幸福の科学 神奈川(渋谷) 仲間のブログ

幸福の科学情報及び幸福実現党情報応援ブログ

あなたは葬儀で死を悟る お墓と葬式はなぜ省けないのか - Part 1リバティーweb

2023-07-29 05:38:22 | 幸福の科学

あなたは葬儀で死を悟る お墓と葬式はなぜ省けないのか - Part 1

 
写真提供:PIXTA

2023年9月号記事

 

あなたは葬儀で死を悟る

 

お墓と葬式はなぜ省けないのか

 

 

「お盆」に考えたい、故人供養の本当の意味。
家族に"いざと言うこと"があった時の、判断材料にもなるだろう。

 

 


 

contents

<picture><source srcset="https://media.the-liberty.com/images/20230724/26c5c47a-73cc-4f4b-80b5-.width-640.format-webp-lossless.webp" type="image/webp" /><source srcset="https://media.the-liberty.com/images/20230724/26c5c47a-73cc-4f4b-80b5-b46758faad2a.width-640.jpg" type="image/png" /></picture>

あなたは葬儀で死を悟る お墓と葬式はなぜ省けないのか - Part 1

 


 

 

事件は火葬場で起きた。

火葬炉の二重扉が閉じられると、中から送風機とガスバーナーの重い作動音がうなった。病死した河田光枝さん(仮名)の焼骨が、しめやかに行われていたところだった。

「あづいぃー! あづいぃー!」

うめくような声が響き渡った。

炉の中からではない。親族の一人である若い女性が、顔を真っ白にしてわめき始めたのだ。

「家族が憑依された」という電話を、寺院の住職・徳竹道西氏(仮名)が受けたのは、火葬に同行した後、一足先に寺に戻ってきたところだった。

「何とかしてください」と慌てる家族に、徳竹住職は「とりあえず、お寺に連れてきてください」と伝えた。

しばらくすると、問題の女性が連れられてきた。女性は髪を前に垂らし、「熱い、熱い」とうめき続ける。その表情は「のっぺらぼうのようだった」と、徳竹住職は振り返る。

 

 

葬儀より先に火葬をし……

その地域では、臨終後、ご遺体を葬儀よりも先に焼いてしまう慣習があった。その方が、火葬場の予約状況や葬儀参列者の予定調整なども柔軟にできて、好都合だった。

そうしたことなどもあってか、光枝さんが自分の死を自覚できておらず、体が焼かれたと感じて苦しんでいると、徳竹住職は直感した(*)。

女性に「あなたは光枝さんですか?」と聞くと、案の定、「うんうん」とうなずく。そしてまた「熱い」と訴えるのだった。話の顛末は本紙36ページを参照されたい。

今、葬儀やお墓の簡略化が止まらない。しかしその霊的な意味を無視し、自分たちの都合で供養を省くと、見えない世界で、悲劇が起きている可能性がある。

(*)死後、魂と肉体をつなぐ「霊子線」と呼ばれるものが切れるまで平均的にだいたい24時間かかる。その前に肉体を焼いてしまうと、魂が痛みや熱さを感じて苦しむ。『霊界散歩』など参照。

 

※文中や注の特に断りのない『 』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。

 

 

 

次ページからのポイント

コロナが問うた「葬儀」の存在理由

故人からかかってきた涙の電話

 

続きは2ページ目へ(有料記事)

 

やっぱり変だよ! 原子力規制委員会 ─「電気料金格差」を生み出す「怪しい仕事」リバティーweb

2023-07-29 05:32:23 | エネルギー問題
 
2019年に北海道電力・泊原発の敷地で断層を調査する原子力規制委。ただ、地震発生のメカニズムと活断層の関係は不明な点も多い。審査項目の上積みは再稼働の先延ばしに過ぎない(写真:毎日新聞社/アフロ)。

 

2023年9月号記事

 

やっぱり変だよ! 原子力規制委員会

 

─「電気料金格差」を生み出す「怪しい仕事」─

 

 

原子力発電所が再稼働していない地域で電気料金が高騰している。
この理不尽な問題を解決する具体策とは何だろうか。

 

 

原発の安全審査を担う原子力規制委員会(規制委)の仕事が遅く、原発の再稼働が実現した地域と、実現していない地域とで電気料金の「格差」が拡大している(下図)。

現状では、再稼働申請が行われた27基のうち10基しか稼働していない。現在、稼働しているのは、西日本にある関西電力、四国電力、九州電力の原発の一部だけなので、今のままでは、首都圏や東北地方、北海道などに住む人々の暮らしが脅かされてゆく。

 

 

東日本を支える柏崎刈羽を止める規制委

その中でも、特に重要なのが、東日本大震災の前に首都圏の電力の6分の1を供給していた東京電力・柏崎刈羽原発(新潟県)だ。それが止まっていることが首都圏の電気料金の高騰をもたらしている。

東京電力は、柏崎刈羽7号機が再稼働しただけで火力発電の燃料費節約により2000億円を顧客に還元できる、と試算する。

今年10月に再稼働を見込んでいたが、規制委からの是正措置命令(*1)でその道が閉ざされた。

 

20776_01

 

 

 

 

次ページからのポイント

北海道が全域停電した後も動かない/北海道・泊原発

安全が確認されても再稼働は12月?/宮城・女川原発

後出しのルールで運転停止のピンチ/鹿児島・川内原発

"口だけ首相"の責任を問う

 

続きは2ページ目へ(有料記事)

規制庁は、菅直人がつくった実質原子力去勢庁