朝から血圧がかなり高く(170/120)今日はブログはお休みです。
箱根駅伝が近づいて来ました。レースを中継する日本テレビ(日テレ)はここぞとばかりに、宣伝を強化しています。
関連番組情報について|第99回箱根駅伝|日本テレビ (ntv.co.jp)
まあこの時期は読売・報知・日テレの天下なんでしょうが、箱根駅伝の取り扱いなどを見てると、日刊スポーツも大きく取り上げています。遅くならない時間なら地上波・BSを問わず観る事になるでしょうが、東洋大学の今シーズンの調子が良くないだけに、どれだけ時間を割いてくれますやら・・・?
大相撲九州場所は一昨日、平幕の阿炎が優勝しました。10勝して大関復帰を狙っていた(本当に狙っていたの?)関脇御嶽海は6勝9敗で、来場所は平幕に陥落です。若隆景は8勝7敗で勝ち越しはしましたが、大関獲りは一から出直しですね。
御嶽海は7勝8敗なら来場所は小結に留まった可能性もあっただけに残念です。若隆景は強い大関になるためには、もっと精進が必要だと思います。御嶽海や正代のような大関になるのだったら、ならない方が良いです。
某相撲ファンによる、来場所の番付け予想
横綱・大関が弱いので、関脇以下の力士に勝ち越し者が多く、こう言う予想になるのでしょうかね?
若元春も三役に上がってもおかしくない活躍でしたが・・・。
昨日はラグビー大学選手権の組み合わせについて書きましたが、アイスホッケーの全日本選手権の組み合わせも発表になっています。アジアリーグから5チーム、アジアリーグを除く社会人チームから4チーム、関東大学リーグ戦の1位と2位、関西大学リーグの1位、計12チームです。昨年の大会で上位4チームはシードされています。(いずれもアジアリーグ勢) 組み合わせは下記の通り
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東洋大学の初戦の相手は室蘭市の「日本製鉄」です。苫小牧(千歳)のDYNAXと並ぶ北海道の強豪です。室蘭市は苫小牧市と違い、余りアイスホッケーの盛んな地域ではありませんが、日本製鉄は数年前から強化を始め、強豪大学のレギュラーだった選手がかなり在籍しており、関東大学の覇者東洋大学と言えども簡単に勝てる相手ではありません。GKに山口蓮(駒大苫小牧)、DFに中村太一(八工大一)、FWに阿部魁(白樺)と東洋大でバリバリのレギュラーだったOBもいます。他には法政大学や中央大学のレギュラー経験者もいますね。道東の雄 釧路厚生社の名前がありませんが、どうしたんでしょう?東洋大学の鈴木監督は打倒アジアリーグ勢を目指していますが、その前にやっかいな相手が初戦に立ちはだかりました。勝てば鈴木監督の古巣の日光アイスバックスと対戦します。個人的には今季の東洋大学はここ数年では最強だと思っていますので、大いに期待して居ます。
過去には明治大学が雪印に、中央大学が日光アイスバックスに勝利した事がありますね。
関東大学アイスホッケーリーグは、東洋大学が2年連続10回目の優勝で幕を閉じましたが、私はライブ配信で観戦中、3ピリが映像が映らなくなり、試合終了や閉会式・表彰式などは観られませんでした。
MVPは石田 陸(DF・東洋4年)
最多ポイント賞は丸山詳真(FW・明治3年)
ベスト6は
DF:武部 太輝(東洋大学・4年)
DF:石田 陸(東洋大学・4年)
FW:中島 照人(東洋大学・3年)
FW:井口 藍仁(明治大学・1年)
FW:三浦 稜介(明治大学・3年)
▼ 試合日程・結果
関東大学ラグビーリーグ(リーグ戦G)で1部復帰後に即3位となり、創部以来初の大学選手権出場を決めた東洋大学は初戦で対抗戦Gの3
位チームと対戦する事が決まっています。
第59回全国大学ラグビー選手権(2022/2023)の組み合わせ・日程・結果まとめ | Go to 2019
対抗戦グループはまだ最終戦が行われておらず、帝京大学の優勝は決まりましたが、2位の可能性があるのは明治大学か早稲田大学ですね。いずれも強豪・伝統校です。対抗戦グループの星取表は…
関東大学対抗戦 Aグループ:関東ラグビーフットボール協会 (rugby.or.jp)
最終日の「早明戦」が終わらないと順位は確定しないのですが、対抗戦Gの3位に勝てば、対抗戦Gの2位と対戦出来るので、もし勝てば早稲田・明治(対戦順は逆かも知れない)と連チャンになるかもと、淡い希望的観測も抱いております。
29年振りにようやく1部に復帰したばかりで、リーグ4連覇中の東海大を破った東洋大学ですから、大学選手権でも何かどでかい事をやらかすかも知れません。
関東大学アイスホッケーリーグ戦(Div.ⅠA)は今日が最終日でした。ここまでトップの明治大学に勝ち点3差で追う東洋大学が直接対決でした。勝ち点差が3あるので、東洋大学は引き分けても駄目、延長戦で勝っても追いつかず、60分以内で勝つ事が要求されていましたが、いざ蓋を開ければ・・・
東洋大学の9-3の圧勝でした。2年連続10回目の優勝です
[ゴール・アシスト]
05:03 東洋大学 (H) G#39中島照人 A#10阿部泰河 A#23武部太輝 A
05:17 東洋大学 (H) G#19前田拓杜 A#21宮田大輔 A
09:00 東洋大学 (H) G#43森田琉稀亜 A#8石田陸 C A#29川岸潤(PP1)
14:01 東洋大学 (H) G#9木村俊太 A#29川岸潤 A#8石田陸 C(PP1)
20:29 東洋大学 (H) G#23武部太輝 A A#10阿部泰河 A#21宮田大輔 A(PP2)
20:59 東洋大学 (H) G#29川岸潤 A#9木村俊太 A#8石田陸 C(PP1)
21:55 明治大学 (V) G#22丸山詳真 A#34井口藍仁 A#8竹谷莉央人
24:16 東洋大学 (H) G#19前田拓杜 A#6佐々中学人
39:27 明治大学 (V) G#34井口藍仁 A#22丸山詳真 A#16三浦稜介(PP1)
41:33 明治大学 (V) G#86石井佑空 A#10西脇颯 A#29成瀬翼
46:09 東洋大学 (H) G#41大友宏太 A#6佐々中学人 A#17大久保雅斗
57:44 東洋大学 (H) G#41大友宏太 A#10阿部泰河 A#39中島照人
ライブ配信で観戦してましたが、3ピリから余り映らなくなってしまい、閉会式や表彰式などは見ておりません。
東洋大学は2次リーグで明治に1敗したものの、強さが際立っていました。GK・DF・FWのバランスも良かったです。ただこれで東洋の時代が到来かと言うと、そうでもないと思います。東洋は4年生の抜ける穴が上位校の中では一番大きいと思うからです。DFの石田・武部、FWの宮田・阿部・前田・藤原と6人のレギュラーが来季はいませんので、他校が付け入る隙はあるとは思います。中島・大久保・大友・森田などのFW陣のより一層の奮起が望まれます。明治は主将の中條選手や唐津選手が卒業しますが、東洋よりは影響は少ないと思います。
ラグビー部が初の大学選手権出場を決め、アイスホッケー部も2連覇で、今日は東洋大学にとって良き日となりましたね!
今日、川越市で「小江戸川越ハーフマラソン」が行われ、東洋大学の児玉選手が1位でした。東洋大学の地元ですが、強豪大学は参加していません。
20㎞以上のレースに出場した事のない石田選手がレースに出た事は良かったと思います。児玉は箱根1区に強いこだわりがあるように感じました。多くの選手はペース走・集団走のようでした。あとは松山の復帰を祈るだけですね。
関東大学アイスホッケーリーグ戦グループ(1部)は今日が最終日、東洋大学は立正大学に1度もリードを許さない快勝で、リーグ戦3位以内を決め、創部以来初の大学選手権出場を決めました。
東洋大学体育会ラグビー部 公式 (@toyoRFC) / Twitter
東洋34-21立正
1部に昇格したばかりのチームが3位以内を決めるなど滅多に無い事です。私はハラハラしながらラグビー部のTwitterを注視していましたが、勝利の瞬間は箱根駅伝初優勝以来の感動を覚えました。初めて二桁の得点差で勝利しましたね。今行われている流通経済大vs法政大学の結果が判らないので、2位か3位か順位は確定しておりません。(1位は東海大学)
大学選手権の初戦の相手も、まだ対抗戦グループの日程が終了して無いので、どこと当たるのか分かりませんが、出来れば早稲田か明治とやりたいです。
しかし福永監督は、戦前大学日本一を狙うと公言していましたが、まず第一関門突破ですね。強くなった東洋大学に来季から強豪高校からの入学者も増えるのではないでしょうか?
17時半から始まる関東大学アイスホッケーリーグでも、明治を破り連覇出来るよう祈っています!
大相撲九州場所は14日目です。関脇御嶽海は負け越し、同じ関脇の若隆景は勝ち越しましたね。若隆景の2人の兄(若元春・若隆元)も目出度く勝ち越しました。
若元春は明日も勝てば来場所初の三役もあるかも知れません。若元春と若隆元は東洋大学出身ではありませんが、若隆景の兄貴たちなので、応援したくなります。御嶽海は公表されてはいませんが、おそらくどこか痛めていると思います。明日勝てば小結に留まれるかも知れません。(関脇と小結って給料は同じだって知ってました?)
十両の東白龍と幕下の朝乃若は負け越し、幕下の深井と羽出山は勝ち越しています。元十両の朝志雄は怪我で序二段まで落ちてしまいましたが、ここで7戦全勝で貫禄勝ちです。来場所は三段目に上がります。