あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。普通やな。
30日は買出し少々。やっと加湿器を買いました。
31日は掃除。大掃除とまではいかず中掃除くらい。もともとウチはいつもキレイなんで(えへん)、特に年末に掃除に燃えることもないです。
夕方は今年最後の映画ということでスクリーン下ろして「皇帝ペンギン」を見てました。いつ見てもペンギンはキュートですね。それにしてももう少し楽な生き方はないのかよと思いますが、まあそうやって短い手足で絶滅もせずに行き抜いてきたわけですね。
1日は朝はささやかにお正月の儀式を二人でやって、午後から私の方の実家へ。道が空いてて渋谷からタクシーで10分もかからなかった。ここで正月早々のハプニング。
昨年、兄の嫁(義姉ですね)のお父さんが亡くなりました。で、「今年は喪中なので新年の挨拶は遠慮させていただく」ということで、お正月の集まり
に義姉が来なかったのです。私の父と母は「喪中なのは義姉の実家のことでそれはおかしいだろ」と、単身やってきた私の兄に「嫁の教育が悪い」と集中攻撃。
ちなみに義姉と兄は中学校の同級生結婚なので、義姉の実家というのも近所で200mしか離れていない。兄と義姉は前日の夜からそこに泊り込んでいるのに、歩いて3分足らずのウチには来ない。と、まあそんなストーリー。
憤慨する母が、るみ子に「それは、おかしいわよ、ねえ、あなたはどう思う」などと意見を求めるが、るみ子も義母と義姉のどちらの肩を持つ こともできずに困ってしまうという、まるで平日の昼ドラみたいなことがあって、正月早々なかなか面白かったです。その後はいつものように私がギターを弾い て昔の歌を歌ったり、取り寄せのきりたんぽ鍋を食べたり。
夜は「新撰組!!」。もともと新撰組と三谷幸喜の両方が好きだったるみ子には2003年の大河ドラマは大イベントだったのですが、それの続
編。90分という予想外に短いドラマでしたが、本編のエピローグとして大変よくできていたと私は思いました。でもるみ子は、もともと新撰組以降の土方
さんへの思い入れが人一倍だったため、満足度は「70点」だそうです。
榎本武揚をやった片岡愛之助さん、始めて認識した役者さんですが、なかなかいいですね。
さて、今日は埼京線を昨日とは逆方向へ。るみこの実家で新年会です。