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WiLL誌が再び「宏洋氏の嘘」掲載 慰安婦の「証言」を広める左翼メディアと同類リバティーweb

2019-07-27 05:58:16 | 幸福の科学

WiLL誌が再び「宏洋氏の嘘」掲載 慰安婦の「証言」を広める左翼メディアと同類

 

WiLL誌が再び「宏洋氏の嘘」掲載 慰安婦の「証言」を広める左翼メディアと同類

 

 

26日発売の保守系の月刊誌「WiLL」(ウイル、2019年9月号)が、ユーチューブで幸福の科学の誹謗中傷を続ける大川宏洋氏と、ユーチューバーのえらいてんちょう氏の対談記事を掲載した。

 

記事の掲載は、前月号に続いて2回目となった。

 

宏洋氏は、父である大川隆法・幸福の科学総裁のことや、自身の幼少期・学生時代の思い出を語っている。だが、前月号同様、教団の社会的評価を下げようという悪意に満ちた「嘘」が並ぶ。

 

メディアを使って繰り返し嘘をつく宏洋氏の罪が重いのはもちろんだが、なぜこのようなレベルの低い話を、WiLL誌がわざわざ掲載する必要があるのか、と首をかしげたくなる内容だ。

 

 

総裁は常に宏洋氏をかばっていた

例えば、宏洋氏には子供のころ、身の回りの世話をしてくれる秘書がついていたが、記事ではその秘書から「殴られる」などの暴力を振るわれたとしている。

 

だが、幸福の科学広報局によると、実際は、仲の良い女性職員から冗談で、「今度、悪さをしたら、お尻ペンペンよ」などと言われて軽いお仕置き程度の行為があったに過ぎず、「暴力」と呼ばれるべき行為はなかった。

 

また宏洋氏は記事の中で、自身が中学受験に失敗した後、「両親は毎日責任のなすり付けでケンカをするようになりました」と話し、総裁が学歴主義で凝り固まっているかのような誤解を与えている。

 

事実としては、当時、実母は、宏洋氏が第一志望に落ちたことを許せず、廃嫡すると言い出した。そこに、総裁が割って入り、「社会人になってからできるようになる人もいるので、そんなに簡単に決めるべきものではない」と説得した、というものだ。

 

感情的になりやすかった実母が、宏洋氏に強くあたり、それを総裁がかばうという構図は、さまざまな局面で起きていたという。

 

 

「こんにゃく話」もやっぱり嘘

宏洋氏の嘘の極めつけは、中学2年生くらいのときに、性的処理の方法として「こんにゃく」を教えられたという話だ。

 

記事では、総裁が学生時代にやっていたものを宏洋氏にも勧めた、ということになっているが、やはりこれも嘘だ。

 

実際は、宏洋氏が成人雑誌を持っていることを当時の母親が知って激怒した。これをなだめるために、総裁が彼女に対し、年頃の男の子の事例として学友から聞いた話をしたところを宏洋氏が聞いていた、というのが事実である。

 

宏洋氏は「こんにゃく話」をユーチューブでも発信しており、"お気に入り"のようだが、明らかに総裁の社会的信用を貶めるねらいがある。

 

この他にも、幸福の科学広報局は、記事の中で宏洋氏が語った嘘について、一つひとつ丁寧に反論している(同広報局HP「月刊『WiLL』9月号 大川宏洋氏対談記事 『大川隆法家の秘密』に反論する」参照)。

 

事実として押さえるべきは、2015年、宏洋氏が自身の要望で大手建設会社から教団に復帰し、教団が運営する芸能事務所の社長に就任したにもかかわらず、仕事能力の不足や女性問題などを理由に、2017年に解任されたことだ。

 

宏洋氏は、その後ユーチューブで「大川総裁の長男」の肩書で教団批判を始め、「教団に嫌気が差して飛び出した」「教団を批判することには公益性がある」などの趣旨のことを語っているが、宏洋氏から教団に決別宣言したのではなく、あくまで教団からクビを申し渡されたのである。

 

本来、お世話になった多くの人々に謝罪をし、反省すべきだろう。

 

 

不誠実なWiLL誌は、保守の風上に置けない

これまで見てきたように、記事の内容はいずれもお粗末なものだ。しかし、なぜ保守系のオピニオン誌を代表するWiLL誌がこうした記事を掲載するのか、という疑問が残る。

 

宏洋氏がユーチューブや週刊誌・月刊誌を使って教団に対する嘘・誹謗中傷をやめないため、教団側は今年6月下旬、宏洋氏を懲戒免職処分にし、名誉を毀損しているとして東京地裁に提訴した。今回の記事は、こうした処分・提訴が行われた後に掲載されている。

 

つまり、WiLL誌は「確信犯」で、幸福の科学をねらい撃ちしていると見られる。

 

実は、宏洋氏の今回の記事と合わせて、WiLL誌には、幸福の科学広報局の反論文が載っている。一見、公平に扱っているようにも見えるが、同広報局によると、前回も今回も宏洋氏の記事が掲載されることは事前に知らされず、2回続けて「だまし討ち」のような形で、宏洋氏の記事が掲載されたという。

 

この手の記事では、過去においてゴシップ好きの週刊誌ですら、同広報局にコメントを求め、事前に記事が載ることを知らせてきたという。不誠実なWiLL誌は、保守の風上に置けないような品のないやり方をしている。

 

 

WiLL誌は「慰安婦の証言」にも似た「宏洋氏の証言」をそのまま載せている

ここまで書いてきて、WiLL誌が「宏洋氏」を使ってやっていることは、実は、同誌がもっとも嫌う「従軍慰安婦」や「徴用工」の問題と同じではないか、ということに気づく。

 

もちろん、同誌が指摘するように、慰安婦や徴用工の問題は「元慰安婦」「元徴用工」を名乗る人物が嘘をついているだけであり、日本軍の組織的な強制連行や奴隷労働のような事実はない。実際には、慰安婦の中で日本の将官以上の高給をもらっていた人もいたし、1000人の炭鉱員募集に対して、7000人の志願者が殺到したこともあった。いずれも立派な職業だった。

 

つまり、現在、元慰安婦、元徴用工の人々が語る「性奴隷にされた」「強制労働を強いられ、搾取された」などという「証言」は事実ではない。本人も真実が分からない中で、嘘をつき、日本を貶め、お金をもらおうとしている。

 

それを、朝日新聞をはじめとする左翼メディアが、日本のみならず、世界中に広めた。

 

WiLL誌も現在「元慰安婦」「元徴用工」にも似た「宏洋氏」の嘘について、教団側に裏取りもせず、「証言」をそのまま、事実であるかのように載せている。これは、慰安婦報道における朝日新聞と同類ではないか。

 

こうしたやり方が正しいと信じるならば、慰安婦や徴用工のほか、南京大虐殺の問題でも、常に被害者の「証言」を載せるべきだろう。

 

 

幸福実現党を貶め、安倍自民党を勝たせようとした!?

さらにWiLL誌は参院選前、5月下旬発売の7月号に安倍晋三首相の対談、6月下旬発売の8月号に菅義偉官房長官の寄稿を載せ、その号には合わせて、宏洋氏の1回目の幸福の科学批判記事を載せている。

 

8月号においては、6月26日の発売日に新聞広告を掲載。その後も少なくとも、参院選公示日直後の7月6日、投開票日直前の同18日に広告を打つという力の入れ様だった。

 

保守政党・幸福実現党の母体である幸福の科学への社会的信用を貶めることで、同じ保守の安倍自民党から票が流れることを止め、自民党を勝たせようとした、と勘ぐられても仕方がないだろう。

 

保守のオピニオン誌として良識ある人々の支持を得続けたいのであれば、WiLL誌は慰安婦や徴用工の「証言」と同レベルの宏洋氏の「嘘」の片棒をかつぐことをやめるべきだ。

 

【関連記事】

2019年7月4日付本欄 教団批判の奥にある宏洋氏の「欲望」 【宏洋氏の嘘を検証する(3)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15984

 

2019年6月27日付本欄 嘘をつくことは「言論の自由」ではない 【宏洋氏・保守雑誌「WiLL」の嘘(3)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15955

 

2019年6月26日付本欄 幸福の科学が大川宏洋氏を懲戒免職処分

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15947

 

もう、WILLも提訴したほうがいいんじゃないか。

全く、片方の証言だけうのみにして記事にするなら、朝日と同類。

保守じゃない。

そもそも、一般家庭でも、何かあっても片方だけの証言をうのみにするなどありえない。

その時点で、WiLLは、失格。

宏洋氏の「大川総裁に女性問題があるかのように語る動画」について反論する【幸福の科学 広報局】

なぜ、宏洋氏の記憶はすり替わるのか?【宏洋の真相シリーズ】


もし源頼朝が参院選を総括したら? 富国強兵の精神で日本を強くリバティーweb

2019-07-26 15:21:15 | 幸福実現党

もし源頼朝が参院選を総括したら? 富国強兵の精神で日本を強く

 

もし源頼朝が参院選を総括したら? 富国強兵の精神で日本を強く

 

 

参院選では、自公両党が改選過半数を獲得した。両党と日本維新の会を合わせた「改憲勢力」は、憲法改正の発議に必要な3分の2を割った。一方で、立憲民主党が議席を伸ばし、国民民主党は議席を減らした。

 

自公政権に一定の信任を与えた参院選。この選挙をどう考えるべきか。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は24日、「源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか」と題して、武家政権である鎌倉幕府を開いた源頼朝の霊を呼び、現代の日本政治について意見を聞いた。

 

 

竹島問題を利用し、日米韓の離間に出る

戦後政治では、自民党が長らく"君臨"しているが、栄華を誇った平氏政権ですら瓦解した。源頼朝の霊は饒舌に政治問題に斬りこみ、日本を取り巻く安全保障や福祉国家を目指すあり方に強い危機感を示し、明治維新のような「革命」が必要だと力説した。

 

まず源頼朝の霊が強調した問題は、参院選で「安全保障」が"無視"されたことだ。それが参院選直後に、ロシアと中国の軍機が竹島上空を飛行し、韓国軍がロシア機に警告射撃を行ったことと関係しているという。

 

中国とロシアが同時に来たっていうことは、もう軍事的には共同作戦ができるような話し合いができてるっちゅうことやろう

 

両方(日韓)が領有権を争っている竹島のところでやれば、韓国が出てくるのは分かっている。日本がそれを怒るのも分かっている。そして、(日韓は)仲がもっと悪くなるようになっているし。アメリカは、日韓が争った場合には、同盟関係といっても、第七艦隊は動きようがないよ

 

要するに、日米韓の三国の同盟関係を壊しにかかっている、参院選直後に。だから、憲法改正がすぐに進まないと判断した段階で、さらに軍事同盟の分断に入ってきている

 

国防軽視の風潮や改憲勢力が議席を減らしたことで、日本の領土が脅かされ、日米韓の離間策を招いている。この策を防ぐには、日本が早期に「日露平和条約」を締結し、中ロを逆に離間させることだ。

 

 

国家が子供を育てれば、逆に少子化が進む

今回の選挙では、大学教育や幼児教育などの教育無償化も焦点に当たった。

 

これに対し、源頼朝の霊は「『子供をつくったら全部、国家が面倒を見ます』みたいなことを言ってんだろう? それって、中国やかつてのソ連で言っとったことだからさあ。共産主義国は、『子供は国家が所有しているから、国家に(子供を)預けて共働きするのが当然だ』っていうような国」と述べ、共産主義の亡霊が日本で復活していると指摘する。

 

国家が子供の面倒を見るという政策は、ソ連が1920年代に"実験"を行っている。だが、この政策は見事なまでに失敗し、独裁者スターリンですら誤りを認めたものだ。

 

ソ連は、国家が養育費を提供したほか、離婚要件の緩和、近親相姦・重婚・姦通の刑法からの削除、堕胎などを進めた。それらにより、子供は親を尊敬しなくなり、親子関係は希薄化。親の愛情を知らない人が増えたことで、親に反抗する子供、授業のサボタージュ、離婚、レイプなどの性犯罪が増加するなど、少子化が一気に加速した。

 

その後、少子化で国力が弱体化することを恐れたスターリンは、少子化を助長した一連の政策を撤回し、結婚の意義の再評価や、離婚の制限強化、中絶の原則禁止など、真逆の政策をとるようになる。

 

 

富国強兵の精神で日本を強くする

「教育無償化」は、家族の絆を崩壊させたソ連の失敗を想起させる。源頼朝の霊は、国家が子供の面倒を見るという考えの源流には、マルクスのモラルハザードがあるという。

 

マルクスが、私生児をいっぱいつくって、要するに結婚もしていないのに、子供をいっぱいつくってね。共産党の教祖がお手伝いさんとか色んなのに、子供をいっぱい産ませて、友人のエンゲルスに全部育てさせてねえ、自分は責任をとらなかった人間なんだよ。そういう人間がつくった思想が、共産主義なんだよ。国家が面倒見ろっていうのは、そういうことなんだよ

 

このような"無責任男"とも言える人物が、日本に増えればどうなるだろうか。国家は発展し、社会の秩序が保たれるのだろうか。

 

選挙で焦点になった教育負担の軽減については、国民の所得が増えることを第一にしつつ、お互いを助け合う家族の絆を強め、自助努力で解決できる人を増やす「富国強兵の精神」で対応すべきではないだろう。

 

今必要なのは、富国強兵で日本全体を強くし、中国などの脅威から国民を守り、戦後の常識を根本的に変える「革命」だ。

 

本霊言では、他にも以下の論点などに幅広い言及があった。

  • 源頼朝が伊豆に流された当時、何を思っていたのか
  • 平氏全盛の時代をどう見ていたか
  • 元寇から日本を守った世界史的な意義
  • 幸福実現党、NHKから国民を守る党、れいわ新選組への評価
  • 護憲派の主張は江戸時代の鎖国論と酷似!?
  • 日本が考えるべきエネルギー安全保障政策
  • 【釈量子 党首】共産党をぶっ潰す!中国から日本を守る!【幸福実現党 最後の訴え】

 


山本れいわの件 転載許可済み 長谷川正(真日本ネット連合)さんから

2019-07-22 19:44:06 | 参院選

今回山本たろうがれいわ新選組という政党立ち上げて

その選挙手法に違和感ある。

ありていにいえば、

ヒトラーの大衆扇動をみる。

山本に手法は、低所得者の不平不満を吸い上げて演技で、

あいてを酔わさせる。

あるいは、24時間TVの身障者にタレントがよりそう政治版。

実は、当方の身内も身障者になり、その介護の大変さをしってるつもりだ。

山本一派は、重度身障者をさらして、つまり、弱者を盾に利用した。

当方が、話をした山本支持者は、「身障者の政治利用上等」と公言した。

こんな輩が、本当に身障者のことをおもってやるはずがない。

ほんとうに、身障者のことをおもってやるならば、

自ら身障者の盾となり鉾となるはずだ。

しかし、山本は、身障者をたてにし、鉾にした。

ここに、現身障者の方のブログの転載を許可してもらったので、

その声を届ける。

ぜひ、多くの人によんでほしい。

障害者として、敢えて申し上げます。

れいわ新撰組の山本太郎氏が重度障害者を参院選の比例上位に重度身体障害者を擁立した手法を真っ向から非難した所、様々な反響が有りました。

僕の持論は身体障害者に寄り添ったふりをした最も蔑みの対象の行為だと思っております。

僕自身、38歳の頃に脳腫瘍を煩い、奇跡的に一命はとりとめたものの、左半身麻痺、言語、聴覚、視覚障害が残り、健常者から一転、障害者になりました。

余談になりますが、術後の想い

開頭手術後、目が覚めた時に愕然としたのは、全く動かなくなった下半身…
動かないのに痛みだけは感じる身体…
まるでコンクリートの上で寝てるんじゃないかと錯覚するほど、背中が痛くて眠ることもままならない。
頭は働くが身体は動かない、動かせないもどかしさ、悔しさは筆舌に尽くしがたいものでした。

術後、再発の恐怖と戦いながらの抗がん剤治療は過酷で、24時間点滴に繋がれっぱなし、毎食後30錠のステロイド、連日40度近い熱、食事を取ると襲ってくる激しい嘔吐感、髪の毛は抜け落ち、身体は動かないのに、間接の節々が軋むように痛む。

少しでも身体を動かさないと、このまま寝たきりになるとドクターに言われ、足の指先、手の指先から少しずつ少しずつ動かそうと、リハビリを重ねる毎日。

意識ははっきり頭も働くので、下の世話を第三者に頼む事だけは絶対にしたくない❗
この、思いが凄く強かった。

幸い、経済的には少し余裕があった為個室に入ってたので、トイレは部屋の中に有るのだが、ベッドからトイレに移動するまで15分位かかる…
尿意を少しでも感じると、まずは上半身を起こす。
そして転げ落ちるようにベッドを出て、這いつくばってトイレにたどり着く。
そして上半身の力を振り絞りやっと便座に座る。
トイレひとつで、この有り様かと悔し涙が込み上げてくる。
看護師さんから、頼むからナースコールで呼んで下さいと懇願されたが、トイレする所なんて絶対に見せたくない❗と拒否するも、患者が転倒したりすると、看護師さんが始末書を書かなきゃいけなくなるとの事情を聞かされ、やっと納得し、それからは看護師さんに支えてもらいながらトイレに行くように態度を改めるが、介護がないとトイレも満足に出来ない自分が許せなかった…

絶対に動けるようになってやると強く思い、リハビリを続け、術後1ヶ月後やっと車椅子に移動できるようになり、立てるようになるまで3ヶ月かかった。

立てるようになってからは、点滴スタンドを支えに、病院の中を歩く練習。
10mも歩くと、息が切れる。

こんな身体になってしまったのか…
心の中では、このまま生きてるだけって何の役にも立たないじゃないか…
家族に負担をかけてるだけじゃないか…
生きてる意味有るのかな?
毎日、病院の天井を見つめるしか出来ない自分が歯がゆく、死んだ方がマシだったかなと考える日々が続く。

ベッドの上で、部下からの日々の報告を受け、指示だけを出してる自分に苛立ちしかなく、何も出来なくなった現実を思い知らされる…
生産性のなくなった自分というのを受け入れる事ができず、なんで助かったんだろう?
あのまま、死んでれば、周りに迷惑をかける事もなかったのに…
でも、自殺するのは絶対に嫌だ❗
かといって今後、誰かの介護がないと生きていけないのは嫌だ❗だから、絶対に歩けるようにはならないと❗その思いだけで、毎日、病院内の廊下で歩行訓練を重ね、半年後退院の頃にはなんとか一人で歩けるまで回復する事が出来た。

退院後が、より一層苛酷だった。
退院後社会復帰すると、当たり前だが、周りは病気前と同じように結果を求めて来る。

病気前は寝ずにでも働けた身体だったのが、そんな無理など聞いてくれる身体ではなくなってる。

しかし、社員達も取引先も健常時と同じように期待を持って、頼ってくる。
その期待に応えられなくなった自分に気づかされる…

結果を出して当たり前、出せなければ詐欺師

厳しいようだが、ビジネスの社会では当たり前の話。
やってみたけどダメでした。すいません。なんてアマチュア。
生業として生計を立ててるプロの世界では通用しない。

プロとしての仕事ができなくなった以上、身を退くしかない。

そうしないと、皆に迷惑かけてしまい、不幸にしてしまう。

身体的にハンデを背負った人間はプロとしては通用しない。

これが現実だ。 

しかし、それを言葉にすると、障害者を差別してるとか、排除しようとしてるとかの非難を受けるので誰も言葉にはしない。いや、言葉にできない。

障害者に健常者と同じような結果を求めるのは酷な話だが障害者だから大目に見ようは、誰も幸せにならない結果を産む。

障害者には優しくしてほしい。これは間違いない❗
だからこそ、責任の発生しない立場で活躍できる場所を作ってあげる事がホントの優しさではないだろうか?

健常者と同じ土俵に引っ張り出すなら、障害者に健常者と同じ仕事をしろと迫る事になる事を山本氏は解ってないのでは?

いや、解ってて、あえて、引っ張り出し、合理的配慮が必要と言ってるんだから健常者が障害者に合わせろ等と弱者の立場に立ってるような詭弁を展開するつもりなのか?

どちらにしても、障害者の事など、まるで考えてなく、自身の悪目立ちの手段として利用してるだけだ❗

生産性の無くなった人間は生きてちゃいけない社会を作りだそうとしてると彼は主張している。
彼だけじゃなく、左派の自称人権派の人達は皆同じような事を言う。

資本主義社会において、生産性は必要不可欠な要素。

生産性が低くなった、なくなった人でも、楽しく明るく暮らして行ける社会とは、障害者でも活躍できる制度や場所を作る事が必要であって、障害者を健常者の中に引っ張り出す事じゃない❗

健常者だと、これを言葉にすると障害者差別だと非難の対象になるので、なかなか口に出せないが、障害者だから、敢えてハッキリ言う❗

障害者が健常者と同じ立場で働くつもりなら、健常者と同じ結果を求められるぞ❗

障害者だから仕方ないよね…なんて言い訳は出来なくなるんだぞ❗

そんな場所に重度障害者を立たせる事が、障害者に寄り添うって事?

僕には酷な事を求めてるとしか思えない。

仮に今回の選挙で、ふなごさん、木村さんが選挙区で立候補したなら、票を託す人が居たかな?

これは、差別でもなんでもなく、自分の思いを託して代弁してもらおうと思うかな?

僕自身に置き換えると、健常の時なら『おう❗任しとけ❗精一杯頑張るから❗』と引き受け、また結果を出す自信もあった。 
が、障害を負ってからは『任しとけ❗』なんて、とてもじゃないが言えない。
『任しとけ❗』なんて答えて、健常者達と同じ土俵に上がり結果を出せるとは到底思えないし、それこそ命を削りながらやらなければできっこない。

合理的配慮という権利が有るんだから、俺のペースに合わせるのが健常者がやらなきゃいけない事なんだ~❗なんて、行き過ぎた主張で『障害者だし、強く反対できないな~』このような心理を逆手に取って、己の利益を得ようとする、卑怯なやり方だ。しかし、これを卑怯と批判すると、差別だー❗となるので強く批判ができない。
これが、いわゆる逆差別。
ポリティカルコレクトネスを利用した、逆差別。

こんなやり方を絶対に許してはならん❗

皆さんも、思ってるはずだけど口にはし辛いだろう。

しかし、僕は当事者なので臆せずハッキリ言わせて貰います❗

ポリコレを利用し言論を封殺するやり方をするな❗

そんな事をするから、行き過ぎた主張になり煙たがられ、穿った見方をされる原因になり、ホントに困ってる人達がもっと困るんだ❗

これは、障害者にかぎらず、、在日、マイノリティ差別、女性差別、全てに相通ずる。

そんな、逆差別が横行する社会には絶対にさせたくない。

人権屋達の行き過ぎた主張で、ホントに困ってる人達も偏見の目でみられるような事が、あってはならないから、山本のような奴らに屈してはならない❗ 
僕のような一般人の声は小さいが、黙ってはられない❗いや、黙っちゃいけない❗黙る事は奴らの思う壺だ❗たから、声をあげ続ける❗


参議院選挙の結果を受けて(党声明) お遅れましてすいません<(_ _)>

2019-07-22 15:59:23 | 幸福実現党

参議院選挙の結果を受けて(党声明)

令和元年7月22日
幸福実現党

 

 第25回参議院選挙において、幸福実現党は比例代表3人、選挙区9人の計12人を擁立して戦って参りましたが、残念ながら当選者を出すには至りませんでした。選挙戦を共に戦ってくださった党員の皆様、ご支持下さいました有権者の皆様に心より御礼申し上げますとともに、ご期待に応えられなかったことを深くお詫び申し上げます。

 この度の選挙戦にあたってわが党は、自分の国は自分で守る体制整備に向けた「憲法9条改正」、デフレから完全脱却を果たし、日本を成長軌道に乗せるための「消費増税の中止・税率5%への減税」などを訴えました。また争点の一つとなった年金問題については、生涯現役社会の構築、積立型年金への移行など、抜本改革案を提示致しました。こうしたわが党の訴えに対し多くの賛同の声を頂きましたが、支援の輪を広げることができなかったのは残念でなりません。

 自公政権の勝利となりましたが、参議院での改憲勢力は三分の二に届かず、改憲が一歩遠のいたのが実情です。今回の結果をしっかりと受け止めつつ、わが党といたしましては今後も、憲法9条改正や減税の必要性など、「いのちを守り、繁栄を実現する」政策遂行に向け、活動を展開して参る所存です。皆様の一層のご指導、ご支援を心よりお願い致します。

以上

残念ながら、当選者をだせませんでした。

だが、日本には、幸福実現党が、絶対に必要だと猶更かんじています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

<(_ _)><(_ _)><(_ _)>