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「鬼滅の刃」関連の鬼が出現 日本社会の底流に流れる価値観とは?リバティーweb

2020-10-29 06:32:18 | 芸能

「鬼滅の刃」関連の鬼が出現 日本社会の底流に流れる価値観とは?

 

<picture><source srcset="https://media.the-liberty.com/images/20201028/7580e54e-5cf.2e16d0ba.fill-660x370.format-webp-lossless.webp" type="image/webp" /><source srcset="" type="image/jpeg" />「鬼滅の刃」関連の鬼が出現 日本社会の底流に流れる価値観とは?</picture>

 

 

大ヒット中の映画「鬼滅の刃」。このほど、この映画に関係する霊人が大川隆法・幸福の科学総裁のもとに現れた。何かを伝えたい様子を見せた霊人は「黒鬼」と名乗り、「ご用件は何ですか」という質問に対し、「鬼滅の刃」がヒットしている理由を語り出した。

 

この霊言は、「『鬼滅の刃』が流行る理由─黒鬼/草津赤鬼の霊言─」として、「UFOリーディング─馬型宇宙人の予言編─(ウマリー星)」と合わせて幸福の科学の支部・精舎・拠点で公開されている。

 

 

大切な精神は「社会的不満を晴らす」こと

鬼の頸(くび)を斬るシーンが繰り返し登場するこの作品。黒鬼はインスピレーションを与えているとして、自らが大切にしている精神について「要らん人間は殺してしまえ」というものであると語った。

 

映画の狙いについて黒鬼は、「いじめられたやつらなんかさあ、学校に刀持ってね、殴り込みかけて、首斬って斬って斬りまくりたいの。それが本能よ。それをこの映画でな、追体験させてやってるの」として、観た人の社会的不満を晴らしてやっていると語った。



黒鬼の正体は

その後も黒鬼が大川総裁のもとを去らないため、「草津赤鬼」が呼び出された。この赤鬼は、本欄でも紹介した通り、地獄に堕ちた反省ができない人間に鉄槌を下す、正義の鬼である。(2020年8月9日付本欄「草津温泉には地獄の執行官・草津赤鬼がいる」)

 

現れた草津赤鬼は、居座る黒鬼を撃退。草津赤鬼は黒鬼の正体について、「歴史で平定されて滅ぼされた者、地下に潜った者の連合」「集合想念みたいなものを集めているものがいるんだろうとは思う」と分析。「おそらくは葛城山系」としつつ、日本に強い地盤を持ち、身内や同族を守り、新興勢力や外来のものが現れたら戦うという「純粋な国粋主義者」であると評した。

 

草津赤鬼によると、「鬼滅の刃」上映の背景について、かつて朝廷に歯向かったものの、敗れて鬼化した一族が復活を目指しているという。しかし国際化が全くできず、普遍的な教えも説いていないので、同時期に上映されている映画「夜明けを信じて。」との間に「宗教戦争」があるというのだ。

 

本霊言では、日本人が今もなお、無意識に影響を受けている価値観が浮き彫りにされた。日本の古代史から民族史、そして近代思想史の「裏側」を垣間見ることができる、興味深い霊言だ。

 

本霊言では他にも、以下の論点について言及があった。

 

〈黒鬼〉

  • 黒鬼の出身と、現在滞在している「宿」
  • 黒鬼の体の大きさは? 目はいくつある?
  • 「鬼滅の刃」を見た人は、その後どうなるのか?
  • 黒鬼が戦った相手とは?
  • 蘇我氏と物部氏の戦いとの関係は?
  • 明治以降の歴史を指導した「鬼」「天狗」
  • 仏教、儒教、神道についてはどう見ているか?

 

〈草津赤鬼〉

  • 黒鬼の種族が「外来種」を嫌がる理由
  • 日本人の信仰心は、どのような状態にあるのか?

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

『源頼光の霊言』

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幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2020年8月9日付本欄 草津温泉には地獄の執行官・草津赤鬼がいる

https://the-liberty.com/article/17457/


大統領選直前の今こそ知っておきたい アメリカ共和党員はトランプ大統領をどう評価していたかリバティーweb

2020-10-27 11:25:25 | アメリカ情勢

大統領選直前の今こそ知っておきたい アメリカ共和党員はトランプ大統領をどう評価していたか

 

<picture><source srcset="https://media.the-liberty.com/images/20201026/ccdc760f-eea.2e16d0ba.fill-660x370.format-webp-lossless.webp" type="image/webp" /><source srcset="" type="image/jpeg" />大統領選直前の今こそ知っておきたい アメリカ共和党員はトランプ大統領をどう評価していたか</picture>

 

 

11月3日に大統領選挙を控えるアメリカ。日本のメディアはトランプ大統領の劣勢と報じるものばかりだが、最後の討論会を終えた両氏の評価は、民主党が強いとされる激戦区でトランプ氏の評価がバイデン候補を上回るとするデータもある。

 

本欄では、新型コロナウィルスの脅威が深刻化する前の今年2月、アメリカ・首都ワシントン近郊で開催された全米最大の保守団体「米国保守連合」の年次総会「CPAC2020」の本識者のレポートから、共和党員が考えるトランプ大統領の「成果」について伝える(本誌2020年5月号記事より。肩書き等は当時のもの)。

 


 

Interview

 

自信を取り戻したアメリカ

 

小説家でもあり、有名なラジオ・コメンテーターでもある
ジョン・バチュラー氏にトランプ大統領の成果を聞いた。

 

ジョン・バチュラー

プロフィール

ラジオ放送WABCの司会者。プリンストン大学を卒業後、ニューヨークのユニオン神学校を卒業。

過去3年間のトランプ大統領の最大の成果は、アメリカ人が仕事に戻り、自信を取り戻したことにあります。

仕事をすれば、生産性が上がります。そうすれば、自分で自分のことをやれるようになり、手助けが要りません。

その一助となったのが減税です。特に大幅な法人税の減税で、企業が再び従業員に投資するようになったのも注目すべきです。

彼は大きな夢を語ります。それは人々の注意を惹きます。そしてトランプは不動産業者で、デベロッパー(開発者)です。彼はマンハッタンを発展させ、いまはアメリカを発展させています。(談)

 

 

 

共和党員のトランプ評

CPACの会場で、参加者にトランプ氏が達成した重要な3つの政策を挙げるとしたら何かを聞いてみた。

 

ハーマン・ボーマさん

(ワシントンDC・男性)

保守系の裁判官を任命したことですね。憲法の本来の意図に立ち戻って解釈できる裁判官が必要です。2つ目は、減税です。3つ目は中絶反対の立場をとっていることです。

 

リンダ・カールペッパーさん

(カリフォルニア・女性)

「アメリカはよい国です」と言ってくれたことです。もう一つは減税政策、貿易政策で、従来の共和党のように経済成長を実現したことです。さらには移民政策です。民主党は不法移民たちに運転免許をとらせています。免許証があれば投票ができるからです。不正投票を防ぐには、不法移民の取り締まりが非常に重要なのです。

 

クリス・コールズさん

(カリフォルニア・男性)

1つ目は規制緩和です。ビジネスがうまくいけば、アメリカが繁栄します。2つ目は外交です。中国製品に関税をかけるなど、勇気をもってやれたのは、トランプだけです。3つ目は、愛国心を持てるようになったことです。

 

アンディ・リーダーさん

(カリフォルニア・男性)

経済政策が一番です。規制緩和も実行しました。また、“Drain the Swamp"と言って、ワシントンの中枢から既得権益にしがみつく人を追い出しています。これも素晴らしいです。

 

【関連書籍】

『ザ・リバティ』2020年6月号

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【関連記事】

2020年5月号 現地レポート - 社会主義の台頭と戦うアメリカ

https://the-liberty.com/article/16952/

 

2020年11月号 迫る大統領選 実は優勢だからこそ叩かれるトランプ - ニュースのミカタ 2

https://the-liberty.com/article/17616/

 

2020年10月8日付本欄 トランプ大統領のコロナ感染は「暗殺を狙って仕掛けた」 習近平国家主席の守護霊が独白

https://the-liberty.com/article/17660/