Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

ゴルフレッスン 2006#1

2006年01月06日 | golf

練習場に行く度に何か進捗を書いてきたけど、だんだん記録が疎かになってきた。練習があまりにも日常生活に溶け込んでいるか。

さて、「どうすればいいのか・どうしたいのか」はたっぷり教えてもらっている。ただそれが「できる」ところまで行かないので、なかなか記述するに至らない。
とは言え、極めてゆっくりだけど着実に上達している感覚はある。例えばとんでもない当たりそこねが相当減った。レッスン再開前は前回の感覚を思い出すまで、100球くらいミスショットをしてから、ようやく少し前に飛ぶようになっていたが、最近では練習の最初からだいたい前方に飛ぶ。(だから練習に行くのも楽しい。最近は妻より積極的に行こうと言い出す』

練習するクラブの種類も増えてきた。7番、5番、9番、SW、バフィーにドライバー。全部やろうとしたら練習時間が足りないくらいだ。
ウッドの確率はアイアンに比べれば当然低いけど、徐々に感覚が分かってきた、まだ3回しか使ったことがないのだ。これからこれから。最初、小次郎の刀のようだと感じたバフィーもドライバーを振った後ではなんとも短いクラブに思える。まだ滅多にないけどちゃんと当たったときは200ヤードくらい飛んでいる(はずだ)(といいな)(かもしれない)

案外気に入ったのが9番アイアン。ヘッドの重さだけで振る感覚が好き。

新年の練習では、練習早々左わき腹を痛めてしまい、そこに負担がかからないように注意してクオーターくらいで振っていたら、かつてないほどクリーンな打感。しかも何球でも同じ感覚で打てる。次回再現するのは難しそうだけど、正しく当たるというのがどういうことか初めて分かった気がする。

そろそろコースで上達の程を知りたくなってきた。もうちょっとウッド・ドライバーの方向性が良くなったら、それからもうちょっと暖かくなったらコースに行きたいな。行くぞー。