CLUB103 (103系電車好きの独り言)

CLUB103ブログは、管理人の独り言をアップグレードしたものとお考え下さい

足の具合

2008年11月25日 10時51分23秒 | 雑談
この3連休は、ほとんど外出しなかったこともあって、足の具合がすこぶる良い。
九州旅行で小倉駅前のトヨタレンタカーで車を借りて、まず下関の火の山展望台まで行ったんだけど、その時点でもう右膝が少し痛くてね。
その後、高速で小倉南まで行って、後は一般道だったんだけど、アクセルの上に足を置くだけで痛い。その足をブレーキに移動するだけで痛い。
こんな状況で、すごく不安を持って一日目の湯布院の宿に。
温泉は部屋に露天風呂がついてるから、何度も入ったけど、ただ本来湯治とは、じっくりと時間をかけてするものであって、一泊して何度か温泉に入った程度じゃ意味ないんだろうけどね。
気分的なものもあるし。
その甲斐あってか、一日目のような足の痛みは二日目・三日目ともに無かったけど、でも足を引きずっていたのは事実。
自宅に戻ってからも、夜寝てると右膝の痛みで目を覚ますし、寝返りとかで足を移動するときに痛みを生じる。
そんな事で、困ったなぁとか思っていたんだけど、この連休、どこにも行かなかったら、なんだかすこぶる調子が良い。
ヘルニア的に、骨が神経を刺激してるとか、そういう可能性もあるんで、何が原因で何をしたら治るかとか医者でもないのにわかろうはずは無いが、ちょっと痛みが緩和されたのは嬉しい。

そもそも、写真撮影を自粛してるのも、この足の痛みがあるからなんで、足がある程度治ってくれないと、自分自身でやりたいと思ってる事が出来ないわけだからねぇ。
このまま良くなってくれたら良いんだけど、まずは今の状態が続いてくれる事を願うばかりで。
ま、外出しなくても、まとめものとか、いろいろ出来るから良いんですが、やっぱり103系撮りに行きたいじゃないですか。

スキャン・・・

2008年11月21日 13時51分25秒 | スキャン資料
10月27日に報告してからとどこおってる資料のスキャン。
大量に資料が家に届くと、やる気が出る反面、うんざりするのも事実で、人間のやることだから成果に波があるのは仕方ないかな。
旅行の計画も煮詰めないといけなかったしね。

とりあえず、これを平均として、3ヶ月で300冊3万頁と言う事は、年間で1200冊12万頁か。
裁断機でぶった切ったのは処理が速かったけど、これからはそういう捨てて良いようなのが減ってくるから、このペースを基準に考えると怖いかな。
でも、コツコツやったとしても、年間数百冊は確実にこなせそうだ。

号数のあとは、頁数/枚数
2008/11/ 4
交通技術     1961年 4月号   40/  29
交通技術     1961年 5月号   40/  31
交通技術     1964~1965年  69/  50
鉄道ジャーナル  1969年10月号   90/  47
鉄道ジャーナル  1969年12月号   88/  48
----------------------------
                5冊  327/ 205
2008/11/ 6
電気車の科学   1961年 2月号   66/  41
交通技術     1960年 1月号   42/  19 途中頁欠落
交通技術     1960年12月号   40/  31
交通技術     1961年 2月号   40/  29
近畿470駅              190/ 101
----------------------------
                5冊  378/ 221
2008/11/ 9
電気車の科学   1961年 3月号   66/  40
電気車の科学   1961年 4月号   66/  40
----------------------------
                2冊  132/  80
2008/11/15
電気車の科学   1990年 8月号   62/  35
国電再入門               196/ 118
----------------------------
                1冊  258/ 153
2008/11/21
電気車の科学   1973年 3月号   66/  39
----------------------------
                1冊   66/  39

============================
まとめ合計          14冊 1161/ 698

2008/9/1からのスキャン総数
まとめ14冊1161頁698枚追加
累計302冊29,938頁25,719枚

紅葉を堪能してきました

2008年11月20日 20時02分21秒 | 旅行
日曜日から火曜日まで二泊三日で九州に行ってきました。
紅葉シーズンと、あとは道路の見積もりのまずさから、吉野ヶ里公園には行けませんでしたが、後は一応予定通りの行程でした。
阿蘇山は、雲が多くかかっていて、きれいに見えなかったし、火口付近まで車で行けるのですが、有毒ガスが多く出ていて展望台には行けませんでした。
そういう意味では、少し不完全燃焼でしたが・・・

佐賀県大川市の古賀政男記念館から呼子のマリンパル呼子までの行程の読みが甘く、一応、東脊振のインターから1時間半を見ていたのですが、古賀政男記念館を出たのが1時間42分前・・・
ナビは大和佐賀のインターを推奨してるけど、佐賀市の中心付近を通る必要があるので、当初予定の東脊振インターへ向かう。
インターには予定より20分ほど遅れた15時前に入り、後はがんばるがんばる。
ナビの到着予定は30分オーバーを示している。
呼子にちょうどの時間に着いても、そこから船の乗船券を買わないといけないから、駐車場から切符売り場、切符売り場から乗船口の時間を最低5分見ておくと、現在35分遅れ・・・
高速でいくらか回復するぞと思ったのですが、高速を降りた段階でも到着予定は20分後・・・・
後は一般道なんだけど、残り30キロで40分くらいの時間があって、平均時速60キロで走ればなんとかなるんだけど、実際に平均時速60キロで走るには、全く信号がない道を邪魔な車が無い状態で走らなければならない。
かなり難しい条件だ。

それに田舎の道は、制限速度をきっちり守る地元の方も多いしね。
一般道を40~70キロの速度で走るが、到着予定はほんの少しずつ遅れが回復していく。
呼子まで10キロを切ったが、あと15分ほどしかない。10キロと言えば、自宅から大阪駅までの距離に相当する。
普通に考えたら、絶対に無理だ。
あと5キロ・・・時間は10分ほどある。。。
このまま行けば、なんとかなるかな・・・・
あと3キロ、時間は7分・・・
あと2キロ、時間は6分・・・
ようやく道路に「ジーラ号乗り場」案内が出てくる。町営パーキングがあるようだ。
1キロを切る、時間も5分を切る。
ナビは「目的地周辺です」を告げる・・・角を曲がると海が見えてきた。。。
あれ?マリンパル呼子は???
あ、なんか小さい桟橋が・・・
あそこから出るのか?駐車場も隣接してあるぞ。
よし、間に合う。。。
駐車場に入ったのは3分ほど前・・・
マリンパル呼子と書かれた桟橋のすぐ横に止めて、私だけ先に切符売り場に。
もう、ここまで来たら絶対間に合う。
だって、切符売り場の人も、桟橋の係員の方も、みんな私が降りてきたのを見てるからね。
切符を買って、ジーラ号乗船。。。。
1分と30秒前だった。

いや、まじで、唐津あたりを通ってる時に、今回はあきらめて、またジーラ号だけ乗りに来ようかって提案をしていたくらい、自分でも間に合ったのが不思議。
今までの経験では絶対に間に合わなかったんだけど。

そのおかげで、こんな魚たちを見れました(笑)水槽じゃなくって海の中だよ。


ホント、見れて良かったです。

馬鹿正直?

2008年11月15日 10時34分48秒 | 撮影・調査・研究
良く自分でもバカだなぁと思う事があってね。

妙に恐縮しちゃったりする事。
例えば、今、趣味誌などをヤフオクなどで集めたりしているんだけど、これにはちょっときっかけがある。
実は、交通科学館の図書室には、趣味誌や業界誌など様々な資料があるんだけど、私は研究の為にここで蔵書の複写をさせてもらうべく問い合わせをしたことがある。
結果は平日の日中であればOKですよとの事で、その時点で「何も自分で資料を集める必要は無くなった」と言える。

しかし、実際にはそのOKという返事を頂いてから急ピッチで資料を揃え始めた。
なぜかと言うと、人にものを頼む場合に、自分がどれだけ努力したかがやはり大事かなと思ったからだ。
自分で何ら集める努力もせず、そして、こことここをコピーさせてくださいってのは、私にとってはちょっとお願いしづらい部分がある。
また、交通科学館の図書室は図書館ではないので、図書館法による資料の複写ってのは実際は認められない。
あくまでも、研究を目的とするから交通科学館が許可を出したと言う形であって、通常の図書館のコピーサービスとは根本的に違う。
また、図書館法でも資料を丸ごとコピーすることは認められていないわけで、そう考えると、交通科学館での資料複写も本当に必要とする一部分という事になる。

で、私の場合は基本的に103系だけど、去年から運転理論を勉強し始めたように、103系の事を知ろうと思うと101系もそうだけど、様々な形式のことも知る必要が出てくる。
そうなったときに、交通科学館で全てをこなそうと思うと無理がある。

だから、まぁ、自分でも持っておきたいと思ったんだけど、基本的には自分で集めて、どうしても集まらない部分についてお願いしようと思ってる。
しかし、今のところ「どうしてもダメ」というのは見あたらない。
あえていうなら、電車1965年の7月号か10月号に掲載されていた、京浜東北線に103系を入れる際に、他形式と比較検討した時の運転曲線などの図表類であろうか。
それらは、最終的にはお願いすることになるかと思うけど、まぁ最終的な話なんで・・・

ただ、交通科学館で複写できるという事がわかってからでも資料集めをやめなかった事で、私のところには膨大な数の趣味誌・専門誌が集まっている。
そこから、ライブラリーをネットで公開できるのか?というような新しいアイディアも生まれてきたりした。
もちろん、本をそのままアップして公開することは現行法の中では出来ないんだけど、趣味者間での情報共有には大いに役立つと思っている。

馬鹿正直のバカさのせいで、こういう副作用的効果が現れてきた訳だけど、それはそれでおもしろい事なんだなと思う。

MediaWiki 1.12.1 で治った

2008年11月15日 02時11分51秒 | 撮影・調査・研究
あっさりだなぁ。。。

なんせ、インストールに要する時間は、ものの3分ほど。
あの苦労はいったい何だったのか?

まぁ、苦労したからこそ、こうやって笑って話せるんですよね。
ほんと、一時期は金出して専門の方にやってもらおうかとか思ったけど、いや、やっぱり趣味やからって、自分でがんばることにしたんです。

いつぞやも書いたと思うけど、写真撮影も同じで、バイト使って撮影してきて、それで目的の車両の写真がゲットできて、自分に達成感が得られますか?
たぶん得られないでしょう。
まぁ、人によっては得られる人もいるでしょうけど。
ずっと言ってる切手集めするのに1000万円出して今までの切手の総アルバムを手に入れたからって、私はその人は切手趣味者とは思わない。
なぜなら苦労してないから。手に入れる時の喜びを知っていないから。

それと同じでね、今回のMediaWikiのインストールも同じような事だよ。
構想は実は2006年の9月頃で、ちょうどピクトリアルの2007年3月号が京浜東北線特集で前納さんと芳田さんで記事を書くことになったんだけど、その記事を下記ながらみんなで検証しつつ推敲する場所としてウィキペディアのシステムが最適ではないかと思ったんですよ。
で、インストールをすすめるけど、なかなかうまくいかない。
他のwikiも試したけど、外部DBを使わないやつは、差分管理が出来ないのが多くてね。
結局、通常の掲示板を用いて推敲していく事にしたんだ。

その後、2007年6月にレンタルサーバー上でMediaWikiのセッティングを成功させて、2008年11月、ようやく初期の目的通り自宅サーバーでのセットアップを完了できた。
なんか、わくわくしてきません。こうやって、着実にステップアップしてるわけだから。
だから、これを人にやってもらったら、そのわくわくが得られないんですよ(^^)

あかん、細部の編集ができへん

2008年11月15日 00時07分14秒 | 撮影・調査・研究
MediaWikiの方はまぁ順調に流れています。
ユーザーの権限などの設定も、configファイルのようなのがあって、それに追記したりすることで可能になっていきます。
新しいユーザーグループを作ることも可能で、こういうのを活用すればあれこれ使えるような気がします。
ただ、記事を書いていき、途中で節を設けた場合、つまり「== 第一章 ==」などとすれば、その章のみの細部の編集ができるようになるんだけど、その際の細部の編集ボタンが利かない。
ページ全体の編集はできるので、影響が無いと言えば無いが、ウィキペディアでもこの細部の編集が結構作業効率的に良かっただけに、これが使えないのは痛い。

原因はよくわからないが、ググってみたらデータベースの型が最新版では違うとかどうとか、まぁその人の環境でそれが原因だってわかっただけで、私の場合とはメッセージも違うので一概に同じと言えないが、やっぱり最新バージョンは怖いかも。
今、1.13というバージョンだけど、これを1.9くらいまで落としたら結構安定してるとか書いてあったので、一度低いバージョンで再セットアップしてみようかなぁ。
再セットアップと言っても、既存のは残しつつ、新しいデータベーステーブルを作成して、それを使うwikiをセッティングするというだけだけど。

なかなかすんなりいかんなぁ

Mediawiki 自宅サーバーにインストール完了

2008年11月13日 21時36分20秒 | 撮影・調査・研究
文字化けに悩まされて、あと一歩というところで足踏みしていたメディアウィキのインストール。
もう、いい加減腹が立ってきたので、アパッチ・PHP・mysqlと、全部最初からインストールしなおそうと、旭屋で「XAMPPではじめる全部無料の自宅サーバー」という1980円の本を買ってきた。
XAMPPってのはアパッチなどのソフトが全部入ってる統合パッケージみたいな感じで、添付されてるCDに入っている。
でも、今動いてるしなぁ。。。。

そんなことで、本の索引でUTF-8を検索して、該当するページを見てみた。
MySQLとかphpの環境ファイルでUTF-8を使うむね宣言するって書いてある。
そうやろ?そうやろ?俺それやったやん。

しかし、念のためにphp.iniの該当行を再度確認していく。
mbstring.internal_encodeing = UTF-8
長い・・・
とりあえずエディタでmbstrだけで検索していく。
あったあった、、、えっと、あれ、、、sjisってあんた。。。
それはどう見てもシフトJISじゃない。
なんでや、なんで残ってるねん・・・・
えーい、書き換えた後に次を検索するためにF3キーを押すと、あれ、またsjis・・・おいおいおいおいおいおい、そりゃ文字化けもするやろ。

てなことで、該当する場所の手直しをして、Mediawikiを再度セットアップ。
相変わらずなんかワーニングでるなぁ。
で、立ち上げてみると、、、おおおおおお、文字化けしてないぞ。
ただ、ログインしようとするとできない。
で、新規アカウント設定でアカウントを作ってログインすると、いつものウィキの画面になり、編集もOKだ。。。
しかし、権限は管理者じゃない。。。
管理者は「I」という人が一人。誰やねんこいつ。
パスワードもわからんし、このままやったら管理人不在やんけ。

で、じっくり考えた結果、Mediawiki インストール時に wikiのadminアカウントをセットするところがあるんだけど、日本語で永尾信幸とやったらだめなのかなぁと言う事で、type103というアカウントでセッティングすることに。
また、何度か使ってきたdbを捨てて、新たにMySQLの管理画面で新規テーブルを作り、それを使ってインストールしてみた。

結果は、ワーニングも出ずにインストール完了。
いつも、ワーニング出てたのは、データベースは既にありますよぉって事を長々と書かれていたんだな。

で、wikiにアクセス。。。。
管理人にtype103がセットされている。。。やったーーーーー

メディアウィキを自宅サーバーにインストール完了しましたぁ。
これで、画像などの重たいものを使った記事を作る事ができるようになります。
いやぁ楽しみだなぁ。

エクスプレス予約で・・・

2008年11月13日 06時51分41秒 | 旅行
当初、レールアンドレンタカーを使う予定だったが、下関で借りて博多で返すと乗り捨て料が4200円かかることから、乗り捨て料の不要なトヨタレンタカーを小倉で借りて博多で返す形にした。
せっかくだからプリウスを借りたかったんだけど、売り切れだった(笑)
小倉から車に乗るから在来線による関門トンネル通過はできなくなったけどね、まぁいっか・・・

いつぞや書いた、小倉で乗り換えができるのかという、8:31の下関・門司港同時発の下関行きに乗らないといけないので、不安は不安で門司駅でホームの両側に入る事を確認済みとは言え、自分一人での行程と、家族を連れての行程では自ずと変わってくるんですよね。
自分一人だったら、何にも不安なくごく自然な流れとして受け入れられますが・・・
ま、そんなことで、小倉から車って決めたらそれはそれで少しホッとした部分もあるかも。
ただ、門司港エリアまで数キロあるので、門司港エリアは見ずに直接関門橋を渡るべく北九州の都市高速にすぐに乗る形になるかな。
関門橋を往復することから、火の山公園に行かずに壇ノ浦PAで済ます事も少し考えてるけどね。
ただ、いずれにしても、下関ICで一旦降りて、また乗らないといけないのでねぇ。
降りるなら火の山展望台まで行きたいし。

往復の新幹線もエクスプレス予約で決済も終えましたし、これで後は当日まで楽しみに待つだけです。
レールアンドレンタカーでも良いんだけど、駅での発券に時間がかかるんでねぇ。
ちなみに、新大阪-博多を早特で買うと11450円なんですよ。えぇ、乗車券込みでね。
足が悪いので、グリーンにしたいのですが、行きの時間帯にのぞみは無いし、帰りも最終のぞみしか無いので、レールスターにしました。
指定席だから4列座席なので、少しは楽だからねぇ。前後は変わらないから足の負担は結局同じだけど。

しかし、ネット予約ってすごいですね。もう後は何もしなくて良いんだから(笑)

ようやく旅程が煮詰まる

2008年11月12日 15時57分47秒 | 旅行
当初予定からずいぶんと変わってしまったが、一日目は湯布院温泉、二日目は阿蘇内牧温泉に宿泊する。
田川の石炭記念館にある二本煙突は今年百周年との事でやっぱり見に行くことにします。
二本の近代化を支えたのは紛れもない石炭産業ですし、炭坑節で皆さんも「あんまり煙突が高いので、さぞやお月さん、煙たぁかろ、サノヨイヨイ」って所は聞いたことがあるかと思います。
その煙突ですからねぇ。

その後は、耶馬溪の紅葉とか青の洞門に行くんだけど、田川からだとちょっと遠回りになるのかな。
一応、英彦山を抜ける道路を通る予定にしてる。

英彦山も紅葉は名所らしいけど、きれいな所に行くには結構歩かないといけないので、今回は通るだけ。

湯布院は湯の坪街道に近い由布両築という宿にしたので、できれば早めに入りたいと思っている。
また、翌朝は歩いて10分くらいかな?「きんりん湖」の朝霧を見たいので、朝食前に散歩に出かけて、その間に布団あげと朝食の用意をしておいてもらおうと思っている。
部屋に露天風呂がついてるので、いつでも気兼ねなく入れるから、その点が良いかなと。
湯の坪街道沿いでは湯布院秋桜を狙ってたんだけど、部屋が空いてなかったorz

翌日は、やまなみハイウェイを走って、九重大橋あたりの紅葉を見て、んで、阿蘇山を一周して、阿蘇山麓の内牧温泉で泊まると。
内牧温泉も、どっちかというと民宿っぽいお宿で親和苑というところ。
じゃらんで見ると、若い料理長が一生懸命創作料理を造ってるというので、ちょっと気になって選んでしまいました。
離れには露天風呂もついてるみたいですし、お値段もリーズナブルだったので。

実際、阿蘇は全く何も決めてないんですよ。
朝、と言っても10時とかの時間ですが、湯布院を発って、夕方には内牧に着けば良いというだけなので、たぶんのんびり行っても着くような気がしています。

最終日は少し予定を変えて、いったん熊本に出て高速で八女に、そこから柳川で昼食を食べて柳川下りかな。時間が無ければパスだけど。。。
で、大川の古賀政男記念館に寄って、吉野ヶ里遺跡なんだけど、吉野ヶ里のあたりには九年庵といって、年に紅葉のシーズン9日間だけしか公開しないところがあるんですよ。
どっちかは当日決めるけど、今までさんざん紅葉は見てるから、たぶん吉野ヶ里遺跡かなぁ。
で、マリンパル呼子に行って
海中展望船「ジーラ」に乗ります。
11月からは最終便が16時のようなので、それまでに上記の行程を済まさなければならないのがちょっときついけどね。
所要40分なので、17時頃からは呼子でイカを食べると・・・

で、レンタカーは博多駅に20時までに返せば良いので、ちょうどくらいかな?
帰りの新幹線は20時半以降にしておこうかな。
ま、そんな行程になりそうです。

もともと、時間単位で通過地点まで前もって決めておく方なんですが、今回はかなりアバウトです。
でも、余裕持ってるから三日目以外はゆったりと回れるかなと思ってます。

問題は天気です。
雨は嫌だなぁ。。。。
今、気になってるのはその点だけですね。

SLとおいしいお肉

2008年11月10日 16時47分43秒 | 雑談
今回、真岡鉄道のSLを見に行くことにしたんだけど、のぞみの始発からの乗り継ぎでは水戸着10:16が一番早く着く電車なんだけど、それだと水戸線に乗り換えて下館からSLに乗れない。
乗ろうと思うと、東京から小山まで新幹線に乗って(予算を浮かすには大宮まででも可)西側から入る方法もあるけど、昼食で予定していた北真岡のステーキハウス麗との兼ね合い、その後の目的地の兼ね合いで、北真岡は13時半頃には出なければならず、逆算するとSLにのうのうと乗っている場合じゃない事が判明。
結局、水戸からレンタカーを借りて、真岡鉄道を走ってる所を途中で見ようと言う事になった。
少し水戸市内の信号の接続が悪くて時間がかかったが、無事にSLも見れました。
シュシュッぽっぽって言いますね。
駅を出るときに大きな汽笛も鳴らしてくれて、もくもくと黒い煙も出して、小さいC12という機関車だったけど、感激でした。
今まで山口線や大井川鉄道・磐越物語号とか、大沼公園とかでSLには乗ったけど、実際に動いてるのを見るのは初めてに近く、嬉しかったです。
やっぱり、シュシュッぽっぽですね。
写真は撮ってないんだけど、しっかりと目に焼き付けました。

その後、北真岡のステーキハウス麗に向かいます。
口コミはこちらにもあります。

スペシャルランチと、アイスクリームの鉄板焼きを頼みます。
アイスクリームはウェルダンでもらおうと思いましたが、ミディアムになってしまいました(笑)
アイスクリームが炎に包まれる様は圧巻でした。
マスターもおもしろい方で、おいしかったし楽しめました。
また行きたいけど、遠いなぁ。
北関東道が12月に真岡までつながるので、そうしたら行くかも知れないけど。

で、予定通り13時35分頃に店を後にして、約80キロ程度を1時間ちょっとと見ていたんだけど、途中70キロ分高速に乗れるので、余裕だろうと思っていた。
事前に、道路の検索もしていて、まぁ大丈夫だろうと言う事で、真岡のSL博物館の建物だけ見て、それから移動することに。
ここでもちょっとミスをして、建物の位置が線路の西側だと思っていたら東側だった。
ステーキ屋さんが線路の東側だったから、わざわざ線路を渡って遠回りしたわけだ。

んで、それからも大変。
ナビが古いから、北関東道の入口が友部しか出ていない。
当然、全く関係ない方向に案内を言ってくる。
そこで、事前に道路の検索をしていた強みで、ナビを見ながらその都度道路を判定していく事に。

走ってる時はわからなかったけど、後で確認したら、事前にチェックしていた道をきっちりと走っていた事が判明。。。うーん、相変わらず方向感覚に狂いは無い。
しかし、しかしだ。
この交差点でミスをした。

当初の予定では、上から来て、ここを東方向に曲がって大泉を経て岩瀬の方に降りて高速の桜川筑西ICに入ると・・・・
しかし、まさか自分が事前検討の道の上を走っているとは思ってなかったので、そのまま南方向に走ってしまう。
この地図で言うと高田・反町などを経て、水戸線の「にいはり駅」近くで国道50号線に入って、それで高速まで走った。
よって、結構時間的なロスがあって、桜川筑西は14時を回っていた。
日立に15時までに到着しなければならなかったので、逆算してみると、なんとかギリギリ。
しかし、レンタカーだから返す前に給油しなきゃならないし、焦ると事故のもとだから、予定を変更して、北関東道をそのまま直進し、阿字ヶ浦の方に行くことにした。
ちょっと日立は残念だったけど、おいしいステーキも食べれたし、SLも見れたし、とっても満足な一日でした。