ツェッペリン来た

池袋方向から来て、埼玉方面に飛んでいったとです。10分前の写真だよ。

ゴルフレッスン16

16回目かあ・・・・・・・・。

私たちのクラスは土曜日の11時10分から始まります。11時には練習場について、ひとつ前のクラスの練習の最後を見ながら柔軟体操などしています。今年のはじめくらいには、へったくそだったお姉ちゃんたちが、だんだんとサマになって来たように見えます。やっぱ若いからかなあ。

私の悪いところは、バックスイングで左肩下がりの右肩あがりになること。本来「捻り」という回転運動をすべき肩が、シーソーのように上下運動になってしまうようです。分かってはいるんだけど、どうにもならない。歯がゆいですね。昔「羽賀ゆい」って名前のアイドルだかAV女優だかっていませんでしたっけ。

ずいぶん初期の頃に「回転運動なのに、クラブが真っ直ぐ後ろに下がるというのは説明がおかしいんじゃないか」と文句を書いていた記憶がありますが、最近になってやっと「本来なら後ろにクラブが下がるはずなんだけど、それを少し左手の親指の方向に起こしてやることで真っ直ぐ下がるように調整する」なんてことを教え始めました。なんだやっぱり、あの時の疑問は正しかったんじゃないか。

ま、いまさらいいんですけど。今週も虚心坦懐です。

飢餓海峡

ゴルフレッスンから帰って、今度は楽器かついで昼からの宴会に出かける。
あーいそがし。

人の家に行くときには腹ペコで行くことが人の道
とかなんとか行ってたけど、
もう既に腹ペコで死にそうです。

レベル13

青木某が収束しつつある中、今度は「F.O.B Homes」という写真集をやってます。
http://www.fobhomes.com/
シンプルモダンな白いハコでできた家。入稿原稿や上のサイトで作品を見ている分にはけっこう好きな感じ。住むのはどうなんでしょう。真っ青な空と真っ白な壁のコントラストがウリみたいですから、白い壁が汚れてきたら悲しいかも知れませんね。最近の防汚技術はけっこういいのかな。

ブックデザイナーが出版物だけの頼まれデザでなくて、この建築設計のコンセプトから関わっている当人のようなので、またいろいろとうるさいことになるんじゃないかと心配してます。思い入れが強そうで。


これは入稿原稿として送られてきたハードディスク。外付けのＡＣアダプターと本体のコネクタがビデオのＳ端子みたいな形状でちょっと珍しかったので撮影。直流電流を送るだけで、なんで4ピンなのかな。

「終戦のローレライ」読み始めました。
最初の戦闘シーンはなかなかかっこよかった。沈黙の歓待を少し思い出した。「彼女」ってなんなんだろう。ドイツ側の潜水艦の内情もあまり優雅ではなさそうだな。敵味方、視点が定まらない手法なのかな。千里眼なんとかが1mの透明な球体の装置らしいけど、それはガラス球ということか。50ページくらいです。

「87% 私の5年生存率」という日テレのドラマを見続けている。単に夏川結衣めあてで見始めたが、脚本演出主演脇役ともかなりイイ。骨太なんだけど自遊自在・縦横無尽な感じ。わかんねーやな。昨日は第五話だったけど、少し泣かされた。
安易に「偶然」を使ってしまう欠点はあるけど、かなりレベルの高い作りだと思う。最後までガンバレ。

ちょっとお得

昨日、渋谷の旭屋を流していたら目に入った一冊。1200円も出して買うにはバカバカしいんだけど、カモとサイバラの離婚に至る顛末とか書かれていたらちょっと読みたいかなあと。でも、くどいけど1200円はバカバカしい。

そんな時は奥付チェック。
やった。オレんとこじゃん。

翌日、会社の端末でまず得意先名から担当営業部署を探る。部署がわかったら名簿から近辺にいる知り合いを探す。いない場合は（私は社内の人間関係が薄いのでほとんどの場合いない）となりの奴とかに○○○部に知り合いいないかなどと聞く。

そんな15分くらいのたゆまぬ努力で1時間後には本が手元に届く。
便利じゃ。
いーだろー。
でも給料は安い。

ヒロシです

新板橋駅の出口正面のビルの3階に新しいお店を開店しました。どうぞいらして下さい。

過去5年間、この場所で半年以上同じ店で営業が続いたことがないということを聞いたのは、開店の前の日のことでした。

ヒロシです。ヒロシです。ヒロシです。

几帳面な彼女

【ドラクエを分かる人だけ読んでください。どっちみち40過ぎた親父の書く文章とは思えませんが】

2月2日に、「まじゅうの皮が拾えない」と、ここで書いた。

あれは、もともとは「ふくろ」の中に何個か持っていたのに、妻るみこがどうせ使わないだろうと誤った判断の下で捨ててしまったのだ。妻は実生活でも「捨て魔」だが、何もゲームの世界の持ち物までそんなにムキになって捨てなくても・・・・。

その後私ががんばってキラーパンサーを何匹も退治してようやく手に入れた。ベルガラックで1時間くらいがんばってやっと手に入れたのだ。一度手に入ると次は必要でもないのに5分後にまた一つ拾うことができた。まあ、よくあることだ。
で、苦労して手に入れたまじゅうの皮の一つを使って、不思議なタンバリンを錬金し、そのおかげで日曜の昼に順調にラスプーンを倒すことができたのだった。ここまではめでたい。

で、その後で裏の世界に入って行き、さらに強い竜と戦ったりしている。そんな中で、実は二つ目の不思議なタンバリンを錬金することができるということが分かった。1つであんなに便利なんだから2つあったら無敵じゃん。

で、また錬金に必要なものを用意していたら・・・・・・・残っているはずの「まじゅうの皮」がない。
二つ拾って一個しか使ってないから、もう一個残っているはずなのに。・・・・・・まさかと思いながら妻に聞くと・・・

「捨てた」

メタルキングの盾

正月からやってるドラクエ8とりあえず終了ー。

ゲーム時間は107時間くらいだから、まあ平均すると一日3時間近くやっていたことになるのか。といっても平日は3時間もやらない分けで、へたすれば週末しかやらない週もあったりして・・・・・・・やめよ。考えんの。

まあ、なんちゅうか人類はテレビゲームでダメになっていくだろうということは言えると思う。

てなこといいつつ、これから裏ダンジョン。

ゴルフレッスン15（関白編）

今回もそれほど変化なし。2週間前に「来週から少しクラブを立ててみましょうか」と言われていた妻も、先週今週と全然そっちに話が行かないので少しイラついてます。私のほうも3歩進んで2歩下がる状態。

妻の横の打席のお兄さん。私から見れば相当上手そうな人なんですが、実際には早い段階でスイングがちょっと違う方向に行っちゃったらしくて、センセが矯正に苦労している。よくわかんないけどボタンを掛け違えたままずーっと先まで行ってしまって、一度全部はずしてやりなおさないといけない状態なのかも知れない。
そうはなりたくないから、虚心坦懐にレッスンを続けよう。最近この言葉がはやり。

今日はグリップを少し直されました。ホントにもうチェックポイントが多すぎて、頭に入りきりません。もう少し若ければ頭に入らなくても筋肉や関節が覚えてくれるんだろうけど、それも望めません。おまけにひょっとすると老眼なのかも知れないのです。

ヴィオリラ

ヴィオリラ、、、という楽器をご存知でしょうか。私は10分前にたまたま知りました。

YAMAHAが2002年に売り出した、まあ今風の大正琴なんですけどね。
左手の鍵盤で音程を作って、右手は指やピックではじいたりチターのようにスティックで叩いたり、弓で弾くことともできるようです。

詳しくはこちら。

これ、紹介することに何の意味もないんですが、こんな楽器があることを私が知らなかったんだから、たぶん誰も知らないんだろうなあというゴーマンな気持ちから教えてあげることにしました。そんだけです。

飛行船

窓の外に飛行船が浮かんでいる。
でかい。

向かいの席の小池と「ツェッペリンが飛んでるよ」などと言って二人で眺めていた。

今ごろいったいどこの飛行船だろうと疑問に思って調べてみた。

【問題】Googleで検索する場合、あなたなら何という言葉で調べますか（複数回答可）

わかった。

なんとびっくり。本当にツェッペリンという名前でした。正確に言うと「ツェッペリンNT号」。愛知万博の宣伝のためにドイツから来ているらしい。5日に土浦で歓迎イベントだそうだから、その移動途中かな。それともただの都内遊覧中かな。

ZATTA

月初の仕事は少し余裕あり。
頭痛ネタだった「○木純」もなんとか結論が出た。今現在私が困っているのは、ドラクエで「まじゅうの皮」が拾えないことくらいか。饅頭の皮じゃないです。魔獣の皮ね。これがないと「不思議なタンバリン」が作れないのだ。

「青○純」の結論はというと、まさに童話の「裸の王様」のラストシーン前という感じ。心のキレイな人には三方の銀がきれいに見えるのでしょう。やましい心の私にはどう見ても「前と同じ」でしたが、無邪気な少年ではないので口をつぐんでいました。

ちょっと退屈な今週なので書くこともない。

だいたい、2005年になってからめっきり物欲がない。物欲のなさは、ここ一ヶ月くらいヤフオクのウォッチリストにただの一つも商品がないことからも明らか。人は「何かが欲しい！」という燃えるような情熱が生きる原動力になるはずなので、今の私は廃人同様。

と、昨日途中まで書いて帰宅して、「まじゅうの皮」を入手。「ぼるるん」が装備していた「太陽の冠」と「怒りのタトゥー」を練金釜に突っ込んでようやく「不思議なタンバリン」を入手。1回の攻撃中にテンションを20まで上げられる。これは効率がいいなあ。もっと早くに手に入れておけばどれほど楽だったか。

日曜日。日当たりのいい和室でごろごろするために古本屋で読み捨て用のマンガを仕入れる。
「プリズンホテル」浅田次郎のアレをマンガにした奴。いきなり3巻と4巻。「恋人の条件」二宮ひかる。「瞬きもせず」紡木たく。コミックスで全7巻なのを廉価版で3冊にまとめたもの。イマドキではありえないじれったい純愛もの。全部で500円くらい。