良く自分でもバカだなぁと思う事があってね。
妙に恐縮しちゃったりする事。
例えば、今、趣味誌などをヤフオクなどで集めたりしているんだけど、これにはちょっときっかけがある。
実は、交通科学館の図書室には、趣味誌や業界誌など様々な資料があるんだけど、私は研究の為にここで蔵書の複写をさせてもらうべく問い合わせをしたことがある。
結果は平日の日中であればOKですよとの事で、その時点で「何も自分で資料を集める必要は無くなった」と言える。
しかし、実際にはそのOKという返事を頂いてから急ピッチで資料を揃え始めた。
なぜかと言うと、人にものを頼む場合に、自分がどれだけ努力したかがやはり大事かなと思ったからだ。
自分で何ら集める努力もせず、そして、こことここをコピーさせてくださいってのは、私にとってはちょっとお願いしづらい部分がある。
また、交通科学館の図書室は図書館ではないので、図書館法による資料の複写ってのは実際は認められない。
あくまでも、研究を目的とするから交通科学館が許可を出したと言う形であって、通常の図書館のコピーサービスとは根本的に違う。
また、図書館法でも資料を丸ごとコピーすることは認められていないわけで、そう考えると、交通科学館での資料複写も本当に必要とする一部分という事になる。
で、私の場合は基本的に103系だけど、去年から運転理論を勉強し始めたように、103系の事を知ろうと思うと101系もそうだけど、様々な形式のことも知る必要が出てくる。
そうなったときに、交通科学館で全てをこなそうと思うと無理がある。
だから、まぁ、自分でも持っておきたいと思ったんだけど、基本的には自分で集めて、どうしても集まらない部分についてお願いしようと思ってる。
しかし、今のところ「どうしてもダメ」というのは見あたらない。
あえていうなら、電車1965年の7月号か10月号に掲載されていた、京浜東北線に103系を入れる際に、他形式と比較検討した時の運転曲線などの図表類であろうか。
それらは、最終的にはお願いすることになるかと思うけど、まぁ最終的な話なんで・・・
ただ、交通科学館で複写できるという事がわかってからでも資料集めをやめなかった事で、私のところには膨大な数の趣味誌・専門誌が集まっている。
そこから、ライブラリーをネットで公開できるのか?というような新しいアイディアも生まれてきたりした。
もちろん、本をそのままアップして公開することは現行法の中では出来ないんだけど、趣味者間での情報共有には大いに役立つと思っている。
馬鹿正直のバカさのせいで、こういう副作用的効果が現れてきた訳だけど、それはそれでおもしろい事なんだなと思う。
妙に恐縮しちゃったりする事。
例えば、今、趣味誌などをヤフオクなどで集めたりしているんだけど、これにはちょっときっかけがある。
実は、交通科学館の図書室には、趣味誌や業界誌など様々な資料があるんだけど、私は研究の為にここで蔵書の複写をさせてもらうべく問い合わせをしたことがある。
結果は平日の日中であればOKですよとの事で、その時点で「何も自分で資料を集める必要は無くなった」と言える。
しかし、実際にはそのOKという返事を頂いてから急ピッチで資料を揃え始めた。
なぜかと言うと、人にものを頼む場合に、自分がどれだけ努力したかがやはり大事かなと思ったからだ。
自分で何ら集める努力もせず、そして、こことここをコピーさせてくださいってのは、私にとってはちょっとお願いしづらい部分がある。
また、交通科学館の図書室は図書館ではないので、図書館法による資料の複写ってのは実際は認められない。
あくまでも、研究を目的とするから交通科学館が許可を出したと言う形であって、通常の図書館のコピーサービスとは根本的に違う。
また、図書館法でも資料を丸ごとコピーすることは認められていないわけで、そう考えると、交通科学館での資料複写も本当に必要とする一部分という事になる。
で、私の場合は基本的に103系だけど、去年から運転理論を勉強し始めたように、103系の事を知ろうと思うと101系もそうだけど、様々な形式のことも知る必要が出てくる。
そうなったときに、交通科学館で全てをこなそうと思うと無理がある。
だから、まぁ、自分でも持っておきたいと思ったんだけど、基本的には自分で集めて、どうしても集まらない部分についてお願いしようと思ってる。
しかし、今のところ「どうしてもダメ」というのは見あたらない。
あえていうなら、電車1965年の7月号か10月号に掲載されていた、京浜東北線に103系を入れる際に、他形式と比較検討した時の運転曲線などの図表類であろうか。
それらは、最終的にはお願いすることになるかと思うけど、まぁ最終的な話なんで・・・
ただ、交通科学館で複写できるという事がわかってからでも資料集めをやめなかった事で、私のところには膨大な数の趣味誌・専門誌が集まっている。
そこから、ライブラリーをネットで公開できるのか?というような新しいアイディアも生まれてきたりした。
もちろん、本をそのままアップして公開することは現行法の中では出来ないんだけど、趣味者間での情報共有には大いに役立つと思っている。
馬鹿正直のバカさのせいで、こういう副作用的効果が現れてきた訳だけど、それはそれでおもしろい事なんだなと思う。