CLUB103 (103系電車好きの独り言)

CLUB103ブログは、管理人の独り言をアップグレードしたものとお考え下さい

バミューダ海域

2007年04月28日 22時49分56秒 | 雑談
絶対、うちにもある。

さっき、お箸を落とした。
でも1本しか出てこない。
なんで?なんでやねん???

ただ、このところ見ないなと思っていた4GBのコンパクトフラッシュがパソコンの下から出てきた。
また、パソコンについているCF等のアダプターだけど、OSをビスタからXPに戻したときに使えなくなっていたんだけど、さっき刺したら使えた。
ラッキー。

優待だけど、今日1日でかなりひっくり返して探したけどダメ。
あー、もったいない。というより友人にあげると言っていたのも反故になる。
優待ってGWも使えるから便利なんだよなぁ。
だから、GWまでに余剰の分をオークションで売ろうと思っていたんだけどね。
5月下旬には来年の5月まで使える優待がまた来るので、オークションでは遅くなると肩身が狭くなるんよねぇ。

しかし、うちは絶対になにか4次元空間に通じる何かがあると思う。

やっぱり無い

2007年04月26日 03時53分57秒 | 旅行
JR西日本の優待券・・・・
最後に使ったのは2月23日、このときは優待の冊子を持って駅に行き、そこで2枚使ったのを覚えている。
問題は、その冊子をどうしたかだが、そのときは胸ポケットに入れて行ったのは間違いなく、切符購入後に家に戻ってから胸ポケットの冊子をどうしたかが焦点になる。
あと6枚ほど使えるはずで、今年は旅行を控えるために、2枚を友人にあげて、4枚をヤフオクで売却する予定だった。
売却したら1枚4000円~5000円なので、2万近くになったはずで、5月の旅行もレンタカーにしたので、レンタカー代と往復の高速代はこれでまかなえたはずだった。
よく考えたら、新幹線で米子に行くのにも3時間かかるが、高速だと250キロほどなので、これまた3時間以内には着けるのよね。
そんな事で、優待で切符を買う事は無いんだけど、それにしても、うーん、もったいない。
あ、そういえば、今年はJR西の株買ってないや。
結局、たくさん買っても優待って使い切らない事がよくわかったから良いかもしれない。
だって、春夏秋冬と青春18切符に鉄道の日フリー切符でかなり動ける。
後、JR西日本で完結する旅行は限られている。
レンタカーを利用する際は、レールアンドレンタカーを使う事が多い。
こういう理由だけどね。

来年はどうしようか、今年から来年にかけて自分がどの程度動けたかを振り返って決めようと思う。
どのみち、ちょっと動けなくなるのは目に見えてるし。

ヒカルの碁

2007年04月24日 10時15分52秒 | 雑談
最終回を含めてかなりの本数を観てしまった。

最終回で、ヒカルが佐為(さい)の持っていたのと似た扇子を売店で買って、それを持って碁を打つ姿を見て涙がぽろぽろと。
元々涙腺弱いですからねぇ。
佐為を目標としているアキラと、アキラを目標にしているヒカル。
絶妙なバランスの上で物語が成り立ってるかなと思う。
最終回で、アキラにヒカルが「おまえになら、いつか話すかも」と佐為との関係をほのめかす場面がある。
その前にアキラは「キミの打つ碁がキミのすべて」と言うけれど、ヒカルの打つ碁は佐為の碁なんだよね。(もちろんヒカルによって神の1手に近づく新しい可能性はプラスαされていくからこそ佐為は成仏したんだけど)
そのあたりがうまくまとめたなぁと思うのと、小学6年の時に2回ヒカルとアキラは碁会所で碁を打ってるんだけど、それが佐為だとアキラは見抜く。
「キミを昔から知っている僕だからわかる」とアキラが言うが、まさにアキラだからこそこの謎解きができるわけなんだよね。
で、またこの2人がどちらかというと対照的な二人で、アキラはどちらかというとおとなしい性格で熱くなりにくいんだけど、ヒカルはすぐに怒る。
なのに、アキラはヒカルの前だけは普段の自分を忘れて(というか、これがアキラの本性かもしれない)ヒカルと言い合いをする。

最終回にその口げんかの様子が出てるが、
アキラ:「あーそうか」だって、これくらい気づいたらどうだ進藤
ヒカル:何いってんだ、おまえだって、この下がりが見えてなかったくせに
アキラ:その前にキミは、こっちのツケを見落としてたろ。だいたい「あーそうか」ともう何回キミが言ったと思う
 (ここで受付の場面になるけど、たぶんヒカルが3回かなぁと返したと思う)
アキラ:3回じゃない4回だ!
ヒカル:おまえなんか俺の言ったことに6回も「なるほど」って感心したじゃないか
アキラ:でたらめ言うな、6回も言うわけ無いだろ
ヒカル:言った
アキラ:言ってない
ヒカル:(立ち上がって)帰る

このやりとりをする2人だから、私もなんだか引かれていったみたい。
アキラは将来の名人とも言われる天才少年。
ヒカルは元々はド素人だけど、佐為がとりついたのには、ヒカルの集中力・記憶力・発想が神の1手を打てる素質があると思われたから神が佐為をよみがえらせたみたいで、なるほど最初は佐為の言われるがままに打って勝つが、途中からは自分の力で実力をアップしていく。
そのヒカルが、このようにアキラと対等に、アキラがライバルといえるほどに成長したんだから、やっぱり佐為の目(というか、佐為をよみがえらせた者の目)に間違いは無かったんだろう。

この物語を読んで思うのが、どの世界でも問題になっている技術の継承問題。
作中、桑原本因坊が、強い者は一人ではのびないということを言っていたと思うが、アキラにはヒカルというライバルがいて初めて神の1手に向かう果てしない道のりを歩めるようなことを言っていた。
このあたりは、技術の継承問題について切磋琢磨する相手がいなければ効果が現れにくい点を描写したんじゃないかと思っている。

これは企業努力についてもいえることだろう。
例えば、郵政公社だったっけ?仮にヤマト運輸が本格的に郵便に参入したならばもっと張りつめた対応になっているだろう。
競争相手がいない事は慢心につながり、技術(サービス)がのびないと言うことなんだろうと思う。
実際、このごろ郵便局で「いらっしゃいませ」と言われたりするものね。
国鉄からJRになってこのごろのJRは改札で「行ってらっしゃいませ」などと言うときがあるけど、本当に競争相手がいるというのは、技術が向上していくのよね。

ま、そんな事をもラップさせながら物語は観ていたかな。
でも、やっぱり「佐為」がかっこいいなぁ。
2話目か3話目でアキラが佐為に勝負を挑んだ(挑まれたのはヒカルだが)時の佐為の「来るがよい」という言葉もかっこいいなぁ。
そのくせ、すごく崩した顔になる時もあるのがかわいくてね。
ヒカルの家に碁盤と碁石が来たときには、碁盤の回りを回りながら喜んでたし。
本物の水槽みたいに中に魚が泳いでるように見えるディスプレイを見ながら「本物に見えるようで本物で無いお魚」とかいってディスプレイの前にへばりついたり。
勝負の厳しさとは裏腹な佐為のこういう態度が良いなぁと思う。

あと、ヒカルのガールフレンドのアカリの目がやたらとでかいし。(だからかわいらしいけど)
でも、佐為が消えるところがやっぱり悲しかったなぁ。涙ぽろぽろでした。


で、何が言いたかったかというと、小学校4年の時に、私も碁会所で碁を打っていたと言うことです。
少し習って交通事故にあったので、それからいってないけど、今でも覚えているのが、先生と父が対局している局面で、非常に難しい場面があったんですが、私は「ここに打てばよい」と思ったんですね。
それは非常に良い手で、すごくほめられました。
自分から言わずに、後から考察してるときに「この手もある」ということで出てきた手で、それを私が「僕、そこが良いと思った」と言ったんだけど、先生からは「本当にそれを自分で見つけれたんだったらすごいもんだ」と言われた。
私には、別にすごいと思わなくて、何手か先を読むと、それが最善手だなぁと思っただけで。
将棋もやっていたので、先を読むってのが当たり前だったのもあるかもしれないけどね。
そんなことで、ネット碁ってのをやりたいと思うけど、でも今は全く初心者だしなぁ。
うーーーん。

優待が消えた

2007年04月23日 07時13分58秒 | 旅行
5月の15日・16日と米子球場で広島-阪神がある。
去年は米子球場で試合があったときに103系がかり出された走った。
今回も岡山区の103系は余剰気味なので、絶対に走ると思う。

で、その直前に臨時列車の時間が書かれたパンフレットが配布されるそうなので、それにあわせて米子にいったん行こうとも思っていた。
でも、せっかくなので家族旅行を山陰の出雲大社とか絡めて行こうかなぁとか。
で、行くなら余っていた優待を使おうと思っていたのに、昨日探したら出てこなかった。
うーん、どこにあるねん。

それと、ヒカルの碁を毎日録画してるんだけど、ネットでユーチューブみたいなので全部見れるのよね。
なんか、自分で録画するのがばからしいというきもする。
うーん。

藤原のサイがかっこいいなぁ。

くわがたツマミ

2007年04月20日 01時20分05秒 | 雑談
カートゥーンネットワークでやってるんだけど、別に見るつもりじゃなかったんだけど勝手に流れてて。
音楽が耳に付いてしまってね。

 これ

最初の唄もそうなんだけど、その後の物語にもこの唄がBGMで流れるんよね。
で、最初の「タタタタ」ってだんだん音が大きくなって来たあと「トンティンタン」って下がるのが何か耳につくんだけどね。

オフィシャルサイトで作品が全部動画で見れる。

なんか、おもしろいのでちょっと紹介してみた。

あぁ逆転された

2007年04月19日 21時32分36秒 | 雑談
阪神がナゴヤドームで早々と勝つことができ大事な第三戦。
2回に点を取り、その後も加点して7対1と大量リード。
こりゃ、勝てるなぁと思っていたら先発ボーグルソンの具合が悪い。
制球が悪いので5回につかまった。
大量得点だしボーグルソンのヒットで点も入れてるだけに勝ち投手の権利が付かないこの回での降板は人情的にはやりたくない。
でも、過去の岡田采配は、ここで我慢して同点や逆転されるケースが多かった。
要は替え時が遅いのだ。

以前、広島球場で試合を見たときも杉山があっぷあっぷしてる時に替えろと言った事がある。
結局、そのときはなんとか押さえたが、こういうなんて言うか後手が多いので、今日みたいに逆転されるわけだ。
結局4回2/3で降板したわけで勝ち投手の権利は付かない。
それなら、もっと早くから替えても良かったのにと思う。
人情的には替えたくないけどね。

ちなみに、21時からヒカルの碁があったので、チャンネルを変えたら、そのとたんに久保田が3点取られて逆転されていた。
けったくそ悪いところを見ずに済んだが、やっぱり引っ張りすぎというか、替え時が遅いのよねぇ。
今日は藤川が入っていないし、6点差でボーグルソンを替えるのもこくだけど、少なくとも先頭に四球、その後ヒットを打たれた段階では考えて欲しかったなぁ。

あーあ、またナゴヤドームで負けてもたやんけ。

と、思ったらまたまた

2007年04月17日 07時48分52秒 | 雑談
DVDに書けなくなった。
あっさりと元に戻ったなぁ。
このDVDレコーダーの良いところなんだけど、DV入出力がついてるんだ。
DVってのはデジタルビデオで、何の事かと言うとIEEE1394の端子の事。
iLINKとも言うけど、今のDVDレコーダーってDV入力があっても出力はない。
つまり、DVDレコーダーからデジタルビデオに動画を送れないんだよね。
また、IEEE1394端子のあるパソコンとつなげると、簡単にパソコンに動画を送れるのよ。
送るというか、キャプチャーができると言うか、でもそれだけだったらキャプチャーボードをかますとかで良いんだけど、まぁとにかくそういうボードなしでも、データを送れるってのは便利。
だから、新しいDVDレコーダーを買っても、DV出力のためだけにちょっとの間再生専用で残しておこうとも思ってる。
でも、まぁパソコンで処理しても良いんだけどね。
マスタファイルをHDに記録しておいて、そこからDVDに好きなものだけ書き込むという感じ。
そうそう、ブルーレイなどもちょっと興味あるんだけどね。
25Gとか50Gって、ディスクの数をぐっと減らせるからねぇ。
先のマスタファイルをブルーレイに保存して、必要に応じて低解像度に落としてDVDに書き込む形で楽しむというのも良いかもね。
ちょっとそっちの線でも考えようと思う。

DVDレコーダーがつぶれてなおった

2007年04月17日 00時21分23秒 | 雑談
DVDに書き込みができなくなって、内蔵のHDにたまる一方だったので、仕方なくビデオキャプチャーができる周辺機器をセットして、パソコンで録画ができるようなセッティングをしたのですね。
で、ミドリ電化のチラシに250GBのHDがついたDVDレコーダーが24800円と書いてあったのを思い出して、今日お店に行ってみました。
すると、確かに見たはずのそのチラシはすでになく、店内に行くと49800円で160GBのHDがついたDVDレコーダーが売ってました。
2万と4万を間違うならわかるけど、4000円と9000円は間違わんぞ!と思いつつ、思っていた金額の倍だったので買わずに帰ってきました。
もう4年くらいになると思うので、そろそろ買い時なんですけどね。

と、思っていたら、先ほど試しに書き込んでみたら書き込めてるじゃないですか。
先週末から何度も試し書き込みをやっていたのにダメだったんで、それであきらめたのに。
あー、今日買わなくてよかったぁ。
ま、いつまで持つかわからんけどね。

昨日は結婚式で

2007年04月16日 06時59分26秒 | 雑談
だいたいカメラ持ってるもんだから、撮影をしてしまうのよね。
だから、のんびりとしていられない。
別に頼まれてるわけじゃないんだけどね。

昨日は900枚くらい写したかなぁ。
D2xって秒8コマ撮れるんだけど、記念写真の時にばしゃばしゃ撮ってたら受けてた(^^)
でも、レンズ構成とかは室内で撮影するためのものじゃないので、かなり苦しかったなぁ。
しかも35ミリf2を持って行って30ミリf1.4を忘れるし。
普通、持って行くなら明るいレンズやろ。

でも、結婚もえーなぁって思ったりするけどね。
どっかにいい人いないかなぁ。
そういえば、某組合のOさんに久しぶりにあいまして。
いやぁうれしかったの何のって。
性格がちょい似なんでね。
負けず嫌いのところが。

でもなぁ、負けず嫌いでエライ目におーたのはMさんの苦い思い出があるからなぁ。
ほんまかなわん奴やったわ。
夜中3時でも平気で電話してくるし
まぁ3時やったら起きてるけど(^^;;

ひかるの碁

2007年04月12日 05時34分12秒 | 雑談
いやぁ、このごろナイターも見ないほどケーブルテレビばっかりかかってるんだけど、ひかるの碁ってのがはじまって、なんかおもしろいので見てる。
地獄先生ぬ~べ~にしても、ケロロ軍曹にしても、かなり遅れて見てるんだけど、今まで完全に閉ざされた生活だったから、ま、これもいっか。
そういえばベルサイユのばらもまたはじまってね。
最初の頃は見れなかったけど、今10話くらいかな、これも録画していってるし。

貴族ねぇ・・・・今の格差の話じゃないけど、貴族の子供は貴族なのよね。
政治家の子供も政治家でしょ?
格差ってのは、収入とかの話じゃなくって、チャンスの問題なのよね。
平等に何かチャレンジして平等に実力があればそれになれる世の中であって欲しいけどね。

日本もそうでしたけどね、士農工商時代なんて格差あったし。
一休さんやってるんですが、桔梗やさんの娘の弥生さんが親が決めた縁談を断るためにしんえもんさんと許嫁といってしまった事があって、お武家様なら仕方ないと相手があきらめたってのがあるんだけど、そういうの見ても格差ってあったんだなぁって。
農民の生活がひどかったのは、当時も昭和に入ってからも同じで、226を起こした将校の言い分が農民の生活改善をかかげていた事も考えると、日本でも昭和30年くらいまでは生きるのが精一杯な国だったんだよなぁ。

それから今に至るまで、豊かな国になった反面、ハングリーさがなくなり、楽して何か得れる事を多くの人が考えるようになった。
で、楽してうまく手に入れれない人は、自分が努力していないにもかかわらず、格差がどうのと責任転嫁する姿も見れる。
だから、格差ってのは自分自身の考えも大きく関わる問題じゃないかと思うね。
チャンスが平等じゃないのは事実だけど、自分が努力もせずに、相手の良いところだけ見てひがんで格差がどうのというのはちょっと違うかなと思う。