大雑把な日常

日常のあれこれ。

贅沢品

2012-07-20 | 日記

美容院といえば

若い美容師さんのプロファイリングと

女性誌のまとめ読み

です。

まとめ読みのなかで、

おねえ系?の方が

読者の悩みにこたえているページがありました。

悩みというのは、

好きな男性ができたキャリアウーマン。

仕事はバリバリやっているけど

そろそろ本格的に婚活に力を入れようと思っている

そんな矢先、好きな人ができたが

そのひとは妻子持ち。

気が合うけど、不倫するような男性は自分も好きになれない。

さあ

どうする?

という感じのもの。

 

答え。

よりもわたしはそのおねえ系の方の言葉が印象に残っている。

 

恋はぜいたく品。

と思いましょう。

 

というものです。

高級チョコレートや

高価なバックや靴。

生きていくためには必要ではないが、

自分を潤す人生の刺激だと。

だから成就してもしなくてもいい。

恋すること自体が貴重なことなのだ。

そのときの感情を味わおう。

 

などなど。

実際の文面とは意味合いが違っているかもしれませんが、

わたしは

妙齢の女性(未婚でも既婚でも)と「恋」の関係について

ぴったりなのは

これだな。

と納得したのです。

は、若いころのように

目下、最重要項目ではないのだ。

生活

仕事

家庭。

生きていくうえできちんと地盤を固めたい大人にとって

恋愛にうつつを抜かすなど

時間がもったいない。

だけど、恋はいいじゃないか。しても。

と、この言葉で思えたのです。

自己完結。

といわれればその通りだけど、

恋のシュワシュワした感覚を味わえるだけで

ぜいたくなこと

と考えて、余生を送りたいと思います。

 

コメント
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