現代の奴隷主義―かつてない地球の危機、人間の心が地獄をつくる。米連邦議会でゼレンスキー大統領演説、NATOvs.ロシア、フランスvs.イタリア、他。(及川幸久)【言論チャンネル】
ドイツのエネルギー、大丈夫? 連立政権はポリコレで大迷走、それでも大人気の緑の党
マスコミ・政治家・裁判官・僧侶──えっ! この人が地獄行き!? 「ザ・リバティ」2月号(12月23日発売)
2022.12.21
どれだけ学歴が高くても、華々しい職歴や勲章歴があったとしても、「心の善悪」が判らなければ、最終的に幸福になることはできない──。
大川隆法・幸福の科学総裁がこのほど上梓した『地獄の法』では、21世紀となり、科学がいかに進歩しても、地獄という世界は厳然として存在することを説いている。
重要なのは、「地獄での判定基準は、『この世の価値判断がまったく通用しない』」ということである。その最たる例として、社会的に「偉い」とされる人であっても、いやむしろ影響力があるからこそ、生前の過ちが極めて厳しく裁かれるという恐ろしい事実がある。本記事ではその代表的なケースを見ていきたい。
【特集】マスコミ・政治家・裁判官・僧侶──えっ! この人が地獄行き!?
![20180_01](https://media.the-liberty.com/images/20221221/7241c158-d7a4-4a15-9455-3780b6126f91.width-800.jpg)
あの世を信じていない僧侶・牧師
- 霊魂を信じない住職が供養
- 仏教の大学では転生輪廻を無視
- ロボット読経は業者も客もアウト
新聞地獄・テレビ地獄・週刊誌地獄・ネット地獄──マスコミ報道責任者の9割が地獄に来ている
- 「従軍慰安婦」の誤報道と朝日論説委員の"ご本尊"のその後
- 嘘のナレーションを部下に要求したNHKデスク
- 代表的週刊誌の名誉毀損の「敗訴」数は年間2桁台も
裁判官、検事総長が地獄に行く場合とは
- 同性婚判決のどこが間違っているのか
- 「ミスター検察」の思想的間違いは罪が重い
国葬となった"あの"政治家の死後の行き先は?
あの世の善悪の判定基準が明かされた『地獄の法』
【特集】もう隠せない データが語る──原爆級の「ワクチン死」
![20180_02](https://media.the-liberty.com/images/20221221/3e806873-7f5f-4bcc-9f50-a6ebca3591dc.width-800.jpg)
日本で、コロナや高齢化では説明不可能な死者数が増大
- 広島原爆を超える死者の増加数
- 接種率と連動する超過死亡
- 老衰の超過死亡の発生週は5倍、循環器系は10倍
インタビュー
- 名古屋大学名誉教授 小島 勢二
もはやワクチン死は人災である - 京都大学名誉教授・医学博士 福島 雅典
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
電気代の急騰で待ったなし! 首都圏の電力の1/6を供給できる──新潟・柏崎刈羽原発の再稼働で安い電力を!
- 岸田首相がお願いに行けば再稼働できる
政策アナリスト石川 和男
トヨタ、ホンダ、SHEIN……「ウイグル強制労働部品」への依存に厳しい批判
中国問題インタビュー
- アジア問題専門家 ゴードン・チャン
- 天安門事件の元リーダー 周鋒鎖
ニュースのミカタ
- 自国の防衛研究を拒み続ける──日本学術会議は、国民の命を危険にさらすのか
大恐慌の足音が聞こえる
- 米で40年ぶりの物価高
- なぜインフレは大恐慌の引き金となるのか
軍事学入門
- 「中途半端」で「遅すぎる」、政府の新国防政策
小説「鏡川竜二」シリーズより~未来の大宗教家を形づくった東京での日々
宇宙人最深ファイル
- 別の宇宙とつながる「特異点」──目撃報告の数々
未来への羅針盤
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁
- 心の傷を乗り越えるための「目覚め」のきっかけ(前編)
宏洋氏の訴えを東京地裁が全て棄却 地裁は「低俗な表現で誹謗中傷を行ってきた」と指摘 幸福の科学側が全面勝訴
2022.12.15
幸福の科学側が発刊した霊言の書籍に対し、大川宏洋氏が自身の名誉感情を侵害されたなどとして損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は15日、宏洋氏の請求を全て棄却。幸福の科学側の全面勝訴判決が言い渡された。
判決では、宏洋氏に対し、「自らSNSや動画公開サイト等において、AV女優との交流を語り、自身の下着姿の写真や性的嗜好に類するような内容の投稿を一般人に公開し、幸福の科学の関係者を対象として低俗な表現で誹謗中傷を行ってきたこと等の諸事情を総合的に勘案すれば、本件各記載が社会通念上受忍すべき限度を超えた侵害であるとまで認めることはできない」などと断じ、宏洋氏の訴えを退けた。
判決を受けて、幸福の科学グループ広報局は、「当該書籍の内容は、名誉感情侵害にも、信教の自由侵害にもならないとして、宏洋氏の請求は全て棄却されました」とした上で、同グループと宏洋氏側との間の複数の裁判において、宏洋氏側が相次いで敗訴していることに触れ、次のようにコメントしている(文末の【関連記事】参照)。
「多くの発言が虚偽と判断され、損害賠償を命じられているにもかかわらず、全く反省せず、同じ内容の虚偽発言をYouTube動画等で繰り返し発信し続けており、極めて悪質です。敗訴を繰り返す宏洋氏は、今回を含めた度重なる敗訴を受け入れ、自らの思いと行いを真摯に反省すべきであると考えます」(文末の【関連サイト】参照)。
【関連サイト】
今回の判決に対する幸福の科学グループ広報局の見解
「幸福の科学側全面勝訴!宏洋氏からの請求は全て棄却」
https://happy-science.jp/news/public/11465/16058/
【関連記事】
2022年9月29日付本欄 宏洋氏YouTube動画で幸福の科学が地裁に続いて勝訴 悪質性と損害賠償の増額を高裁が判断
https://the-liberty.com/article/19926/
2022年3月4日付本欄 宏洋氏の「幸福の科学批判本」は嘘だらけ 裁判所は宏洋氏側の真実性の主張について1つも認めなかった
https://the-liberty.com/article/19293/
2022年1月21日付本欄 宏洋氏YouTube動画に削除命令の判決 自分に尽くした人が全て悪人になる人は、最大の悪人
https://the-liberty.com/article/19146/