雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか。。」と見つけてもらえたら、、そんな思いで書き記してます。

みなもと

2015-12-31 00:07:10 | 願い
毎年毎年のことでもありますが、
この時期の「今年を振り返って」的なTV番組を見たりなんかすると、
ちょっと心が苦しくなったりします。

勿論、明るいニュースも沢山ありますが、
ネガティブなニュースや出来事に心が痛む印象の方がどうしても強く残ってしまいます。
それは、そんなニュースの中に含まれる社会の病理や人間の至らなさ、
未熟さなどを自然と心が感じ取ってしまうからなのでしょうか。

それは他人ごととも思えず、
自分もこの社会を通してそんな出来事達とどこかで繋がっている限り、
その因の一端を担っているのではないか......というような気持ちになったり、
かといって自らの力ではどうにもできないような無力感にも苛まれてしまったり......
そんなことがまた、心の痛みを増幅させたりもするのでしょうか。

大人ほどの分別が身についていない少年少女の痛ましい事件などからは、
僕ら大人社会が抱える問題や歪みが象徴的に表出しているような感覚を受けたり、
テロや戦争関連のニュースからは「現」経済システムや宗教の限界を感じたりもします。
気象や地球環境のニュースなどからは「現」文明の限界まで感じられたりもします。



だからこそ、より良き未来へ、
僕らは強く進まなければならないのでしょうか。。



様々な人々からよく指摘を受けるように、
この世紀までの文明は僕らの持つ「欲」によって進化を遂げてきたようにも思えます。
それでは、これからの世紀においてはそろそろ、進化のエネルギーの源泉となるものを
そんな「欲」以外の何かに変えられるのか?どうか?
実は、そんなことが多くのニュースの奥底に潜んでいて、
この時代を生きる僕ら全員が問われていることの様にも感じます。

なぜそんなふうに感じてしまうのか?

自分がそうだからです。
自分の生活のモチベーションの源泉が「欲」であることが否定できない事実だからです。
欲だって前進するための大事なエネルギーだと思っているからです。
もちろん、皆がそうだとは思いませんが、
少なくとも、僕に関してはそんな自分と毎日向かい合って自問自答をしてもいます。

自分は、いつか「欲」ベースの邁進エネルギーから脱皮できるのだろうか?
文明の進化が欲のエネルギーを基礎とする限り、
どんなに進んだ文明を手に入れたとしても、そこからは貧困も、差別も、嫉妬も、
怒りも無くならないのではないのだろうか?
宗教など、本来はそんなエネルギーの源を正す目的や役割があったハズだと思うのに......
どれだけ意義深き崇高な教えであったとしても、
この世界に生まれ落ちた瞬間から多くの人の欲に絡まれ、ソレが垢ともなり、
いつしか誰かの、権力者の、「利」の為の道具ともなってしまっているのではないか......
そんな道具となった時には最早、本来の姿ではなくなってしまっているのではないか......



そんな教えや宗教の誕生してからの歩みや姿こそが、
実は僕ら一人一人の生きる姿と重なって現れていることではないのだろうか......



なんなんだよ。殺人て。
なんだよ。テロって。
戦争って......なんなんだよ。
貧しいって、どうすりゃいいんだ。



胸が苦しくなります。



------ある神様から降ろされた幾つかの言葉......



「暗闇の中でも目が利く事を思い出すのじゃ」

「わかっておるようでわからんのがそなた達の得意とするところ」

「本当の宗教とは何かということ。
そして利のあることでなく強く生きるということを教えてあげることじゃろうて......」



......神の言葉は、きっと、そこらじゅうに溢れているのだと思います。
ありすぎて、
満ちすぎていて、
だから、気付けないだけかもしれません。
気付かないだけかもしれません。
普段、空気の存在を忘れてしまう様に。
キッチンの蛇口をひねると水が出てくることに何の疑いも持たない様に。



神とは愛そのもののコトなのだとも思います。
だから神も愛も、きっと、そこらじゅうに溢れているのだと思います。



恋愛。友愛。夫婦愛。
動物愛に人類愛。音楽愛に映画愛。
野球愛にサッカー愛。ゴルフ愛にラグビー愛。
ジャイアンツ愛だ、タレント愛だ、アイドル愛だ。

いや、空気があるのも愛。
海があるのも、山があるのも、雨が降り、太陽が照って、隣に誰かがいるのも愛。
両親がいるのも愛。両親がいないのも愛。
子供がいるのも、いないのも愛。
理不尽すらも愛。苦悩だって愛かもしれない。

あの人も愛で出来ている。
この人も愛から生まれている。
花が咲くのも、枯れるのも愛で、木が茂り、倒れるのも愛。

愛、アイ、あい。

あれも愛。
これも愛。
たぶん愛。
きっと愛。

ん?(・・?)

なんかの歌みたいやな(´・_・`)

でもきっと、そんなふうに、
愛だって神の言葉と同じ様にそこらじゅうにあるのだと思います。
正確に記せば、何にでも付いているのだと思います。
とかく何かと合わさっているから純粋にソレだけ取り出して見れない事が多いだけで、
そんな言葉が多いだけで、
本当は名前があるほどに存在しているのだとも思います。
存在の分だけ愛はあるのだと思います。
こんなところでは書ききれないほど、本当は、世界は愛だらけで、
ソレに気づけば、身近な人が一番大切になるのだとも思います。

だから難しいことなんて、きっと、
なぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーんにもないのかもしれません。
もともとそこらじゅうにあるのですから。
だから、それに気づいた時には
突然世界が愛に満たされて見えたりもするのかもしれません。

そんなことも、一瞬、一秒の気づきであれば
きっと誰でも一度は体感もしていることなのかもしれません。

一度も愛を体感していないのだとしたら、そんなことを忘れているのか、
そんな気付き自体に気付いていないのか。認めていないのか。
はたまた脳が認めようとしていないのか。
否定の心でもってソレに蓋をしているのか......そんなこともあるかもしれません。



「欲」ではなく、ましてや「利」のために変容してしまった教えや宗教でもなく、
そんなそこかしこにある愛の様に、神の言葉の様に
「沢山満ち溢れているモノをエネルギー源と出来る」
ことの確立が、次の文明や価値観の変容に繋がっていく様な気もします。
ただ、今の若い世代......というか、満たされた世代というか、足る事を知る世代というか、
には、そんな「欲世代」では想像も出来ない様なモチベーションや
エネルギーソースで力強く働いている人達も沢山出てきてもいて、
欲世代からすればソレはちょっと不思議で理解不能な人に見えたりもする様なのですが、
そんなところにも僕は、
なんとなく神の意図みたいなものをチラホラと感じ取れたりもするのです。



2015年の最後に、僕はこんなとりとめの無い事を考えながらコタツにもぐり、
大好きなコナコーヒーを欲にまみれつつ
ポチポチと飲んでいたりしているわけでございます。



「京風うどんすき」の名店「権太呂(ごんたろ)」さん。京都四条本店♪
名物の「権太呂なべ」。欲世代にはジュル......( ̄¬ ̄)...っとおいちいのですな......



「愛と愛情の違いってなんだと思う?」

つい最近、こんな会話をこのお気に入りのうどん屋さんでうちのスタッフとしていました。

「その仕事に関してだけ愛情が持てないんです。。なぜだか。。」

そう言うスタッフさんの質問に対しての僕からの答えは、
いつも、大体、この「意味論への入り口」という記事で記したことになったりします。

言葉はというものは本当に難しいです。

「愛」も捉えづらいです。

「愛情」も正確に掴むことはなかなか難しいです。

そんな事々は、神様を捉えづらいのと同じ話の様にも思えます。

愛情は「情」という付属部分が取っ掛かりともなれるので、
純然たる「愛」や「神」よりは少々捉えやすくなっているとは思いますが......
「情」をいかに理解するかによってまた色々と違ってくるのかもしれません。

そのスタッフさんはその後、
また新しいアプローチで仕事に挑戦できている様でなんだか良かったのです(^_^)
僕もそんなスタッフさんのように常に新しい挑戦が出来るような人でありたいと、
「欲世代」なりに切に思う年末年始でもあります。


♪ 毎年よく質問をいただく「初詣」に関しては、
何時ものごとく!?こちらの記事を参考にしていただければと思います。
よい年末年始をお過ごし下さい(^^)♫
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遠望

2015-12-27 21:00:26 | 感動
彼女のマンションは「断層」と言われる所の真上に建っていました。
海も望める、静岡県のとある町の高台。
もし地震でもあったら、建物は真っ二つに折れてしまうかもしれません。



「なぜ?こんなところに住んでいるのですか?」



すると彼女は一言、こう答えました。



「ここに住めと、そう言われるのです」



断層とはご存知の通り大地のズレがある所で、
地盤としては地震リスクが高い場所となります。
阪神大震災などはこの断層型の地震でした。
しかし良い所もあって、それはある意味「大地の裂け目」でもあるので、
地球の中心から湧き出でる自然のエネルギーがとても強いところでもあります。
その場にいるだけで不思議と体調が良くなったり、
敏感な人だとエネルギーが強すぎて
気分が悪くなってしまうほどの場所であることもあります。
微量の放射線や温泉なども湧きだしたりもしますし、
この断層が連なる線はエネルギーラインともなって、
風水などでは時に「龍脈」的扱いを受けるような時もあります。
本来は神社とか寺とか、そんなモノが立てられてしまうような場所。



「......でも、ここのお風呂は天然温泉なんですよ(^^)」



今年の6月。初夏を思わせる様な日。
僕らは男女3人でそんな彼女の部屋におつまみやら、なんやらかんやらを持ち込んで
「お泊り飲み会!」
をしようと集まりました。僕らが部屋に入ると、
ふんわりとした白い綿のような雰囲気を持つ彼女はこんなこともフワリと言いました。



「ここにいらっしゃる時は、皆さん何かと変わる時なのですよ(^^)」



その日の昼間は皆で近くの牧場や風情のある温泉に出かけて行って、
美味しいお蕎麦や創作料理などをいただき、夕方にはまた彼女の部屋に戻り、
お酒などを飲みながらアーダコーダと四方山話しをしていました。
そんな風にして楽しい時間はどんどんと過ぎて行き、それで、
僕らはそれぞれパラパラ......と眠りに落ちていきました。

僕はリビングに布団を敷いていただき、一人でそこで寝かせてもらっていたのですが、
カナリの遅い時間まで飲んでいたのにも関わらず、次の日の朝には、パチリ......と、
6時にはもう完全に目が覚めてしまいました。

実は、彼女のマンションの部屋からは海だけでなく、
美しい富士山をドン!と眺めることも出来ます。
特にリビングの大きなサッシ窓からは、
緩やかに海へと連なる雄大な山裾の姿まで広く見渡すことが出来るのです。
その日の朝、僕は暖かな布団の中でモソモソ......と寝ながら、首をひねり、
起きがけの未だボンヤリとした目を窓の方に向けてみました。



そして、その目に最初に飛び込んできたモノがそんな美しすぎる富士山の姿でした。



起き抜けの曇った目にも明らかにわかる異様な美麗さ。



そのタダならぬ姿を見にした途端、僕は一気に目が覚めてしまったのです。



それからは一時間近く、
僕はリビングの窓を全開にしてボーーーッ......と富士山を眺めていました。
それは、僕には、今まで見た中で一番美しい富士山だと感じられたのです。

そしてヤハリというか、流石というか、
家主の彼女も、一緒に泊まった仲間も、皆一様に、その時間、
それぞれの寝ていた部屋からそんな富士山をまったく同じように眺めていたようでした。

しばらくすると、皆自然とリビングに集まってきて、
僕らはその異様に美しい富士山について語り合いながら、
いつまでも飽きもせず、ずっと眺めていました。
その時彼女は、皆にコーヒーを淹れてくれながらこんなことを言いました。



「私もこんな富士山は初めてかもしれません。なかなか見れないと思います。
やっぱり、皆さんは何かありますね......
色々とメッセージも届いています(^^)」



どうも、彼女がこの地に住んでいることには意味があるようなのです。
彼女はちょっと特別な、不思議な力を持っていて、
ココは全国や世界!?から彼女を頼って多くの人が集まってくるような場所なのです。
大きな企業の経営者なども......沢山。。
しかしもちろん、彼女はメディアなどには決して出ません。
そしてそんな彼女はいつも住む所をアチラの世界から指定されてしまうようなのです。
それも、全て、

「ソコに住むことに大きな意味があるんだよ......」

と言うような場所ばかり......に。
引っ越しに次ぐ引っ越し。
落ち着くことなど全く無いノマドの様な暮らし。
そのマンションが富士山に連なる断層の上にあるということにも、
ちゃんとした大きな意味があるわけなのです。
そんな不可思議でタフな生活と彼女特有の力を、彼女はサラリと、
いつもこんなふうに表現します。



「役割がありますので(^^)」



この日の朝に見た富士山は、
紛れもなく僕個人が幾度となく見てきた富士山の中では一番美しかったと思います。
「僕個人」と書くのは、毎日富士山を見て暮らしている様な方々には到底
胸を張って言えるようなコトでは無いと思うからなのですが、
僕が今年もっとも覚えている風景、出来事の一つなのです。

この年の瀬に、
今年最も印象深かった出来事の一つとしてココに書き残しておこうと思った次第なのです。

そして、この日の事をこんな風にとても印象深いものにしてくれたもう一つの出来事が、
自宅に戻り一夜明けた翌日に起こりました。
その日、2015年6月29日のyahoo!のトップニュースには
某メジャー新聞社のこんな記事と写真がリンクされていました。


―――――――――――――――――――――
「富士山の遠望記録更新」
富士山(標高3776メートル)が見える最も遠い場所とされる和歌山県那智勝浦町の
色川富士見峠(同900メートル)から、
奈良県天理市の住職、新林正真(しょうしん)さん(46)が28日、撮影に成功した。
富士山からの距離は322.9キロ。
写真を鑑定した日本地図センターの田代博・常務理事によると、
「最遠望」からの撮影は2001年以来、14年ぶり2回目という。





―――――――――――――――――――――


......どうりで、見たこともない様な富士山の透明感だったワケです。



そしてもう一つ......



この最遠望記録が出た日に、僕らは皆、



もう一つの興味深いものをマジマジと見ていました......



どうも......



富士山は......



2つ、



あるみたいで......す、か、ね.......



......あと......



なんだか色々と飛んでいる、よーな......で......( ̄^ ̄)ゞビシッ!とな。ええ。
気にせんといてな。独り言ですけんね。ええ。ええ。



この日、僕らが見ていた最遠望記録を出した時の富士山。
本当に言葉を失う美しさでした。
スマホのカメラであることがとてーーーも悔やまれまふ......(T . T)ぶぇ。
しかしながら、僕にはとても大切な写真となりました。

次回は!
今年最後のブログとなりそーなのですな。

皆さんも良い年の瀬おぉ!
アチキわなんだかバタバターーーーーッ!(>_<)/っす!ヘロヘロプー!
コメント (2)
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SIGNAL

2015-12-23 03:10:21 | 願い
冬至です。
僕は、個人的に冬至の日(22日)が大晦日で、翌日が新年だと思っています。
詳しくは以前、この記事で記していますが、
地球という星の視点で見た時、自然の摂理という観点で考えた時には、
これが妥当な解ではないかと思っています。


陰極り、陽と転ず。


陰陽転換の日。


だからなのか、この時期になると毎年のごとく、
来年のサインがチラホラとそこかしこに点滅し出していたりして、
そんなことも過去数年ここで記してきた事ではありますが、
改めてざっとまとめてみると―――――――

2013年。巳年。
伊勢、出雲同時遷宮の年。
「8」で表される強大なエネルギーのねじれと閉じ込め。
エネルギーは蛇の様にウネリ、内側に強くあるのに動いている様で動いていない。
まるで停滞しているかの様な焦れったい状況。
何かを勉強するにはとても良さそうな年。


2014年。午年。
そんな内に溜めたエネルギーがお馬さんに乗ってドドド......っと走り出しそうな年。

2015年。未年。
見える景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。太陽系の姿。
宇宙という世界。その囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......星の気持ち。星の視点。
「星の時代」の始まり。そんな意味と出来事が加速しそうな年。

――――――――と、そんな感じでした。
それで、2016年。申年。来年。
なんでしょう......
引き続き「星の時代」が加速するであろう事はとてもリアルな感触で
多くの人がしっかりと感じているのではないかとは思いますが......



「混=こん」



......です。



この漢字がこのところとても強く意識させられています。個人的に。。



色々な文字をくつける事が出来る漢字ですし、
その分ちょっと捉え方が難しい漢字だとも思います。

混合。混成。混同。混在。混然。混雑。混戦。混乱。混入。混迷、混濁。混沌。。

どんな文字をつけるのか?
によってかなり意味も違ってきますし......
その「何をつけるのか」が人によって変わる、
問われるような年となるのでしょうか。
どうなのでしょう。。



パワースポットや神様好き!というような人や、
この国の神社や神道(しんとう)等に興味ある方々の間では
よく聞くと思われる言葉に「国津神」「天津神」というものがあると思います。
陰の象徴で、出雲に代表される国津神々。
陽の象徴で、伊勢に代表される天津神々。
そんなふうに理解している人も多いのではないでしょうか。
そして僕個人としてはこの神々をくくる名称をこのように理解しています。

国津......混沌。
天津......秩序。

不思議な力を持つ貴重な友たちとも話してきた中で僕が辿り着いている
答えの一つです。
そしてこの場合の「混沌」とは、決してネガティブな意味では無く、
何か新しいものが生まれるときの初期状態であったりします。
全ては混沌の中から生まれる......といった創造の根源的な意味です。
そうやって多くのモノモノが生まれていって、
その後発生する様々なコトゴトに対して必要となるものとして
秩序があるのではないかと。そういう風に理解しています。

混沌→創造→秩序→混沌→創造→秩序。。。

そんなサイクル。
物質、生命、人、文明、文化、果ては、星や宇宙の創造サイクル。

出来うれば「混」に続く文字は「乱」や「濁」でないことを願いつつ、
そんな言葉がワサワサ......と胸の内に沸いて来ている今年の年末。



僕の個人的な感覚としては、2013年の同時遷宮以降、
色々な所で古い神様が復活してきている様な気がしています。
それは「青き炎」や「8を巡る旅」で少しづつ記してきた通りです。
三ヶ日徒然」や「鳩ノ巣徒然」。
三鷹徒然」「鳥海山徒然」「諏訪徒然」「玉置徒然」......
番外編としたら「ニコニコ(^^)BAR」あたりも、
実はこの事にリンクする話だったりもします。
そんな「古い神々の復権」という事には
とても深い意味も含まれているとは思いますが、特に、
今年強く感じていた「星の時代」ということのために......
というような意味合いは一番大きく感じられもします。
環境のために。地球のために。人の価値観の新たなる変容のために。
今一度、根源的な力を持つ神々の力が必要なのでしょうか。。。



先日発表された「パリ協定」というのはまだまだ未確定の要素が沢山あって、
曖昧な部分もかなり多くありますが、TPPなども含めた地球規模的な新秩序を
作り上げていこうとする「星の時代」的な出来事の一つだとも思えます。
ネガティブなことに関しても災害、人災、戦争、テロ......と、
枚挙にいとまがありませんが、でも改めて、
きっと全てが「星の視点」で考えていかなければいけない
そんなタイミングの様にも感じられます。

混沌の上に置かれた秩序にまた「混」の字が加わってきそうな来年。
国津から移行した天津に、また国津の要素が加わってきそうな年。

それはしかし、全ての流行やファッションなどがそうであるように、
まったく同じ形での繰り返しでは無いように思えます。
リバイバルといえど必ず何かが違うのが世の常です。
何かが違っていないと流行が繰り返されるようなことはありません。
それは円では無く螺旋ということでもあります。
同じ場所に戻ってきても高低、空間......何か?が違っているのです。

そんなこの世界の真理を来年のシグナルに加えるのであれば、
今回の「混」は仮に国津的創造の「混沌」だとしても、
「秩序」を持った混沌なのだと思います。
その辺りがまた僕らが経験する新しい形の状態なのではないかなぁ......と、
思ったりするわけです。



繰り返しになりますが、「混」の後ろにつく言葉は様々な言葉が考えられます。
それはそれぞれの人や場所や環境で違う言葉になるものだとも思いますが、
「混」という言葉が含まれる以上、
より「タフ」に歩まなければいけない一年となるのかなぁ......
などとも思いながら過ごしている冬至の日なのでございます(^_^)かしこ。



いつも携帯の写真ばかりですが、
今年撮った写真の中でとても大切にしている一枚です。
富士山と銀河!?みたいだと勝手に思っている写真(^^)
「混」......創造の源(みなもと)的な「混」というのは、
僕には銀河の渦の様なイメージで見えてきます。
そういう意味で最近撮ったこの写真も来年へのシグナルが含まれているのかな......
なんて感じで見えてきたりもします。

「混」が内包する意は、いつだって進化です。
ここ最近の人類の進化とはコンピューターの進化による
ネットワーク化やデジタル化......
そんなコトゴトによって押し寄せてくる人々の価値観の大きな変容。
社会構造の変容。

グランズウェル」以降。「ジェネレーションC」の時代。

時間と空間は縮められ、意味も薄められ、
情報や金融がデジタルで国境を楽々と越える時、
物理的な国家領土は意味を失ってきています。

グローバルな企業や巨大なSNS企業はもはや国家的な領域に入ってきました。
そこには国家を超えた人々のコミュニティが多数存在してきています。
共感や価値観を共有する新しい形の国民、
国家が誕生していると言っても良いのかもしれません。

僕らは集団への帰属意識や生活の保障をそんな企業群やネットワーク社会、
コミュニティなどに求めるようになって来ているようにも思えます。

旧来的な国家が持つ最後の武器は
もはや法的権威、権力ぐらいのものとなるのかもしれません。
しかしそれすらも最早いつ新たな波の中に消え去るのかわからない
状況にも思えます。

二世、三世と、世襲のごとき形で受け継がれる政権の中枢を担う政治家群は、
最早「職業」的で、会社員的体質ともなっているようにも感じられ、
真のリーダーたる資質、本質を有している......という様な者は、むしろ、
グローバルな企業やアグレッシブな企業群、
個人などの中に見出せるようにも思えます。

僕らは国家と企業、コミュニティの「混」にも立ち会っているのかもしれません。

そこでは、混乱や混濁、混戦などとならないことを望みますし、
願わくば混合や混成となっていくことが「星の時代」らしくて良いのでしょうか。


そして「申年=猿年」のサルは、「去る」と響いてきたりも......するのです。
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尾道徒然

2015-12-19 11:43:34 | 素敵...映画&音楽&珈琲
ロジャー・イーバート(Roger Joseph Ebert)さんという方がアメリカにいたのです。
もうこの世界を去られてしまいましたが、
wikipediaには彼のことがこう書いていあります。

「エミー賞にもノミネートされたアメリカ合衆国の映画評論家、テレビ司会者、作家。
新聞、テレビ番組、著作、講演活動や教授職、自身のウェブサイトを通じて多くの人々に
映画の観方や受容の仕方を紹介したり知られざる名作を紹介したりするなど、
アメリカで最も有名で、信頼される映画評論家である。
かつ、新作映画評での手厳しさから、映画関係者には非常に恐れられている」

そして、そんな方がこんなふうに語っていた
「10年毎に発表される映画ランキング」というものがあるのです。

「数え切れないほどある映画投票の中で最も信頼できるものーーー
真剣な映画人が真剣に選んだ唯一のもの」

このランキングはイギリスの権威ある映画誌
「Sight and Sound=サイト&サウンド」が世界中の映画関係者を投票対象にして
実施する賞で、その名もズバリ「史上最高の映画=Greatest Films of All Time」
映画人が選ぶオールタイムのグレートな映画賞!っという感じでしょうか。

10年に一度なので最新のチャートは2012年のもの。
世界中の敏腕映画評論家や関係者、制作スタッフ!など850名以上が投票する
「批評家によるオールタイムトップ50」と、
350人以上の世界中の一流映画監督が投票する
「映画監督によるオールタイムトップ10」との二つのチャートがあります。
中でも映画監督によるトップ10というのはまぁーーーーったくもって!
僕さんには見逃せませんのです。ええ。ええ。
その世界の錚々たる映画監督さん達が選ぶ2012年時点でのTOP10映画というのは
以下の通りです。


1. 「東京物語」(1953/小津安二郎)
2. 「2001年宇宙の旅」(1968/スタンリー・キューブリック)
3. 「市民ケーン」(1941/オーソン・ウェルズ)
4. 「8 1/2」(1963/フェデリコ・フェリーニ)
5. 「タクシードライバー」(1976/マーティン・スコセッシ)
6. 「地獄の黙示録」(1979/フランシス・フォード・コッポラ
7. 「ゴッドファーザー」(1972/フランシス・フォード・コッポラ)
7. 「めまい」(1958/アルフレッド・ヒッチコック)
9. 「鏡」(1974/アンドレイ・タルコフスキー)
10.「自転車泥棒」(1948/ビットリオ・デ・シーカ)


にゃんと!
ズラリと並ぶ傑作中の傑作群の中、一位は日本の作品なのでつ!!
東京物語!
原節子さんと笠智衆(りゅうちしゅう)さん!
アチキわリアルタイムじゃないですけど、
黒澤明さんがハリウッド系娯楽映画に与えた影響の如く、
世界の叙情系アートな映画に長きに渡り影響を与え続けている作品なのでつ!
ニューヨーク近代美術館の所蔵作品でもあるのです。
僕さんのDVDは貴重な「資料写真入り脚本」がついているリマスタリング盤なのでつ!



なんだかたまらないジャケットカット。。
映画を見ると、この石灯篭(せきとうろう)と二人が眺めている海の景色を
とても見たくなるのです......ええ。そりわもう、とても。とても。。
それで、ここ......お久しぶり!の尾道(おのみち)。
少し前にチロリとワンマンパトロールをしてきまちたの。。

















広島県が誇る超ノスタルジックな街。映画やドラマのロケの街。
瀬戸内の島々と海と山の街。船の街。坂道と狭く入り組んだ道の街。
お寺と神社の街......あぁ......なんとでもいえばいいのだ!
いや、言えるのだ!
そう!ここはラーメンの街!なのだ!(^O^)/



尾道ラーーーーメェーーーーン!( ´▽`)/ごぶさたぁ♪
名店中の名店「朱華園」さん。ご満悦。



ホルモンのごとくプリプリの背脂がヤサスィー天然スープのアクセント。しつこさも無く。





餃子も最高。ご満腹。。
でも!
アイスモナカの街なのだ!



港で食べちゃうのがまた浪漫なわけで(^^)



「食べ物にこだわりはないのぉ。。」
などとのたまうプリリンねーさんでも絶賛してしまう
手作りアイスクリームの名店「からさわ」さんの美味しさ。
でも!猫の街なのです!



寝とるな。ちみ。。





ふ、服が汚れるんですけどぉぉぉ.......(; ̄ェ ̄)



尾道名物「福猫石」と「猫の細道」だニャン!







そして!大林宣彦監督による「尾道三部作」は外せませぬな!
懐かしの角川映画!「か・い・か・ん......」by 薬師丸ひろ子......
でも!尾道は原田知世の街なので!「時をかける少女」なわけで。ユーミンソングなわけで。
ん!?ポカーン?とな?
大丈夫!分からなくてもとりあえずついて来るのだ!(・ω・)ノ 無心になるのだ!カモーン!



「艮神社=うしとらじんじゃ」。タイムトリップのシーンで出てきた神社ですな。
こちらは知世ちゃんが時折覗いていた時計屋さんのモデルとなった店ですな。ええ。ええ。



時を駆けちゃうのだな。この街で。知世ちゃんが。がくせー服で。
決してコーヒーCMのお姉さんでわないのですわよ。ともよさんわ。昭和的には。ええ。
そしてさらにわ!
ここは富田靖子さんの街なのだ!「さびしんぼう」の街なのだ!



この坂道で主人公の男の子が思いを寄せる靖子ちゃんを見てたわけですな。
こちらの高台の石社は彼と親友がよじ登って色々と語り合っていた所なのですな。



その彼が住んでいたお寺がここ、西願時。特徴的な門がとても印象に残ってるわけで......



どーも「さびしんぼう」になっちゃいますな。この街わ。感涙で。。
おまけに!「転校生」の街なのです!
ということは小林聡美の街でもあるわけで。
この神社の階段を青春の男女二人が転げ落ちちゃって、
山門下のところで二人が入れ替わっちゃう!ってすんぽーですのな。



御袖天満宮(みそでてんまんぐう)という神社さんですの。ええ。
......しかし尾道、恐るべし。楽しい。なんだこの街。
激しく嬉しい。激しくのすたるじい。
昭和すぎてノスタル爺。
テキスト少なくて写真がやたら多くなる。。。おそるべち。。
そんな尾道を見渡せる石鎚山上にはこの地を代表するスポット、
光溢れる千光寺さんがあります。ケーブルカーでも登れる、名前の通りパワーが光り輝く場所。





62年ぶりに開けたという鎖場の頂上。



つい登っちゃったし。



一番上の石社の屋根に小さく刻まれている丸に「石」の文字......貴重でございます。



沢山の作品に出てくる定番のポンポン岩さんも千光寺にあるのです(^_^)



ココを叩くと尾道上空に突き出た大岩がポンポンと鳴るのですよ。
叩かれ続けて凹んでますの。ポンポン♪



駅前の映画館の看板も味があるのです。



ちなみに徒然散歩の背後には何気に巨大な龍神さんがついてきてくれてるのですが......
行く先々に、ずっと。。
ありがとーーっ!(=゜ω゜)ノ おーい!



(=゜ω゜)ノ おーい!



この辺はNHKの「てっぱん」ていうドラマやらなんやらのロケ場所でもあるらしいですが......
僕さんはドラマは見たことは無く......
でも最近はノスタルジックでない最新オシャレな尾道なんかも出来ていたりして。
少々複雑な気持ちにもなりますが......





名前は「U2」ですって。
港の倉庫を改良した自転車を部屋まで持ち込めるホテルなんてのも入っていまして。。
ホヘー。。( ゜д゜)



靖子さんが乗り降りしていたフェリー乗り場なんかも今やモダンに洗練されていたりして......





もう面影をわずかに残す感じなのかな......
さびしんぼーですな。なんとなく。。でも一息いれるカフェはすこぶる気持ちよし( ̄▽ ̄)



ああ!そうそう!
東京物語!
ここでつ!ここ!(^ν^)/ワーイ!







浄土寺。その境内にあるジャケットカットの灯篭!!!!!!!!!
ファンとしてはカナリかんどー的で......



今は側に建物が立ってしまい映画当時の様に後ろが海抜けしてる灯篭ではなくなっていますが......
映画ファンとしては激しくのすたるじいさん。



寺沿いの道も。。ココから海と朝日を眺めていたのですね。原さん達は......



今は素晴らしきドライブウェイ「しまなみ海道」の橋がかかってますけど......
この線路の遥か先に東京があるのですなぁ。。
ちなみにこちらは「東京物語」の冒頭カットで使われる住吉神社さんの大灯篭。



小津安二郎監督ってやっぱりいいですな。ホントに。
ローアングルで撮らないとね。本当は。この街では。ええ。
世界の小津調アングルで。やっぱり。
きっと小津さんの映画がなかったら僕のナンバーワン映画「ニューシネマパラダイス」も
あんな感じにはならなかったんだろうなぁ。。
ヴィム・ベンダースだって、ロードムービーだって、ヌーベルバーグだって、
影響見えるもんなぁ。。

ホント良いなぁ。。

尾道。

琵琶湖の長浜にもどこか似てるんだよなぁ。。好きだなぁぁ。。

おいらも三部作撮っちゃおかなぁ。。

ラーメンで( ̄+ー ̄)キラーン
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丸駒温泉

2015-12-15 00:34:20 | 感動
イロイロとあって北海道、恵庭市からお友達(♀)が遊びに来てくれたのでやんす。
つい先日。東京、浅草の方まで。ええ。ええ。
何人かの「友ダチーズ」で彼女をお出迎えして、
浅草寺近くにあるオイチィ天丼屋さんでワイワイガヤガヤなどとしていたのですが、
恵庭市と言えば、札幌や千歳にもほど近く、
実は僕さんの大好きな温泉があったりもするのでそのお友達にチロリと聞いてみたのです。

「あ、丸駒温泉て知ってる?よね?あそこって恵庭だっけ?近いよね?
俺大好きなんだぁ~。。最近行ってないんだよなぁ~。ポヤヤヤヤァ~ン。。(* ´З`*)))」

すると彼女は、

「ええ。知ってます(^^)良いですよね。。あそこは千歳市ですね」

と。
なるほど。そかそか。千歳市になるのか。あそこは。
とにかく、とてもお気に入りの温泉なのです。僕の。ええ。ええ。
名前は先に書いたように「丸駒温泉=まるこまおんせん」です(^^)

して、

ニャンと!

こちら!

知る人ぞ知る「日本秘湯を守る会」なる団体さんの会員宿さんでもあるのでございます。

すげーのでやんす。なんだか。

古い携帯写真で申し訳ないのですが......
入り口に輝く誇り高き「日本秘湯を守る会」の提灯(○´▽`)



館内にも灯る「日本秘湯を守る会」の明かり。。



会のウェブサイトによると現会長さんは福島県、二岐温泉
「大丸あすなろ荘」館主の佐藤好億さんという方らしいですの。ええ。ええ。
そしてコチラ丸駒さんの良さは何と言っても「神秘的」な水と空気と眺め。



神秘的」という言葉がココ以上にフィットする温泉はそうはないと思っています。
本気で。ハイ。



透明度日本一!を誇る支笏湖(しこつこ)湖畔にあって、
チャポーーンと入った温泉から湖とその周りの山々を全て見渡せるのでございます。
全身にいただける癒しのパワーさんも特別さんで。。





目前に見えるのは神秘の山。風不死岳(フップシダケ)。
他にも透明な湖をぐるりと取り囲む紋別岳(モンベツダケ)、樽前山、モラップ山......
温泉背後にはそそり立つ恵庭岳さんも。やばいっす。ここ。
神秘的とはここのことです。
館内も落ち着くし、綺麗ですし。





ちょいと「カン」がある人は厳しい時、場所もあるかとは思いますが。。
素晴らしい力があるところというのは常に「陰陽」入り乱れるのでございます。ええ。
全体的には「癒し力」が完全に勝っていますので安心さんで。
そして温泉として何が素晴らしいかというとですね、こちらの露天風呂、
全国でも20箇所ぐらいしかないという足元から直接お湯が沸き出でる温泉ですのね。
足の裏とかお尻にブクブクと気持良い「温泉泡立ち攻撃」がやってくるのです。
しかも神秘の湖とその温泉が完全につながっているのです。



この写真の穴の向こうがそのまま支笏湖の湖面で......
手前が僕さんがフル◯ンで浮かぶ露天風呂です。ええ。ええ。



繋がっている温泉のお湯は、なので湖の深さと連動して動くのです。水面が同じ高さなのです。
湖の水が増えると温泉の水面も上がって、減ると下がります。
雪解け水が流れ込む時期などは温泉の水深が1.5メートルぐらいの時とかもあるらしいのです!

溺れちゃうっす!

危ないっす!

のなで露天風呂の入り口には今日の水深を表示するこんな看板や説明までが......



浮き輪もあったりして......



イカしてますなぁ。。流石でございます。ええ。
秘湯っす。ヤバイっす。
なんだかお猿さんになった気分ですな。。(*´∪`*)フォッフォッフォ



この湖の下から沸き出る温泉のおかげで支笏湖は寒い北海道の地にあって
冬でも凍らないらしいのです。
日本においてはココが凍らない湖の最北端だそうです。
長野県の諏訪湖でも凍っちゃうのに......温泉ってスゲーっす。
泉質は鉄分?銅?ミネラル?がとても多い感じで、強烈な黄金色の湯船になっておりまする。
かなり強力なポカポカ爆弾。なんか健康になりそう爆弾。



昔は温泉まで道路が全く通っていなくて、
内陸にあるのに船でしか行けないというまさに秘湯中の秘湯だったらしいのですが、
現在は街から通じる道も出来ていて、ととてもアクセスの良い場所になっています。
なのでそのあたりが他の秘湯さん達とはちょっと違っていて、
それがまた良いところでもあると思います。
ただ、故に最近はとても人気らしく。。
可能であれば、土曜、日曜などは避けたほうが良いかもしれません。

宿の前庭には船で行き来していた頃の名残である宿専用の船着場や船があったりもします。
今も何かと使っているらしいのですが、
湯上りにここのベンチから見る眺めにもなんだか癒されるのです。。



レストランもなにかと美味しいのです( ̄ー+ ̄)ニヤリ



今度札幌いったら久々に寄ろうか!?などと企みちうで( ̄ー+ ̄)きらーん
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キツネさん

2015-12-11 20:28:48 | 面白い...パワスポ寺社
辣腕(らつわん)美容師のmikoちゃんがですね、
鋭い写真センスと霊感を魅せつけるブログさんをやっておりまして。ええ。
先日そのブログにパトロールに行ってみたのです。
「辣腕」という字が読めない!
......ってな相談を友達にしていたらしいとの噂も聞いていたので。
とても心配になって。ええ。ええ。

そしたらですね、
この前彼女に会った時に質問をされて僕が答えていたことがツラツラと書かれていまして。
「あらら!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
ってな感じでそれを読み出したのです。ええ。
質問された時は懇切丁寧(こんせつていねい)、
実直慎重(じっちょくしんちょう)にお答えさせて頂いたことでもありましたし。
そこわプリッ!と読ませていただいたわけなのです。
あ!
カッコ内の文字はmikoちゃん専用ですので。ええ。悪しからずで。ええ。ええ。
それで、許諾を頂いたのでその彼女の記事の一部をブログからチロリと転載しますと......



―――――――なんだか夢でこのブログ内容を書いてる夢だったのだったので残してみます。
(中略)
先日は御稲荷さんの仕組み(みたいな事)について教えていただいたのです。
ある御稲荷様は願いを叶えてくれるけど、
その叶ったぶんの報酬願望はかなり強く次世代にも響くそうです。
だからずーっと大事にしないといけないみたいな感じです。
ちなみに神様はそんな事はしないそうです。
(中略)
ザックリ過ぎてますが私の感覚なので(*´ω`*)r>―――――――――――――――――――



......ふんふん......



そーですか......



ふんふん......



......



......




ザックリ過ぎやろっ!(=゜ω゜)ノ



良い狐さんに申し訳ないべよ!(=゜ω゜)ノ



ということで今日は「ザックリさんのフォローさん」という意味で、
僕が先日彼女につらつらと話したことを記しておこうかと思った次第でございましゅ。
お許しを。ええ。ええ。



そもそもお稲荷さんというのは農耕や豊穣の神として全国的に祀られているわけでやんす。
神様で言えば伊勢にも祀られている豊受大神(とようけのおおかみ)様や
宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)様、
御稲御倉神(みしねみくらのかみ)様ということにもなり、
そんな食物系神様方に仕える眷属(けんぞく)としても崇敬されているわけなのです。
そして作物の「実り」的な意味合いから転じて、
最近では「仕事」「金運」「財運」などの願いを叶えてくれる神様の最右翼!としても
厚い崇敬を受けているというわけでございます。

「お稲荷さん」とは元々は「稲成り=いねなり」でもあります。
昔、この国では、田畑が黄金色に輝く「収穫の秋」に
森の中からひょっこりと姿を現した狐さんが稲穂をくわえて走り去っていく様な姿が
彼方此方でよく見られたのだと思います。
実りのイメージとの混成はそんな風景からも育まれたのかもしれません。

また、大陸から渡って来た一部の民族が
故郷にいたライオンさんやトラさんにどこと無く似ているという風貌に、
その郷愁や守護動物としてのイメージを重ね祀っていったものでもあります。

それでもってこれがまた、結構願いが叶ってしまう感じで。
お稲荷さんというのは他の神様と違ってなにやらズバ抜けて!現世利益がある。

それもそのはず。

お稲荷さんは神様に使える「眷属=けんぞく」さんですから、
決して神様と同じというわけではなく、
神様よりは僕らの暮らすこの現実世界に近いところ......すぐ隣!?
あたりの次元にいる存在だからです。
この世と近い次元にいる故に、この世界に力を及ぼしやすくもあって、
次元が違いすぎて直接的に力を振るえない神様達の手助けも出来る......
ということにもなっていくわけです。

祀られている社(やしろ)は本来、
お稲荷さんが「仕えていた」神様が降りる土地、社、神社だったのが、
祀った人々がその神のお使いである狐さんの方しか感じられなくて
お稲荷さんの社にしてしまったり、
元の神様がいなくなってしまって狐さんだけ残っている......
などと思われるケースもよく見受けられます。
本来は神様の社なのにお稲荷さんの社になっているというような形です。

そしてそんな社の中で、最初は神様のために一生懸命働いていたのに、
社に来る人々がなんだかヤタラト自分を崇め祭ってくれる。
神様の指示でちょっと願いを叶えてあげたらなにやらいろいろなお礼をくれる。
油揚げやお酒や果物や、なんやらかんやら。。
社を立て替えてくれるし、赤い鳥居も沢山建ててくれる。
何より、
人々がやたらと自分を盛りたててくれる。
そんな状況が続いていくうちに社に棲んでいたお稲荷さんの中には
こんな風に思って行ったモノもいたようなのです。。

「あれ?
もしかして、、、俺ってスゲーんじゃね!?
俺って......つーか、俺が神!?じゃね?
もう使いっ走りなんて......アホらしくね!?」

そうして仕えていた神様から逃げ出し、
自らを神として扱わせるお稲荷さんがチラリホラリと世界に生まれて行ったわけです。
それがmikoちゃんがブログにちろりと書いたお稲荷さん。
時に人が
「ちょっとコワーイ。。きもちわるーい。。くらーーい。。」
となってしまうようなお稲荷さんです。
僕らが時に「脱走眷属」などと呼んでいる存在というわけでございます。

これがタチが悪い。
本来神でないのにお澄まし顔で神と化けているわけですから、それだけでもタチが悪い。

願いを叶えたら必ず対価を要求してきます。
なぜか?
神様と離れてしまったのでエネルギーソースがなくなってしまったからです。
自らの存在を続けるには人の願いを叶え、その人から返されるエネルギーを頂くしかない。
だから何らかのお礼やエネルギーを送らないとその代わりとなる「何か」を
必ず取っていきます。

取り立て方がまたタチが悪い。
彼らからすれば叶えたものに見合うものであればなんでもいい。
しかも時間や空間など彼らが棲む次元では関係ない。
なので叶えた本人から取らなくてもいいし、その血縁関係の人々からでもいい。
相手がこの世に存在している間に取らなくても別にいい。
肝心なのは、
本人がよくわかるように対価を取り立てると、二度と社には来てくれないだろうし、
故に本人がソレと気づかないような形で搾取するのが一番いい。

これがタチが悪い。

時空、個人を超えた取り立てもある。

これが少々恐ろしい。怖い。

こんな部分を素直に感じ取れる人にとってはこんな脱走系お稲荷さんがいる所というのは
あまりいい気持ちがしない場所ともなるのです。
無理もありません。

さらに一番怖いのは、
アチラの世界もコチラの世界もちゃんとリンクしているということ。
アチラにそんな存在がいるということは、
現実世界にもちゃんとそんな方々がいるということ。

もう少し記せば、病院なども無い昔は、
人知れず流産や乳飲み子が亡くなったりということもこの国のあちこちであったはずです。
その際、まともに供養もしてやれない様な環境にある人々は、
泣く泣く、仕方なく、森の隅にある薄暗い洞窟や穴に遺骸を置いてきたかもしれません。
いろいろな何かを、置いてくるような場所などもあったかもしれません。
森にはそれを処理する動物達もいたはずです。
それはあくまで「自然に還す」という意味で、です。
現代日本の様に医療や食物に恵まれ、
生きるのが容易になった時代や国からでは想像もつかない
生きるだけでも大変な時代というのはきっと長くあったのです。
それは、目を背けられない事実で歴史です。
そしてそんな場所も、時にお稲荷さんの社になっていることもあります。
様々な悲しみと、苦しみが刻まれた場所。。



さて、しかし、
もちろん記したように良い稲荷さん達も沢山います。
わかりやすい例で言えばこの「がんだるふ」というお話を読んでもらうと
とてもよくわかると思いますが、
本来の「正神の使い」であるお稲荷さんというのはとても気高く、崇高で、
力強い眷属神(けんぞくしん)さんです。

B級の僕なんかいつも怒られてばっかりでございまふ。。(T . T)ぶぇ

その筆頭、大ボスは京都、伏見稲荷さんと思われます。
伏見大社の最初の千本鳥居が切れた先、山の麓に忽然と開ける小さな広場には、
とてつもなく巨大で強いお稲荷さんがいることが感じられる人には感じられるかと思います。
日によって色々と雰囲気も違うかと思いますが。。
ここの大きなお稲荷さんは毎日毎日、
全国から集まる人々の強大なる欲望を般若の形相で血眼になりながら処理をしています。
それは......もう......涙が溢れてしまうぐらい、
懸命に浄化作業をしてくれているのが感じられると思います。



一方、海外系稲荷さんとも繋がりが深い「脱走系」の大ボスは......
これを読んでいる方々に変なことが起こらないよう、ここでは一旦控えておきまする。。



まぁ、お稲荷さんというのはこんな感じで
この国のあちこちに存在しているというわけなのです。
ネットワークもすごいっす。広いっす。



そんなこんなで、ですので、
一番大事なことは「見極め」なのだと思います。
信じる自分の内にある言葉に「素直に」従うこと。
頑張って自らの欲をできるだけ排し、素直な心で見極める。
それでタチの悪い稲荷さんと、
正神の使いであるお稲荷さんとがなんとなくわかってくると思います(^^)

そして、願い事は......
自分で叶える。
持てる力を結集して叶えてみる。
その力の範囲で叶える。それでも十分。きっと気持ちいい。
その「気持ちよさ」にスケールや価値の違いなどありはしない。

僕は、お稲荷さんに関しては大体こんな風に捉えているというわけでございます。
ちと長くなりましたが......秋も深まる四方山噺(よもやまばなし)ということで。ええ。ええ。

あっ!

カッコ内の文字はmikoちゃん専用ね!(=゜ω゜)ノ



言わずと知れた御稲荷さんの大ボス。京都、伏見稲荷大社
最早見慣れた!?美しき千本鳥居さん。インバウンド効果もあって最早世界スケール。



高貴な稲荷さんというのは本当にシビレちゃいます。。
他にもシビレちゃうところを少しだけ記しますと.......コチラ、
佐賀県、祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)。パナイッス(; ̄O ̄)





詳しくはこの時の記事「プロトタイプ:2014」で(^^)
東京ではココ。チト古い携帯写真ですが......個人的に一番好きっす。



千代田区、飯田橋、東京大神宮の鳥居横に佇む飯富稲荷(いいとみいなり)さん。



気品と格が違うっす。格が。違いすぎて甘えたくなっちゃうっす。好きっす(^ω^)
後は......
ここはですねぇ.......マジ半端な気持ちはダメっす。
親愛なるみなさんに密かに記しちゃいますが。。。
滋賀県、琵琶湖の側にある多賀大社。その境内にある金咲稲荷さん。。



何でしょうか、サッカーチームで言えば司令塔です。
しかも決定力まであるスーパーな選手。メッシやクリスチアーノ、ルーニー的な。
今の日本代表では、うーーむ.......岡崎と香川を合わせたような感じかなぁ。。
「もし」この狐さんが動くとみんな一斉に動いちゃうレベルっす。
伏見さんすら自由を認めちゃう「別格」的な感じ。キラーパスが出るわ出るわで、
ネットワークのみんなもドドドッ!と動いて点も決まっちゃう感じっす。
だいたい、仕えている神様からしてハンパないっすから......そりゃエース級でしょうよ。。



御大、伊邪那岐尊(イザナギノミコト)。
地元では「お多賀さん」と呼ばれていて、御守りで「しゃもじ」を授けてくれるのです。



昔、帝(ミカド)の病を治したシャモジで......という由来があるようですが、
「生涯、食べるのに困らない様に.......」
という意味がある様にも感じちゃいます。僕はそんな御守りにもココにいらっしゃる
別格お稲荷さんの力を感じられてしまったりするのです。
このシャモジは「お多賀杓子=おたがじゃくし」と言われていて、
あの「オタマジャクシ」とは、
この「オタガジャクシ」に似ている姿からその名前がついたのですな(^_^)
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大切なもの 2

2015-12-07 21:22:25 | 不思議
「モモイロ!?」

「そう。それで、ツカヘイはいつもリビングにいるんだって。
コニャさん(奥さん)も楽しい人で好きだって言ってるよ(^∇^)」

「コニャまでか!?マジか?
うーーんと、さ、、じゃ、好きな食べ物とかもあるのかな?聞ける?」

「ちょっと待って、、、、、、、、、、
うん。あるって。
きな粉餅が大好きなんだって!!キャハハハハーーーーーっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」


「き、きな粉餅ってか!?(;゜0゜)」

「うん。そーみたい。
それとね、ラムネも大好きなんだって!キャハハハハーーーーーっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」

「ラムネ!?(; ̄ェ ̄)......な、なんかわかるよーな気もするな。。。」

「スーーッとしたラムネが好きです、、って言ってるよ。面白いねーーー(^_^)」



やはりツカヘイさんはこの国に昔からいる精霊さんなのでしょうか......
どことなく古風な趣(おもむき)が漂っておりますが。。。
それからというもの、
時折僕はツカヘイさんにきな粉餅やラムネを買い込んだりしています。
上の写真はそのきな粉餅とラムネの写真。

そしてその後もさらに色々と話を聞いていくと、
どーもツカヘイさんは「塚平」と書くそうで、
チャンチャンコの下には本当はカスリ(絣)の着物を着ているのだそうです。裸ではなく。
ただ、鳥取、大山(だいせん)の山奥から僕について東京に来たところ、
とても珍しく、美味しいものを僕が毎日ワンサカと食べこむ!?ので、
それを一緒に味わって食べているうちにとても太ってしまい、
それでカスリの着物の前がハダケテしまって、男の子の前の方がブラブラ......
と、見えてしまっているような状態になっていたようなのです。
プリリンねーさんからは

「uzmetさんは食いしん坊だからね~キャハハハハーーーーーっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」

と誹謗中傷......イヤ、爆笑されてしまう始末......

「しかし.......わちきわB級のハズなのに......ほ、ホンマかいな。。(; ̄ェ ̄)」

などとも僕は思っているのですが......あっ!



アタマは大丈夫ですよ!(=゜ω゜)ノ
ご心配なくぅぅぅ!



......と、言い訳ちゃんなどもしつつ、でも、
本当にツカヘイさんの気配というのはとてもよくわかるのです。
面白いことに。これがまた。
ツカヘイさんがいる時といない時とではお家の感じが全く違っていて、それで
「あ、今日はコニャ(奥さん)について出かけてるな。。」
「今日はついて来てるな」
「今日は家で留守番してくれてるな。。」
など、とてもよくわかるのです。
そしてそんな感覚やプリリンねーさんが預かってくれる言葉などから、
その後も僕は、今に至るまでツカヘイさんからは色々なことを感じさせられたり、
聞かされたりもしてきました――――――――――――――――――



「ツカヘイです。
大山(だいせん)の旅館にいましたが、住みにくくなったので、憑いてきました。」

「私はいつも、リビングにいますよ。」

「私は変わっていると言われますが、チャンチャンコを着ています。」

「はらから(兄弟達)もいますが、使い(神の)をやっています。」

「説明が難しいのですが、私達は精霊の一種なのです。」

「妖怪と言われてもおかしくはないのですが、宝物と一緒にいるのです。
宝物とは古い家ですが、 どんどん無くなって居場所がなくなりました。
繋いでいるのは、好きな人に憑くということですね。
uzmetのところには、沢山の神と沢山の龍神がいるので、ついてきました。」

「今日は、uzmetについて、長崎に行きます。カラツの神に誘われました。
私は、餅が好きですから、たまに食べてくださいと伝えてください。
ラムネはうれしかったです。
のどがスーッとしました。」

「ツカヘイです。私は今、コニャさんと海に来ていますよ。
つーーかーーれーーました。
日焼けしたからですね。コニャさんもです。
裸にはなっていませんが、チャンチャンコは脱ぎました。」

「ツカヘイです。花火は見ていましたよ。
奥さんの友達と仲良くなったので、行ってきます。
一泊ですけどね。」

「千葉には、ミワツナの神が建てた寺があるのです。
ミワツナの神はいい神ですよ。川越に行った時に仲良くなりました。」

「ツカヘイです。もうuzmetの家にいますよ。一泊だけでしたから。
私は千葉の勝浦の寺に行っていました。
ミワツナの神に、古い寺なので、住みやすいかもと言われたのです。
パワーのあるところでしたが、
私は寺は “忘れないで” という念が多過ぎて、好きではないのです。
古い家は、疲れている人しか住んでいないのです。年寄りということですね。
uzmetの家は住みやすいですよ。神達も沢山来るし、奥さんの友達も楽しかったです。」

「きな粉餅は食べ過ぎましたね。」

「ツカヘイです。話したいです。
鹿の忘年会(奈良の春日大社。鹿の長老が若い鹿達にマナーを説いていたらしい!?)
は楽しかったです。
私は鹿の角につかまっていました。
見渡しても世界は鹿と同じだと思います。
教えが大事ということですね。
たーーーまーーーしーーーいーーーは、いつもキレイに磨かないとすぐ汚れてしまいます。
“リトルプリンス”(僕について来て一緒に見ていた映画)はいい話でした。
老人が大事だと教えていましたよ。星の王子は今も薔薇と一緒にいるのです。
愛が溢れています。世界はキラキラしていますね。」

「ダイエット出来ません。紐を(ちゃんちゃんこの)付け替えました。」

「太ったので、紐は付け替えましたが、カスリの着物がはだけそうなのです。
私にアダ名が出来ました。
“シメジ” と呼ばれているのです。
シメジって、どういう意味ですか?」

「シメジの意味がわかりました。あれは、私のチ◯チ◯のことだったのですね。
今は、シメジではなくエリンギですよ。」

「私がエリンギだ!と言ったら、笑っていました。」

「ツカヘイです。今は、着物は閉まるようになりました。
私はuzmetと泳いでいたのです。だから、着物ははだけなくなりました。」

「ツカヘイです。今はuzmetと一緒に読書をしています。
見たことのない本が沢山あって、私はうれしいです。」

「私はミッフィの絵本を読み終わりました。
私は、ミッフィが花柄の服を着ている話が好きです。誕生日の話ですね。」

「uzmetは歌を歌っていましたよ。軽い感じの歌です。
歌はいいですね。私は民謡しか知らなかったので、狭かったです。
忘れないように明日から記録しておきます。
歌の題名を鉛筆で紙に書いておきます。」

「私はリビングのカウンターのところにいるので、カウンターの上にお願いします。」



この時、僕はツカヘイさんに鉛筆と紙を用意しました。
ツカヘイさんはどうも鉛筆が好きなのだそうです。シャープペンやボールペンではなく。
そしてツカヘイさんはこう言いました―――――――――――――――――



「ツカヘイです。ノートと鉛筆ありがとうございます。
きな粉もちもありがとうございます。
みたらしだんごも好きだと言ってください。」

「ツカヘイです。昨日は “歌が好き” と書きました。
新しい歌みたいですよ。
せーーかーーおーーわーーと言っていました。
“セカオワの歌が好き” と書きました。」




ある日、
僕とコニャ(嫁)が今更!のドラマ「半沢直樹」を二人してドップリと見直していると、
ツカヘイさんはこんな事も言ってきました。
ツカヘイさんはどうやら僕らと一緒にテレビも見ているようです―――――――――――――



「ツカヘイです。“半沢直樹” は、今夜も観ているのです。
いつの世も同じですね。
ドーナツ食べ過ぎですよ。
二人で常に食べているので、私はライザップに行かないといけないのです。」



この時、プリリンねーさんが
「キャハハハハーーーーーーーーーっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」
と大笑いしながら
「どこのライザップに行っているのですか?」
とツカヘイさんに聞いてみると―――――――――――――――――



「駅前のです。uzmetとコニャさんと行っています。」

「そこはライザップではないそうですよ(byねーさん)」

「私は全部ライザップだと思いました。」



ツカヘイさんはやっぱりテレビを見ているようです(^^)
なので最近の日本や世界の様々なニュースや出来事も、
僕らと一緒に見ているのだと思います。
そしてツカヘイさんは「セカオワ」の「ドラゴンナイト」が
とても気に入っているようなのです――――――――――



Dragon Night
歌:SEKAI NO OWARI 作詞:Fukase 作曲:Fukase

今宵は百万年に一度太陽が沈んで夜が訪れる日
終わりの来ないような戦いも今宵は休戦して祝杯をあげる

人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない
だけど僕の嫌いな「彼」も彼なりの理由があるとおもうんだ

ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
ムーンライト、スターリースカイ、ファイアーバード
今宵、僕たちは友達のように踊るんだ


今宵は百万年に一度太陽が夜に遊びに訪れる日
終わりの来ないような戦いも今宵は休戦の証の炎をともす

人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない
だけど僕の「正義」がきっと彼を傷付けていたんだね

ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
コングラッチュレイション、グラッチュレイション、グラッチュレイション
今宵、僕たちの戦いは「終わる」んだ


ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう
ムーンライト、スターリースカイ、ファイアーバード
今宵、僕たちは友達のように踊るんだ



アルバム「Tree / SEKAI NO OWARI」に収録されています。

ツカヘイさんはどうしてこの曲が好きなのでしょうか......

ツカヘイさんは今日もリビングで僕のお家を守ってくれています(^^)
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大切なもの

2015-12-03 00:16:06 | 不思議
「uzmetさん、、、最近、どこか行きましたか?」

北陸のとある街に住む凄腕気功師のYさんは、
久々の体調チェックに訪れた僕にそんなことを聞いてきました。
もう数ヶ月前のことです。
彼特有の、常人には見えない “気” を捉え、視覚化もしているような時の目で、
僕の横のほうにある何もない空間を見つめながらそんなふうに話してきました。
そういう時の彼の目は決まって少し焦点が合っていないような印象を受けます。

「んん?何でです?
......しょっちゅうプラプラ出歩いてるから.......先週は京都にいたし.......
その前は......札幌にもいたかなぁ.......あとは、えーーっと、、、」

「違いますねぇ。。
他には、、ありませんか?」

「んんん......他に、ですか......つーか、なんでですの?
なんか変なもの見えたりしてます?俺に?何か?」

「ハイ。。
えーっと、ですね。。小さな神様がいるんですよ。横に。
ここにいらした時からずっと。珍しいです。
前には居なかった神様です。
とても小さな子供のような神様で......いわゆる、
一般的には座敷童子(ざしきわらし)と言われている様な存在でしょうか。。が、います。
uzmetさんの横に」

「ほへっ!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
マジっすか!?ざしきわらし?マジ?」

「はい(^_^)います。
どこからかついてきた様なんですよ。そこがどこだか......ちょっとわからなくて、
それで聞いたのですが......」

「そーっすか。。なるホロぉぉ。。でもそういうことなら、、、
一つすぐ浮かぶところがありますな d( ̄  ̄)ええ。
多分、鳥取、、大山じゃないでしょうか。ダイセン。オオカミヤマ。
ちょっと前にそこに行ったのですよ。
色々とあって。
で、その時が半端なくパワーの強い日で。。一日中感動的な感じだったんですよ」

「ああ!そうです(^_^)そこです。そこ。そこからついてきたみたいです。
大山ですね。」

「やっぱり。そーですか。。
アレですかね、あの、、大神山神社(おおかみやまじんじゃ)ですかね?」

「んーーーー.......違いますね。
お寺と言ってます。大山の」

「ああ!大山寺!(だいせんじ)なるほど!
そこも行きました!確かに。
そーですか。大山寺だったんだ。。
確かにその時はそのお寺に行かされた感じだったんですよ。神社というより。

なるほどぉ。。そーですか。。」

「ええ。でも大山の神様の使いだと思います。
僕もあの山は大好きですけど、あそこの神様はすごいですよね。いいところです。
このワラシさんも小さいですがすごく良い神様です(^_^)
なにか意味があってuzmetさんについているようですけど、
いいことありますよ。きっと。
座敷童って昔からそういう感じなのですね。
よいことです。
問題はないですよ。
しばらくいるみたいです。一年は確実に。
ずっといるわけではないでしょうけど、ナンでしょうね。
いいことあるといいですね(^_^)」

「マジッスカ!?それはなんだか嬉しいですなぁ。。
確かに大山は凄かったんですよね。
何かがそばにいる感じも何となくあったので、、、なるほどぉ。。
よくわかりますなぁ。。良いですなぁ。。♪( ´▽`)」

「昔からあの辺りに住んでいる古い神様ですね。
面白いんですけど、ゲゲゲの鬼太郎にソックリなんですよ。
ざんばら髪で、片目だけ出てるんです。
服もチャンチャンコで。。。黄色です。紐が付いていてお腹の前で結んで留めてます。
鬼太郎と違ってシマシマ模様は無いですけど(^_^)
大山の自然霊というか、、力ありますよ」

「そーいえば、大山って水木しげるさんの故郷じゃないですか。
近くには記念館とかもあるし。。今や」

「そうですね(^_^)僕も行きましたよ。
水木さんて間違いなく見えてたんじゃないでしょうか。
こんな風に。だからソックリなんだと思います」

「だよね。わかる。うん、わかる。あの人見えてる感じするもの。ウンウン」

「いいことあればいいですね(^_^)」

「そーですなぁ~ (o*´∇`)o。。ポヤヤヤーン。。」



その座敷童さんはどうやら、はるばる鳥取、大山(だいせん)の山奥から僕について来て、
今は東京の南の端っこ、多摩川の側にある我が家のリビングに住んでいるようなのです。
因みに......よく物音がします♪( ̄▽ ̄)マジで。



そして......とても不思議なのはココからの話になります。
実は、
Yさん同様このブログに時たま登場する僕のポンチキ友達のプリリンねーさんに、ある時、
このことを「さり気なく」聞いてみたのです。
「チカラの表れ」の違いはあれど、Yさん同様、
僕が信頼する数少ないポンチキ能力者でもある彼女に細かい話などは一切せずに、
電話でこんな風に聞いてみたのです......


「あーーー.......もしもしリンコ!?
アチキです。ええ。ええ。わちきです。ええ。
ちょっとつかぬ事を聞くけど今イイよろし??
イイ!!
あっ、そぉ!
ありがとうでやんす。ええ。ええ。
じゃ、聞かせていただきますね。遠慮なく。
えーっとですね、、なんだかですね、座敷童さんがウチにいるみたいなんだけど、
ねーさん話せる?因みに。どーだろ?」

「えーーーーーーーーっ!?ざしきわらしぃぃーーーーっ!?
なにぃ?突然!?笑っちゃうね(^∇^)それ。ホント?」

「うん。ホントだと思う。よくわかるんだよ。いるのわ。なんだか。
だから試しに話してみてくれないかな。
もし名前があったら教えて欲しいんだな。どだろか?」

「わかった。ちょっと待っててね。。。話してみる。。。。」



それから携帯の通話口ではプリリンねーさんの
「キャハハハハーーーっ!!」
という “一人高笑いショー” がしばらくの間展開されていて、それがひと段落すると、
またねーさんがおもむろに話し出してくれました。。



「面白いねーー。。いるみたいよ(^∇^)うん。
名前はツカヘイっていうんだって。
uzmetさんが気に入ったからついて来たんだって」

「おおおっ!(@゜o゜)マジか!やっぱり!
そーか、つかへいっていうんだ。古風な名前だね~。
いやさ!実はさ!友達のYさんに言われてね、
それで念のための確認でねーさんにも聞いたというわけなのさ。
失礼に思わないでもらいたいんだけどね、
でも見も知らない北陸と横浜に住んでる二人が全く同じことを言うんだから驚くわ!
マジで。
ねーさん流石だねぇ~。スゲーなーーーーー。。
いるんだなぁ。スゲーナー。なんだか。。」

「うん。笑っちゃったよ(^∇^)でね、男の子だって。
それで黄色いチャンチャンコ着てるみたいよ。でも中は何も着てないから
チ○チ○丸出しだって!キャハハハハ!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」

「やっぱ黄色なのか!? 中着てないの!? スゲーな!(O_O)」

「そうね(^∇^)
それでね、なんか、、、大山(だいせん)から来たって言ってるよ。
uzmetさんお寺の鐘撞堂のところで笑ってた?
鐘の手綱が牛の尻尾だって気付いてたでしょ?
それを見てついて来たんだって。
あと大山には女の子の座敷童もいてね、女の子は桃色のチャンチャンコなんだって。
面白いね」

「モモイロ!?」

「そう。それで、ツカヘイはいつもリビングにいるんだって。
コニャさん(奥さん)も楽しい人で好きだって言ってるよ(^∇^)」

「コニャまでか!?マジか?
うーーんと、さ、、じゃ、好きな食べ物とかもあるのかな?聞ける?」

「ちょっと待って、、、、、、、、、、
うん。あるって。
きな粉餅が大好きなんだって!!キャハハハハーーーーーっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」


つづく。。。



鳥取県、境港市にある漫画家「水木しげる記念館」と水木しげるロード。。





この先には、またいつか記そうと思っている美保神社(みほじんじゃ)という
日本の古代史を語る上で絶対に外せない由緒深いミステリアスな神社もあります。
海に山に、自然もパワーも豊かで、
水木さんの故郷らしい古(いにしえ)の日本の香りが色濃く残るような土地です。





荘厳なる大神山神社(おおかみやまじんじゃ)、奥宮。



美しきツカヘイさんの故郷。。



つい先日、その水木しげるさんが他界しました。
なので、色々と考えるところはあったのですが、この話を記し残しておこうと思いました。
ツカヘイさんもそうして欲しいと思っていると思います。

水木さんはピカピカの純粋な心で、
コノ澱みがちな世界を見事に生き抜いていった凄い人だと思います。
だからこそ、でしょうか、
現代に生きる多くの人が見えなくなったもの、感じれなくなったものを、
ずっと見れて、感じとれて、表現もし続けてきた人のように僕には思えています。
そんな水木さんが描き続けて来たモノモノというのは、本当は、今に生きる人々の中から
「だんだんと失われつつある大切なもの」
だったのではないのでしょうか。
水木さんの描く妖怪や物語とはそんなものの象徴だったような気がしてなりません。
そして、いつも、そんな大切なモノモノというのは眼だけでは見えないものばかり。
僕はつくづくそう思います。



この漫画は水木さんがその心眼で捉えた古代日本、出雲の記録。記憶。216ページには
「そもそも僕が古代出雲王朝のことを描こうと思ったきっかけは三十年程前から
古代人らしき青年が夢の中にちょくちょく現れるようになったからだ」
とも書いてあるちょっと興味深い本です。
個人的には、多くの部分で真実に迫っているものではないかとも感じていますし、
このブログでも時折記してきた僕の古代日本史観ともリンクするところもあります。
自分のビジョンに確信を与えてくれるような有り難き書物の一つでもあって、
流石水木さん!とも思える本です。


僕の家にいるツカヘイの物語は、実は今も進行中です。
夢のような、お伽話のような......嘘のような、ホントのような......
そんなことが色々と起きちゃったりもしていますが、でも、
僕はそんな虚実、真贋の部分などはどうでもよくて、
たとえツカヘイさんが嘘で幻で、虚構の座敷童さんだとしても、
そんな存在を意識しながら過ごす毎日には
なんだかとても大切なことを教えられているような気がしているのです。

水木さんが漫画で伝えたかったことというのはきっとこんなことなのかな......と、
鬼太郎ソックリの、
ギョロリとした大きな目とザンバラ髪スタイルのツカヘイにいつも教わっています。

水木さんへの哀悼の意も込めて、
こんなポンチキブログを見てくれる僕の大切な人たちにも
このツカヘイのお話をもう少し記しておこうかと思っています。


.......あっ!!
頭わ正常だおっ!(=゜ω゜)ノ タブン......
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