おどる子ども

泣いたり怒ったりで最近笑ってないなー。
そろそろお笑いライブ解禁にしようかな。
で大好きな岡田あーみん先生の漫画を
丁寧に読んだりしてます。

話は変わりますけど。

子どもは
感受性が豊かですよね。

ウチの子は豊かなほうで
よく踊ってます。

喜びのたけを踊りで表現するのです。

明日は楽しみな社会（教科）があるぞ♪
イエイイエイ！

おいしいおやつがあるぞ！（おせんべい）
わっしょいわっしょい

大人でも小躍りしたくなることはあるので
その感情が分からなくもないですが、
踊りはくるくる回るバレエ風だったり、
阿波踊りみたいに両手を上にひらひらさせたり
セイヤセイヤと一世風靡セピアかな？オタ芸かな？っていうのもあり
バリエーション豊かです。

その踊りに
なんど
にっこりしたかしらと考えると
子どもはわたしをよく救ってくれる。
もう少し優しくしよう。うそ。自分の態度は崩さないで優しい気持ちで接する。

スターウォーズ フォースの覚醒

2月末までにスタンプ貯めたら
1回映画無料のチケットを持っているのに、
ちっともたまっていないので
無理やり見に行きました。



とくに全シリーズ見ているわけでもないのですが、
ところどころ
うろ覚えで知っているわたしと
全然知らない娘と見に行きました。

圧倒的な画像の力で
引き込まれる。
おもしろいよね。
めちゃくちゃお金かけて
時間と英知を結集して
映画をつくってんだから、
そりゃあこのシステムは面白い。

だから満足度が高いから思った通り見て良かった。

というのを前提に
わたしはやっぱり人が殺される映画は
ダメだ。
すっごく落ち込んじゃうから。

スターウォーズですからね。
戦争の映画だから。

破壊や殺戮は
映画だから
って思えない。
これって事実
世界のいろんなところで起こってるじゃん
って思って
悲しくなるのさ。

感受性高いでしょ。しくしく。

だからこういう映画はたとえ宇宙人の映画だったとしても
わたしに向かないってことが
よおおくよおおく分かった。

ところで
隣に座ったバカップル
いやクソカップルの話したいわ。

また今度。

ああいう
見る人を選ばない大衆映画を見に行って思うのは
そんなにスマホ見ることを我慢できないかな？
ってことだ。

家と大衆のなかにいることの
区別がつかないだけなのかもしれないけど。

あと2作品以上見なくっちゃ。

東京タラレバ娘4巻

刺さる漫画だとは思っていたけど、
4巻は刺さった。

東村アキコの漫画。
33歳仕事に恋に悩む女性たちの話。
現代日本版SATC。だ。

これはアラサ―の話で
今の自分の立ち位置よりは過去で
客観的に読んでたんですけど
4巻の前半が
好きな人のために「自分を変えられるか」がテーマだった（とわたしは読み取った）ため、
あーこれわたしはできないからなー
って
自我の強さに悩む主人公のこっけいさに
自分を重ねたよ。

好きな人のリクエストに答えて
どうかんがえても自分に似合わないそしてダサい（これ大事）と思う髪型に
替えられるのか。
「えー！ダサくてやだよー」
って考えなしに言えない。めんどくさくて。その後何が起こるか知ってるし。
相手の好みがどれもこれも自分に合わないことを指摘できないのに、
沿うこともできない。

本当はそんなこと重要じゃないのにね。
他人と生きていきたいなら、当たり前のこと。
それが大きなことになっちゃう。

よく考えたら
結婚してたときは（わたしバツイチ）自然に自分を殺してた。
殺してるとも気付かなかった。
それが巧くやっていく方法だったからかもしれない。
でももうそれはしたくないことが分かってしまった。
むずい。
これはむずいぞ。

もんもん

恋の脳

いつものOLランチはさして会話も盛り上がらず
過ぎ去っていくのですが、
金曜日は恋バナだったため
OLの話題は熱を帯びて
盛り上がりました。

掘ると出てくる
いろんな恋の経験談。

突然の恋モードになるときが
わたしにはあって
それはホルモンのバランスなんじゃないか
って暴露の話から始まりました。

恋をすると
寝不足になり
始終そればっかりで
人の話もまともに聴けない。

ってのはみんなそうだって
共通認識ができてよかったです。
わたしだけが変なわけじゃなくて
どうしようもないものなのだ。
都合のいいことしか
聴きたくない
って分かっていることは大事だ。

え？いまそうかな？

って疑いながら
それでも失敗を避けて生きるのかな。
それもどうかな。

脳科学者の話では
子どもを産むという生死を分ける危険なリスクを避けないために
恋愛があるのだとか。
理性を麻痺させるために恋愛がある。
ということは
そのことに気付いちゃダメなんじゃないかな。
今、麻痺してまーす
とか気付いちゃダメ。

子どもがいるってことで
理性を保ってられるから
やっぱりそうなんだろうな。
なにを置いても子どもを優先したい
というわたしの本能が
どんなときにも作用してくれる。
母性よ、ありがとう。

誰とも付き合えない。

しばらくデイトしてないんですが
もうしないほうがいい
と思われる出来事がおきました。

それは
食べている最中に吹き出す。

ばくばく食べて
ゴホっとつまって
ブホッと食べているものを口から噴出する。
それを今週2回もやってしまいました。

鼻で息をするのが苦手で
汁モノなど飲みこんでいるときは
呼吸を止めてます。
だからギリギリまで息を止めておいて
のどが何かでふさがると
息ができなくなる。
それで
噴出。

1回目は子どもの顔に
ご飯粒をふきつけ
2回目はネギをテーブルにブチまきました。

…もうおばあちゃんだよ。
デイトじゃなくて本当に良かった。
食い意地が張りすぎていて
一気に食べ過ぎなのです。
口呼吸するならするで
ゆっくり食べれば良いのに。

すいません。
と子どもにすごく謝ったけど…。
はー恥ずかしい。

もう誰とも付き合える気がしない。
最近は鼻呼吸の練習している。
でも詰まってるんだよね、基本。