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CLUB103 (103系電車好きの独り言)

CLUB103ブログは、管理人の独り言をアップグレードしたものとお考え下さい

紅葉を堪能してきました

2008年11月20日 20時02分21秒 | 旅行
日曜日から火曜日まで二泊三日で九州に行ってきました。
紅葉シーズンと、あとは道路の見積もりのまずさから、吉野ヶ里公園には行けませんでしたが、後は一応予定通りの行程でした。
阿蘇山は、雲が多くかかっていて、きれいに見えなかったし、火口付近まで車で行けるのですが、有毒ガスが多く出ていて展望台には行けませんでした。
そういう意味では、少し不完全燃焼でしたが・・・

佐賀県大川市の古賀政男記念館から呼子のマリンパル呼子までの行程の読みが甘く、一応、東脊振のインターから1時間半を見ていたのですが、古賀政男記念館を出たのが1時間42分前・・・
ナビは大和佐賀のインターを推奨してるけど、佐賀市の中心付近を通る必要があるので、当初予定の東脊振インターへ向かう。
インターには予定より20分ほど遅れた15時前に入り、後はがんばるがんばる。
ナビの到着予定は30分オーバーを示している。
呼子にちょうどの時間に着いても、そこから船の乗船券を買わないといけないから、駐車場から切符売り場、切符売り場から乗船口の時間を最低5分見ておくと、現在35分遅れ・・・
高速でいくらか回復するぞと思ったのですが、高速を降りた段階でも到着予定は20分後・・・・
後は一般道なんだけど、残り30キロで40分くらいの時間があって、平均時速60キロで走ればなんとかなるんだけど、実際に平均時速60キロで走るには、全く信号がない道を邪魔な車が無い状態で走らなければならない。
かなり難しい条件だ。

それに田舎の道は、制限速度をきっちり守る地元の方も多いしね。
一般道を40~70キロの速度で走るが、到着予定はほんの少しずつ遅れが回復していく。
呼子まで10キロを切ったが、あと15分ほどしかない。10キロと言えば、自宅から大阪駅までの距離に相当する。
普通に考えたら、絶対に無理だ。
あと5キロ・・・時間は10分ほどある。。。
このまま行けば、なんとかなるかな・・・・
あと3キロ、時間は7分・・・
あと2キロ、時間は6分・・・
ようやく道路に「ジーラ号乗り場」案内が出てくる。町営パーキングがあるようだ。
1キロを切る、時間も5分を切る。
ナビは「目的地周辺です」を告げる・・・角を曲がると海が見えてきた。。。
あれ?マリンパル呼子は???
あ、なんか小さい桟橋が・・・
あそこから出るのか?駐車場も隣接してあるぞ。
よし、間に合う。。。
駐車場に入ったのは3分ほど前・・・
マリンパル呼子と書かれた桟橋のすぐ横に止めて、私だけ先に切符売り場に。
もう、ここまで来たら絶対間に合う。
だって、切符売り場の人も、桟橋の係員の方も、みんな私が降りてきたのを見てるからね。
切符を買って、ジーラ号乗船。。。。
1分と30秒前だった。

いや、まじで、唐津あたりを通ってる時に、今回はあきらめて、またジーラ号だけ乗りに来ようかって提案をしていたくらい、自分でも間に合ったのが不思議。
今までの経験では絶対に間に合わなかったんだけど。

そのおかげで、こんな魚たちを見れました(笑)水槽じゃなくって海の中だよ。


ホント、見れて良かったです。

エクスプレス予約で・・・

2008年11月13日 06時51分41秒 | 旅行
当初、レールアンドレンタカーを使う予定だったが、下関で借りて博多で返すと乗り捨て料が4200円かかることから、乗り捨て料の不要なトヨタレンタカーを小倉で借りて博多で返す形にした。
せっかくだからプリウスを借りたかったんだけど、売り切れだった(笑)
小倉から車に乗るから在来線による関門トンネル通過はできなくなったけどね、まぁいっか・・・

いつぞや書いた、小倉で乗り換えができるのかという、8:31の下関・門司港同時発の下関行きに乗らないといけないので、不安は不安で門司駅でホームの両側に入る事を確認済みとは言え、自分一人での行程と、家族を連れての行程では自ずと変わってくるんですよね。
自分一人だったら、何にも不安なくごく自然な流れとして受け入れられますが・・・
ま、そんなことで、小倉から車って決めたらそれはそれで少しホッとした部分もあるかも。
ただ、門司港エリアまで数キロあるので、門司港エリアは見ずに直接関門橋を渡るべく北九州の都市高速にすぐに乗る形になるかな。
関門橋を往復することから、火の山公園に行かずに壇ノ浦PAで済ます事も少し考えてるけどね。
ただ、いずれにしても、下関ICで一旦降りて、また乗らないといけないのでねぇ。
降りるなら火の山展望台まで行きたいし。

往復の新幹線もエクスプレス予約で決済も終えましたし、これで後は当日まで楽しみに待つだけです。
レールアンドレンタカーでも良いんだけど、駅での発券に時間がかかるんでねぇ。
ちなみに、新大阪-博多を早特で買うと11450円なんですよ。えぇ、乗車券込みでね。
足が悪いので、グリーンにしたいのですが、行きの時間帯にのぞみは無いし、帰りも最終のぞみしか無いので、レールスターにしました。
指定席だから4列座席なので、少しは楽だからねぇ。前後は変わらないから足の負担は結局同じだけど。

しかし、ネット予約ってすごいですね。もう後は何もしなくて良いんだから(笑)

ようやく旅程が煮詰まる

2008年11月12日 15時57分47秒 | 旅行
当初予定からずいぶんと変わってしまったが、一日目は湯布院温泉、二日目は阿蘇内牧温泉に宿泊する。
田川の石炭記念館にある二本煙突は今年百周年との事でやっぱり見に行くことにします。
二本の近代化を支えたのは紛れもない石炭産業ですし、炭坑節で皆さんも「あんまり煙突が高いので、さぞやお月さん、煙たぁかろ、サノヨイヨイ」って所は聞いたことがあるかと思います。
その煙突ですからねぇ。

その後は、耶馬溪の紅葉とか青の洞門に行くんだけど、田川からだとちょっと遠回りになるのかな。
一応、英彦山を抜ける道路を通る予定にしてる。

英彦山も紅葉は名所らしいけど、きれいな所に行くには結構歩かないといけないので、今回は通るだけ。

湯布院は湯の坪街道に近い由布両築という宿にしたので、できれば早めに入りたいと思っている。
また、翌朝は歩いて10分くらいかな?「きんりん湖」の朝霧を見たいので、朝食前に散歩に出かけて、その間に布団あげと朝食の用意をしておいてもらおうと思っている。
部屋に露天風呂がついてるので、いつでも気兼ねなく入れるから、その点が良いかなと。
湯の坪街道沿いでは湯布院秋桜を狙ってたんだけど、部屋が空いてなかったorz

翌日は、やまなみハイウェイを走って、九重大橋あたりの紅葉を見て、んで、阿蘇山を一周して、阿蘇山麓の内牧温泉で泊まると。
内牧温泉も、どっちかというと民宿っぽいお宿で親和苑というところ。
じゃらんで見ると、若い料理長が一生懸命創作料理を造ってるというので、ちょっと気になって選んでしまいました。
離れには露天風呂もついてるみたいですし、お値段もリーズナブルだったので。

実際、阿蘇は全く何も決めてないんですよ。
朝、と言っても10時とかの時間ですが、湯布院を発って、夕方には内牧に着けば良いというだけなので、たぶんのんびり行っても着くような気がしています。

最終日は少し予定を変えて、いったん熊本に出て高速で八女に、そこから柳川で昼食を食べて柳川下りかな。時間が無ければパスだけど。。。
で、大川の古賀政男記念館に寄って、吉野ヶ里遺跡なんだけど、吉野ヶ里のあたりには九年庵といって、年に紅葉のシーズン9日間だけしか公開しないところがあるんですよ。
どっちかは当日決めるけど、今までさんざん紅葉は見てるから、たぶん吉野ヶ里遺跡かなぁ。
で、マリンパル呼子に行って
海中展望船「ジーラ」に乗ります。
11月からは最終便が16時のようなので、それまでに上記の行程を済まさなければならないのがちょっときついけどね。
所要40分なので、17時頃からは呼子でイカを食べると・・・

で、レンタカーは博多駅に20時までに返せば良いので、ちょうどくらいかな?
帰りの新幹線は20時半以降にしておこうかな。
ま、そんな行程になりそうです。

もともと、時間単位で通過地点まで前もって決めておく方なんですが、今回はかなりアバウトです。
でも、余裕持ってるから三日目以外はゆったりと回れるかなと思ってます。

問題は天気です。
雨は嫌だなぁ。。。。
今、気になってるのはその点だけですね。

あぶねぇ~ 関門トンネル

2008年11月05日 16時09分07秒 | 旅行
国道2号線関門トンネルが、リフレッシュ工事で通行止め

危ない危ない。
新幹線で小倉入りして、レンタカーを借り、門司港駅前まで国道3号を走り、少し門司港近辺を見てから国道2号関門トンネルを通って下関の火の山展望台に行くプランを有力なプランとしてたてていたんで。。。

ただ、そうなると九州からいったん本州に行って、更に九州に戻ることになり、ある意味手戻り的な行程になることから、新幹線で新下関で降りたらとか、小倉から在来線で下関に戻ればとか、新幹線はやめにして「富士」「はやぶさ」で下関で降りればとか、プランが複数出ていたんですよ。
最有力が小倉から直接レンタカーで下関に出てというプランだっただけに、残り3つから選ばざるをえなくなった。
新下関プランは到着が8:51と一番遅く、ブルートレインに乗れば下関が8:32着、小倉から在来線で戻れば8:38着となる。

ただ、今回は「関門海峡の下を通る」という事で、小倉から在来線で戻るプランにしようかなと思ってる。
新幹線でも関門海峡の下をくぐるけど、正真正銘の関門トンネルを通るのもまた乙なものかなと。
ただなぁ、下関駅って東京よりしか出口ないし、降り口の階段はエスカレーターが上りだけなのよね。
家族旅行となると、そういうのも気にしなきゃならないからねぇ。

湯布院は湯の坪街道に近くて、きんりん湖までも歩いていける所に宿を変えたので、ちょっと早めに入ろうと思っていて、それまでに、耶馬溪を見なきゃならないのよね。
紅葉シーズンだからねぇ。
下関ではあまり時間は取るつもりはなく、火の山展望台から関門橋と関門海峡を見たら、すぐに下関ICから中国道に入り、関門橋を通って九州入りする。
本当は、関門橋を渡り終えた所にあるめかりパーキングにも入りたいんだけど、海峡を本州から見るか九州から見るかの違いだけなのでねぇ。
時間が無いから、割愛。

で、スペースワールド横にある八幡製鉄所の高炉跡も見たかったけど、たぶんこれも割愛かなぁ。
あの1902って看板がついてるやつ。
初めてムーンライト九州から見たとき(移設前)は「こ、こ、これが、八幡製鉄所かぁ~」って大感激したからねぇ。
その後、何度通ってもこの高炉を見る事ができなかったんだけど、知らない間に移設してたんだね。
耶馬溪の紅葉を満喫するために、田川の石炭記念館も割愛の予定だったんだけど、そこにある2本煙突が今年100周年らしいので、予定を変更して行く事に。
そうなると、耶馬溪までの道が困る。。。
一旦、海に出て、中津から入っていくか、田川から南下して英彦山経由で入るか。

結局、英彦山の紅葉の関係もあって、英彦山側から入ろうと思う。
そうなると、山道を通らないといけないので、またまた時間的制約が。
迷うなぁ・・・・

ま、どちらを通っても、最悪でも17時には宿に入れるから、そう思うほど悩む必要は無いんだけどね。
紅葉シーズンってのが気になる。
嵐山なんて車全然動かないからねぇ。


紅葉シーズンやん

2008年10月31日 14時00分31秒 | 旅行
11月って、私の中ではオフピーク。
でも、なぜか旅館が高い。
なんでかなぁって思ったら、11月って紅葉シーズンまっただ中らしい。

あと、嬉しいのが旅館の夕食で関あじの造りを食べれる事かなぁ
一応、別注で関サバもお願いしてるんだけど、入手困難らしいので、食べれたらラッキーかなと。
でも1匹1万円以上の値段なんですが(笑)
こういう時にでかい旅館とかだと融通きくんだろうなぁと思うけど。

魚なんて名前と味が一致しないんだけど、関サバって名前は聞いたことあるもんなぁ
こういうチャンスでないと食べようとか、そういう風に思わないから、できれば食べてみたい。

いずれにしても、閑散期にのんびりといなかを回ってみたいと思っていた今回の旅行ですが、もろにオンシーズンに行く事になりそうで、あちこちで思わぬ人の波に驚いてしまうような、なんかのんびり行きたかったのに、ちょっと困ったな状態です。

九州がまとまらん

2008年10月27日 02時42分31秒 | 旅行
湯布院と内牧で泊まる事がほぼ内定して、どちらも宿の予約は済ませたんだけど、どうもしっくりしない。
湯布院は、きんりん湖ってのがあって、そこは湖底から湯が沸いてるから、朝行くともやが立ちこめてる感じらしい。
それが見たいのがあって、宿から歩いてきんりん湖まで行ける宿が良いんだけど、なかなか無いのよ。
で、ちょっと離れた所の宿を仮予約したんだけど、迷ってるのはそこかな。
到着が18時頃なので、あまり良い部屋にしてもなぁってのはあるんだけど、悩み中なのよ。
あと、翌々日に関サバを昼食で食べようかどうか悩んでるんだけど、湯布院で夕食に出してくれたら、わざわざ行かなくてもすむ。
だから、料理に関サバを入れてくれるような所も合わせて考えてるのよね。

翌日の内牧は、民宿みたいな宿だけど、離れなので露天風呂がついてる。
ここは、料理旅館で、若い料理長が一生懸命作ってくれてるそうで、そのへんの評価が高いみたい。
だから、選んだんだけど、内牧より黒川が良いかなぁとか思ったり、行程を考えると当初予定の杖立が良いかなとか思ったりもする。
一週間前まではどの旅館もキャンセル料は取らないようなので、まだ時間はたっぷりあるけど、とにかく早く宿が決まらないとねぇ。

湯布院は、きんりん湖の裏にある「亀の井別荘」ってのが湯布院御三家の1宿なんだけど、チト高い。
洋室だとまだ安いけど、和室だと一人4万近くするのよね。
できれば一人3万までに抑えたいので、御三家は敷居が高い(笑)

湯布院の旅館は、あまり大きくない感じがするので、昔ながらの旅篭町がそのまま現代風になったって感じじゃないかと思ってる。
だから、駐車スペースとかもたぶん少ないだろうし、宿の造りも狭いというか、今は客室露天とか多くなってるけど、後から無理無理つけるから、露天も狭いし、外から見えないような工夫も大変だろうから、露天と言っても広々としたのは期待するのは間違ってるような。
ただ、日の春旅館には千人風呂と呼ばれる露天風呂があるようだけど。

あとは湯布院までの行程とかもちょっと気になっていてね。
呼子でイカ活造りを食べるのはほぼ確定なんだけど、ただ、イカだけだと食べにくいと困るのでふくも一緒に頼もうかと思ってる。
当初、最終日に関門橋を見て、下関でふくの予定だったんだけど、我が家ではふぐを食べる風習はない。
あんなもの、おいしいとは思わない。
だから、メインで1食をふぐに使うのは冒険なのよ。
だけど、呼子でイカと一緒にふくを食べるなら、まぁ、ついで的にいいかなと。

ま、それにしても、湯布院までは遠い。
呼子から直行で行けば14時半頃には入れるんだけど・・・・

越前大野と芦原温泉

2008年10月20日 00時20分04秒 | 旅行
鉄道の日フリー切符が1枚あるので、どこかに行こうとは思っていて、その1つの候補が越美北線の越前大野。
軽く下調べはしてあって、水が良いのでそばがおいしいと言う事で、スタンプを押すついでにそばを食べようと思っていた。

ただ、先週の3連休で動き回ったために「ひざ」の状態が良くなくて、一応は中止としていたんだけど、ひざがOKと言ったらどこかに行こうと思っていた。
前日の夜は少し良くなった感じはしたが、一応「中止」として早めに寝てしまった。

午前4時頃にひざの痛みで目を覚まし、昨晩早く寝てしまったので用事を済ましていると、ひざは不安があるが、芦原温泉で湯治するなら良いのかなと言う事で、急遽6時頃に出発の段取りを始める。
あらかじめ、サンダーバード1号から越美北線に連絡がばっちりで、越前大野で1時間後の折り返しに乗れば福井には12時頃に着くという所は下調べで出来ていた。
そばやも、ネットで検索していたのですが、肝心な時にそのページがでてこなくて、結局「福そば」という有名な店にすることに。
10時~開いてることを確認して、つぎは芦原温泉。
芦原温泉に日帰り入浴施設があるかどうかのチェック。
すると、駅前にそういう施設があるので、時間も無いのでそこにする。
あとは、e5489サービスでサンダーバード1号の指定券をゲット。
立花6:50の電車に乗れば間に合うが、6時35分には窓口に。
そう、グリーン変更券があるので、この指定席をグリーン席に変更してもらわないといけないので。

無事、切符もゲットし、出発。
大阪駅でサンダーバードなどに乗るのは久しぶりだが、駅の工事をしてる関係で、神戸より仁停止位置がずれている。
しかも、グリーン車は神戸より先頭だ。
わたしは、ふつーに中央のエスカレーターをのぼってきたんだけど、乗車口まで250m歩くハメになった。
逆にできないのかなぁ。
上野駅にくる485系などはクロが改札よりにくるように編成替えしたと思うけど。

あっという間に福井着。
一応、越美北線で戻ってきた後は、武生方面に行ってスタンプを集め、福井鉄道とえちぜん鉄道の1日切符を買って福井鉄道で福井に戻り、そっからえちぜん鉄道で芦原温泉に行く計画。

さて、越前大野ではとりあえずそばを食べる。
天そばのつゆが2つあるやつにした。
つゆは、大根おろしが入ってるのがこの地方の定番らしく、それと普通のつゆと2つ付いてるやつで、お好みで食べれる。
これが1400円で、そばだけだと消化が早いので、ミニカツ丼300円を追加。

そばだけど、手打ちということもあるのか、とってもしっかりしてる。
おいしいと言っていいのかよくわからん。
そばの味は、何がおいしいのかとかよくわからんから。
ただ、まずくはない。

そういえば、「まずくはない」のフレーズは、私からしたらほめ言葉なんだけど、今まで私に好意を寄せてくれた人たちが私に食べてもらうためにいろいろ作って持ってきてくれたりしたんだけど、ことごとく「まずくは無い」という答えで、今思うと、みんながっかりしてたんだろうなぁ。一人バイトの子がいてたんだけど、その後バイトやめよったもんなぁ。回りから「永尾さんが、そんな冷たい言い方するからや」って責められたなぁ。
嘘でもというか、言い方を「おいしい」に変えりゃ良かったモノのアホやなぁ。

ま、余談はえーねんけど、ただカツ丼はおいしかった。
カツが薄くて何か懐かしい味が。
帰りの越美北線の中で、あれ、ビフカツちゃうかって。
ソースカツ丼なんですが、我が家はとんかつってあまりなくて、ほとんどビフカツだったので、ソースかけて食っていたんですよね
その味に似ていたんで。

で、食べ終わってから時間があるので、大野城にでも行こうかと歩き始める。
途中、朝市をやっていたので、通りを歩くが、全く市には参加せず。
単なる通行人でした。
大野城が見える場所まで来ると、山のてっぺんにあったので、大野城はあきらめます。
そろそろ戻らないといけないと思ったら、御清水という水百選に選ばれたわき水があるとのことで、それを見に行く。
確かにわき水は出ていたが、水槽らしき部分はからから状態で、わき水の所しか水が無かったので、なんじゃこりゃって感じ。
で、慌てて大野駅に戻る。

さて、帰りの福井行きは、行きの九頭竜湖行きの折り返し。
乗車すると、ボックスに一人座って、ミニテーブルに時刻表と地図を挟み、自分の横に鞄をおいてる、見たところ旅行好きの人の所に座る。
当然、荷物は荷棚に載せる。
それにしても、この車両、大きな荷物を持ってる人が多いわりに、荷棚に荷物を載せてる奴は一人もいない。
自分の横に置いてる奴が多い。
途中駅からかなり人が乗り込んできたのに、それでも荷物を移動させないバカばかりになんだか嫌気がさす。
さらに、このキハ120はトイレがついてるので、その部分が通路が狭くなっているんだけど、そこに二十歳そこそこの女2人組がいて、要はトイレ側に体があって、手は座席側のつかみを持ってる。
つまり、通せんぼ状態になっている。
で、ワンマンなので、乗客はその女の奥の入口からどんどん入ってくるんだけど、その女が通せんぼ状態にしてるので、だれもこっちにやってこない。
こっちは、ロングシートの方は詰めたらまだ何人か座れるのに、奥の部分だけがやたらと混んでいる。
座席にモノをおく旅行者もそうだが、通路をふさぐ地元のバカ女もバカ女やなぁって。
ちょっとは気をきかせれんのかなぁ。

福井駅に着いてスタンプを押した後、とりあえず武生行きの電車には間があったのでえちぜん鉄道の駅で福井鉄道との共通乗車券を先に買おうと窓口に行く。
共通切符と言うと、何でも5周年記念で500円でフリー切符があるそうで、たぶんそっちの方が得みたいだったので、バラバラで買うことに。
そういえばイベントがどうのとか言っていたけど、車庫のある福井口駅で車両展示や撮影などのイベントがあったみたい。
私はそそくさと武生行きの521系に乗る。
いえね、福井駅にはホームの上に「何時何分乗車位置」という看板がかかっている。
ホームを見ると、なんだか女性が多い感じで、すでに乗車位置に多くが並んでいたんだけど、よく見ると2両編成の先頭らしき乗車位置には誰もいなかったので、ありがたく先頭で並ぶ
なんか、よくはいりしたみたいだけど、そりゃ、ここにもドアくるんやからしゃーないやん。
おまえらのリサーチ不足じゃ(笑)
さて、やってきた521系は敦賀方面からの折り返し。
ってことは、座席は金沢方面を向いてるってことなので、入った後に、とりあえず座席の手動転換を行いながら通路を進む。
これをやらないと、反対向いたまま座るやつがいるからねぇ。
通路を挟んで両側の座席を2ブロック分転換して自分はその2番目の所に座る。
そういえば、越美北線が福井に着いたときにも臨時列車が出ていたな。
鯖江行きって書いてあったけど、今日は武生で菊人形展があるから、それの輸送じゃなさそうだ。
いったい何だろう。

発車時には大勢の女性客でいっぱい。これはただごとではない。
その多くが鯖江で下車。
駅員が「帰りはとても混雑しますので、あらかじめ切符を買っておいて」と言っている。
しかし、イベント名はわからなかった。
さて、次は武生だが、その途中に女性の大群が歩いてるのが見え、それはどうもドーム上の建物に向かっているようだ。
何かの展示会かな。

武生に着くと、思わぬトラブルが。
隣に座っていたおっちゃんが出るのが遅い。
もう着こうとしてるのに、メガネをメガネケースに入れてる。
俺は、リュックを背負って、カメラを提げて、スタンプ帳入れを持って、飲んだあとのコーヒーの空き缶を持たなきゃならないし、終点だから早く降りないと乗客が乗ってきたらイヤだ。
結局、ここで焦ったために、とんでもないことが。。。
それはスタンプを押すときに発覚したんだけど、スタンプ帳にコーヒーのシミが。。。
そう、コーヒーの飲み残しが、スタンプ帳が入ったビニール袋にこぼれ落ちたようなのだ。
くそぉ、あのおやじぃ。。。。
まぁ、コーヒーを持ってからスタンプ帳を取る手順を選択した俺が悪い。

はぁ、、、、、。
さて、菊人形の所にはシャトルバスが30分毎に出てるので、それに乗っていく。
会場では綺麗な菊がいっぱいあった。
菊人形は菊人形で、初めて見るけどきれかったなぁ。
モデルの撮影会もやっていた。1枚だけ撮ったけど名前もわからん。

そういえば、園内では中国語を良く聞いたんだけど、団体さんでも来ていたのかなぁ。
武生新までシャトルバスでおくってもらい、そこから福井鉄道の連接車に乗る。
まるでチンチン電車やなぁ
でも、20分ごとに運転してるのは関心。
私は地方だと20分間隔だとまぁ頻繁に運転してるという感覚を持つ。
1時間2本だと30分間隔、1時間3本だと20分間隔、1時間4本だと15分間隔。
15分間隔だとなお嬉しいんだけど、2本から3本に増えるだけで10分間隔が狭まる点で考えると、1時間3本ってとっても受け入れやすいような気がする。
ただ、何でもよさこい祭りのために、福井駅前には行きませんとある。
えー、どういうこっちゃねん
どうやって福井駅にいったらえーねん。

市役所前で降りろと言われても。。。
で、電車でがたんごとんと、市役所前に着く直前に、よさこい祭り?が見えた
踊ってる踊ってる。
あ、あれを見に行こう。
実は、福井駅はスルーして、田原町でえちぜん鉄道に乗り換えようと思っていたんだけど、なんか、降りてみたくなった。
いやぁ、30分くらい見てしまったかな。

結局、福井16:20発のえちぜん鉄道になってしまった
予定より遙かに遅い。
そりゃ、菊人形とかよさこい祭りとか、最初は行程に入ってなかったもんなぁ。
それにしてもカメラ持った鉄道ファン大杉。

あわら湯の町駅に着いて、その施設に行って入浴するが、これって温泉なのか?という感じ。
帰りに芦原グランドホテルなどに「湯けむり手形使えます」とあったので、日帰り入浴していたことがわかり、あっちにしときゃよかった。。。
リサーチ不足だなぁ。。。ま、今朝決めたんだから仕方ないけど。

かなりつかれたのでサンダーバードで帰ろうと、e5489サービスを携帯から確認すると、全列車グリーン車も含めて満席
え!状態です。
で、福井18:54発の敦賀行きに乗って、途中でサバ寿司でも食べようと思っていたら、例の鯖江駅で大量の女性軍の群衆が列車に乗ってきた。
あれ、やっぱり何か、あれ、キンキキッズ?
うわぁ、コンサートやってんや。
またたく間に471系6両編成は超満員に。
あ、そうそう、この列車サハ455が入っていたので、それに乗っていたんだけどね。
こいつら、どこまでのるんやろ。
大阪弁やなぁ、え、長浜、、、おまえら、新快速で大阪に戻ろうとしてるのか?
ちょっと待て、敦賀から先はたぶん521系の2両編成やぞ。
あかん、失敗やぁ。
昼間に女性が多く乗っていたやんか、帰りの切符は今買えって言う事は、帰りにごっつい混むってことやんか。
それだけ情報を仕入れていながら、全く危険予知が出来ていなかった俺が情けない。
サンダーバードの自由席で京都まででも帰るべきだった。。。。

結局敦賀からは2両で、米原より先頭ドアに立つ事に。
近江塩津で湖西線への乗り換えも考えたが、長浜で接続する新快速は間違い無く8両編成で、今乗ってる乗客が250%の乗車率であったとしても、223系5両で十分全員着席できる。
たぶん、敦賀より4両が混んで、あとの4両はがら空き状態だろう。

あれこれ、考えたんだけどね。
長浜から新快速に座れなかった場合は、しらさぎで米原に出て新幹線で京都とかね。
ま、新快速に普通に座れたからそのまま戻ってきたけど。

いやぁ、通勤客もびっくりしてました。
朝のラッシュでもこんなに乗ってないって(笑)
とにかく疲れました。







九州

2008年09月20日 00時52分53秒 | 旅行
まだはっきりと煮詰まってないし、宿もまだ取ってないので、何も決めれないんだけど、プラン的に1つ固まりつつある。
ま、あくまでも1つの案であって、ここから宿の問題もあるし変わっていくんだけどね。

目的地は、阿蘇山と由布院という九州の中央部分のみとすることにした。
当初は鹿児島まで飛行機で行って、そこから桜島を見て九州新幹線で熊本入りして、阿蘇山方面で宿泊とか思っていたけど、やっぱり無理があるんで・・・
知覧の特攻隊の記念館みたいなのも見たかったんだけどね。
というより、私からしたら鹿児島からの航空隊ってのは知覧ではなく鹿屋なんだけどねぇ。

「あかつき」「なは」が無くなったのが痛いわぁ。
博多に一番早く着く新幹線が8:35着で、長崎本線に行こうとすると9時発しか無いのよね。
んなことで、博多に着いたらレンタカーを借りて、福岡空港あたりの高速入口から入ってそのまま九州道・長崎道で東脊振(ひがしせふり)ICまで走る。
んで、近くにある吉野ヶ里公園で竪穴式住居とかを見る。
8:50に博多を出て、この公園には9:30頃には着きたい。
で、11時頃には公園を出て、すぐ近くの古賀政男記念館に。
そんなに大きな施設じゃないのですぐに回って12時過ぎには柳川に着くと思う。
柳川では柳川鍋なんだろうけど、って調べたら、柳川市と柳川鍋って関係ないじゃん。
ま、どじょうは食べれないから、どうせ食べるとしてもウナギのせいろ蒸しになったと思うんでちょうどいいや。
柳川の川下り?結構いろんな業者さんがあるみたい。
時間が無いので、ウナギを食べながら川下りできるところが良いなと。

で、この日はあとは宿に行くだけ。
菊池温泉・黒川温泉・玉名温泉・杖立温泉が候補に挙がってる。
玉名の場合は柳川から近いので、宿に入る前に熊本城とか三池炭坑の記念館でも行きたい感じ。
他は阿蘇山方面の景色の良い道を通るので、ドライブを楽しむ感じ。

2日目は阿蘇山を1日回って由布院に入る。
時間的な余裕があれば、豊後竹田にある岡城を見てみたい。
断崖絶壁みたいな所に城があったらしい。
んで、由布院泊

3日目は由布院を少し見た後、耶馬溪・青の洞門などを経て博多か中津に車を返す。
時間的な余裕があれば、青の洞門から田川伊田に向かう。
田川には炭坑節で出てくる煙突があるんだ。
後は新幹線で戻ってくる。
飛行機でも良いんだけど、そのへんは色々考えるつもり。

しかし、博多8:35着より早く着くのがないかなぁ。。。
佐賀空港に8:50ってのがあるけど、微妙な時間なのよね。

九州だよなぁ

2008年08月31日 23時49分18秒 | 旅行
6月頃に書いたブログの通り秋口から冬にかけて九州に旅行に行こうと思っている。
撮影旅行じゃないので、ターゲットになるのは観光拠点。。。

阪九フェリーのロイヤルルームは、泉大津20時発新門司8時半という便にしか船が入っていないのと、季節柄この時間帯の航路だとプライベートデッキで潮風に当たるという事もできないし、ほとんどが暗闇だから候補から外すことにした。

とりあえず、観光候補は絞っていて、宿泊地の1つは湯布院温泉にした。
もう一泊は雲仙温泉か長崎市内の予定にしている。

1日目は長崎・雲仙
2日目は古賀政男記念館・柳川川下り
3日目は阿蘇山
こんなもんかな。
九州を横断する形で距離は取るけど、自分としてはかなり「のんびりプラン」
こんなんでえーのかって感じ。

今回は、九州までの往復は新幹線又は飛行機なんだけど、九州内を鉄道利用の比率を高めることにしてみようと思う。
当初の予定では九州までは他の交通機関を使って、九州に入ってからはずっとレンタカープランだったんだけど、無駄に走らないといけない部分が多い事や時間が読みにくいことから小刻みに借りることを検討中だ。

1日目、博多900-長崎1057で長崎に着いてからレンタカーを借りてあちこち回るが、雲仙泊の後2日目は諫早でレンタカーを乗り捨てる。
2日目は少し早く朝食を食べて諫早847-佐賀943で、佐賀ではまたレンタカーを借りる。
1000には古賀政男記念館に行き、1100~1200の間には柳川に。
柳川下りをしながらウナギご飯を食べ、そのまま久留米に行ってレンタカーを乗り捨てる。
久留米からは1252のゆふDXのパノラマシートで湯布院1441
そっから耶馬溪と青ノ洞門に行こうと思ったが難しそうだなぁ。
じゃぁ日田が1340着だからそこでレンタカー借りて2カ所回って湯布院に行こうか。
でもなぁ、久留米と日田って50キロほどなのよ。
なら、久留米でレンタカーを乗り捨てずに、そのまま大分道だよなぁ。
それなら余裕で17時頃には宿に入れそうだ。
3日目はやまなみハイウェイを通って阿蘇山巡って、夕方には熊本を出て、博多に夜着く感じかなぁ。

うーん、余裕と思っていたプランだけど、結構つまってるな。
1日目日中の長崎と雲仙がかなり時間的余裕があるから、島原半島1周でもしようかな(笑)

実は、わたし、車の免許を取ったのは遅く、それも明石の自動車試験場で飛び込みで取ったので、あまり公道を走った実績はありませんでした。
マニュアルは癖があった(単車で速度調整の時に半クラッチを多用していたので、車の低速時の速度調整にかなり半クラを使って試験官にいつも怒られてた)ので、とにかく免許を取るためにATに変更したら、仮免・本免ともに一発合格で、その後近くの自動車教習所で路上教習が1回やらされただけだったので、教習所に通って取った人からすると、本当に運転経験がありませんでした。(まぁその分2万円くらいで免許取れたわけですが)
で、筑肥線に撮影に行ったときに、何を思ったか唐津の駅で「レンタサイクル」ののぼりを見つけて「そうや、自転車借りよ」と思った時に「あ、そうや、レンタカーでもえーねや別に」と思ったんですね。
で、その日は宿泊地を決めてなかったのですが、急遽あれこれ考えて、島原半島を一周したいと思い、その日は諫早駅前のホテルに宿泊。
翌日、駅レンタカーで車を借りて初の公道一人運転に・・・

いやぁ、自分でも無謀だと思いますが、もう笑いましたね。
まず、車幅がわからん。
右は運転席から近いからいいけど、左の感覚がつかめないので、かなり中央線よりに寄って運転していたと思います。
でね、最初は緊張しまくりで、のどが渇いたのでコンビニで缶コーヒーでも買おうと思ったんですよ。
で、コンビニに入ったはいいが、バックなんて縦列駐車のタイミングだけしかわかってないから、うまく1回で枠内に入るわけ無い。
で、枠と枠の間にバックで入ってしまったので、ちょっと恥ずかしかったので、そのまま切り返しもせずにコンビニを出て行った。
そう、コンビニに入ろうとしたと悟られずに、単に方向転換したかったと見せかけたのだ(笑)
その後も、島原では狭い狭い路地に複数の車がごちゃごちゃしていて、前の車が動いたら反対側からの車がちょっと動いてとか、こっちは初めて車運転してるねん。なんちゅー罰ゲームじゃという感じで、かなりピンチでした。

なんとか、切り抜けたのですが、半島の南端を越えて西側を北進していた時のこと、車が1台しか入れないトンネルに入ったのですが、運悪く向こうから車が。
こっちを進ませてくれたら良いのに、バックしろと言う。
おいおい、バックなんて出来るとおもってるんか。
しかも狭いトンネルの中やぞ。
左右・後ろを見ながらおそるおそるバックしながら、たまに後ろの車からクラクションならされつつ、ここも切り抜ける。
ホンマに、大変や。

で、最後は給油ね。
だいたいやね、ガソリンをどうやって入れたらえーかわからんやんけ。
確か、イスの下くらいにレバーがあってとか思ったけど、というよりその前にどっちに給油口があるかも確認してなかったし(笑)
諫早駅前のガソリンスタンドで、とにかくなんとか給油できましたが、給油は今でもイヤですね。

という、生まれて初めて公道を走ったのが島原半島一周だった無謀な私ですが、再度このルートを走ってみたいなとちょっと思ったんで。

行き帰り飛行機プランも考えてるんだけどね。
あと2ヶ月~3ヶ月なので、そろそろ泊まるところもも含めて煮詰めていかないとね。
でもなぁ、旅行一回行くとD700が買えるのかと言うくらいの金が飛んでく事があるのよねぇ。。。。

九州アクセス

2008年06月10日 00時08分13秒 | 旅行
フェリー
名門大洋フェリー
大阪南港1700-新門司520
大阪南港2000-新門司800

阪九フェリー
六甲アイランド1820-新門司640
泉大津1700-新門司530
泉大津2000-新門司830

宮崎カーフェリー
大阪南港1930-宮崎820

ダイヤモンドフェリー
大阪南港1755-志布志855

航空機
大阪740-大分845
大阪715-宮崎815
大阪805-鹿児島915
大阪745-熊本850
大阪800-長崎915
神戸800-鹿児島905

鉄道
新大阪600-博多835/900-長崎1057
新大阪600-博多835/910-熊本1026
新大阪600-博多835/910-新八代1048/1050-鹿児島中央1130
新大阪600-小倉817/833-大分1002-宮崎1309

フェリーは阪九フェリーのロイヤルルームがあるのが泉大津2000発のしか無いのですが、これがまたリビングとベッドルーム、プライベートデッキまである優れもの。
是非とも乗りたいんですね。
そうなると、新門司が8時半ですから、小倉には9時というところでしょうか。
飛行機よりも新幹線よりも遅くなってしまいます。
帰りにフェリーという手もあるのですが、さすがに船で戻るのはちょっとだるいです。

帰りは宮崎や鹿児島から飛行機を使うとして、行きはやっぱり阪九フェリーかなぁ。