大雑把な日常

日常のあれこれ。

ひきつづきぜいたく品

2012-07-21 | 日記

これ。

本人に承諾とってないんだけど、

書いちゃうね。

だって

すごいいい話。

 

妹は、小林ケンタロウが好き。

私も好きですが。

それで彼が長期療養しているのを嘆いている。

ある日、家に言ったら

ケンタロウのレシピ本があって

「どうしたの?つくってるの?」

と聞くと

「ううん、つくってない」

と妹。

「コメントとか写真とかみて"ああ、ケンタロウ”って思ってるの」

 

恋。

っていいよね。

昨日に引き続き、恋の話ですが。

好きになっちゃったのよね。私も。

星野源さんが。

たまたまPV見ちゃって。

漫画「モテキ」の原作者の久保ミツロウさんがインタビューで

最初の頃の主人公は、

星野源さんを意識してます

と言っていて、

なるほど、わかるなー

好きなのわかるなー

と唸っていたのが

そうね、数年前。

今、急に時間差できてます。

もうたぶん遅いぐらいだよ。

みんな大好き、星野源。

ただ私、冷めるのも早いので

情報をあんまり入れないように気をつけている。

何歳だとか

思い出さないようにしている(たぶんどっかで聞いて記憶に残っているはずなのだ)

私の好きなものの周辺に常にいるひとなのだ。

星野源さんは。

だからうっかり知りすぎてしまって、恋が冷めないように…

とか言って

オフィシャルサイトにさっき行っちゃったけどさ。

歌っている様がやばかったのだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

贅沢品

2012-07-20 | 日記

美容院といえば

若い美容師さんのプロファイリングと

女性誌のまとめ読み

です。

まとめ読みのなかで、

おねえ系?の方が

読者の悩みにこたえているページがありました。

悩みというのは、

好きな男性ができたキャリアウーマン。

仕事はバリバリやっているけど

そろそろ本格的に婚活に力を入れようと思っている

そんな矢先、好きな人ができたが

そのひとは妻子持ち。

気が合うけど、不倫するような男性は自分も好きになれない。

さあ

どうする?

という感じのもの。

 

答え。

よりもわたしはそのおねえ系の方の言葉が印象に残っている。

 

恋はぜいたく品。

と思いましょう。

 

というものです。

高級チョコレートや

高価なバックや靴。

生きていくためには必要ではないが、

自分を潤す人生の刺激だと。

だから成就してもしなくてもいい。

恋すること自体が貴重なことなのだ。

そのときの感情を味わおう。

 

などなど。

実際の文面とは意味合いが違っているかもしれませんが、

わたしは

妙齢の女性(未婚でも既婚でも)と「恋」の関係について

ぴったりなのは

これだな。

と納得したのです。

は、若いころのように

目下、最重要項目ではないのだ。

生活

仕事

家庭。

生きていくうえできちんと地盤を固めたい大人にとって

恋愛にうつつを抜かすなど

時間がもったいない。

だけど、恋はいいじゃないか。しても。

と、この言葉で思えたのです。

自己完結。

といわれればその通りだけど、

恋のシュワシュワした感覚を味わえるだけで

ぜいたくなこと

と考えて、余生を送りたいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイフがない

2012-07-19 | 日記

多用しているギザギザナイフが

全然みつからないのです。

あんなに毎日使っていたのに。

パンを切ったり

柔らかいトマトを切ったりするのに使う

小型ナイフなのですが、

ある日から

行方不明。

とっても不便。

実家の父からもらったものなので

どこで売っているんだろうか

分からず。

とりあえず

大きな包丁でなんでも切っております。

わたしの持っているナイフといえば

ギザギザと

包丁

のみ。

なので困ったなあ。

と思っています。

予想としては

「捨ててしまった」

が有力かと。

わたしが無意識に野菜くずとかを

ゴミ箱に入れるタイミングで

一緒に捨てたことが考えられます。

だって

こつ然と消えたのです。

それか

旅に出たか。

硬い野菜は切っちゃいけない

ってのに、

きゅうりとか

切ってしまったから

ぐれちゃって。

 

そういえば

娘のお稽古で使う

バレエシューズも

片方、行方不明です。

なくなりもの

が多いんだよな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありあまる富のはなし

2012-07-18 | 日記

今日は小学校の面談でございました。

「も」と「う」と「へ」と「や」の書き順が違っているそうです。

「へ」に関していうと、

反対から書いているのだそう。

長いほうから書くんだって。

ふううん。

書き順…自然に書いていたけど

子どもの成長を考えると

興味深いな。

早速、子どもに書いてもらうと

もう直っていた。

あら、違っている書き方も見たかったな。

発音もあえて直さなかった私です。

「つぼみ」を「ちゅもみ」って言ってた。

だって、どうせ直ると思うと、せめて未完成の期間を味わいたくて。

 

子どもの内包しているものがすごすぎて

恐れ多い瞬間がいくつもある。

親だから偉い

とか

大人だから凄い

とか

なんて陳腐な言葉だろう。

すごい才能や可能性がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。

傷ついたり傷つけられたり

奪ったり奪われたり

生きているとそう思うことが

たくさんあるけれど

わたしが見る限り

そんなことはまったく取るに足らないことだ。

子どもに詰め込まれたキラキラ。

それはもう何にも傷つけられないほど輝かしいし、奪われても奪われてもなくなることはない。

子どもだけのことだろうか。

と考えて、自分にもその可能性があったし、

中からでは分からないのだ。

と気付く。

だから、ちゃんと子どもにそう伝えるのだ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太ったはなし

2012-07-17 | 日記

やばいよやばいよ

お腹がやばいよ

 

とは、思ってたんですが、

実家に帰ったら

「いつ産まれるんですか?」

と言われました。

実家のひとびとは有難いことに

ずばずば容姿のことをけなすので

そもそも人前に出てはいけない恥ずかしい人間である

という根暗な自意識過剰を

思い出させてくれます。

この前は

「髪がカーテンみたいね」

その前は

「太ったでしょ!

太った!!太った!」(連呼×10)

で、

ガッツリ傷ついて帰ってきましたが、

ほんとにそのとおりと思って

精進したいです。

というわけで

いまんとこ、怪しげな薬を手に入れましたので

ドンキホーテで売っていたので

合法かな…

とは思いますが

飲んでいく所存。

あと、たった二食ジュースに切り替えるだけで…

というなかなか過酷なものも買っていこうかと思っております。

なんてねー。

普通に生きていたのに太るのだ。

普通に食べちゃダメってことね。

あーあ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする