国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み
子どものための文学が明治以降どのように歩んできたか
ってことらしいです。
裏返せば
その時代の大人が
子どもにどのような文学を与えてきたか
・・・
ということだろうと思うよ。
優等生気質が出ちゃったゆえに
こんな固い感想になっちゃったけど。
まじめにぜ~んぶ解説を読んだら
そういうことを狙ってるんだろうと。
ずっこけ3人組とか
はれときどきぶたとか
80年代の本
懐かしく見ました。
2000年以降の展示資料は
大人になってふつうに読んでいたものばかりです。
この世に読むべき本はまだまだある。
もうちょっとこの児童文学の海で泳ぐぞ
と思いました。