HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

学生スポーツ界における栄枯盛衰

2012年06月23日 21時00分01秒 | 東洋大学一般
今日のスポーツ東洋 (スポ東) の速報を見て驚きました。

第86回関東大学サッカーリーグ戦
前期リーグ戦
東洋大7ー1東海大  

あのスポーツなら何でも強い(と思ってた)  東海大学が我が東洋大学に大差で敗れているではありませんかしかも舞台は“関東大学サッカーリーグ2部”ですよ。
そう言えば一頃関東大学サッカーを席捲してた駒澤大学も、今は2部ですね。

東都大学野球でも、最多優勝を誇る専修大学も長い2部暮らしが続いていますし、名門日本大学も先日入れ替え戦で降格しました

箱根駅伝でも、順天堂大学・日本大学・専修大学など優勝経験校が、予選会を通過出来ない事態もありますね


東洋大学は全体的に見れば、野球部は連続優勝したり、2部降格もなく、比較的安定していますし、嘗ては予選会の常連と言われた箱根駅伝でも、ここ4年間で3回の優勝を誇るようになりました。私の現役時代には存在すら知らなかった水泳部も、今は男女とも関東の1部に在籍し、日本選手権優勝者も輩出するようになりました

しかし全部の体育会が強くなった訳ではありません。
日本一になった事もある空手部は、目立った活躍はなく、五輪選手や国際大会の代表も輩出した事があるレスリング部もパッとしませんね。柔道部も同様です。ボクシング部は“諸事情”で今は関東の2部に居ますが、近々1部昇格を果たすと思います。


ラグビー部は2部暮らしが本当に長くなっちゃいましたが、
昭和40年代~50年代には1部に居ました。最近は重点的に強化をし始め、1・2年生に有望な選手が入って来たそうですので、今季が楽しみです。


全ての体育会が1部に在籍し、優勝争いするなんて事は不可能ですが、関東から遠く離れている身としては、母校の活躍がニュースになるのも、大きな楽しみの一つです。

もちろん、勉学や研究の成果を出すのが大学の本分でありますから、そちらもお忘れなき用・・・・
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