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「江戸のエクソシスト」として知られる祐天上人に見る「念仏信仰」の誤りリバティーweb

2020-08-28 14:09:49 | 日記

「江戸のエクソシスト」として知られる祐天上人に見る「念仏信仰」の誤り

 

「江戸のエクソシスト」として知られる祐天上人に見る「念仏信仰」の誤り

 
祐天上人

 

江戸時代に念仏信仰を広め、怨霊を成仏させた「江戸のエクソシスト」と呼ばれる浄土宗の僧侶、祐天(ゆうてん)上人(1637~1718年)。祐天上人は、今や人気の観光スポットとなっている鎌倉と奈良の大仏の復興に力を注ぎ、江戸幕府から庇護を受けた。亡くなった後、現在の目黒区に「祐天寺」が創建され、浄土宗における高僧として位置づけられている。

 

そんな祐天上人がこのほど、幸福の科学の大川隆法総裁の前に現れ、悪霊を成仏させたという際のエピソードや、現在の心境などについて語った。その内容は現在、「浄土宗の何が問題なのか─祐天上人/ヤイドロンの霊言─」として、幸福の科学の支部・精舎で拝聴できる。

 

 

念仏だけを唱えれば救われる!?

祐天上人の名を一躍有名にしたのは、累(かさね)という女性の怨霊を成仏させたという逸話である。浄土宗では珍しい、エクソシストの"実力"を発揮したこの話は、歌舞伎などさまざまな芸能作品の題材となっている。

 

祐天上人の霊は、念仏宗の極意を聞かれると、「とにかく、阿弥陀様にすがることなんよ。それ以外、わしは何にもないと言うとる」と返答。当時、大奥の人々も、祐天上人に帰依した経緯に関しては、「『南無阿弥陀仏と言えば、それで救われる』って言ったら、もうみんな分かるやんか」「で、『救われんかったら?』と(言われると)、『百万遍唱えなさい』って言ったのよ」などと述べ、念仏だけを唱えれば救われるとした。

 

とはいえ、仏教徒には守るべき戒律もあるはず。それについては、「親鸞さんは一切の戒律を廃止されたんじゃないか」「戒律なんかないんよ」などと語り、意に介さなかった。

 

 

求道心がなければ、人は堕落してしまう

念仏を唱えることだけが重要と語る祐天上人の霊は、なぜ、そうした発想に至ったのか。祐天上人の霊言を終えた後、「エルダー星」から地球に飛来し、高次元の霊的な力を持っている宇宙的存在のヤイドロンの霊言が収録され、その原因に迫った。

 

ヤイドロンは、「浄土宗系や浄土真宗も、みんな反省なんてできない人たちだからね。戒律は要らないしね。阿弥陀様に帰依すればいいっていうことだが、阿弥陀様は誰も会ったことはない」と指摘。浄土真宗についても、「浄土真宗系は何か無戒律が多くて、人間としてはちょっとな、精進力が足りないわな」と、修行者の前提である戒律が十分に守られていないことを問題視した。

 

その上で、「自分の心の中にある求道心がなければね、だいたいみんな転落するのよ」とし、浄土宗の開祖・法然(ほうねん)上人は、祐天上人とは異なり、戒律を守り、清廉潔白な人生を送ったことを例に挙げた。

 

浄土宗は、仏の教えを"大衆化"させ、多くの信徒を得ることができた。だが、教えをあまりにもシンプル化・インスタント化したことで、自分を甘やかす修行者を生み出してしまった。阿弥陀様の名をただ唱えればいいのであれば、仏陀があまたの教えを残す必要もない。

 

神仏の存在を否定する唯物論だけでなく、既存の宗教の中にも間違いがある。そうした誤った教えが人々の信仰心を薄れさせている面があることが、本霊言によって浮き彫りとなった。

 

霊言では他にも、以下をはじめ、多数の論点について言及があった。

  • 怨霊成仏伝説の真相
  • 祐天上人の霊は、仏陀や法然、親鸞、日蓮をどう見ているか?
  • 悪人正機説への評価
  • 他力信仰と求道心の関係について
  • 宗教が戒律をつくる理由

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

『地獄に堕ちた場合の心得』

『地獄に堕ちた場合の心得』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

【関連記事】

2020年8月13日付本欄 コロナ禍で、欲の観点から人生を見つめる 法話「自我我欲の何が問題なのか」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17469

 

2020年8月8日付本欄 草津温泉には地獄の執行官・草津赤鬼がいる

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17457


《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後⑤ ~霊的実態から (完)アマミちゃんから

2020-08-25 07:06:13 | 幸福の科学

《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後① ~霊的実態から

 《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後④ ~霊的実態から|https://ameblo.jp/amamikyo77/entry-12618871748.html
 
 
 
 
 
一連記事の最終話となります。
 
Aさん、本当に本当にありがとうございましたー!!!!
 
 ( ;∀;)
 
こんな生々しいお話、はじめてお聞きいたしましたー!
 
だからこそすべてが真実だと分かります!
 
そして、最後にふさわしい、衝撃の展開が!!
 
 
このお話が、たくさんの方にご供養の機会をくださることを願ってやみません。
 
Aさん、改めまして、まことにまことにありがとうございました❗
m(;∇;)m
 
 
 
 
 
 
 
  
  
 
 
 
 

______________________

(以下転載)

 

 

 

 

 

 

【幸福の科学式供養がなぜ必須か】の続き

その⑤ 最後となります。

 

 

 

祖父の納骨と共に父方家族も一緒に

お願いした今回。

祖父の熱意で実現した当日。

 

読経が始まるやいなや

祖父の姿。

 

とても神妙な面持ちにて

立像仏陀の近くに立って

読経に耳を傾けている。

 

「自分のお墓では全然供養してもらえないんだよ。いいねぇ、こうして供養してもらえるのは、いい。」

 

祖父がそう教えてくれました。

とても喜んでもらえて私も嬉しくなりました。

 

そして祖父の隣にもう一人。

 

 

 

それは伯父でした。

 

 

 

数ヶ月前は着古したパジャマ姿でしたが

今回はスーツ姿に、髪の毛も整い小綺麗な姿。

物腰も落ち着いてきていました。

 

霊界での魂修行が進んでいくと

こんなに変わっていくんだ

本来の姿に戻っていくんだ。

 

それにしても数ヶ月でこんなに進むって…

 

恐るべしエル・カンターレ霊団の皆様

ありがとうございます( ; ; )

 

今日この日がどんな日か伯父も受け止めて、

祝福に来てくれたことも

感慨深いものでした。

 

一家離散ではあっても祖父の家族への愛の意識も伝わり、

生命の大樹や縁の奥深さなども垣間見ることができ

父方家族への感謝も深まりました。

 

そして

気になっていたもう一人。

 

祖母の存在ですが「いないかな?」と

思っていたのですが

 

読経が始まってしばらく経ってから

私の前のほうで

「怖い…怖い怖い…怖い」と聞こえ

 

それが祖母であることに気づきました。

 

『なんで怖いの?』

 

「だって怖いよ、これから何が起きるの?これ何?こわいよ…」

 

怯える祖母に私は仏法真理についてを

伝えました

 

怖くないし、救ってくださる。

明るいところにいって学んでね。

 

しばらく静寂の中で読経のみが

響く中

導師が[愛、知、反省、発展]

と読まれたとき。

 

確かにハッキリと女性の声で

唱和するのが聞こえたのです

 

『あ、おばあちゃんだ

修行される決意できたんだ』

 

 

それぞれ家族に対しての思いを持って生きている。

 

生前は上手く解決に至れなかったことも

こうして皆が穏やかに新しい道に進む日を

見届けさせていただけることに

深く深く感謝の思いでした。

 

言葉で書ききれませんが

それぞれの家族の思いや、

たくさん伝わってきて

利他の思い、四正道、八正道、霊界人生観

など

主が説いてくださる真理は

肉体を持つものだけでなく

霊人にとっても通じるものなんだと

身をもって教わったように思います。

 

そして霊的人生観が

まだまだ分かっていないことも

痛感。

 

 

私は綾小路さんの生命の大樹の絵が

とても好きです。

 

今回の先祖供養では、あの絵が何度となく

頭に浮かびました。

 

 

私は生命の大樹の枝葉、先端の葉であり

ご先祖様は枝にあたり

木の根から根本仏の光が常に与えられているけれど、

途中途中で光滞るものがあれば

先端まで充分に光は届きにくい。

 

供養させていただくことで滞りがなくなっていく

利他の思いは自身への愛でもあり

与える愛は与えた人に返ってくる。

 

肉体をもっている間は

相手も自分の心の中も完全には見えないからこそ誤解もするし、悩みもする。

 

 

 

この体験は、身内のことを赤裸々に書いてあるので投稿に躊躇する心がなかったわけでは

ありません。

 

複雑な事情を聞いた人たちから

自分の家族へ

偏見の思いを持たれるのは、やはり辛いと

思うからです。

 

ですが仏法真理に出会えたことで

この世での見えてるものだけで

判断できるわけじゃないんだと知れたこと

家族それぞれ、生きることが辛かっただろうけど

死後、主のもとに集え喜びのなかにいけたこと

この真実をもって

私はやはり家族に感謝と愛を持っていますし、思いも深まりました。

 

会ったことはなくても大好きな家族です。

 

ほんのカケラくらいの学びしかない私ですが

似たことで悩んだりしてる方の

なにかにお役立ちできたらいいなと思い

投稿しました。

 

私の目標は死んだ後も信仰を持ち続けることです。

 

そう気づくチャンスをくれた

主と家族、関わってくださった全ての方に

心より感謝いたします。

 

以上が【幸福の科学式供養がなぜ必須か】の

私なりの経緯です。

 

 

 

貴重なお時間お付き合いくださり

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 。゚(゚´Д`゚)゚。

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《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後④ ~霊的実態から 2020-08-20 09:54:00アマミちゃんブログから

2020-08-24 07:11:47 | 幸福の科学
 

 

《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後① ~霊的実態から

 
こちらのシリーズの続きとなります!
 
 只今新幹線で鹿児島から福岡に移動中の野崎です!
 
Aさん、この度は本当にありがとうございました❗
 
( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

 

___________

(以下転載)

 

 

 

その④

 

 

伯父の納骨が終わって

数ヶ月したある日のこと。

 

伝道をしたいと思ってクルマで

あちこち出かけておりました。

 

しかし心中は何だかザワザワしていて

落ち着かない。

伝道への気持ちとウラハラに

なんだか気持ちがザワザワザワザワ…

頭も痛いな…

 

そんな状態のまま

あるとても素晴らしい支部長さんに

会いたくなって、

急遽支部へ行ったんです。

 

(所属支部ではなかったのですが

とても温かい素敵な支部で

たまにひょっこりとお邪魔していたのです)

 

いつもと変わらず明るく温かく迎えてくださる支部長と談笑をしていて

そういえばこの前…と納骨壇のお話を

聞いていただいていまして

軽く話すつもりでいたのが何だかそのうちに

私の顔色の悪さをしっかり見ていた支部長。

 

支部には2人だけのはずなのに

別の気配…

 

 

うーん

これは祖父が来てますね…

 

 

やっぱり1人供養すると光が入るので

他のご先祖様も来たりするってことか…

 

でもそんな何人もの財力はとてもないし…

と話すと支部長がすぐに先祖供養経を

あげてくださったんです

 

あまりの優しさに感激感涙でした。

 

祖父にも光とどいて癒しの一助に…

と感謝の思いで読経を聞く。

 

ちょっとすると

祖父がハッキリ姿を現して

私の横に立って読経を聞いてる。

 

しかし

ただ聞くのではなく

説かれた内容を「なるほど、なるほど。そういうことなのか」と納得しながら聞いてる…!

 

ええぇ!!

すごい。めちゃくちゃびっくり。

 

総裁先生が分かりやすく説いていると

教えてくださってますが、本当にそのままだ。

 

読経が終わって、支部長にも衝撃体験をお伝えすると

「喜んでくださってる感じがしましたよ。よかったですね」と。

 

『ありがとうございます

ありがとうございます』

 

何度いっても足りないくらい感謝の時間でした

 

その後少し話していて気付いた事実

『あ…今日祖父の命日だ』

 

薄情な私はスッカリ忘れてましたが

まさかの命日に何回びっくりするんだ状態で

支部を後に

運転しながら

生前会うことがなかった伯父や祖父のことなど人生ってなんなんだろう…と感傷に浸って間もなく…

 

今度は祖父が私の横で拳をあげて

歓喜の声で言うんです…

 

「自分も幸福の科学で供養されたい!供養されたい!」

「幸福の科学すごいな!俺は幸福の科学応援するぞ!応援するぞ!!供養されたい!供養されたい!」

 

もうずっと歓喜の声

止まらない…

 

おじいちゃん…

運転してるから…

危ないよ…( ; ; )

 

 

 

家までの30分くらいでしょうか

そんな状態で

もうこれは、うん。腹を括らなくては

いけないかな。

 

父方家族は、もう誰も生きておらず

亡くなってなおバラバラに埋葬されている。

 

私しかしてあげれるのがいないというのも

何か使命があるところなのかもしれない。

 

小さい頃から、家族の色々を見ながら育ち

一族の交通整理役は自分がしなくてはと

思っていました。

 

 

仏法真理に出会えなければ

いまの立場になっても霊的真実について

そこまで深く受け止めなかったかもしれない。

 

でも学びに触れさせていただいて

供養の機会になったということは

することに意味があるんだろうとも思いました。

 

そのまま家に着くなり

祖父の納骨のお願い電話をしたのです。

 

そして無知な私はまた一つ知る

納骨って一回で該当親族なら

まとめて出来るということを!

 

正直、経済に余裕なく無謀な決断をする自分に

ちょっと引いていたけど

この流れで行くと、

1人おわったら次にまた1人…パターンになる。

 

そのパターンだと確実に供養断念は

すぐ目の前じゃないか

そりゃいかん

父方家族だけでもおわらせなければ…

 

 

 

こうして

おじいちゃんの熱意に根負けして

納骨第二弾が幕を開けたのです

 

 

 

[続く]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次が最終話になります!

(((o(*゚∀゚*)o)))


40度の猛暑で「計画停電」に瀕する米カリフォルニア バイデン氏当選の未来か 2020.08.23リバティーweb

2020-08-24 06:58:33 | アメリカ情勢

40度の猛暑で「計画停電」に瀕する米カリフォルニア バイデン氏当選の未来か

 

40度の猛暑で「計画停電」に瀕する米カリフォルニア バイデン氏当選の未来か

 
カリフォルニア州では落雷によって過去最大級の規模の山火事が発生し、数万人の住民が避難。州全域に緊急事態宣言が出されている。写真:Trevor Bexon / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 米カリフォルニア州が38度を超える猛暑の中、計画停電の危機
  • 無計画に「脱炭素社会」を掲げたツケが回ってきている
  • 脱炭素のため2兆ドルの投資を掲げるバイデン氏が当選すれば、全米に危機が広がる

 

 

「風力など再生可能エネルギーのインフラ整備に2兆ドル(約214兆円)、電気自動車の製造を進め、2035年までに発電所から放出される二酸化炭素(CO2)の排出をゼロにする」

 

これは、民主党の大統領候補に正式指名された、ジョー・バイデン前大統領が掲げる環境政策です(正式指名される前の7月時点で発表)。バイデン氏いわく、脱炭素社会を実現するための投資によって、数百万の雇用が創出されるといいます。

 

一方、2030年までに電力の60%を再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げる"環境先進州"の米西部カリフォルニア州は、熱波により38度を超える猛暑の中、電力不足による計画停電の危機に瀕しています。

 

続きは2ページ目へ(有料記事)

続きを見たい方は、ぜひ有料記事みてね。

現地の医者の声ツイッターより

猛暑で需要が急増中にカルフォルニアは何度も計画停電をします。再エネだけ、太陽と風力に依存している送電網に負担をかけ続け熱波の中計画停電は拡大し続けます。 化石燃料を不道徳と天然ガスを閉鎖した。 「再エネには蓄電池」でも不足 再エネにはバックアップ電源が必要

 

日本には、蓄電池を設置すれば対応可能という無知が多い。

 


《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後③ ~霊的実態からアマミちゃんブログから

2020-08-23 08:10:59 | 幸福の科学
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《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後① ~霊的実態から

《信者さんご寄稿》幸福の科学納骨壇供養の奇跡その前後② ~霊的実態から

 
こちらの続きとなります!!
 
信者Aさん、まことにまことにありがとうございます!!!
 
ヽ(;▽;)ノ
 
こういう生々しい話がAさんのお話をきっかけにして
これからたくさん出てきますように~~~~!!!!!
 
Aさん、あなたのこの記事、1000人以上が読んでますぜ(笑)
 
 
 
 
__________________

(以下転載)

 

 

 

 

 

納骨式当日編。

 

子どもを連れて、

重い遺骨で腕をパンパンにしながら

やっとこ那須精舎に到着。

 

精舎について、納骨式前に

職員さんに遺骨を預かっていただく。

 

那須精舎までしっかりと存在感を

出していた伯父も、精舎についた途端

気配がなくなる。

 

 

すごい。さすが磁場が整えられてる。

 

 

この時に初めてホッとして

遺族として落ち着いた思いになれ

『さぁ、納骨式だ!やったことないけど

どんな感じなんだろう??』と

ワクワクが止まらなくなりました。

 

伯父は生前、当会にご縁を持てなかったので

来世幸福園で納骨になるということ

納骨に際して【死後三帰式】なるものを

やるということについて

【死後三帰式】いるの?

供養だけでいいのでは?など

無知ワールド全開で臨みました。

 

死後三帰式での導師の読経は

温かく、とても厳かな素晴らしいものでした。

 

そして気配がなくなっていた伯父も

読経が始まりしばらくすると姿を

現しました。

 

伯父がどんな感じだったかというと

立像仏陀の足元に

あの着古したパジャマで現れ

あぐらをかいて

導師に向かって

 

「お前なにやってんだ?

なに読んでんだよ?これなんなんだ?」

 

と絡んでいる…

 

 

伯父さん…( ; ; )

勘弁してください…

導師に失礼です( ; ; )

 

 

 

そんな気持ちでハラハラしていると

読経終盤あたりになって

仏陀像の周りに4人ほど何やらあらわれたのです。

(仏陀像を四角で囲む感じ)

『あぁ、他の納骨壇に入っておられる方々が祝福に、きてくれたのかな』と思ってみておりました

(仲間入りですねー♪的な)

 

読経も終わり

私は右も左も分からずだけど

無事、納骨できてよかったと一安心。

 

伯父もこの精舎で過ごしながら

そのうち何とか成仏するんだろう

と予想してました。

 

読経後に導師からお話をいただいたのですが

そこで一つ、当会の供養の法力の凄さを

知りました。

 

 

導師は語る。

「死後三帰式を執り行うことで故人に

天上界から4人ほど指導する方々が降りてこられ、故人は霊界の修行に入ることができるんですよ」

 

4人ほど…

あ!

さきほどのあの方たちですね?

すごすぎる…!

 

 

 

この世的に見れば

今世、まったく信仰とは無縁で

人並みの人生にすら縁がなかったのに

そんなことも関係なしに

天上界から指導してくださる方々が

お迎えに来てくださる…。

 

これを奇跡と言わずして

仏の慈悲として何と言うか

ともすれば私たち凡夫は人生の波に揉まれていることすらも気づけないままに

貴重な魂修行も忘れ生きていたりするのに

霊界の真実は厳然としてあって

総裁先生の仰ることに1ミリも間違いはなく、

本当に教えていただいている通りに

展開されている。

 

仏法真理を「知らなかった」から

「信じられなかったから」で亡くなったら、自力で帰天することは本当に

至難の業で砂漠の中から一粒の金を

見つけるようなもの。

 

死後三帰式を受けさせていただける御慈悲たるや、言葉に尽くせないことなんだと

法雨の嵐でした。

 

この世的な事情や、お金のことだけ考えて

無縁仏的な扱いで終わらせなくて

本当によかった。

 

 

ここまでは

そんな感動でいっぱいだったのです。

 

 

 

 

 

 

そして晩は、禅定宿泊でストゥーパ前の

ラッキーなお部屋になり

子どもも大喜び。

 

ここ数週間の闘いを

終えてのんびり長女と語り合うことにしようと話し込んでいました。

 

しかし、なんでしょう

何となく部屋に気配を感じる…

 

薄くはなっても、なんか居る居る…

死後三帰式でスッキリする妄想をしてたけど

なんとなく調子も良くない。

 

でも寝れない。

 

なんだかトークテーマも勝手に

一族のダークサイドについての話になる。

 

長女も私も疲れて寝たいのに

なんとなく話しが終われない…。

 

夜は深まり丑三つ時。

気配が濃くなってきて、思わず二人で

『なんかおかしいよね?』と声に出してしまったら余計に気配がハッキリしてきた。

 

ちゃんと納骨したのになんで?

え?え?

と思いながらも、それより気味の悪さで

布団に逃げ込み朝を迎えました。

 

寝たんだかなんだか分からない朝を迎えて、

ストゥーパの朝瞑想へ向かう。

 

ストゥーパの朝瞑想は素晴らしいからと

期待して行ったのですが

もう眠くて眠くて目を開けていられない。

 

具合の悪さも治らない状態で

寝ちゃったんです。

 

無念のまま瞑想タイム終了後に

講師のお話が始まったそのときです。

 

 

【バリバリバリッ!!】

 

と頭上から音がして

何事かと上をみると、昨日の4人の方々が

暴れる伯父を私からひっぺがしていた…。

 

 

 

【もういい加減にしなさい!修行に連れていきます!!!】

 

 

 

そう聞こえました。

 

伯父が天に連れて行かれたのも見ました。

 

そしてあれだけの体調不良も治る。

 

 

うまく伝えきれてないですが

この話しは色も味も付けておりません。

私はたまたま体験をしたので

見えたり聞こえたりの教訓がありましたが

例えば、見えず聞こえずの場合で

あっても霊界の真実として

こういうことが起きているんです。

 

この経験から私は

幸福の科学式のお葬式

納骨壇御拝受は必須であるということを

伝え続けようと思った次第です。

 

 

 

補足ですが

ただ盲信的に当会の供養をお勧めしてるのではなく、

他宗のお葬式に参列した際に

亡くなった方の状態というのを見ていて

今回の体験が決定打になったということです。

 

長々お付き合いくださり

ありがとうございます。

 

 

…でもまだこれは後日談がありまして

また後日談を投稿しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4人の導きの霊人のみなさま、ご苦労様でした…

(;・∀・)

Aさん、お疲れ様でしたー!!!!!