CLUB103 (103系電車好きの独り言)

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あぶねぇ~ 関門トンネル

2008年11月05日 16時09分07秒 | 旅行
国道2号線関門トンネルが、リフレッシュ工事で通行止め

危ない危ない。
新幹線で小倉入りして、レンタカーを借り、門司港駅前まで国道3号を走り、少し門司港近辺を見てから国道2号関門トンネルを通って下関の火の山展望台に行くプランを有力なプランとしてたてていたんで。。。

ただ、そうなると九州からいったん本州に行って、更に九州に戻ることになり、ある意味手戻り的な行程になることから、新幹線で新下関で降りたらとか、小倉から在来線で下関に戻ればとか、新幹線はやめにして「富士」「はやぶさ」で下関で降りればとか、プランが複数出ていたんですよ。
最有力が小倉から直接レンタカーで下関に出てというプランだっただけに、残り3つから選ばざるをえなくなった。
新下関プランは到着が8:51と一番遅く、ブルートレインに乗れば下関が8:32着、小倉から在来線で戻れば8:38着となる。

ただ、今回は「関門海峡の下を通る」という事で、小倉から在来線で戻るプランにしようかなと思ってる。
新幹線でも関門海峡の下をくぐるけど、正真正銘の関門トンネルを通るのもまた乙なものかなと。
ただなぁ、下関駅って東京よりしか出口ないし、降り口の階段はエスカレーターが上りだけなのよね。
家族旅行となると、そういうのも気にしなきゃならないからねぇ。

湯布院は湯の坪街道に近くて、きんりん湖までも歩いていける所に宿を変えたので、ちょっと早めに入ろうと思っていて、それまでに、耶馬溪を見なきゃならないのよね。
紅葉シーズンだからねぇ。
下関ではあまり時間は取るつもりはなく、火の山展望台から関門橋と関門海峡を見たら、すぐに下関ICから中国道に入り、関門橋を通って九州入りする。
本当は、関門橋を渡り終えた所にあるめかりパーキングにも入りたいんだけど、海峡を本州から見るか九州から見るかの違いだけなのでねぇ。
時間が無いから、割愛。

で、スペースワールド横にある八幡製鉄所の高炉跡も見たかったけど、たぶんこれも割愛かなぁ。
あの1902って看板がついてるやつ。
初めてムーンライト九州から見たとき(移設前)は「こ、こ、これが、八幡製鉄所かぁ~」って大感激したからねぇ。
その後、何度通ってもこの高炉を見る事ができなかったんだけど、知らない間に移設してたんだね。
耶馬溪の紅葉を満喫するために、田川の石炭記念館も割愛の予定だったんだけど、そこにある2本煙突が今年100周年らしいので、予定を変更して行く事に。
そうなると、耶馬溪までの道が困る。。。
一旦、海に出て、中津から入っていくか、田川から南下して英彦山経由で入るか。

結局、英彦山の紅葉の関係もあって、英彦山側から入ろうと思う。
そうなると、山道を通らないといけないので、またまた時間的制約が。
迷うなぁ・・・・

ま、どちらを通っても、最悪でも17時には宿に入れるから、そう思うほど悩む必要は無いんだけどね。
紅葉シーズンってのが気になる。
嵐山なんて車全然動かないからねぇ。


2度は無い

2008年11月05日 14時10分24秒 | 雑談
社員を育てるのなら別だけど、普段の生活の場合、私は基本的に他人に対して「2度目は無いよ」という接し方をしてる。
結構、これって孤立する人に多いんだろうなぁって思うけど(笑)

早い話、何度も同じ事は言わないよって事。
ブログは何度も同じ事言ってるけどね(笑)

基本的にホウレンソウの部分(報告・連絡・相談ね)なんだけど、何か問いかけて返事がなかったら同じ事は2度言わないタイプなんよ。
仕事と違って、実生活だと別に困らないんで。
仕事だと「確認する」というのが入ってくるだろうから、あまり放ってはおけないんだけど。

そんな気ままな生活をしていますが、まぁ損した事もあるかもしれないけどね。
それは、それで、運命だったとわりきってるけど。

普段気にしたこと無かったけど、さっき「ふっと」そうやなぁ、そういえば俺って1度言ったあとに音沙汰中ったらその店にはいかなかったりとか、そういうタイプやんなぁって思ったんで。。。
ま、別に良いんですが。

シューベルトの魔王・・・これ、唄いたいなぁ

2008年11月05日 11時18分10秒 | 雑談
Fischer-Dieskau sings Schubert -- "Der Erlkönig"


これ、唄いたいなぁって良く思うけど、ドイツ語なんかなぁ、よくわからん。

親子が馬で家路を急いでいた時に、魔王が息子に声を掛ける。
こっちへおいで、こっちは楽しいよって。
で、息子がお父さんに魔王が語りかけてきたことを告げるけど、お父さんは、それは草木の音だとか、風の音だとか、とりあってくれない。

曲の中で優しげに少しゆっくり目に歌ってる部分が、魔王が息子に語りかけてる所。
その後、マイファーザー、マイファーザーって聞こえるところが、息子が「お父さん、お父さん・・・」って訴えかけてる部分。
結局、お父さんが異変に気づいて、馬を飛ばして家に戻ったが、息子は死んでいたってオチ。
魔王に連れて行かれちゃったんだね。

これ、最初にヘッドフォンで聴いたときは「びくぅ」ってしました。
数万円のヘッドフォンだったので臨場感ばっちりでしたから(笑)

電気車の科学ゲット

2008年11月05日 09時47分47秒 | 書籍類
先週はヤフオクで1979年10月号~1984年12月号まで63冊の電気車の科学を入手したが、2/3が重複していて、新たに増えたのは21冊のみ。
今週は、古書店に持っていない33冊を注文したが、これが19500円。
結構な出費です。
ヤフオクの63冊が10500円だったからねぇ。足したら96冊で30000円と、まぁ妥当な金額になるけど、実質54冊増え30000円だから、やっぱり1冊600円相当払ってる事になる。

それでも、4年分以上の新しい本がゲットできたんだからヨシとすべきか。
今、201系がらみで電機子チョッパ制御について少し突っ込んで考えてみたいと思っているんだけど、電気車の科学で10年・500頁以上にわたって、営団の方が「やさしいチョッパ制御電車」という連載をしてくれている。
これなどは、まとめて読みたいなぁと思ってて、その連載があるあたりは、とにかく早急に揃えたい。
ただ、1979年、つまり201系が出たり近鉄の3000系でしたっけ?そのへんが出たときの号が手許にほとんど無いのよね。
ま、これも根気強く揃えるしか無いけど、いつになったら内容を精査できる所まで行くのか・・・・

ちょっと気が遠くなるけど、幸い(?)今はヒザの痛みもあって、撮影は控えてるので、その時間をうまく活用したいなぁと思っている。