大雑把な日常

日常のあれこれ。

日本の子どもの文学

2011-04-08 | 見た

国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み

 

子どものための文学が明治以降どのように歩んできたか

ってことらしいです。

裏返せば

その時代の大人が

子どもにどのような文学を与えてきたか

・・・

ということだろうと思うよ。

優等生気質が出ちゃったゆえに

こんな固い感想になっちゃったけど。

まじめにぜ~んぶ解説を読んだら

そういうことを狙ってるんだろうと。

 

ずっこけ3人組とか

はれときどきぶたとか

80年代の本

懐かしく見ました。

2000年以降の展示資料は

大人になってふつうに読んでいたものばかりです。

この世に読むべき本はまだまだある。

もうちょっとこの児童文学の海で泳ぐぞ

と思いました。

 

コメント
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