北海道ワイルズを中心にアイスホッケー新リーグが発足か！？

アジアリーグとは別のアイスホッケー新リーグが発足するようです。

　通称は『IJリーグ』。アイスホッケー新リーグ発足、2／29（木）午後3時に発表へ – Ice Press Japan

　釧路 アイスホッケー「北海道ワイルズ」ら新リーグ立ち上げへ｜NHK 北海道のニュース

分っている事は、今日の15時から何らかの説明があること（詳しい内容はまだ記事になっていない？）

日本国内３チーム（ワイルズを含めた本州のチーム）と中国のチームと言う事らしいです。

問題は新リーグのレベルと、中国で試合をやる場合の遠征の工面でしょう。

後日全容が明らかになると思いますが、高校・大学選手らの選択肢が増えるのは大歓迎です。昔日本リーグが６チームあった時に比べて、現在はワイルズを含めて国内チームは５。１チームの部員数も減り、将来への不安もあって、以前ならプロでやれそうな選手がアイスホッケーから離れて行く現状があります。今後の動向に大注目ですね。

 

早く出来れば良いですね、辰巳アイスアリーナ！

長らく水泳の全日本クラスや国際大会の開催場として親しまれて来た、辰巳国際水泳場がいよいよ来年にはアイスアリーナとして生まれ変わります。

　東京辰巳国際水泳場から都立初の通年アイスリンク施設へ｜スポーツTOKYOインフォメーション

フィギャアスケート・アイスホッケー・ショートトラック・カーリングなどの関係者は待ち望んでいる事と思います。日本の首都東京には数えるほどしかアイスリンクがありません。特に低迷する男子アイスホッケーには朗報と言えるでしょう。今でも東京近郊の社会人の試合は22時15分フェイスオフと言う信じられない時刻にプレーをしています。

東京23区内（江東区）ですから、都内にある大学やチームは東伏見に行くよりは便利になるんじゃないの？東京の土地勘がないのいで、はっきりとした事は解りませんが・・・。

相変わらず好調が続く、東洋大学陸上部今春入学予定者

今日は大阪マラソン、鹿島ハーフマラソン、全日本クロカン選手権などが行われ、それぞれに東洋大学OB・現役・今春入学予定者などが走りました。

今春入学予定者の内、松井選手（埼玉栄）、宮崎選手（東洋大牛久）、内堀選手（巨摩＝山梨）の３名は駅伝でしっかり記録と順位を残しておりますが、今日の全日本クロカン（U20＝8㎞）でも上位に入賞しました。

第39回U20日本陸上競技選手権大会・クロスカントリー競走

U20男子8㎞

松井 海斗選手(埼玉栄)

 

23:58 6位

宮崎 優選手(東洋大牛久)

24:04 8位

 

ここ数年の新入生と比較して、高校時代の実績はかなり高い選手が揃いましたが、クロカンは疲労が溜まりやすいので、入学するまでは故障のないようにお願いします。東洋大学硬式野球部の記事で新入生は2月4日に入寮したとありましたが、陸上部も当然新入生は入寮していると思います。

 

　　　　　　　　　　5月には関東インカレもありますからね！

 

 

 

2024私立大学志願者、昨年と比べて一番志願者を増やしたのは東洋大学！

2024年私立大学の入試も大詰めです。既に全ての入試日程を終えた大学もあります。東洋大学はまだ締め切り前の入試が残っており、確定値は出てはいませんが、入試志願者数では第６位、昨年と比べての志願者増加数は東洋大学が１位だそうです。

　2024年度入試、18歳人口減少でも私立大学志願者数は増加 - 大学ジャーナルオンライン (univ-journal.jp)

昨年は大幅に志願者を減らしたので、その反動（隔年現象）ではないか？との見方もあるでしょうが、もちろんそれもあるでしょうが、大学共通テストでの5教科入試・4教科入試の拡大、板倉キャンパスの移転、改革に熱心な大学との評価などが挙げられます。

現在でも昨年に比べて13,000人くらい志願者が増えているようなので、最終的には10万人の大台まで行って欲しいね！

代々木ゼミナール　私立大学志願者速報

　　shigansha30_2024.pdf (yozemi.ac.jp)

　しがんしゃ

2024 関東大学アイスホッケー選手権（秩父宮杯）早くも組み合わせ発表！

東京都アイスホッケー連盟は、早くも5月開催の関東大学アイスホッケー選手権（秩父宮杯）の組み合わせを発表しました（去年も発表は早かったですね。）

　doc (tihf.jp)

昨年の関東大学リーグの優勝の明治と2位の東洋がシードされ、それぞれ左端と右端に置かれ、1回戦は不戦勝となります。Div.ⅠAの8チームとDiv.ⅠBの6チーム　合計14チームが３～４チームに分れ予選トーナメントを行い、それぞれの組の1位が決勝リーグ（4チーム総当たり）に進みます。東洋大学は2回戦で、日本大学と専修大学との勝者と対戦します。東洋大学を除く新入生の全容が分からないので、安易な優勝予想などは出来ないのですが、明治と法政がまずまずの補強らしいですし、現1年生が1人だった早稲田も5～6人入学するとの事。日本代表のGK佐藤とFW中島が抜け、DFの要の木村と主力FWの橋本などが抜ける東洋大学が厳しい戦いになると思われます。（新入生もかなり良い補強とは言え…）

過去３年間は東洋と明治しか優勝していませんので、このまま2強時代到来となるのか？中央・法政・早稲田の巻き返しがなるのか、注目しています！

男子アイスホッケー、ミラノ五輪最終予選組み分け変更！（ロシア・ベラルーシ不参加）

２～３日前の当ブログで、男子アイスホッケーミラノ五輪最終予選の組み分けを紹介しましたが、ロシアとベラルーシが不参加のため（ロシアのウクライナ侵攻とそれを支持しているベラルーシへの制裁でしょうか？）組み分けが変更になりました。

グループF

デンマーク　世界ランキング11位

ノルウェー　世界ランキング12位

イギリス　世界ランキング20位

日本　世界ランキング25位

 

組み分けが変更になった事で、日本が有利になったのかそうでないのかは、世界情勢に疎い私には分かりません。日本では超マイナースポーツであるアイスホッケーが、国民にもっと関心をもってもらうには、五輪に出場するか、トップディビジョンに昇格するか、誰かがNHLにドラフトされるしかありません。

健闘を祈っています！

東洋大学駅伝チームの主将・副将決まる。

東洋大学駅伝チームの主将・副主将ら幹部？が決定したようです。

　箱根駅伝4位の東洋大は梅崎蓮が新主将！副主将は小林亮太＆吉田周「強い鉄紺を復活させる」（月刊陸上競技） - Yahoo!ニュース

今年の箱根駅伝で好成績を挙げた選手が順当に選ばれたようで、予想通りでしたね。

主将：梅崎蓮（宇和島東）　　副主将：小林亮太（豊川）　吉田周（広島国際学院）

寮長：北村勇貴　　副寮長：石田洸介　（共に東農大二）

新入生は今月中に入寮でしょうかね？

 

 

冬季五輪（ミラノ）男子アイスホッケー最終予選、日本の相手はこの３ヵ国！

何とか３次予選を突破して、五輪最終予選に駒を進めた日本男子アイスホッケーチームですが、このほど、その最終予選の組み分けが決まりました。

グループE

ラトビア　世界ランキング10位

フランス　世界ランキング13位

オ－ストリア　世界ランキング16位

日本　世界ランキング25位

 

この組で1位にならないと五輪には出場できません。（かなり厳しいけど、逆立ちしても勝てない相手ではないと思います。）

この他にシード国扱いされている、アメリカ・カナダ・フィンランド・スウェーデン・ドイツ・スイスなどがおりますから、世界の壁は厚いです。五輪出場国は男子は12か国ですが、せめて16にしてもらえたら、日本にもチャンスはあるような気がしないでもない・・・・。

 

アイスホッケー、サンエスオルクス（愛知県）がトライアウト募集！

名古屋市を中心とした愛知県で、日本男子アイスホッケー界に新しい風を巻き起こしそうなチーム「サンエスオルクス」が高校生・大学生にトライアウトの案内をTwitter（今はＸって言うらしい）で告示しています。

　サンエスオルクス【公式】 (@sanesu_orques) / X (twitter.com)

デュアルキャリアでチームを運営しようとする試みは、横浜グリッツと同様なものがあります。日本のアイスホッケーチームは、北海道ワイルズを含め、この形式をとるチームが増えるような気がします。

オルクスには東洋大学出身の梅野選手（武修館高校・元東北フリーブレイズ・横浜グリッツ）が主将でチームを牽引しています。今すぐにアジアリーグ入りする事は無理にしても、３～４年後には加盟するかも知れません。アイスホッケープレーヤーの卒業後の選択肢が増えるのは大変良い事だと思います。

 

東洋大学 梅崎蓮選手が、初マラソンで2時間10分台で2位の快挙！

今や東洋大学陸上部長距離のエースに成長した、梅崎蓮選手が初マラソンで2時間10分台で走り抜け、2位と大活躍しました。余りグレードが高いマラソン大会ではありませんが、（延岡西日本マラソン）それでも初マラソンで2時間10分台はお見事です！

　延岡西日本マラソン 2024　結果・速報（リザルト） (neet-shikakugets.com)

今日はこのほかにも、全日本実業団ハーフマラソン、唐津10マイルなどもあり、陸上長距離ファンは忙しかったと思います。お疲れ様！

まだ東洋大学駅伝チームの主将は決まってませんよね？今日の活躍を見ると、梅崎選手も主将の有力候補になると思いますね。