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幸福実現党の幹事長代理・大川真輝氏が街宣に登場 「自分の国は、自分で守る」「消費税を5%に戻そう」リバティーweb

2017-10-08 10:28:42 | 幸福実現党

幸福実現党の幹事長代理・大川真輝氏が街宣に登場 「自分の国は、自分で守る」「消費税を5%に戻そう」

 

幸福実現党の幹事長代理・大川真輝氏が街宣に登場 「自分の国は、自分で守る」「消費税を5%に戻そう」

 
東京・渋谷で街宣を行う、幸福実現党幹事長代理の大川真輝氏。

 

衆院選の公示を目前に控えた7日、全国では各政党が街頭で舌戦を繰り広げ、事実上の選挙戦に突入している。

 

そんな中、2009年春の立党以来、8年以上にわたって北朝鮮のミサイルの脅威を訴え続けてきた幸福実現党の創立者・大川隆法総裁の次男で、同党の幹事長代理である大川真輝氏が東京都内の街宣に登場。「自分の国は、自分で守る」という国防政策、「消費税を5%に下げる」という経済政策とともに、既存政党の問題点について語った。

 

同日午後7時過ぎ、渋谷・宮益坂に姿を見せた真輝氏は、穏やかな語り口でこう訴えた。以下は、演説の要旨。

 

◆                 ◆                  ◆

 

8年前、政府もマスコミも北のミサイルを「飛翔体」とごまかした

幸福実現党は、まだまだ次の世代も、その次の世代も戦い抜きますよ、ということを示すために、若い世代も出てきています。

 

幸福実現党が立党したのは2009年。なぜ立党したのか。北朝鮮のミサイルが飛んだからです。その時、日本政府やマスコミは「謎の飛翔体だ」とか「人工衛星だ」とか言っていました。「自分の国は、自分で守る」と言える政党やマスコミは、どこにもいませんでした。

 

だから、幸福実現党が立ち上がって、「自分の国は、自分で守る」という当たり前の主張をしてきました。

 

当時は、「なんだそんなバカな話は」などと、あまりご理解をいただけなかった。でも、今、テレビをつけてみたら、いかがでしょうか。私たちが懸念していた状況が起きています。

 

私たちは頑固です。不器用です。それでも、この日本には、一つぐらい愚直に「自分の国は、自分で守る」と言い続ける政党があってもいいのではないか。そう思って、戦い続けています。

 

大川真輝氏の演説に耳を傾ける人々。

アベノミクス「道半ば」は、「失敗した」を意味している

今、安倍自民党は「アベノミクスは道半ば」と言っています。政治用語なので分かりにくいですが、「道半ば」というのは「失敗した」ということを意味しています。なぜ失敗したか。消費増税したからです。幸福実現党では、ずっと前から「増税したら失敗する」と言ってきましたが、その通りになっています。

 

アベノミクスが腰折れしたのは、消費増税のせいです。もう一回、消費税を8%から5%に戻そうじゃないですか。こう訴えているのが幸福実現党です。

 

また、現在は、今すぐにも「北朝鮮対アメリカ」の戦いが始まってもおかしくない。そんな時期に政治空白をつくって本当にいいのか。勝てると思って解散して、それが本当に正義に基づく正しいことであったのか。それをもう一度問い直したいと思っています。

 

 

希望の党の小池氏は、出馬しても、しなくても無責任

「希望の党」も出てきていますが、完全に政策が分裂しています。魂胆が見え見えです。左(リベラル)の票がほしいから「原発ゼロ」を言っている。右(保守)の票もほしいので「憲法改正」と言っている。完全に選挙のためだけの野合です。国民がばかにされていると思います。

 

代表の小池百合子・東京都知事。あれだけ日本の政治を引っかき回すのであれば、ご自身が衆院選に出ていただかないと無責任です。でも、選挙に出馬したら、知事を辞めなければいけない。この間、都知事選をしたばかりです。それなのに辞める。これも無責任です。だから、選挙に出ても、出なくても、どっちも無責任な状況です。そもそも出てくるべきではなく、都政をしっかりやるべきでした。

 

 

立憲民主党は「まっとうな政治」ができなかった方々の集まり

また、「立憲民主党」ができました。理念として掲げているのは、「まっとうな政治」ですが、集まった方々を見てみますと、民主党、民進党の中で、もっとも、まっとうな政治ができなかった方々が集まっています。

 

民進党から分裂して希望の党に入った方々も、反対していた安保法制を賛成に撤回するという自分の理念を捨てた、卑怯な部分があります。

 

これに対して、安倍自民党は「野合だ」と。「次の選挙のためだけに、新しい政党をつくるのはおかしいんじゃないか」と言っております。それはそれで合っていると思いますが、じゃあなぜ、自民党さんは、公明党さんと組んでいるんですか、と言いたい。

 

親中・平和主義が公明党です。それが、なぜ憲法改正を党是としてきた自民党と組んでいるのか。これも「野合」ではないか、というのが私たちの意見でございます。

 

 

「自分の国は自分で守る」「消費税5%に戻そう」

幸福実現党は、今、危機にあるこの国を守りたい。人々の生命、安全、財産を守っていきたいと思っています。

 

どうか、今日、お聞きになっていただいた皆様の中で、この幸福実現党の2つの主要政策、「自分の国は自分で守る」「消費税5%に戻そう」。これに少しでも興味、関心を持ってくださった方は、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13614

 

【関連記事】

2017年10月6日付本欄 「希望の党」公認の民進党議員 約9割が安保法案に反対していた【一覧あり】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13609

 

2017年9月27日付本欄 【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その1)無視されてきた「警告」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13572

 

2017年9月21日付本欄 安倍首相、国連演説は北朝鮮一色 そんなに言うならなぜ今、解散!?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13519


おらこんな選挙いやだ。消費税10%の「不潔」な使い方 安倍政権がバラ撒いて、財務省は天下るリバティーweb

2017-10-08 10:23:13 | 政治行政

消費税10%の「不潔」な使い方 安倍政権がバラ撒いて、財務省は天下る

消費税10%の「不潔」な使い方 安倍政権がバラ撒いて、財務省は天下る

 

 

《本記事のポイント》

  • 消費増税を推し進めてきた立役者は、財務省
  • 消費税は節税が難しいため、財務省好みの増税法
  • 今必要なのは「清潔」な為政者

 

自民党が衆院選の政権公約を発表した。2019年10月に予定通り消費税率を10%に引き上げ、増収によって得られた5.6兆円のうち、1.7兆円程度を幼児教育の無償化など社会保障などに充てるという。

 

景気回復しきらない中での増税宣言に、失望した人は多いだろう。そして、その用途を「財政再建」ではなく、「バラマキに使う」というのだから、なお失望の声は大きい。

 

アベノミクスが失速した大きな要因が、消費増税であったことは、誰もが分かっていることだ。それにも関わらず、なぜ政府は増税をしようとするのか。

 

 

財務省による「増税不可欠」という圧力

今回、安倍政権は用途を変更するとしたが、そもそも消費増税路線を強硬に主張してきたのは、財務省だ。財務省は「消費税を引き上げなければ、世界から日本政府には財政再建への熱意がないと見られる。そうなれば国家の信用を落とし、国債も暴落する」と政府に圧力をかけてきた。

 

つまり安倍政権も、財務省の圧力に屈したということだ。

 

2012年6月、消費税率を5%から10%まで段階的に引き上げる消費増税法案が可決された。これは、当時の野田佳彦首相と谷垣禎一・自民党総裁の連携によって成立したものだったが、両者とも財務相の経験者だ。

 

安倍政権下では2回にわたって消費増税が先送りされたが、これに財務省は大反発。麻生太郎財務相にも、消費増税の先送りを反対させたという(2016年6月2日付ダイヤモンドオンライン)。

 

 

財務省が目指すのは「権益拡大」

財務省が増税にこだわる理由は、権益拡大に他ならない。

 

増税によって予算を増やし、要求した通りに予算を獲得したい官庁に配る。そうすれば、その官庁の関連団体に会計担当として天下ることができ、"植民地"が増えるためだ。

 

つまり、消費増税によって得られる税収は、安倍政権のバラマキ、そして、財務省が天下りをする際の"土産"という、非常に「不潔」な使われ方をされているわけだ。

 

もし本気で財政再建をするのなら、増税の前にすべきは政府資産の売却だ。日本の政府資産は特殊法人などへの出資金や貸付金という金融資産が大半であり、特殊法人を民営化すれば、すぐに現金化できる。

 

しかし財務省は、天下り先がなくなるこの方法をあまりとりたがらない。

 

 

消費税は逃れるのが困難な税

そもそも、「消費増税によって、全方位型の社会保障を実現する」という発想にも間違いがある。経済成長してこそ、個人や企業の収入は上がり、消費増税を行わなくとも所得税などの税収が増えて、財源は確保できるからだ。

 

しかし財務省は、「消費税で税金を取る」という課税方法にも強いこだわりを持っている。「脱税や課税逃れ、節税しにくい税」だからだ。嘉悦大学教授の高橋洋一氏は、次のように指摘する。

 

「物品などの送り主と送り先がつながっているインボイス(送り状)というシステムがあるが、消費税はそれによく似ている相互牽制の仕組みだ。つながっているので、どこかで誰かがごまかせば芋づる式にそれが分かってしまう。(略)消費税に関して言えば、納税者は真面目に申告せざるを得ない」(『日本を救う最強の経済論』)

 

要するに財務省は、経済全体へのダメージ回避よりも、徴税側の都合を優先させているのだ。

 

「社会保障を充実させれば票になる」「増税で増えた予算で、天下りができる」「消費税は徴税がしやすい」――。こうした理由で行われつつある消費増税は、経済学的に問題である以前に、「為政者の誠実さ」という意味で問題なのだ。

 

やはり、日本に求められているのは「不潔」な政治ではなく、「清潔」な為政者だ。(山本泉)

 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13614

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『自分の国は自分で守れ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1916

 

【関連記事】

2017年7月7日付本欄 2016年度の税収ついに減る 消費税の破壊力と、財務省の不思議な言い訳

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13226

 


おらこんな選挙いやだ。【図で見る保守政党比較】希望は"候補者"が民進党、自民は"政策"が民進党リバティーweb

2017-10-08 10:20:22 | 政治行政

【図で見る保守政党比較】希望は"候補者"が民進党、自民は"政策"が民進党

【図で見る保守政党比較】希望は

 

 

衆院選を前に、混迷する政局と、各党の主張――。「保守」と言われる政党の主張や成果を、図解で整理した。  

衆院選2017 幸福実現党

 

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