競泳日本選手権は今日で３日目を終了しました。女子２００ｍ個人メドレーでは大橋悠依選手が貫禄の優勝！プロ契約した証と言いましょうか、水着には所属の「イトマン東進」の表記の下にスポンサーとも言える「SEIKO」の文字もありました。
昨季のインターハイ女子バタフライ２種目のチャンピオン、山岸琴美選手は見事決勝には残りましたが、１位とはかなり差を付けられた７位に終わりました。（２００ｍバタフライ）
昨年インターハイで優勝した時のタイムより５秒も遅いタイムでした。まだ入学したばかりで調子が上がってないのでしょうが、インターハイ優勝時のタイムを出したなら十分優勝争いが出来ただけに惜しい気がします。明日の１００ｍバタフライに期待しましょう！
ネットで、人気漫画「ゴールデンカムイ」が４月２８日号の週刊「ヤングジャンプ」での連載が最終回になると知って、急いで買い求めました。この漫画は23巻くらいまでは町の図書館で読破してましたが、その後はたまにどこかの書店で立ち読みするくらいで、杉元やアシリパが樺太から北海道に帰って来てからの再び激しい金塊争奪戦の様子は余り知らないのです。おそらく鶴見中尉、土方歳三、ソフィアなどは死んだのでしょうね。杉元一派で生き残ったのは、杉元・アシリパ・白石、鶴見中尉の部下では、鯉登少尉と月島軍曹が生存しています。尾形上等兵はおそらく杉元に殺されたような気がしますね。牛山も多分死んだでしょう。永倉新八はしぶとく生き残っていました。
作者の野田サトルさん、８年間に及ぶ連載お疲れ様でした。硬軟取り混ぜた筋書きはお見事でした。次作の「スピナマラダ・再創生」にも大いに期待しています。
普段少年漫画誌は立ち読み専門で、滅多に購入する事はありませんが、今回の「ゴールデンカムイ」最終回の「ヤングジャンプ」と「ドカベン」最終回の「少年チャンピオン」は例外中の例外です！
競泳日本選手権は今日が２日目です。アジア大会の追加代表選考会でもあるんですね。
白井璃緒選手（東洋大学➡ミズノ）が２００ｍ自由形と１００ｍ背泳ぎで優勝しました。
両種目の間隔は僅か３０分間でしたが、タフなところを見せましたね。
２００ｍ個人メドレーの大橋悠依選手と東洋大学のルーキー女子バタフライの山岸琴美選手は明日以降登場です！
先日、ヤングジャンプ連載の野田サトル作、「ゴールデンカムイ」が最終回を迎えると言う記事は、当ブログで書きましたが、野田サトルの次の作品は、「ゴールデンカムイ」の前に同誌で連載して居たアイスホッケー漫画の「スピナマラダ」が再登場と聞いて、嬉しいやらビックリしたりしています。
「ゴールデンカムイ」最終話掲載のYJに"通知表"付属、キャラへの作者コメントも - コミックナタリー (natalie.mu)
「スピナマラダ」は本州でフィギュアスケートの次期五輪代表確実だった高校生の主人公が、母親の死により競技を続けられなくなって、祖父母のいる北海道・苫小牧市に移住し、ふとしたきっかけでアイスホッケーに出会い、選手として活躍するお話でした。私はやっと本格的なアイスホッケー漫画の登場に楽しくもあり、期待していたのですが、読者からの反応が殆ど無く編集部から打ち切りを打診されたと言う曰く付きの漫画です。そのリベンジのために「ゴールデンカムイ」を書いたとも言われています。苫小牧が舞台なので、主人公が転校する高校は実名こそ明らかにしてはいませんが、「駒大苫小牧」です。ユニフォームが駒大苫小牧と殆ど同じ！他に札幌の北海高校や八戸の八工大一高と思われる高校も登場します。
野田サトルの大リベンジ成るか！？女子のスマイルジャパンに続き、「スピナマラダ」が日本のアイスホッケー界の大きな刺激になるように期待します。
上位４チームが勝ち残り、総当たりの決勝リーグが行われている秩父宮杯・関東大学アイスホッケー選手権ですが、既に明治大学に４年振りに敗れた東洋大学はもう１敗も出来ません。今日の相手は中央大学。
予想外の大差で７－３で快勝しました。
[ゴール・アシスト]
13:49 東洋大学(V) G#17大久保雅斗 A#21宮田大輔 A A#23武部太輝 C
23:03 東洋大学(V) G#41大友宏太 A#39中島照人 A A#10阿部泰河
32:54 中央大学(H) G#92夏野晃輔 A#43畑山隆貴 A#26大野将輝
41:46 東洋大学(V) G#17大久保雅斗
49:47 東洋大学(V) G#23武部太輝 C A#41大友宏太(PP2)
56:21 東洋大学(V) G#21宮田大輔 A(SH1)
57:36 東洋大学(V) G#19前田拓杜 A#29川岸潤 A#14大和純也(PP1)
59:08 中央大学(H) G#14種市悠人 A#71木村裕翔 A#()
59:53 東洋大学(V) G#17大久保雅斗 A#29川岸潤 A#19前田拓杜
２年生の大久保と大友がようやく大器の片鱗を見せ始めましたね。中央大学はやはり、矢島・小原・島貫の穴が埋まってはいなくて、攻撃に迫力を感じませんでした。
これで優勝争いは明後日の最終戦に持ち越されました。今日は明治は早稲田に大勝してますので、最終戦 東洋vs早稲田 明治vs中央の結果次第と言う事になります。明治が中央に敗れ、東洋が早稲田に勝てば東洋大学の優勝も有り得ますね。（他力本願だけど）
今日負ければ優勝の可能性は全く無くなってたので、明後日まで希望を繋げたのには感謝です。
夜遅くなるとは思いますが、ゲームシートを楽しみに！
競泳日本選手権が、今日から始まりました。とは言っても世界選手権の派遣大会は既に３月に終了して居ますので、優勝者にはどんな特典があるのか、私は今ひとつ分かりませんが・・・
スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部 (sports-toyo.com)
女子１００ｍ平泳ぎはこの種目の第一人者である青木玲緒樹が余裕で優勝しました。３位に今井月が入りましたが、噂では東洋大学に在籍してるものの、平井監督の下を離れ、練習の本拠地を「東京ドーム」に移したようですね。そう言えば大橋悠依選手も、平井監督から違う指導者に変えたようです。青木玲緒樹（ミヅノ）や花車優（キッコーマン）は卒業しても、東洋大学のプールを本拠地にして平井監督の指導を受け続けています。まあ人それぞれでありましょう！
今回の東洋大学の目玉は昨季のインターハイで１００・２００バタ優勝の山岸琴美（１年）が大学生や社会人相手にどこまでやれるかでしょうね。
東都大学野球リーグ戦（2部）（わざわざ２部と断り書きを書くのが面倒ですが、２部は２部です！）の国士館大学戦２回戦は投打が噛み合い、７－１と東洋大学が快勝しました。
一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)
先発投手も中継ぎもまずまずでしたね。押さえのエースで今秋のドラフトの目玉と言われている羽田野投手は脇腹を痛めてベンチ入りしてませんが、開幕から４連勝で専修大学と並んで勝ち点２、勝率で上回り単独首位に立ちました。ただね４連勝した相手が２部ではやや力が落ちる東農大と国士館大ですから、勝負はここからです。拓殖大・立正大・専修大には簡単に勝ち点を挙げられるほど弱い相手ではありませんからね。次の相手は専修大学（５月１０日・上尾）です。中盤戦のヤマ場であります。
野田サトル作、漫画（劇画に近い？）《ゴールデンカムイ》の最終回がいよいよ近づいて来ました。私も面白くて図書館でかなり読んでます。アニメも「GYAO」で結構見ましたよ。作者の野田サトル氏は、週刊ヤングジャンプで、アイスホッケー漫画「スピナマラダ」を連載していましたが、読者からの反応が殆どなく、編集部から打ち切らたそうですが、そのリベンジとして書いた「ゴールデンカムイ」が大・大・大ヒットしました。早い話が金塊を巡る三つ巴の争奪戦ですが、物語のあちこちにアイヌ民族の衣食住などに関する習慣・知恵などが散りばめられており、金塊争奪戦と共に、物語の柱になっています。４月２８日発売の「週刊ヤングジャンプ」が最終話となるようです。話は単行本としても発売されているので、私は全巻揃ったら購入予定です。
何と実写化も決定したとか⁉ いつ頃クランクインとか配役とかは一切未定のようですが、楽しみです。鶴見中尉とか「のっぺらぼう」とか実写化しにくいキャラが沢山いますからね！
『ゴールデンカムイ』、待望の実写映画化決定!! | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい (shueisha.online)
昨日雨で中止となった、東都大学野球２部 東洋大vs国士館大１回戦は、東洋大のエース細野が４回で４失点と乱れましたが、その後のリリーフ陣が頑張り、延長１０回タイブレークの末、国士館大を振り切り先勝しました。
一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)
エース細野が序盤で４点も失点する事は滅多に無い事ですが、まあ人間ですからこう言う時もあるでしょう。続くリリーフ陣が無失点に抑え、打撃陣も１２安打を浴びせました。何度も言っておりますが、東洋大学硬式野球部は、今年が創部１００周年だそうで、創部１００年を１部在籍で飾る為には、この春は優勝し、入れ替え戦も制して秋には１部での優勝争いが出来る事が必須であります。（創部１００年でなければ、こんなにうるさく昇格・昇格とは言わないのですけどね！）
明日も同じカードで行われます。２戦目は前回完封勝ちした、松澤の先発でしょうね！
もうすぐ大相撲5月場所が始まりますが（5月8日初日）、雑誌「相撲」が発売されています。表紙を飾って居るのは先場所優勝の若隆景です。
相撲の取り口は東洋大学の２年先輩の御嶽海よりしぶとくて、私は好きな力士です。御嶽海のようにチャラチャラしてないしね。５月場所の成績次第では〝大関〟の声が掛かるかも知れません。
大波３兄弟（長兄＝若隆元＝幕下）、（次兄＝若元春＝平幕）と共に３兄弟同時期関取が実現するよう、又東洋大学相撲部出身力士の３場所連続幕内優勝が成れば、それは大快挙であります！
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