと......
興味ある方は調べてみて下さい。(調べて寒気などしないように!何卒。ひらに。。)


海の満ち引きは月の引力によってもたらされます。
海全部が動くのですからスゴイ力です。
地球の表面プレートがギシギシとズレかかっているような時にこの力が強く働けば、
それは地震の誘発にも繋がるという事もあると思います。
真っ当な考えです。

海全部が動く力ですから、
人間の体を流れる「血液」が影響受けないなんてコトはありえません。
真っ当な考えです。

人の体は、細胞の多くは水分で出来ています。
人体組織の70%は水分で出来ています。
それがこの引力の影響を受けないなんてコトはありえません。


月は地球同様に「自転」も「公転」もしているのに関わらず
地球に対しては常に同じ面しか向けません。
この様な動きになる確率は、天文学的にも、確率論的にも「奇跡」としか言えないようです。
最早偶然とも言えない、地球に生命が誕生したということぐらいの奇跡......だそうです。

地球と太陽......他の殆どの天体もそうですが、互いに回転しながら裏も表も見せています。
月は、地球に対しては「裏」は絶対に見せてくれません。。
地球という立場、目線に立った時、月には裏があるということです。


不思議なのです。


僕らの過ごす実社会において常に同じ面しか見せない人というのは、
恐らく、ですが、何か「裏」がある人かも?しれません。
その裏が何であるのか?
良い事なのか悪い事なのか、面白い事なのか、面白くも何ともない事なのか......
は常に誰にも分かりませんが、
とかく多面的で色々な表情を見せるような人よりは、逆に何かあるような気がしてしまいます。
どんな人でも厳しい社会の中で生きていれば表裏などは自然と出来てしまうものだと思いますが、
ただその「度合い」「ギャップ」がどれくらい大きいか、強力な人か、という感じのこと。。
月とはそういう人に見えるのです。


不思議なのです。


マヤ暦は新しいサイクルに入りました。
2013年。
我が国では以前記した様に出雲大社と伊勢神宮の遷宮の儀が
数千年の歴史上「初」となる同年開催となる年が来ます。


世界は滅びませんでしたが、
不思議な感じがしないことは無いのです。。。


新たな時代へ!
より良き時代へ!
地味に頑張らねば!じぶーーん!(><)ラーメン食って太ってる場合じゃないな!
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5億年ボタン

2012-12-20 01:44:54 | 面白い
何でしょうか。
人に勧められるものと、勧められないもの。
それが自分の中でハッキリしているものはなーんの問題も無いのですが、時折、
「これってどっちだろうか。。」
と悩むようなモノが表れます。

「5億年ボタン」

ネット上ではそう呼ばれるサブカル系CG漫画。
2002年ぐらい?の作品ですからもう懐かしさもあって、
時効的な要素もあるから記しても良いのかなぁ......などとは思いましたが、
記してみようか......などと思った瞬間に、未だに少し迷ってしまうのは、
これまた、改めて不思議な作品なのですなぁ......きっと......( ̄ヘ ̄;)ウーン



ヒットもしたので覚えている方も多いと思いますが、
「B-DASH」という三人組のバンドがあって、
そのボーカルの弟さんというのが「SOTA=そーた=菅原壮太」さん。
そんなSOTAさんが雑誌の「SPA!」や「少年ジャンプの増刊号」などで書いていた
フルCG漫画というのが「みんなのトニオちゃん」という作品。
一部にとてもカルトなファンがついていた作品で、ネット上では今でも時折話題になります。

「5億年ボタン」というのはその漫画の中で、とても反響のあった「一話」のことで、
ファンの間で自然についた呼称。本来のタイトルは「アルバイト(BUTTON)」と言います。

これ......最初に書いた様に、人にお勧め出来そうで出来ない、
ちょっと不思議な位置にある漫画だと思っています。その理由が
「恐さ」なのか?
「難解さ」なのか?
「絵も含めた印象が強力過ぎて眠れなくなってしまう」
からなのか?とにかく間違いの無いことは
「読んだヒトの中に不思議な何かを残す」
という作品であるということでしょうか。
勿論、知っている方も沢山いるとは思いますが、物語は、こんな感じです......



——————「ラクして大金を稼げるバイト」を探していたジャイ太とスネ郎に、
主人公のトニオ君はその大金が「一瞬!」で稼げるバイトの話を持ちかけます。
そのアルバイトというのは本当に超簡単!で、
ある「ボタン」を押すだけで100万円が貰えるというバイト。
でも、そのかわりに、
ボタンを押した人間はその瞬間何もない未知の空間にワープし、
そこで「五億年!!」
ただただ......ひたすら生きなければいけない......というバイト。

ワープ先での意識はハッキリしていて、
眠ることも死ぬことも出来ず、延々に意識が覚醒したまま、
狂う事も許されず起き続けていなければいけない。

そして「五億年」が経過したらボタンを押した「ソノ瞬間」に時間が戻り、
過ごして来た五億年の記憶も体も全てがリセットされ、
ボタンを押した直後の状態に全て元通りになって戻って来る。
なので、本人からすればボタンを押しただけで「一瞬で」100万円貰えた気持ちになる......

「一瞬で百万円!」

「最高のバイト!!」

そう言えるように、五億年分全ての記憶が消されてしまうというアルバイト。
そんなバイトの話しに、
二人は「オイシイ!」という軽い気持ちで乗ってしまいます......
出口も入口も「何もない」「果てしない」空間で「たった一人」。
ただただ毎日毎日、五億年という時間を過ごしていく......

眠れない。

意識も失えない。

狂うことさえも許されない。

あなたならどうするでしょうか?

五億年という途方も無く長い時間を、何も無い世界でどう過ごしていくのでしょうか?

そんなことを読む者に投げかけて来ます。

半年、1年、40年、100年、1000年、1万年......そして、504万9272年のある日。
ボタンを押してそんな空間に飛ばされたヒトはこんな事を考え始めます。

「ホントはこっちが現実じゃないのか?」

「俺は前いた所になんで戻りたいんだ?」

「......大体宇宙ていったい何だったんだ?」

さらに時は進み、1億2316万9649年のある日。
飛ばされたヒトは宇宙の構造を理解し、ついに「悟り」までも開いてしまいます。

さらにさらに時は流れ......
宇宙そのものとも一体化するようにまでなったそのヒトは、
ついに5億年目の日を迎えることになります。

5億年目のその日。
ボタンを押した世界に戻ってきたヒトは、それまでの5億年の全ての記憶を消され、
何事もなかったかのようにボタンの前に佇んでいます。
そのヒトの頭......記憶にあるのは
「ホンの僅か前に目前にあるボタンを押した」
という記憶のみ。
そしてそのヒトは100万円をトニオ君から渡された瞬間に......こう言います。

「ゲンナマ百万!うっひょーラッキィ!めちゃいいな~このバイト!」

100万円を
「一瞬で稼げた!」
と思っているそのヒトは、もっと稼ごうと......また......
ボタンを押します————————————



(・o・) (・o・) (・o・) (・o・) (・o・) ぼーーー



はたまた、



ε=( ̄。 ̄;)フゥ



この漫画、ネット世界では有名ですのでググればいくらでも出て来て読めると思います。
本も手に入ると思います。
心配しないで頂きたいのは、
ココに記した内容ぐらいを知っていても「必ず」十分楽しめる濃密さが本編には詰まってます。
漫画の話しですから、やはり絵も見てみないと......ですし。
でも、おススメしたいのかどうかは......よく分からずに書いてます。

記憶とはなんなのでしょうか?

時間とはなんなのでしょうか?

思考とは?精神とは?

世界とは、現実とは、宇宙とはなんなのでしょうか。。。?

ちょっと恐くなるのは、

「も、、も、もしかして、、俺ってこうしてこの世界に生まれて来てるのかな!??!?」

なーーーんて、思っちゃたりなんかしちゃったとき。

もしそーんなことで頭がグルグルしてきてしまったら......

とにかくお風呂へGOーーーッ!!(><)/

おやすみーー!!

オチ無しーーっ!



自宅裏にある最早「都市伝説」的ドリンク自動販売機。
ボタンを押すまで何が出て来るか分からないという、
信じられない商品「Mr.X=ミスターエックス」!
誰が買うんだ!?
しかも、
「返品、換金は出来ません」
の文字がーーーっ!!おそろしやーーっ!<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!
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冬の味噌ラーメン

2012-12-18 00:01:10 | 美味しい
ラーメンは醤油なのです。僕は。
札幌の名店に入ろうと、醤油があれば先ずは「醤油下され!」なのです。
スパゲッチューで言えばトマトソースなのです。
コレが美味しく無ければ他が美味いとは思えないのです。
とてもエゴ満載の偏屈なお好みなのでございます。
そーです。。
批判は甘んじてお受けします。。。[岩陰]_・。)チラッ


しかし、こんな偏屈おバカ野郎でも、
あまりの美味しさに涙が溢れそうになる味噌ラーメンがタマに表れてしまうから
タマラナイのですーーーーーっ! オテヲハイシャク!ヽ(  ̄∇)ノ ヨォ~ ( ̄人 ̄)パン!

あぁ......おばあちゃんにも食べさせたひ。。
あぁ......お父上にも食べさせたひ。。

そんな味噌ラーメンに時折出会ってしまうのでございます。

特に冬は!
どーしてか?味噌ラーメンが美味しいように感じてしまうのです。ええ。
なんでやろ?寒い日には醤油より味噌ラーメンを選びたくなるのです。
不思議なのでございます。。ええ。

東京などは豊かさ余ってか?
ラーメン戦国時代も通り越し、最早ミクスチャー系ラーメン乱立闊歩の時代。
とても複雑な状況でございますが、そんな中、
基本的なラーメンさん達に戻るような御心もヌクヌクと育つってなもんでございまして、
今日はそんな美味しい味噌ラーメンを「三つばかり」
ご紹介しようかと突然思ったりしましたのです。
多分、寒いからです。。ええ。


先ずは!味噌ラーメンと言えば札幌。
札幌の味噌ラーメンと言えば真っ先に浮かぶのが「純蓮=すみれ」......でなくて......
個人的には今は、大通公園の片隅にヒッソリとある「千寿=せんじゅ」!
とてつもなく美味いです。ほれほれ。。( ̄▽ ̄)ふとーるの術。ほれほれ。



こちらのマスターは元々フランス料理店で修行を積んだ方らしく、
どことなくフレンチな!?洋食的な!?不思議なダシ感が......特徴でしょうか。
まじ美味い!(><)ソレ以外言えない!
何故なら!素人だから!


そしてお次ぎは、最近の「生姜ちょいノセブーム!?」の源流店の一つとも言える、
またしても札幌、ススキノのほど近くにあるお店「空=そら」



勿論、その絶妙な生姜テイストが特徴的。
嬉しいのは深夜までやっていてとても行きやすいのでございますぅ~ヾ(* ̄▽ ̄)ノ



コチラで大事な一言コメントはですね、このお店、
札幌駅ビル内にある「ら~めん共和国」というテーマパークの中にもあるのですが......
どういうわけか、コチラは......あ、まり......ぃ......ゴホン!ゴホン!......(>。<)


そして!ハイライトでございます。
もうコレは!
「家の傍に是非立ててくれません?毎日行くから」などと店主にお願いしたぐらい、
本当に、笑いが止まらないくらい美味い味噌ラーメンです。
若い店長さんがやっていて、まだ出来て一年くらいのお店なのですが、
最初は「新しく出来た!」ってんで
何の気なしにパトロール気分でフラリと行ってみたのです。
で......ソレ以来、味噌ラーメンでココ以上のものを僕は未だに知りませぬ。。。
もしココを超えそうな店があれば是非教えて欲しいのですが......
とりあえず今の所僕の中では「圧倒的に圧勝!」「芸術!」のお店でございます。

そのお店というのが!
北陸、石川県金沢駅ほど近くにヒッソリと佇むこのお店。
その名も「味噌専門 麺屋 大河」!!でございますーーーっ!!
v(≧∇≦)v いえぇぇぇぇいっ♪



北陸の豊かな食材を贅沢に使っていると思われる極上のスープは優しくて柔らかい。
恐らく最近のトレンドでもある「天然素材のみ」で作られていると思われます。
これがノーマルタイプでい!



笑いが止まりませんぜーーっ!だんなーーぁぁ!(><)

これが、ちょっとイカスミが入ってる味の......黒味噌タイプ。。



嬉し涙がとまりませんぜーーっ!おくさーーーん!(><)

この他にも「辛さ」が売りの赤タイプもあります。
食前に
「ラーメンを食べる前に飲んでおくと血糖値が上がらなくなるんですよ、、」
というふれこみでこーーんな「自家製野菜ジュース」が出て来ます。
コレも美味しい。



ショットグラス的なモノでホンの少量ですが、でも、何だか嬉しくなります。

このお店は味噌以外のメニューは一切無くて、、本当に僕の「B級」生命に賭けて!
お近くに行った際は是非!「食べていただきたいお店ナンバーワン子!」でございます。


ふーー。。
なんかすっきりしたな。。この記事。。何だべ?この感じ?(*゜o゜*)キョトンとしたりして。
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柄にも無く。。

2012-12-16 18:52:42 | 願い
今日は選挙でした。しっかり投票してきました。
政治など無関心で、ブンブンだった頃の自分を少し恥じつつも、
今は一心に、日本を「世界に冠たる素晴らしい国にしたい!」......なんて、
柄にも無く......
心から思ってたりなんかして。。(●´ω`●)ゞエヘヘ



写真の椅子は僕の大好きな「バルセロナ・チェア」
お家の玄関にポテっと佇んでくれています。
金沢から戻りそのまま投票に行ってきた僕を今日も

「おつかれー。。」

と迎えてくれました。
世界中の椅子を「全て」見たこと、座ったことなどは勿論ありませんが、
現状、僕という小さな人間の趣味性において、
コレまで必死こいて歩んできた人生の中で出会った全ての椅子において、
これが最高の「作品」だと思っています。

昔、中田英寿が沢山の椅子の中からお気に入りの一つを選ぶ......
というCMがありましたが、
彼がそのCMの中で選んだ椅子もコレでした。

「へぇーー( ゜o゜)。。ヒデはそうくるんだぁ。。」

なんて、ちょっと嬉しいやら、驚くやら、の気持ちで見ていたのを覚えています。
何のCMかは忘れてしまいましたが。。。

この椅子の作者、デザイナーはドイツ出身の建築家「ミース・ファン・デル・ローエ」
ル・コルビジェ、フランク・ロイド・ライトと並ぶモダン建築の巨人であり、
ミニマル・デザインの巨匠とも言われる人です。
プロダクトデザイナーや建築家の職に就くような人達であれば、
きっと何らかの形で影響を受けている人なのではないでしょうか。
あの「バウハウス」の第三代校長も務めた方です。

1929年に開かれた「バルセロナ万国博覧会」のドイツ館。
その中に「バルセロナ・パビリオン」という建物が建てられて、
そこで地元スペインの国王夫妻をお迎えするために
ミースが特別に造った椅子というのがこのバルセロナ・チェア。
パビリオン自体もミースがデザイン、建設したものでした。
このパビリオンは万博終了後に一度取り壊されますが、
現在また復刻されて「ミース記念館」として運営されているようです。

椅子の足はスチール製ですが、直線ではなく、
微妙にカーブしている曲線に創られた.....というより
「描かれた」ような「X=エックス」形。
そこに適度な硬さのある座り心地の良いシンプルでスクエアなパッドが組み合わされます。
細部に至るまでありとあらゆる所にミースの「意図」が「デザイン」として込められていて、
それが「結果的に」自然な美しさや存在感を醸し出しているように見えます。
「必要要素」を突き詰めた結果として、とてもシンプルにまとまったデザイン。
そして、僕が心底スゴいと思ってしまうのは、
そのディテールのツメが何よりも「座り心地」につながっているという部分にあります。



それは、本質だけ削り出して「ポン!」と出された感覚、でしょうか。。



「God is in the details......ゴッド イズ イン ザ ディテールズ......神は細部に宿る」



巨匠ミースが残したプロダクトに関する有名な言葉です。
バルセロナ・チェアを解き明かす、重要な言葉であり要素。
何ごとも細部にまで心を込めて創らなければ、行わなければならない。
細部へのこだわりと突き詰めこそが作品の本質を決定する。。
ということでしょうか。

この椅子は現在もTV番組のセットやホテルのロビーなどで頻繁に見かけますが、
本当にシンプルなので、全てに自然になじんでしまっていてまったく目立ちません。
それがまた凄い。。
でもよくよく見ると画面構成や、
フロアの構成にハマりつつも「存在感」はシッカリと醸し出していて、
コイツが目の中に入って来ると「紛れも無い傑作なんだなぁ......」なんて、
いつも関心しながら眺めてしまいます。



ミースがよく話していた言葉でもう一つとても大事な言葉があります。



「Less is More......レス イズ モア......より少ない事は、より豊かな事だ」



ミースが切り開いた「ミニマリズム」というプロダクトムーブメントを表す言葉でもあります。



ここ数年様々な研究機関から
世界の国々の「幸福度ランキング」が発表されています。
調べる角度、内容によってそのチャートは色々と変化しますが、
多くのチャートにおいて、
その殆どのランキングで上位を占めているのが北欧の国々です。
デンマークやフィンランド、ノルウェー、
オーストラリアやニュージーランドなども常に上位に入って来ます。
有名な「国民総幸福量」を国家示準に設けるブータンも上位に。

日本やアメリカ、中国などは......何故か低い順位です。。

経済的にも産業的にも高度な発展を遂げ、
物質的には豊かになったはずのこの国の人々がなぜ?
今、幸せを感じるコトが難しいのか。

こんなチャートは指数の取り方自体がおかしいのか?

素人の僕がコレ以上こんな所で語れることなどありませんが、
震災の爪痕も深く、政治も混迷し、政党が乱立する中で行われている今回の選挙。
僕が一生懸命考えていた投票に関しての基準は、

「幸せな暮らしとはどんなものなのか」

だだその一点でした。
僕は「幸せ」ということのディテール、詳細に関してなど、
本気で考えたような事があったろうか。。。



国民の政治への無関心が、国民に無関心の官僚政治を生んだのではないか。。。



コノ国は「世界に冠たる幸せ立国」を創造することの出来る可能性を持った国の
一つだと本気で思っています。
そんなコトを考えるとき、
この玄関に佇むお気に入りの一脚......バルセロナ・チェアは
僕に色々な事を語りかけて来てくれます。

ミースの残した作品や言葉にはプロダクトに対してだけではなく、
そんな「幸せ」という事を考える際にも必要な
とても大切な「何か」が含まれている様にも感じられます。

以前「リオ会議の宝石」で記したウルグアイのムヒカ大統領の言葉なども思い浮かべながら、
僕はコノ国を世界一の「傑作」と言われる国にしたい、なりたい......
なんて思ったりなんかして。。

そんな思いを心に抱きながら投票した選挙。
先ずは自分がやれることもしっかり頑張って、
自分もちゃんと喜べて、その先に自然と、自分自身で気付けなくてもいいから、
多くの人や日本の役に立っているようなことを成せればいいな......と、
そなんことを柄にも無く、改めて思ってしまった一日でした。



バルセロナ・チェアの主、うめきち君。
玄関をいつもシッカリ!?護ってくれています。
うめきち君。。。実はゴルフコンペの優勝トロフィーだったりします ( ̄ー ̄)ニヤリ
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ソーダ水の物語 4

2012-12-14 00:08:18 | 美味しい...パワスポ寺社
そして、ここで数時間ゆったりと過ごした後、時刻は3時から4時といった頃合いでしょうか、
先程の京急ホテル駐車場に戻りつつ、
ここでの楽しみは、実はもう一個あるのでございます。。。


つい数年前ですが、京急ホテルがその敷地内に新しく「スパ」をオープンさせていて、
名前は「SPASSO=スパッソ」というのですが、それがまた、
温泉ではないのですが新しくて清潔で、場所柄大人しかいなくて、空いていて、静か。
そして、露天風呂からはカフェ同様に海とソコを行交う沢山の船がチロチロっと見えるのです。
寝湯とかジャグジーとかもこじんまりと......ですが、一通りあって、
なかなか心地よい施設なのでございます。

横須賀美術館でゆったりした後駐車場に戻って、
その同じ敷地内にあるこのスパに寄って帰るのが僕はとても好きなのです(^^)

ちょうど夕暮れ時、黄昏れモードでプカプカ出来るかと思います。
海の見える露天風呂はこーーんな感じです。
薬草が浮かんでるときの写真ですが。。



そして、ここで一時間ぐらいドプッとお湯につかった後、
満足してそのまま車に乗り込み帰路につきます。

多分、きっと5時~6時ぐらい。
日も落ちている、もしくは、落ちかけている頃。
風呂上がりの帰り道は何だかちょっとお腹が空いてくるってのがまた
人情ってなもんでございます。
直行で帰ろうかと思っていたけど、

「軽く美味しい蕎麦でも食べたくね!?ん!?」

ってなことも十分にありえるわけです。
なのでココで仕上げに追加してみたいメニューが「美味しいお蕎麦屋さん」なのでございます。
来る時に降りてきた「馬堀海岸インターチェンジ」はスルッとそのまま通り過ぎて、
一路、港のヨーコ、横浜、ヨコスカーぁぁーー♪(定番フレーズでございます)に向かいます。
ホテルから横須賀市内まではホンの30分ぐらい。スグに着いてしまいます。

市内で僕のオススメのお蕎麦屋さんの名前は「玄武=げんぶ」さん。
駅近くの繁華街の片隅にあります。
わざわざ福島、会津の蕎麦を取り寄せて、手打ちで出しているお店です。
つなぎも水以外使わない、いわゆる「十割蕎麦」というもの。
個人的にはとても好きな味で、横須賀に行くとツイツイ寄ってしまい、
もう可成り多くの友達も過去に付き合わせてきてしまっているお店。
横須賀のような港町で山系のゴソッとしたシンプルで歯ごたえのある「田舎そば」を食べれます。
こちは野菜天ぷら蕎麦さん。これ見よがしの名刺も入れときました。
風呂上がりにはとても美味しいのですぅヽ(´▽`)ノワーイ



そして、軽くおなかも満たされたところで、ドトールあたりで珈琲をテイクアウトして車に乗り込み、
そのまま市内を抜け、帰りは横須賀インターから「横横道路」に乗ってお帰りになります。
インターから都心までは一時間もかかりません。
都内に住んでいる方なら8時前にはお家についていると思います。
そんな午後。そんな一日。

走水=ハシリミズの女神「弟橘媛=オトタチバナヒメ」さんに見守られて過ごす一時。
気が向いた時は一度遊びにいってみてください(^^)

あっ!

横須賀名物、有名な「横須賀海軍カレー」は......個人的には......ゴニョゴニョゴニョ......
......話のネタには......オススメで...すが......ゴニョゴニョ......



彼は海軍カレーのマスコット!「スカレー」さん!......(・_・)GonyoGonyo......
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ソーダ水の物語 3

2012-12-12 02:21:16 | 美味しい...パワスポ寺社
思いもよらず前回の記事は結構反響があったりして......
そう言えば「車が好き!」なんてプロフに書いてありながら
ドライブ的な記事は「沖縄のおむすび話し」ぐらいしか記したことはなくて、
ほとんど無かったことに気付きました。



なるほどー......



個人的には趣味にもなっている「プラッ」と軽く出かけられるようなドライブコースは
色々なエリア含めて結構色々とあったりするので、
タマにそんなのを記してみるのも良いかもですなぁ......(*゜ー゜*)



以前「ソーダ水の物語」という記事で
横浜にあるドルフィンというお店が最近では都市開発で
窓から海がよく見えなくなってしまい、昔ユーミンが歌ったような

「♪ソーダ水の中を貨物船が通る、、♪」

なんていうことも見れなく、感じられなくなってしまったのが少し寂しいかも......
などと記していたかと思いますが、その代わりに、今そんな

「貨物船をソーダ水の中に通らせたらナンバーワン!じゃね!?」

と思えるようなカフェが三浦半島の片隅に在ったりしますので、
今回はそれをちょっとご紹介します(^_^)
とてもお気に入りの「ぷらっとドライブ」コースで、
個人的にはストレスが溜まると良く走りに出かけるコースだったりもします。



このカフェにお出かけするには、
都内に住まわれているる方なら11時ぐらいに出発出来れば十分です。
僕の場合は玉川インターチェンジというところから「第三京浜」と呼ばれる高速に乗って、
そのまま「ぶぶぶぶーーーん」と、
神奈川の新保土ヶ谷インターから横浜横須賀道路=通称「横横道路」に入り、
そのまま八景島、横須賀を通り過ぎつつ30分ほども走ればもう横横道路の終点、
「馬堀海岸インター」出口に着きます。
都心からココまでは総じて一時間ちょうどぐらいで「あっというま!」に着けると思います。

インターを出てからは右折。
海を横目に「観音崎」と言われる岬方面に向かうと、
ホンの15分ほどで「観音崎京急ホテル」という少々古めのリゾート系ホテルが見えて来ます。
全て一本道で迷う事は無いと思います。
この辺で時刻はちょうど12時半ぐらいでしょうか......都心からは一時間半も見れば十分の所です。

で、このホテルの手前、、直前に「走水=はしりみず」という小さな港があります。
この港には漁船と「自衛隊走水訓練所」の訓練用ボートが沢山並んでいるので
通りかかればなんとなーく分かると思います。こーんな感じ......



この港の反対側の丘の上には「走水神社」という
「知る人ぞ知る」神社さんがこの港を高台から見守る様にポソッと佇んでいます。



カフェで美味しいコーヒーを飲めるように、と、
ソーダ水の中を貨物船がしっかり通ります様に、と、
先ずはこの地元の神様にご挨拶をする感じです。
港の横にコンビニが一つだけあり、
それを過ぎた先にコンビニ裏に回り込めるような細い道が在るので、
そこをぐるりと回り込めば車を止められる道や超狭い!ですが......神社の駐車場もあります。

江原啓之さんが自らの著書や「やりすぎコージー」と言うTV番組で
千原ジュニアを連れて紹介したりしてから、
一部方々の間で一気にメジャーになってしまった感のある神社ですが、
昔からマニアには有名な......という神社でもあって、
記紀神話においてマサに「この地で」ヤマトタケルを命がけで救ったという伝説を残している
「日本女性の鏡」とまで言われて来た女神「弟橘媛=オトタチバナヒメ」さんが祀られています。
このお姫様......とてもキレイです......レリーフが......ちと見づらいかもしれませんが......



本当に綺麗な方なのでネットで画像検索などしてレリーフアップなどあれば見てみて下さい。
実は「修行中のようです。。」で記した同じ三浦半島の「小桜姫」様も本の中で

「とても綺麗な人なのです、、」

と語っています。小桜姫が憧れ、教えを請う先生の一人でもあるようですが......
信じる信じないはあなた次第!でしょうか。マイド(^^)



で、階段を上ってこんな景色を凛々と見守っている拝殿で参拝をして、
興が乗った人は拝殿横から更に山を登ったところにある3つのミステリアスなフルーイ祠、
パワースポットとも噂される所まで参拝するのも良いかと思います。

ご挨拶が済んだらまた車に戻り、再度出発。
ホンのちょっと先にある京急ホテルの駐車場に入って車を停めます。
お昼時ですからもし

「おなかが減った!」

という感じであれば、このホテルではいつも「ランチバイキング」なぞをやっているので、
それを食べるのもおすすめです。
こーーんな風景で、
色んな料理を食べ放題!飲み放題!デザートもあって2000円!?ぐらいのハズです。



昼食もカフェで一緒にかなぁ......という方は、
そこからホテル前を通る海沿いの道をテクテクっと歩いていくと、
直ぐにこんな綺麗な芝生に囲まれた
バウハウス系モダンデザイン建築の真っ白い大きな建物が見えて来ます。
横須賀美術館でーす(ノ´▽`)ノ



実は、カフェというのは、
貨物船が通るソーダ水というのは、ここのカフェで飲めるのでぇーーーっすっ!
とても気持ちよしーー!(><)/ のトコロなのでーすっ!
海岸から山に向かってなだらかに傾斜している入り江にある美術館ですから、
まさに「小高い丘」の上のほうから海を通る船を見渡せる感じなのです。
この横須賀美術館のテラスカフェから真緑の芝生越しに見下ろす「港=水道」は、
「浦賀水道」と呼ばれる所。

そうです。
ここがアノ、日本に開国を迫った「黒船」のペリーさんが陣取った所なのですぅ!

ペリーがここに陣取った理由は歴史書にはハッキリと記されてはいませんが、
多分ちゃんとした理由があって、
それはここが外洋から東京湾に入る唯一の入り口、
当時の幕府、日本にとってはとても大切な海の要所の一つだったからではないでしょうか。
今でも一日に通る船舶の交通量は平均700~800隻。
これは日本一の交通量どころか、世界有数の量になるという「水道」なのです。
もうひっきりなしに「ありとあらゆるタイプ」「国籍」「文字」の貨物船が通ります。
紛れも無く日本海上交通の要所。
先程の弟橘媛さんというのはそんな大事な所を守ってくれているお姫様なのですねぇ。。

この美術館のカフェで、ぼーっと、珈琲やケーキさん達と共にこの水道を眺めていても、
その数、種類の豊富さ、色々な形、デザイン......
は本当にバラエティーに富んでいて何故か飽きません。
本当に、ソーダ水の中を、アイス珈琲の中を、
その有りとあらゆる貨物船がひっきりなしに通って行きます。

もし興味が在れば、この美術館の中もとても綺麗なので入ってみるのも良いかと思います。
特に、併設してある図書館がイカしています。
ここで本を読んだりして過ごすのもなにやら落ち着きます。
屋上にも出れて、そこでも船が行き交う浦賀水道を見下ろしながらボーーっと出来ます。
目の前にある観音崎のボードウォーク散歩に出かけるのもなかなかシブイ選択でございます。

そして、ここで数時間ゆったりと過ごした後、時刻は3時から4時といった頃合いでしょうか、
先程の京急ホテル駐車場に戻りつつ、
ここでの楽しみは実はもう一個!あるのでございます......

ちと長いなぁ......つづくぅー(*゜0゜)/
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ウナギクライシス 2

2012-12-10 00:01:19 | 美味しい...パワスポ寺社
グルメということに関しては友人の中ではピカイチのK様
先日こんな事をつぶやいてました......


===================================
私は寒くなった方が、「うなぎ」を食べたくなります。
ある寒い夜、次のアポまで40分時間が空きました。目の前には「野田岩」。
迷わず飛び込み、「中入り丼」。うまかった!
個人的には、「野田岩」は好みではないのですが、
それでもきちんと作られたうな丼はうまい!
===================================


流石でございます( ̄ー ̄)ニヤリッ
賛成でございます。
僕もなぜか春秋冬に食べるウナギさんがとても好きなのでございます。
そんなこんなで今日は以前記した「ウナギクライシス」の2!でございます。


その前回記事でも少し触れていましたが、
今回ココに記しておきたい大好きな鰻屋さんは静岡、三島市にある「桜屋」さん。
こーーんな佇まいのお店でございます。



お店の裏にはこぉーーんな小さな神社が在りまして、



三石神社。普通に行くとちょっと気付きにくいのですが、実はこのお店、
このヒッソリとセンスよく佇んでいる神社の神域にあるお店なのでございます。
この小さな杜(やしろ)は桜屋さんの氏神様的に祀られていて、
お店の人達が代々大切にお守りして来ているそうです。
神社とお店の隣に流れる川も、こーーーんな清流でございます。



場所、店の雰囲気、店員さんの心持ち、全てが心地良いお店なのでございます。

僕のココに行くパターンとしては先ず、朝、仕事行くより早起き!?して、
お気に入りの車に乗り込んで「ぶぶーーっ!」と東名高速世田谷インターに向かいます。
僕の場合は家からホンの数分の距離。
大体7時ぐらいに出るのが渋滞に引っ掛からないギリギリ......といったところでしょうか。
そして東名高速を「びびーーっ!」と名古屋方面に向かい

「富士山キレイやなぁーー、、」

なんて景色を見ながらやがて1時間ぐらいで「足柄サービス・エリア」に到着です。
途中「ゆったり」とSA=サービス・エリアに寄る事が忘れては行けない
古(いにしえ)より伝わる何より大事な所作なのでございます。ええ。

「ウナギたべてーー!!」

なんていう庶民の焦りは見栄を張って禁物なのでございます。ええ。
「足柄サービス・エリア」はとても広くて開放的。断然のお勧めSAでございます。
ここで目前に富士山を眺めながらスターバックスのラテなどを飲みつつ
お好きなデバイスで気になるニュースのチェックなどをするのがオススメでございます。
一昔前はこの所作は「ニッカンスポーツ」紙で行っておりました。ええ。
順調に行けばココで大体8時ぐらい。

「モーニング富士山コーヒー」

でございます。

乙......オツでございます。

普段から朝食を必ず食べるような方にもココは充実度満点のSAなので
ドーナツから麺類までこの時間帯でも大抵はあります。
僕のような庶民はウナギの為に
ココはなんとしてもコーヒーで済ませる習わしになっています。
ここで可成りゆたーーーりこした後で大体9時前後ぐらいでしょうか、
三島へ向けて再出発です。

その先、ホンの15分ほど走ればもう「沼津」インターチェンジ。
そこで高速をちろちろと降りちゃいます。
そこから三島市中心部、三島駅周辺まではほんの20分ぐらい。あっという間です。

直ぐに桜屋へ!!と行きたい所ですが......お店もまだ開いていない時間帯。
しかしこの三島市にはあのメジャーリーガー松坂大輔もワザワザご指名で結婚式を挙げたという
有名な大社......「三嶋大社」があるので、
先ずはウナギさんに失礼の無い様にご挨拶に向かうのがオススメでございます。
迂闊にも足柄サービスエリアで朝食を食べてしまった人も
ここでおなかが減らせるって戦法です。はい。
朝一で未だ空いている大社の駐車場に車を入れて、三嶋大社は......こーーんな感じ。



武の神、勝負の神らしい、ドン!とした素晴らしい神気が漂っています。
スポーツ選手の崇敬を受ける意味がなんとなく分かると思います。
富士山から湧き出る綺麗な水で満たされる境内の大きな池には弁天さん......
この記事の写真にもある世界遺産、
広島厳島神社(いつくしまじんじゃ)のイチキシマ姫さんが祀られています。
とても落ち着きます。
ココ好きですーっヽ( ´ ▽ ` )ノ



そして朝の清らかな空気の中、三嶋大社を一通り見物、参拝した後、
ちょうど時刻は11時ぐらいになろうかと思います。
ここで大社に立ち寄った事が生きてくるのは駐車場の存在なのでございます。
大社の駐車場に車を入れたままソコから三島市内をお散歩気分でプラプラと歩き、
そのまま桜屋さんに向かうのでございますぅぅ。。
これがオススメなのでございます。

どことなく古びた風情のある三島の街並を楽しみながら
大社から桜屋さんまで歩いても10分ぐらい。ちょうど11時半前後には着いています。

そーーーです!

お昼です! YE━━━━━━ d(゜∀゜)b ━━━━━━S!!

多分......混んでます。。

最近では大人気らしく......

もし混んでいたら名物の優しい警備員さんの案内にしたがって名前をボードに入れて......



先程の美しい川のほとりや、こじんまりとした神社の境内を散策しながら
ゆったりとした心で待つのが良いかと思われます。
ボードに書く名前は思い切って外資系の名前だと呼ばれた時に聞き取りやすくなるかと。

「マラドーナさーん!」「オバマさーーん!」

なんて聞き取りやすいかもしれません。

「スギちゃんさん!」「イチローさん!」

なんて呼ばれるのも風情があっていいかもしれません。

ウナギさん......「うな重」さんはこんな感じ。



桜屋さんの最高なのは、その「蒸し」と「焼き」のバランス。
東京のウナギ屋さんほど蒸しすぎず、浅めの焼き加減でもなく、
かといって浜松から名古屋にかけてのパリッ!と感がするほどの強めの焼きでもなく、
この店が僕のウナギの「真ん中」であって物差しになっているような感じです。
なので「白焼き」もとても絶妙の美味しさでオススメです。

ゆったり食べ終えても多分12時を少し回ったくらい。
午後1時には確実に帰路につけると思います。ええ。

元気な人はさらに箱根や富士山やら立ち寄り温泉やらのドライブを楽しんでもよいし、
そのまま帰ってもいいと思います。
お帰りならば都心なら3時ぐらいにはもう着いていると思います。プチグルメ旅です。
電車でも三島駅で降りれば記した全てを徒歩で十分ゆったり楽しめるお散歩コースです。

日本ならではの御馳走のウナギさん。
環境省はついに絶滅の恐れがある野生生物をまとめた
「レッドリスト」に指定する方針を固めたそうです。
以前「ウナギクライシス」を記した時に心配していたことが少し進んでしまっているようです。

僕の中では鰻さんというのは庶民の味「B級」の頂点でもあり「A級」との境目にあった食べ物
という位置づけでしたが、それも変わってしまうのでしょうか。。
なんとか自然の循環を新しい世界の道徳観と技術でもって取り戻したいと切に願いつつ、
いただける時は有り難く、感謝の気持ちを忘れずに食したいと思います。
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誇らしい得点

2012-12-08 01:26:47 | 感謝
プロサッカー選手の中山雅史さん、
通称「ゴン中山」さんが先日引退を発表しました。


2014年にブラジルで開かれる次回のサッカーワールドカップ。
サッカー界最大のイベントですが今回の参加国数は203ヶ国だそうです。

オリンピック北京大会の参加国が204ヶ国でしたから、
それが「たった一つの種目」でこの規模というのは
サッカーというスポーツがこの星で如何に特別なスポーツであるのか......
ということが伺い知れると思います。

世界各国のメディアでの露出規模、総視聴率など既にオリンピックを凌ぐ規模
になっているのは周知の事実ですし、
予選から本戦含めた大会期間中に動く広告費などの経済効果に関しても
事実上世界一の金額になる「地球一」の!?
スポーツ大会となっているのではないでしょうか。

この化け物的な大会の本大会に出場出来るチーム、国はわずか32。
開催国に与えられる出場権を含めて考えると先に記した参加国数、
出場枠数それぞれ1つづつ減ることになり、
本大会出場枠の獲得確率は......31/202。
単純に計算しても6~7倍近い倍率でしょうか。
本大会に出るという事だけでもどれくらい難しい事なのか......
感じられるかと思います。


現在ほどの規模ではないですが第一回大会が開かれたのが1930年のウルグアイ大会。
それから4年毎に開催されつつ世界大戦中に幾度か中止されてもいますが
我らが日本がやっと、初めて!
出場出来たのが1998年のフランス大会。
本大会に出場出来るまでなんと68年も!!半世紀以上も!......かかった事になります。

サッカーファンからするとそれだけ憧れの大会でもあり、
初めて出場した時はただそれだけでファンの誰もが涙したのでは、と思います。


その偉大なるワールドカップ本大会で記念すべき日本人初得点!!
を記録したのが中山雅史選手。

その初得点シーンは決して美しく、鮮やか......という形ではなかったのですが、
倒れ込むようにして太ももでガムシャラにボールをゴールに押し込んだ後、
実は右腓骨を骨折してしまっていて、
それでも彼はそのまま試合終了までプレーを続けてました。
骨折が分かったのは試合後の事でした。



中山さんのプレーの根幹にあるのは、
先日の引退発表時に自分でも何度も何度も言っていましたが
「下手だからもっとサッカーがうまくなりたい」ということと
「サッカーを心底愛している」という2つの事。
それは思うに「サッカー少年そのままの純粋な姿」なんだと思います。



日本サッカーのプロ化、現在のJリーグ組織が出来たのは1993年。
中山さんも二十歳を超えていた頃。
ですから中山さんの世代でサッカーをやるという事は
日本では未だプロというものが無かった時代。
会社内クラブ、実業団の時代。
今の様な形でお金が稼げる、夢が持てる......
といったシステムなどまったく無かった時代。

ボクも中山さんとまったく同じ世代でサッカーをやっていた人間なのですが、
この世代で「普通に」サッカーをやっていた人間は僕の様なダメダメプー人間でも
「このスポーツ続ける意味なんてあるのか、、??」
なんてことをある時期に考えてしまっていたし、
だから逆にこの世代でサッカーを「プロになるまで続けていた」人というのは
掛け値無く、
言葉の額面通り、
心底、純粋にサッカーを愛していた人達なのだと思えてしまうのです。
サッカーを好きで好きでたまらなかった人達だと思えてしまうのです。

この世代とそれ以前の全ての日本人プロプレーヤーは
プロのある海外に活躍の場を求めて行った選手も含めて......
奥寺さんやカズさんもそうですが......
僕にとっては日本サッカーの開拓者であって「サッカー偉人」の様に思えています。
そのサッカーに寄せる愛の深さ、純粋さというのは
Jリーグ発足以降の選手達と比べて少し「次元」が違う様に思えます。
本当に尊敬してしまいます。

それ以外の部分、今の世代のテクニックやフィジカル、
全体レベルの高さはこの頃とは「次元」が違いますが。



「キング」カズさん......インタビューで泣いてました。。寂しいって。。
そんな映像を見ていたらボクも泣けてきたりして。。(T.T)ぶぇ



自分でも言ってましたが中山選手は確かに、プロの中では......
下手かもしれません。。
ソレはサッカーを「少し」カジッタ人なら誰でも分かると思います。
でも、
それ以上の素晴らしいものを沢山持っていた人だということも
誰しもが分かっています。

僕にとってトテモ大事に思えている事は、
偉大なるワールドカップ本大会において歴史に残る日本人初得点は
「そんな人によってもたらされたんだ!」という事実。
よくよく調べてみたら、他の国も実はそんなタイプの人が決めていた!?
なんてこともあるかもしれませんが......
決して華麗なプレーが出来る上手い選手が刻んだ歴史ではなかったという事実が
僕にはとてもとても大事な事実の様に思えてなりません。
神様のメッセージの様に思えてなりません。



中山さんでよかったな。。と。

中山さんだったからなんだ。。と。

とても誇らしい日本人初得点だったな。。と、そう思っています。

これからもずーーとそう思っていくと思います。



中山さん
本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
あなたは日本サッカーファンの誇りです。
これから先も、ずっと。




今も本棚に残る懐かしのフランス大会公式パンフレット。
これはイタリアの紹介ページ。
左下に貼付いてるメモ書きは仲のいい人達と「準優勝国はどこ?」という
毎度お決まりの賭け!?をしていた名残。
あくまで「準」です。優勝国になると面白みが無いので。
この大会ではドイツとイタリアが一番人気でした。
初出場の日本は......



一人賭けていたヤツが!! オオーw(*゜o゜*)w  全て時効!!よろひく!
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王道 2

2012-12-06 00:43:44 | 感動
その三沢さんがある時、TV番組か何か?のインタビューで
その自らが体現する馬場さんから受け継いだ「王道プロレス」の
「王道」という言葉の意味について、
こんな風に語っていたことを目にした事があります。
大体、、ですが、それは僕にとって本当に忘れられない言葉でした。。。



「......本当に強いということは、
相手の得意な技も力も全て出させて、そして全て受け切る。

受けて受けて受けて受けて、、それでも立ってる。

相手がもう出す技も力もない、、と感じたところで、、、
そこで初めて自分の得意な攻撃をコレデモカ、、と仕掛ける。

相手がソレを受けきれなければ俺の勝ち。
相手の良さもすべて出させて、受け切って、
その上で勝つ。

そうすると相手は “本当にこいつは強ぇな、、” と認めるんだ。
ソレが王道。王道のプロレス。

王というのは完璧に勝たなければいけないんだ......」



このインタビューを見ながら、子供の頃
「プロレスってなんかウサンクサイなぁ、、」
などと思っていた事について、僕は改めて色々と考え出していました。



よくよく考えれば、
ビルの2階より高いような場所から
100キロを超える大きな人間が勢いをつけて飛んでくるわけです。
下はタワムとはいえ、硬い硬い板で出来たリング。。。ならまだしも、コンクリートの時も。。

そこで受ける側の人が「もし」逃げたら......
飛んだ人は命に関わる事態になることは容易に想像できます。
だから、
受ける側は逃げずに「クッションの役割」すら担って、
その相手の命がけの技を受けるのです。
受ける側にしても100キロを超えるような大きなものが降ってくるのを受けるワケですから、
命がけです。


そしてそこにはレスラー同士「命を預け合う」というような信頼もあるように思います。


それがプロレス的エンターテイメントの裏側に隠れている真実。


「命を預け合う」
ここにおいて、格闘技とプロレスは「違う」ように思います。


ボクシングや柔道、K-1、UFO、、格闘技は当然、相手の攻撃を避けてもよくて、
それはなるべく相手の得意な形をださせない!喰らわない!という
戦いにおける常套手段でもあります。
そりゃ、相手の得意技や自信のある攻撃をまともに受けた日には
タマッタモンではないでしょう。

相手の得意な形を如何に封じ、自分に有利な形に持って行って、
相手も喰らいたくないであろう必殺の一撃を食らわせる!


大げさに言えばソレは「命を奪いに行く!」というもの。


もし「ルール」というものが無ければ、格闘技とはそんなものです。
それでも、
そんな格闘技においても盛り上がる試合というのは
「互いのいい所を出し合う」ような試合。
そんな試合は三沢さんの言う「王道」的な試合の様に見える時もあります。



「王道とはどんな意味?」



僕は、三沢さんの言葉に出会うまではこんな質問にはうまく答えることができませんでした。
でも今はハッキリとこう思っています。


王道とは全ての困難、問題を逃げずに受け止め、受けきること。
その上で尚、立っていること。
その上で自らの力を示し、歩んで行く事。
それが王の道。
それが王道。
たとえどんな人でも、それが出来れば王に等しい。


これが三沢さんとプロレスに教わった僕の「王道」に関するテーゼ。
このテーゼはプロレスだけでなく、
様々なところに当てはまる「真言」のようになって僕にずっと響いています。


多くの人が知る様に、三沢光晴は数年前、リングの上で試合中に命を落としてしまいました。
相手の得意技を受けながら、この世を去ってしまいました。。
その時は個人的にはとても衝撃で、ショックで、悲しくて......
でも、自分の技や攻撃だけでなく、「受け」をも極めた王の中の王様らしい、
そんな去り方だった様にも思えます。


そして、そんな真の王は、やはり滅多にいないのでしょうか。。。


この記事を書き出した最中にも、偶然にも、昨日、
三沢さんが立ち上げた「ノア」から秋山、小橋といった
創設時から団体の屋台骨を支えてきた偉大なレスラーが退団、脱退を発表していました。。

最近プロレスは暴露本やら放漫経営やら何やらで
ややマイナーなスポーツ、エンターテイメントになってはいますが、
それでも命を預けあって頑張っている選手も沢山います。
こんな時こそ「王道」でもって、
また往年の輝きを取り戻してもらいたいと願っていたりします。
密かにではありますが僕は応援しています。

プロレスだけでなくて、
きっとどんな業種でも、職業でも、どんな人でも、
少しづつ何かから逃げているようなことは「もしかしたら」あるのかもしれません。
勿論僕も例外ではなく。。情けない。。(T.T)


そんな時、たまにプロレスを見たりなんかして......王道、王道......と呟いてみたりしてます。




アメリカのプロレス団体WWE(><)/
エンターテイメント系プロレスの最高峰かなぁ。。
ラダーマッチ(高ハシゴ試合!)なんて「究極の受け」の醍醐味が味わえます!?ハラハラ!
あなたも如何でしょう!?コレを機会に!?んん!?

......その昔、古館伊知郎の実況がプロレスにとてもハマっていて、
テレビ中継もとても熱く、楽しかったのを記憶しています。
報道ステーションの古館さんは僕にはどうも座りが良く無くて、、
スポーツに戻って欲しいような、、
松木さんとセルジオ越後を従えた古館伊知郎のサッカー代表戦中継とか
一度見てみたい気がします。。
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王道

2012-12-04 00:59:05 | 感動
「なんだかウサンクサイなぁ。。」
「逃げられるじゃん。。」 
「格闘技の方がおもしろくね?」

......これが小さな頃、TVで初めてプロレスを見た時の感想。
ちょっと斜めな子供だったので......こんな感じ。



プロレスというのは試合中、
予定調和の様に相手の攻撃を避けずに受けるようなことが沢山あります。
避けないどころか自ら相手に誘われるがまま攻撃を受けに行くようなシーンもシバシバ。。

ロープに飛ばしたら反動で「シッカリ」と戻って来て、
待ち受けている相手の技もシッカリと頂きます。
コーナーポスト(鉄柱)の一番高いところから高く高く飛び上がって、
リングに倒れている相手に
自分の体重に重力を合わせた強力な力でもって膝なんかを落としていく時も、
その間......数秒......
リングに横たわっている人は逃げもせずそのままガッチリと相手の技を受けてしまいます。
もちろん避けるような時もありますが、それはややストーリー仕立て!?的な感じで。。

そんな思いを抱きながらも、
格闘好き!だった子供の頃「熱く」見ていた僕のプロレスというのは、
アントニオ猪木さんやジャイアント馬場さんがまだまだ大御所!選手としても健在な時で、
猪木さん率いる「新日本プロレス」と馬場さんが率いる「全日本プロレス」が
2大ライバル団体として、放送局もひっくるめてしのぎを削っていました。



猪木さんの新日本プロレスは当時から「ストロング・スタイル」という指針を掲げ、
格闘技に近いスタイルで「異種格闘技戦」なんて斬新な試合や切り口などを盛り込みながら
「派手」に展開して行きました。
僕のリアルタイム選手は蝶野、橋本、武藤の「闘魂三銃士」から
佐山聡の初代タイガーマスクといった辺りでしょうか。。。
新日本から派生していったUWF系のストリームも忘れられません......
(><)ココわマニア向け会話!
かなり好きでした。。



一方で、馬場さんの全日本プロレスは「王道プロレス」という指針を掲げ、
昭和のスーパースターレスラー「力道山」から継承した
互いに技をしっかり掛け合い、受け合うプロレスをひたむきに展開して行きます。
猪木さんの新日本プロレスに比べるとレスラーのキャラクターも影響してか、
やや地味な感じもありました。。

この力道山、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、、と受け継がれてきた
「王道プロレス」というものを、
次に受け継いたのは「二代目タイガーマスク」として人気を獲得していたキャラクターを
試合中に、自ら「ポーーーン」とマスクごと捨て去った「三沢光晴」さんでした。



三沢さんはその後、
馬場さん亡き後の「全日本」から大勢のレスラー、スタッフを引き連れて独立し、
「ノア」という新団体を立ち上げました。
その団体でも三沢さんは馬場さんの標榜していた「王道」のプロレスというのを
ストイックに追求。
さらに進化させていきました。



で、
衝撃だったのは、
この頃の三沢さんが川田利明や小橋健太などと繰り広げる試合の数々。。
「全日本系は地味だ!」と勝手に「勘違い」していた僕には本当に衝撃的でした。。

相手の技を正面から受け止め合う「凄まじい!!」プロレス。。
新日本ともまったく違う殺気。。
もし、興味湧いた方は名勝負などをyou tube辺りで探してみて下さい。
ビックリこんです。きっと。

新日本だと長州力の顔面を蹴っただけでも団体を追放される?ようなことも起こるのに......
三沢さんときたら......川田のとんでもなく重い蹴りを逃げずに顔面で......いや......むしろ、
自ら顔を差し出す様に向かって行って何度も何度も真正面から受けている。。。



「( ̄◇ ̄;)エッ なんだこれ!? 死んじゃうやんか!? いいの!?」



その三沢さんがある時、TV番組か何か?のインタビューで
その自らが体現する馬場さんから受け継いだ「王道プロレス」の
「王道」という言葉の意味について、
こんな風に語っていたことを目にした事があります。
大体、ですが、それは僕にとって本当に忘れられない言葉でした。。。


つづく!
.....うーーん。。ちょっとマニア向けの記事かな( ̄ω ̄;)




実は、以前務めていた会社は「UWFインターナショナル」の映像権を持っていました。
仕事にかこつけて会場にいれてもらい、たまに試合を見させてもらってましたん (^^)b 喜喜喜
そんな大事なビデオ。高田延彦さんワケーー!!w(*゜o゜*)wオオー!  マニアック!
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修行中のようです。。3

2012-12-02 00:12:19 | 不思議...パワスポ寺社
その時に、
自分の住んでいた城が攻め落とされてしまったその時に......




小桜姫も命を失いそうになりましたが、
殿である夫の自らを犠牲にした計らいで、数人の家臣共々なんとか城を逃げ出し、
自分の命とも等しい大切な人々が多く残ったそのお城の様子も見て取れる
小さな入り江のほこらの中に逃げ込みます。
姫達が隠れたこの小さな入り江というのが「諸磯」という、
今の諸磯神明社のある入り江です。
そして、そこで、
彼女は城に残った夫や親しい仲間達が城ごと焼け落ちていくのを見ることになってしまうのです。
「油壺」という城下にある港の名前の由来には、
どうもこの時の悲しい風景が織り込まれているようなのです。



その後地元の人達は自分達の領地の良き姫であった小桜姫さんを、
略奪者である北条氏から匿い、助けていったそうです。
小桜姫は城が焼け落ちた後、その城跡に失ってしまった夫や一族のための墓碑を建て、
そらから毎日毎日参詣し、泣き暮れて暮らしていたそうで、
里人達は毎日墓参を続ける小桜姫を見るにつけ

「小桜姫様は本当に烈女の鑑だ。どこまでも三浦の殿様に操を立て通すとは見上げたものだ」

と、皆涙ぐんでその後姿を見送っていたと伝えられています。
しかし、
全てを失ってしまった小桜姫の絶望と苦しみは、次第に彼女の体をむしばんで行き、
身体は衰え始め、ついには日課の墓参も叶わぬようになってしまったのだそうです。
そして落城から一年ちょっとの月日がたった時、
小桜姫は僅か三十四歳の若さでこの世を去ってしまいました。



「小桜姫物語」というのは、
そんな生涯を送ったお姫さまが語る不思議な冒険ファンタジー......というような作品なのです。



そして......あのニャンコさんは、
その姫さんのいる神社に完璧に住み着いていて、
小桜姫同様に地元の人達にとても可愛いがられていて......だからなのか!?
ちょっと太っています(^^)

でも姫さんのように何故かとても上品で、人なつこく、優しいニャンコさんです。
いつも会える訳では無いのかもしれませんが、神社に行くとたいてい居るハズです。
それで僕はこのニャンコさんを「小桜猫」さんと呼んでいる次第です。
鳥居を枕に寝てやがります。。コヤツ。。まったく。。( ̄ω ̄;)



三浦半島、油壺の先、諸磯という小さな入り江の隅にヒッソリとある諸磯神明社。
その境内、本殿脇に佇む小さな小桜姫神社。

小桜姫物語に書かれている姫さんのおっしゃることには、
小さな社(やしろ)の奥からはお参りに来た人の姿が姫さんにはとてもよく見えているそうです。
小桜姫さんはその人をちゃんと見て、
その人の願いを叶えられるように自分に出来ることは精一杯がんばっているそうで。
それがもっと優れた神様になるための修行の一つでもあるそうです。

姫さんは神と祀られているとはいえまだまだ修行中の身で、
やっとのことで神様から特別な配慮をもらい与えてもらった小さな社。
なかなか全ての人の願いを叶えられるようなスーパーなことは到底無理なことのようなのですが、
訪れる人と同じように、自分に出来る事を一緒にがんばっているとのことです。

場所的には、小さな漁港以外には何も無くて、
本当に地味な所で、
とりたててお勧めできる様な神社でも場所でもないのですが、もし、
行くようなご縁があれば、
ぜひ「小桜姫物語」を読んでもらってから行くことを何よりお勧めします(^^)

きっと普通の小さな漁村が、なにやらとても深い色、違った景色で眺められると思います。
そんな風景と気持ちと共にこの神社に行くと、きっと、

「願いというのは叶う、叶わない、というより、
持ち続けることが何より大切なことなのですよ。。」

と、
そう、猫さんは、
小桜姫さんは言ってくれると思います。



最後に、
決してオカルティックで恐い本では無いんだ......という証拠!?に、
「小桜姫物語」冒頭にある小桜姫の言葉を少しだけ......
面白いのか?面白く無いのか?信じるのか?信じないのか?は、あなた次第!?
にゃーーーっ!ヾ(* ̄▽ ̄)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪



—————————————
修行も未熟、
思慮も足りない一人の昔の女性が
おこがましくもここにまかり出る幕でないことはよく存じておりますが、
こうも再々お呼び出しに預かり、ぜひ詳しい通信をと、つづけざまにお催促を受けましては、
ついその熱心さにほだされて、無下にお断りもできなくなってしまったのでございます。

それにまた神様からも『せっかくであるから通信したがよい』との思し召しでございますので、
今回はいよいよ思い切ってお言葉に従うことにいたしました。
私としてはせいぜい古い記憶を辿り、自分の知っていること、また自分の感じたままを、
作らず、飾らず、素直に申し述べることにいたします。
それがいささかなりとも、地上の方々の研究の資料(たし)ともなればと念じております。
どうぞあまり過分の望みをかけず、
お心安らぐままにお聞き取りくださいますように……。

ただ私として、
前もってここに一つお断りしておきたいことがございます。
それは私の地上時代の模様をあまり根堀り葉堀りお尋ねになられぬことでございます。
私にはそれが何よりも辛く、
今さら何の利益もなき、昔の身上などを露ほども物語りたくはございませぬ。
こちらの世界へ引移ってからの私どもの第一の修行は、
なるべく早く醜い地上の執着から離れ、
なるべく速やかに役にも立たぬ地上の記憶から遠ざかることでございます。
私どもはこれでもいろいろと工夫した結果、やっとそれができて参ったのでございます。
で、私どもに向かって身の上話をせいとおっしゃるのは、
いわば辛うじて治りかけた心の古傷を抉(えぐ)り出すような、
ずいぶん惨(むご)たらしい仕打なのでございます。
幽明(霊界と地上)の交通を試みられる人達は常にこの事を念頭に置いてい戴きとう存じます。

そんなわけで、私の通信は、
主に私がこちらの世界へ引移ってからの経験……
つまり幽界の生活、修行、見聞、感想といったような事柄に力を入れてみたいのでございます。
またそれがこの道にたずさわる方々の私に期待されるところかと存じます。。。
—————————————



神様も、すらも!?......修行中のようです(^^)
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