大雑把な日常

日常のあれこれ。

パディントン

2016-02-29 | 見た
イギリスロンドンを舞台にした
児童文学の有名原作を映画化したものを見てきました。

パディントン駅でひろわれた
英語をしゃべる紳士的なくまが
ロンドンのブラウンさん一家の家で起こす騒動を描いた話。
娘に読むのに小さい頃借りてきたけど、
ちょっと筋書きが難しくて子どもはハマらなかったんだよな。

それの実写化。

え!
実写化?

そうです。
ちょっとタレ目のくまがしゃべります。
イギリスの探検家がその昔ペルーへやってきて知能の高い新種のくまを見つけ
英語やそのほかの文化を教えて帰国したってことになってます。

原作のバスルームを破壊して大変なことになるのも実写化されてて
ちょっと感動しました。

説明をなんとかつけて、
ロンドン風おしゃれで
ユーモアあふれるドタバタコメディになっています。
あの実写化パディントンが大丈夫なら
面白い映画だと思います。
ファミリー映画としてもオススメ。
色彩も好き。
ブラウンさんの家の内装、町並みや骨董屋とかセットもとにかく素敵です。

敵役のニコール・キッドマンがひとりでなんでもやりすぎだけど。
スターだからって、活躍しすぎだけど。

それにしてもロンドンにまた行きたくなる。


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