


先ほど( 13日 )、ワカメの面会に行って来ました。
10時から来てもいいと言われていましたので、 10時10分頃に着きました。
すると、先客がいまして、少ししてオイラよか年上の夫婦が 涙目で出て来ました。
もしかして、ワカメよりも重症の動物なのかな? って思いました。
ウチばかりでなく、同じ思いをしながら生活している人達が ほんのこの辺りにもいるんだなぁって、実感しました。
待っている間に、 ワカメが気付いたようで 静かだった病院内の奥から
すぐにワカメの鳴き声が聞こえました。 ワカメ元気そうに鳴いてるじゃん(*^_^*)
オイラの匂いが届いたのでしょうか(*^_^*) キャワン、キャワン! と、助けを求めている声です(^^)
すぐに、「 どうぞ ! 」 と 呼ばれて 奥に入って行くと、檻の中に入ったワカメが目を丸くしながら鳴いています。
元気そうじゃん(●^o^●) 良かったね!♪
エサは食べなかったのか 散らかしているだけです。
オイラは もうてっきり、グッタリしているのかな? って思っていたので、すごく安心しました。
エリザベスみたいな エリマキトカゲのカバーを首に付けられているのかと思ってましたが
別に何も付けられておらず、代わりに、人間みたいに 腕に点滴の注射を付けられていました。
ほう、嫌がってこんなものは取ってしまうような気がするんですが、
いい子になって付けられたままにしています。

写真では見えにくいですが 左の方に点滴されて包帯が巻かれています。
お腹はヘソより下側にオムツみたいになって 包帯が巻かれています。
オイラが行くとワカメの鳴き声は、キャワンからワンワンに代わりました。
それもずっとワンワン言ってます。 明らかに何かを言ってます!
「 早く出してよ! いつまでここに入れて置く気なの


って、言っているのでしょうか?
職員さんに、「 舐めたり咬んだり しないようにするための、エリザベス何とかはしないんですか? 」
って聞くと、 「 このワンちゃんは ストレスを溜めやすいワンちゃんなので付けないでおきました。 」
と言われました。 大丈夫なんだろうか? なんて思いましたが 病院ですので大丈夫なんでしょう^^;

思ったよりも元気なのは分かりました(^^) あまり長く居ても迷惑なのでお礼を言って
ワカメ達のいる部屋を去ると、ワカメは吠えるのを ピタ!って止めました。
おお! ちゃんとお利口になれるんだな(*^_^*) と うれしくなりました。
明日( 月曜日 )、ワカメの経過が良くなって、 家に帰れるといいなっ

それにしても、このシコリが悪性で無い事を 祈るだけです。
明日 オイラ達は どんな事を聞かされるのでしょう


「 安心せい、拙者は大丈夫じゃ! 」

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