戦争の時代に備える日本のエネルギー政策とは？（杉山大志氏×釈量子 対談③）【言論チャンネル】）【言論チャンネル】
6月28日（金）発刊
ザ・リバティ2024年8月号の二大注目記事！
特集1：LGBTQと妖怪 ―正体を見せずに翻弄する人たち―
特集2：日本はバイデンに代理戦争をやらされる
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日々、リバティをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
6月28日（金）発刊のリバティ8月号の2つの特集をご紹介いたします！
特集1：LGBTQと妖怪 ―正体を見せずに翻弄する人たち―
LGBTQの権利拡大運動が広がっていますが、その手法にすっきりしないものを感じている人は多いのではないでしょうか。
反論する人に「差別主義者」のレッテルを貼って、異論を唱えにくい空気をつくる。人々の目が届きにくい教育現場や地方自治体で、なし崩し的に陰で思想や制度を普及させる――。
大川隆法・幸福の科学総裁は、バイデン米大統領を筆頭とするリベラル的政治のなかに、「妖怪世界へ通じるものがある」と指摘しており、LGBTQ運動はまさにその象徴と言えます。本特集では誰もが薄々感じているその手法に迫ります。
多くの人の記憶に新しいのは、いつのまにか成立した「LGBT理解増進法」でしょう。成立の舞台裏には、岸田首相が、自身は推進していないかのように振る舞いながらも、陰で圧力をかけて成立を急いでいたという実態があります。さらに、米バイデン政権が同じく裏から手を回し、日本の成立を急がせるよう働きかけを行っていたことも記事中で明らかにしました。
また、アメリカではトランスジェンダーを自認する子供たちが激増しています。背景には、思春期の悩みを性的違和感の問題にすり替えて洗脳するSNSの影響や、「いじめ対策」を隠れ蓑に過激なLGBTQ教育を行う教師たち、 “偽り”の診断をして子供たちを性別移行手術に誘導しようする医師などの“暗躍”があるのです。これは明日の日本の姿かもしれません。
日本の地方自治体でも、いつのまにか「パートナーシップ制度」が広がって「同性婚」への既成事実づくりが行われるといった問題があり、その現場では陰湿とも言える方法で制度や条例などを通そうとしていた実態も明らかにしました。
特集では、こうした実態を紹介した上で、LGBTQ運動と「妖怪」と呼ばれる存在との宗教的同質性、LGBTQの人々の来世の姿(堕地獄率が高すぎる!)、そして権利擁護運動が拡大していく背景にある地球外の悪質宇宙人からの影響にも迫りました。
特集2：日本はバイデンに代理戦争をやらされる
11月に投開票が行われるアメリカ大統領選が本格化する中、バイデン氏、トランプ氏のどちらが日本の国益を増進させ得るリーダーなのか、冷静に考えるべき時が来ています。
とりわけ、「台湾有事は時間の問題」という危機感が高まる中、米軍の最高司令官としてふさわしい人物はどちらでしょうか――。
現在のところ、「同盟国重視を示すバイデン氏の方が、日本を守ってくれそう」というイメージが先行している印象があります。日本の主要メディアも、バイデン氏を推したいムードを醸し出しています。
しかし、全世界がロシア―ウクライナ戦争で目撃しているように、バイデン氏は、小出しの援助でウクライナを守りつつも、ロシアとの全面衝突は回避するという「代理戦争」を展開しています。
つまり、バイデン氏は、台湾有事においても、主が警告しておられたように、日本に代理戦争を強いる可能性がないとは言えないのです。もしそうなれば、中国のミサイルの射程下にある日本は、自国を守り抜くことができるのでしょうか……。
本特集では、バイデン氏が、虎視眈々と日本に代理戦争をさせる準備を整えているという根拠を、詳細にまとめました。
実は、岸田首相が終始上機嫌の様子を見せた、4月の日米首脳会談で合意した「指揮・統制」の強化も、その流れの中にあり、インタビューに登場する元自衛隊将官が指摘している通り、日米同盟内に不協和音がこだましていると言わざるを得ません。
岸田首相によるバイデン氏追随や、大統領選でのバイデン氏の再選は、日本の危機であることが分かる内容になっていますので、ぜひお読みください。
その他にも、「実は、中国革命前夜 第二の孫文が現れる日」、「このままでは“円の暴落”か、“国家破産”では」(オピニオン記事)など話題満載です。ぜひ多くの方にお伝えください。
ザ・リバティ編集部
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