大雑把な日常

日常のあれこれ。

思わぬ買い物

2019-05-26 | 日記
やっと羽毛布団をしまおうとして、
外に干したはいいけれど、しまう場所がなかった。

圧縮袋に入れようと、買ってきたら、そういえば去年の年末に
掃除機を捨てたことを思い出した。

で、掃除機を買った。

やっと。

掃除機がないと布団がしまえない。
とりあえず、少々待ってます。



今日作った餃子。
何かが足りない。
なんだろうか。36個ペロリとふたりで行きました。
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RBG

2019-05-25 | 見た
シソンヌじろうさんがすすめていたので見に行きました。
ルース・ベイダー・キンズバーグ米最高裁判事のドキュメンタリー。
生い立ちから現在85歳になるまでの映像とインタビューをまとめたものです。



1970年代後半から活躍し、
今なお、闘い続ける現役判事です。
共和党政権後、最高裁判決に異議を唱え続ける姿が、
SNSを通じて"Notorious RBG(悪名高いRBG)"をハッシュタグつきで拡散され
ティーンからも絶大な支持を得る
大統領をも動かした、とされる女性。

アメリカの近代史とともに一個一個マイノリティへの権利を作っていった
スーパー人間です。

元気が出るし、どう生きるか、だよな!
そして老若男女問わずみんなでどう生きるか、だな!
と思ったよ。

それでさ、娘に見せたいな、って思っちゃった。

ただ、アメリカの司法のシステムや
政治的なイデオロギーを知っておいた方が
より楽しめるので、ぜひ調べていってほしい。

大学の時チラリと勉強しておいたのが、ここでも役立ったです。
ただ曖昧だったので、Wikiで調べた。
便利ですな。
「合衆国最高裁判所」でお調べください。

日本はどうなっているか、我々もちゃんと知らなくてはな。
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運動会コンプレックス

2019-05-24 | 日記
明日は子どもの運動会です。
中学校なので、一緒にお弁当を食べることはないんですけど、
やるということで、プログラムなんかを見ています。
そこへ、
「来ないでいいよ」
と言われました。
キターーーーーー。

正直、こんなこというのは、
ためらわれるのですが、
この時を待っていました。
本当に行かなくていいんだね、ありがとう。

私、子どもの運動会が、マジで苦手で、、、。
でもそれをいうと、無慈悲な親のような気がして、その葛藤をずっと抱えていました。

もちろん子どもは大好きですし、応援してほしいならば応援しましょう。
あと何度も書いているけど、自分の子どもが出てなくてもリレーは大好き。泣いちゃうから。

でもさ、
朝の8時から夕方3時くらいまでの時間をすべて取られるほどの行事じゃない。
貴重な二日間の休みの一日だぜ。
洗濯も掃除も溜まっている。
やりたいこともめっちゃある。
自分の子の出演時間は、1時間もないわけで。
今どきは、自分の子どもが出ている時だけ見に行って帰る学校も多いけれど、
少なくともお昼までは場所を取って、待っているというのがなんとなく通例としてある学校だったので、
苦行と思って参加していました。
でもこれって、私の自意識との闘いなんです。
自分の親としてのアイデンティティが他の家族とあまりにも違う(気がしている)ことへの
自意識というか。
誰もそんなことを思ってないよ
って、たぶん客観的に見たら思うんだけど、私が思うから。ジレンマ。

だから子供の「来なくていいよ」を待っていた。
そういう理由でしか離脱できない私のような人には、
ありがたい。
面倒な親ですよ。
去年も実は見に行ってはいないんだけど(どないやねん)。

明日は五時起きでオイシイお弁当を作ります。




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格闘

2019-05-23 | 日記
今、ブログを書き始めながら、
ひょいと隣を見たら、
でっかい埃?髪の毛用ゴムの塊?
とにかく小さめのおはぎくらいの大きさのものがあって、
ジッと見てたら、
シャカシャカ動き出した。
でっかいクモだった。

え、え、え!

と声を上げたら、クモは焦ったのか、ビニール袋を貯めてある箱の下に入って行った。
おおおい。
しょうがない、とティッシュをとって、そうっと箱をどかしたらいない。
隣の袋をどかしてもいない。
ただ半透明のビニールが転がっている。
ジッと見ていると黒い影が。

ああ、いた。
たぶん。
私は別のビニールでそのビニールをすっぽり覆って、ベランダに行き、そうっと広げた。
暗がりのなかにシャカシャカ動くものが逃げて行った。

たぶん。
ちゃんと見ていないけれど。

怖かったなぁ。
いるはずない、と思っていたものがいた時って、怖いよな。
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考え付いた

2019-05-22 | 日記
ゲー吐くかと思った。

今日は、小説は書きません。
新しい話を考え付きます。
そう決めて、朝から考えていました。

学生の話にしよう。
ツインテールにこだわるあまりハブられる女の子と
一人きりで卑屈に生きている男の子のボーイミーツガールにしよう。
名前決めて、プロットを書いて、、、。

暗い学生時代を思い出しちゃった。
ハブられるの辛い。
暗くなっちゃう。

やめた。名前まで決まっていたのに。

学生もので全然違う時代のものにすればいいんじゃないか。
遠い設定にすれば。
ロボットと人間の結婚が認められている時代に、
ロボ人間としてハーフが誕生して
そのラブコメディにしよう。
さて、どうやって子どもができるか。どういうフォルム?
設定に酔ってきた。

もうやだ。
吐きそう。
時刻はすでに夕方の4時。

そもそも楽しくなるために小説書いているのに、
きつかったら意味ないじゃん。
テンションあがる話がいい。

脳みそが疲れたので、
お土産のチョコ食べた。

フォーチュンクッキーみたいに、包装の銀紙の中に、英語が一文書かれている。
味は三種類あって、キャラメルが一番おいしい。
保管場所に取りに行ったら、キャラメルは最後の一個だった。

銀紙を開けると
そこには、

死ぬ前に、あなたは取り逃がしたチャンスを後悔するだろう

って書いてあった。
これだ!

思いついた。
というわけで、書き始めています。
ありがとう、フォーチュンチョコ。

ていうか、仕事しろよって、話です。
考えている合間にやりましたよ。
考え過ぎて、ちょいちょい独り言いいながら。
倉庫の整理から接客から、周知のメールを何通も送ったし
書類も各所提出しましたし、請求書と見積書の手配も、打ち合わせにも参加して、、、、
って書きだしたら、結構やったな。
ずっと考えながら、ですけど。
これってサボっていることになりますか? なるね。
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