HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

関東大学ボクシングリーグ戦、初優勝を狙う東洋大学に立ちはだかる王者日本大学。決戦は6月8日!

2019年05月31日 19時55分19秒 | その他のスポーツ


関東大学ボクシングリーグ戦🥊(1部)は、現在2カードを消化しました。東洋大学は拓殖大学、東京農業大学に連勝し、いよいよ優勝候補の本命の日本大学と対戦します。(6月8日:後楽園ホール)

   https://www.zakzak.co.jp/spo/news/190424/spo1904240002-n1.html

五輪選手や五輪代表候補を何人も輩出している、東洋大学ですが、未だリーグ戦の優勝はありません
拓殖大・東農大・日大・駒大・平成国際大など強豪揃いの1部ですが、今回は日大に勝てそうな予感がするのは私だけ? 今年の東洋は粒が揃っていますからね。

心配なのはエース堤駿斗が前回の東農大戦を欠場した事ですね。体調不良だったのでしょうか?

ライトフライ級からミドル級まで、9階級で争う試合形式のため、村田涼太のようなエースが2人くらい居ても優勝出来る訳ではありません。軽い階級から重いクラスまで9人強い選手が居ないとね。

大学ボクシングにはインカレは無いようです。関東リーグの優勝者と関西リーグの優勝者は大学日本一を賭けて戦うようですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/全日本大学ボクシング王座決定戦

普段は9階級で争うリーグ戦ですが、大学王座決定戦は11階級で戦うようです。層が厚くなければ勝てないですね。

関東リーグ優勝未経験の東洋大学ですから、当然王座決定戦にも出場した事はありません。


今年は二冠のチャンスじゃないかい
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明日から 白老牛肉まつり!

2019年05月31日 08時35分09秒 | つぶやき(twitter)


明日から 白老牛肉まつりです。雨が降りませんように!


      
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競泳JAPANオープンが開幕、東洋大OG青木玲緒樹が優勝し、世界選手権代表内定!

2019年05月30日 19時53分31秒 | 水泳


今日から、競泳JAPANオープンが始まりました。

女子100m平泳ぎで、東洋大学OGの青木玲緒樹(れおな)が優勝し、世界選手権代表参加標準記録を突破しました。

     

          (前列左から2番目が青木)

http://swim.seiko.co.jp/2019/S70704/ranking/30R021.pdf

青木は4月の日本選手権で優勝候補の筆頭と言われながら、100平は5位、200平は準決勝敗退と惨敗しましたが、良く1か月半で立て直したと思います!
本来200の方が得意ですから、そっちにも期待しちゃいますね。
これで400mメドレーリレー代表の第二泳者も大丈夫?(リレーも参加標準記録があるから良く分からん)

今井月は5位でした。

元来距離が延びる200mの方が得意ですから、そっちも期待したいです。

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競泳JAPANオープンのスタートリストがやっと発表になりました。再度大橋悠依は200バタに挑戦!

2019年05月29日 20時01分21秒 | 水泳


競泳JAPANオープンが明日から東京辰巳国際水泳場で行われます。

今日日水連(日本水泳連盟)のHPを見たら、やっとスタートリストが掲載されていました。

     http://swim.seiko.co.jp/2019/S70704/index.htm

昨日の21時頃にはまだ未掲載でした。せめて大会の3~4日前には載せて欲しいもんだわさ!
(まさかエントリー締め切りが大会前日って事はないよね・・・?)

4月の日本選手権でリレー要員を含む日本代表になった選手は、所属大学や所属スイミングクラブではなく、「JAPAN」(日本代表)と表記されています。

200m個人メドレーと400m個人メドレーで代表となった大橋悠依は、再び200mバタフライに挑戦します。日本選手権では、優勝した長谷川涼香に0秒13及ばず惜しくも2位でしたが

  http://swim.seiko.co.jp/2019/S70701/ranking/06R058.pdf

その長谷川は世界選手権代表に選ばれていますので、大橋も3種目目の代表入りの可能性は高いと思います

      

100m・200m平泳ぎに出場する青木玲緒樹と今井月(青木は50mにも出場)もここが正念場です。

ライバルは多いですよ。鈴木聡美・渡部香生子に加えて日本選手権100m優勝の関口美咲も出て来ました。女子平泳ぎは、古くは前畑秀子、岩崎恭子、金藤理恵と五輪メダリストを輩出していますが、未だに今年の世界選手権代表派遣標準記録突破者がいません。上位2人にしか切符はありません。
青木玲緒樹と今井月がその切符を手にする事が出来るよう、願って已みません(やみません・安倍晋三はいませんと読んでしまった!)

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5月30日から、競泳JAPANオープン始まる、青木玲緒樹・今井月の大復活成るか?

2019年05月28日 20時12分01秒 | 水泳


5月30日から、東京辰巳国際水泳場で競泳JAPANオープン🏊が開催されます。

既に日程も発表されています。https://www.bbm-japan.com/_ct/17276128

4月の日本選手権では萩野公介・池江璃花子を欠き、記録も世界選手権代表内定者数も低調な結果に終わりました

特に女子平泳ぎは誰も内定者がおらず、がっかりしました。中でも2年連続日本選手権で100m・200mを連破していた青木玲緒樹(東洋大学⇒ミキハウス⇒ミズノ)の不調は目に余るものでした。
女子平泳ぎの現在の第一人者であり、日本選手権も優勝候補の筆頭でしたが、100mは5位、200mは何と準決勝で10位に沈み、決勝に進めないと言う有様でした

JAPANオープンは、日本選手権で世界選手権代表参加標準記録を突破出来なかった選手の追試の意味合いもありますので、青木の復活を期待していますが、先週、茨城のローカル大会に東洋大学の現役選手や、卒業生も出場し、青木は100m・200m共に優勝しました。

       http://www.swim-record.com/swims/ViewResult/?h=V1000&code=0819604

強豪大学や強豪選手の参加は多くありませんでしたが、注目すべきはそのタイムです。
100m・200mとも日本選手権の時のタイムを上回り、特に100mは日本選手権優勝の関口美咲選手のタイムを上回っていましたので、リレー代表はもちろん、一挙に個人種目も世界選手権派遣標準タイムを突破して欲しいです。
同様の事が平泳ぎの今井月にも言えます。既に200m個人メドレーは大橋悠依と大本里佳の2人の代表が内定済みなので、今回は平泳ぎに専念できますから、頑張って欲しいですね
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2年後~3年後には東洋大学女子水泳部の黄金時代が来る予感がします。

2019年05月27日 20時38分29秒 | 水泳


大相撲も終わり、東都大学野球も終わり、陸上関東インカレも終了しまして、しばらく大学スポーツは大きなイベントは無いようです。

5月は各競技で8月のインターハイの都道府県予選が行われていますね。

今年のインターハイは南九州(熊本・宮崎・鹿児島・沖縄)を中心に開催されます。(ヨット⛵のみ和歌山県)

    https://www.koukousoutai.com/2019soutai/

私の興味は競泳と陸上ですが、競泳は熊本県、陸上は沖縄県です。(暑そうですね・・・)
陸上の都道府県予選の結果は陸上雑誌7月号(6月14日発売、北海道は2日遅れ)で発売になります。

さて、競泳のインカレは9月に行われますが、(http://swim.seiko.co.jp/)

男子はさておき、女子は日大・日体大・東洋大の三つ巴の戦いになると思われます。
昨年優勝の日体大、昨年は長谷川涼香(バタフライ)、持田早智(バタフライ)、山本茉由佳(自由形短距離)など有望選手をごっそり入学させた日本大学は、今年も小堀倭加(自由形中長距離)が入学しました。
本来ならここに池江璃花子も居たはずです・・・。

対する東洋大学は2年生にエース白井璃緒 (背泳ぎ・自由形) が控え、1年生には今井月 (平泳ぎ・個人メドレー) 小嶋美紅 (個人メドレー) 竹村花梨 (バタフライ・個人メドレー) 永島 遥 (自由形中距離)など有望選手が入部しました。

更に、現高校2年生には自由形短距離で、日本選手権決勝に残った選手(仮にIさん)、又現高校1年生にもバタフライと背泳ぎで日本のトップクラスの選手(仮にTさん)が居まして、2人は東洋大学のプールで練習しており、東洋大学が実施したスペインの高地合宿にも参加しているので、将来は東洋大学入学は間違いないものと思われます




2年後に白井が4年生になると、今井・小嶋・竹村・永島 遥が3年生、Iさんが1年生ですので、日大と熾烈な優勝争いが見られるのでは?と楽しみにしています。

更にその1年後には、東洋大も白井が卒業するものの、日大も長谷川・持田・山本が抜け、東洋にはTさんが入学して来ます。
この年が競泳日本インカレで、東洋大学女子が2回目の優勝が可能になるのでは?と思ってます。

勿論、今年も来年も優勝のチャンスはありますよ。

まあ、その他の有望選手が日体大や筑波大に進学する事も十分考えられ、今私が書いた事は



           獲らぬ狸の皮算用なんですけどね
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陸上関東インカレ、ハーフマラソン東洋大学の3人衆が感極まってレース後肩組み合う!

2019年05月26日 21時28分44秒 | 駅伝/陸上


2位宮下、4位蝦夷森、6位定方 



         
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関東インカレ最終日、圧巻は男子ハーフマラソン3名入賞 トラック総合2位!

2019年05月26日 20時39分14秒 | 駅伝/陸上


関東もかなり暑かったようですが、今日の気温が高いベスト10は全て北海道だと言う事で、オホーツク海側の佐呂間町では39.5℃だったらしいです

じゃあ7月・8月になったら何℃になるんだい? と言う話はさておき、

陸上関東インカレは、今日が最終日でした。(以下、スポーツ東洋速報より)

トラック総合2位 68点

男子800m 決勝
5着 坂本 1’49”34

男子3000m障害 決勝
11位 小田 9’23”65
12位 小室 9’28”20

男子5000m
5位 相澤 14’05”84
16位 西山 14’26”06
26位 及川 14’40”79

男子ハーフマラソン
2位 宮下 1:05’14
4位 蝦夷森 1:05’34
6位 定方 1:05’47

男子4×400mリレー
1位 東洋大(松原-中村-木立-吉津) 3’06”29

女子5000m
4位 和田 16’15”70
19位 田浦 17’09”89
26位 伊東 17’29”82


800mはあまり東洋大学は得意ではありませんが、昨年1年生ながら東洋大学新記録を樹立した坂本が見事に決勝進出を果たし、5位に食い込みました

3000m障害は振るいませんでした。小室は昨年は2位でしたが・・・。

5000mは優勝候補の相澤が5位、西山は春先は調子が上がりませんね。及川はまだ力不足でしょう。
相澤はGGN・日本選手権とビッグレースが続いていましたので、致し方ないかな?と思います。

圧巻はハーフマラソンです。今大会は渡邊・今西・鈴木・児玉らがエントリー出来ず、私はハーフマラソンのエントリーを見た時から、あまり期待は出来ないなと思っていたのです。

関東インカレは5000mと同じ日にハーフマラソンが行われ、5000mと10000mは間隔が空くので、各大学は主力を5000mと10000mにエントリーする傾向があり、ハーフマラソンにはエース級はあまり出場しません。

今回の東洋大ハーフマラソンの3名も、エース級とは言えませんが
さすがスピードより長い距離が得意な3名ですね
昨年は相澤の9位が最高でしたから、この3名の得点は大きいです。

マイルリレーも昨日の失格騒動をものともせず、昨年のエースウォルシュジュリアンが抜けても、堂々の優勝を果たしました。

トラックだけで68点(2位)ですから、走り幅跳び優勝の津波の得点8点を加えると76点でしょうか? ほぼ昨年と同じ得点ですかね。


女子は5000mで3年生の和田が頑張りました。タイムも16分台前半と立派です。
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陸上関東インカレ、波乱の3日目でした。競歩は7連覇!ボクシング部は東農大に快勝!

2019年05月25日 20時59分39秒 | 駅伝/陸上


陸上関東インカレ3日目は、波乱含みでハラハラドキドキでした。
詳細は、〝スポーツ東洋〟の速報をご覧ください!

    https://sports-toyo.com/blog/detail/id/14285

200mと400mハードルは、残念ながら全員予選敗退となりました

男子10,000m競歩は池田が当然のように優勝。(この種目東洋大学は7連覇です)
成岡は11位、池田とWエースの川野は失格となりました

800mは昨年1年生ながら東洋大学新記録を打ち立てた坂本が見事に決勝進出を果たしました
東洋大学はこの種目はあまり得意ではなかったので、これから期待したいです。

〝波乱〟と言うのは、4×400mリレーです。予選2組で1位通過した東洋大学が、一時他のレーンを進路妨害したとして、失格となったのですが、東洋大学が抗議した結果、判定が覆り、明日の決勝に進む事が出来ました

http://www.kgrr.org/event/2019/kgrr/98ic/hp/rel062.html

http://www.kgrr.org/event/2019/kgrr/98ic/hp/rel315.html

リオ五輪代表で現在日本の400mの第一人者のウォルシュ・ジュリアン(富士通)が抜けた後も優秀な選手が相次いで入部し、今回も優勝候補の一角だっただけに、冷や冷やしましたが、安堵しています。

明日は3000m障害決勝、5000m決勝、ハーフマラソン決勝、4×400m決勝などが予定されています。
  



関東大学ボクシングリーグ戦、2戦目の相手は東京農業大学でした。
6-3で東農大に快勝し、前回の拓殖大学戦に続き連勝です。今年こそ王者日本大学を倒して、初優勝を期待したいですね🏆。
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陸上関東インカレ2日目、東洋大学短距離陣が大暴れ!

2019年05月24日 20時14分17秒 | 駅伝/陸上

陸上関東インカレは2日目に突入しました。イマイチ成績が振るわない東洋大学長距離陣を尻目に、短距離・跳躍陣が予想以上の活躍を見せています

関東インカレ男子100mで、東洋大学2年の宮本が優勝(2連覇)タイムは10秒02!(追い風参考記録)
3年生の松尾も4位。走り幅跳びでも津波(つは・4年)も優勝! 更に男子400mで吉津(3年)が4位、松原(4年)が5位!

http://www.kgrr.org/event/2019/kgrr/98ic/hp/rel207.html

http://www.kgrr.org/event/2019/kgrr/98ic/hp/rel283.html

http://www.kgrr.org/event/2019/kgrr/98ic/hp/rel230.html

宮本は追い風参考とは言え、10秒02は凄いですよ
津波も追い風参考記録ですが、日本記録を1cm更新しました。ビックリしました

まだ200mが残っており、4×100mリレーや4×400mリレーが残っていますので、かなりの得点が予想されます。関東インカレ6連覇を達成している競歩もこれからです。今や世界レベルの選手となった池田と川野が登場します。

それに比べると長距離陣は苦戦しています。1500mと10,000mは入賞者0、残るはエース相澤が出場する5,000mですが、GGNや日本選手権の疲れが残ってるんじゃないかと心配しています。

3,000m障害には小室が出ますね。ハーフマラソンは各大学が5,000m10,000mに主力を出場させてますから、どうなるかは全く予想が付きません。

東洋大学は投擲に選手が居ないので、総合優勝は無理でしょうが、トラック総合優勝は狙えるんじゃないの
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