あの毛

陰毛は

どこからやってくるのか。

という謎があります。

思いもかけないところに落ちている。

ただ

我が家はわたしひとりなので

あんまり落ちていないです。

「またまた」

と思ったあなた

わたしは毎日余分な毛は抜いているのです。

それはそうと

今日

会社で

必要な書類をプリントアウトして

机に持ってきて

それを机に置き、

目が疲れていたので

数十秒間、遠くを見つめてぼおおおーとして

目を書類に移したら

あの毛が乗っていました。

「ひ」

と心の中で思いましたが、

二度見してから

そうとゴミ箱へ。

いったいどこからやってきたのか。

怖い、怖いよ。

 

 

デブの症状

息が苦しい

脇汗がすごい

いびきがでる。

 

これはまずいな。

やばい

と思い始めて半年、

ふつうに生活していたら

突入してはいけない

デブ区域にいつの間にか入っていたようです。

みんなの食生活はどうなの。

金曜日、食べ放題

土曜日、焼き肉。

これは食べ過ぎだわね。

と思っていたのに、今日スペアリブ食べちゃったよー。

デブの食生活。

もともと人と同じ食生活をしていても

太るくらい

太りやすいのに

食べたいものがさらに太りやすいものばかりなのだ。

そういえば食べ放題でも

焼き肉でも人より食べられないなぁ

と思っていたら

どうやらお腹の肉が胃を圧迫しているのだ。

気がついたら、お腹がすいて何か食べている。

 

こういう場合は

そうですね

ダイエットしてます。

と堂々宣言したほうがいいのだ。

今日、この瞬間からダイエットだ。

リセット

気にしいなのか

ひととあまり接しないからなのか

コミュニケーションをとるのが苦手

という理由で

あんまり友人は多くないのですが

これはやっぱり自分のさぼりぐせ

が原因でしょう。

そういう社会生活をさぼって

ふがいない大人になったからこそ

いまのあたしがあるのだ。

それでも

それを取り戻す努力はしたほうがよいだろう。

そう思うのです。

まあ前置きはそんなところで。

 ママ友とご飯をしてきました。

とっても楽しかったです。

浴室で考えたこと

娘の保育園の上履きを洗いながら

まさか

ひとさまの上履きを洗う日がこようとは。

と思っていました。

小学校、中学校の頃、

上履きを洗え

といわれるのが嫌過ぎて

わざと上履きを学校に忘れてみたり

洗ったふりをしてみたりして抵抗しておりました。

高校に至っては

三年間一度も洗いませんでした。

あーそうですよ、

きったねー

です。

ひきたいひとはどうぞ引いてください。

でもやなの。

靴を洗うの、大嫌いなの。

洗うくらいなら、捨てるの。

今でも

渾身の力で、「めんどくさい」「やりたくない」の気持ちを

心の押し入れにむぎゅーと入れ込んで

上履きを洗っています。

二週間にいっぺんは

保育園に忘れたふりをして

洗いません。

結局小学生からなんの成長もありません。

「自分にできること」の意味

ラジオを聴いていたら

東京に住む東北出身の和太鼓のプロの方が

自分にできることはなんだろうと考え

太鼓はそもそも神に祈りをささげるときに出来た楽器だ

というところから、チャリティ演奏会を催すことにした

ので来て下さい

というメールが読まれていた。

自分にできることは何か

という問いは

ものすごく難しい。

そもそも自分が何者か

を認識するのさえおぼつかない私は

途方にくれてしまう。

ただひとつ思ったのは

ちゃんと毎日こうやって日記をつけること。

美味しくご飯を食べ

笑って

やいのやいの考えて

文章にすること。

そこをさぼっちゃいけない。

正面から向き合ってきちんと書くこと。

できたら欲張って

もう少し

ひとを笑顔にできたらいいかな

とも思うけど、

そう面白い人間でもないし

それをバスンバスンと確実に表現もできないのだ。

ただもうちょっと積極的に取りに行こうっ。

と思っています。

今日はまだ…面白いことは何一つ起こっていないし、

これからの数時間

起こる可能性もないが。